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ウミアイサ@手賀沼

ウミアイサ
カモ目カモ科
体長55cm
撮影 2019.11.30 千葉県我孫子市

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ウミアイサは、冬鳥として沿岸、河口、内湾に飛来するが、内陸の湖沼にも入るようだ。
カワアイサとの違いは、嘴がより細長く、鼻孔が嘴の根元近くにあり、虹彩が赤いことなど。

この個体は、虹彩が濁っているので幼羽と思われる。
3列風切のパターンはよくわからないが、首と胸の境界線が割と明瞭に見えるので、♂ではないかと判断した。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

紅葉紀行-中尊寺(その5)

撮影 2019.11.16
岩手県平泉町

この日は曇りベースだったが、時折り陽も差してきた。
駐車場まで、来た道を撮影しながら戻る。

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次回は毛越寺。

テーマ : 紅葉写真
ジャンル : 写真

紅葉紀行-中尊寺(その4)

撮影 2019.11.16
岩手県平泉町

1釈迦堂DSC08212-001_R
釈迦堂
1719年の再建で、本尊は釈迦三尊



2弁財天堂DSC08242-001_R
弁財天堂
1716年建立
高床式の、一風変わった建物である。

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4白山神社DSC08239-001_R
白山神社への入口
白山神社は、中尊寺を開山した慈覚大師円仁がこの地に勧請したと伝えられている。

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白山神社野外能楽殿
能舞台は1853年、伊達藩によって再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。

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8讃DSC08331-001_R
讃衡蔵
奥州藤原氏が残した文化財3000点あまりを収蔵する宝物館。


テーマ : 紅葉写真
ジャンル : 写真

紅葉紀行-中尊寺(その3)

撮影 2019.11.16
岩手県平泉町

1阿弥陀堂DSC07983-001_R
阿弥陀堂
1715年再建
阿弥陀如来と蔵王権現を祀っている。

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3金色堂DSC08020-001_R
金色堂(覆堂)
金色堂は保護のため、覆堂の中にあり、撮影は禁止。
1124年上棟で、中尊寺創建当初の姿を伝える唯一の遺稿である。
須弥壇の下には、藤原清衡、基衡、秀衡の3体および泰衡の首のミイラが安置されている。
1951年、国宝に指定された。日本の国宝第1号と言われることが多いが、同日付けで指定された36件の建造物に、地理的に北から順に番号をつけたため、これが「指定番号1」になったものである。


4経蔵DSC08038-001_R
経蔵
当初は2階建てだったが1337年に上部を焼失し、その後、古材で再建されたものと考えられる。
国の重要文化財に指定されている。


5経蔵前DSC08049-001_R

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7旧覆堂DSC08149-001_R


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旧覆堂
金色堂を風雪から守るため、1288年、鎌倉幕府によって覆堂が建てられたと伝えられている。この建物は室町時代に建てられたもので、昭和の大修理で金色堂が現在の覆堂に遷されるまで、ここで金色堂を守っていた。
国の重要文化財に指定されている。


9大長寿院DSC08167-001_R
大長寿院
現在の本堂は1863年の再建で、本尊は大日如来


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テーマ : 紅葉写真
ジャンル : 写真

旧松井田町役場庁舎(白井晟一設計)

旧松井田町役場庁舎
1956年
設計:白井晟一
撮影 2019.11.25 群馬県安中市

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白井晟一の代表作のひとつ。
これが建てられた当初は、地方の町にしては余りにも立派な庁舎であったことから「畑のパルテノン」などと呼ばれた。
町村合併で安中市の一部となってから、資料館として使われていたが、耐震性の不足により、現在は内部に立ち入ることは出来ない。
廃墟状態ではあるが、とりあえず解体は免れている。何とか保存してほしいものだが。

前回訪れた時は雨だったので、今回再訪した。
遠景に浅間山と妙義山を望む、絶妙の風景の中に佇んでいる。
その存在感はさすがである。

モノクロで表現したのは、廃墟感の表現でもあるが、赤いコーンを消したかった。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

紅葉紀行-中尊寺その2

撮影 2019.11.16
岩手県平泉町

1本堂
本堂
1909年再建


2峯薬師堂
峯薬師堂
1689年移築


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このあたりが中尊寺の中心部分で、紅葉も一段と見事だ。


鐘楼1

鐘楼2
旧鐘楼
梵鐘は1343年の鋳造で、現在この鐘が撞かれることはほんどない。
小さな建物だが、素朴な味わいがある。

テーマ : 紅葉写真
ジャンル : 写真

タゲリ@内沼

タゲリ
チドリ目チドリ科
体長32cm
撮影 2019.11.16 宮城県栗原市

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内沼は伊豆沼の南西に位置する沼で、オオハクチョウやオナガガモが多い。
タゲリは50羽ほどの群れが飛んでいた。
やや距離があったが、タゲリの飛翔姿は白と黒のコントラストがとても美しい。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

紅葉紀行-中尊寺その1

中尊寺
岩手県平泉町
撮影 2019.11.16

寺伝によると中尊寺は850年、慈覚大師円仁によって開山されたと伝えられている。
実質的には1105年に、奥州藤原氏の初代藤原清衡がここに「多宝寺」を建立したのが中尊寺の創建で、その規模は、堂塔が40余、禅坊が300に及んだと言われている。

中尊寺の伽藍配置は少々変わっていて、月見坂と呼ばれる参道を登って行くと、その両側に点々と堂宇が建っている。
本堂もその中間地点にあり、金色堂は一番奥にある。
月見坂の入口から金色堂までは1kmほどの距離があり、その間に60mほど登ることになる。

月見坂入り口DSC07479-001_R
月見坂入口

月見坂途中DSC07510-001_R
月見坂の両際には、仙台藩によって植えられた、樹齢300年を越える杉木立が鬱蒼と茂る。
紅葉の時期には、多くのイロハモミジ、オオモミジなどが彩りを沿え、壮観である。
岩手県第一の紅葉の名所と言っていいだろう。


ほとんどの堂宇は江戸時代に再建、あるいは移築されたものである。

弁慶堂DSC07519-001_R
弁慶堂
1827年建立
源義経と武蔵坊弁慶の木像を安置している。

東物見DSC07551-001_R
東物見附近からは、眼下に衣川方面の風景が広がる

東物見付近DSC07553-001_R

地蔵堂DSC07674-001_R

地蔵堂DSC07663-001_R
地蔵堂
1877年に再建された。

薬師堂DSC07689-001_R

薬師堂
1885年改築。
本尊の薬師如来、日光・月光菩薩、十二神将のほか、熊野から飛来したとされる熊野権現を祀る。

薬師堂付近DSC07713-001_R

観音堂_R
観音堂は詳細不明

テーマ : 紅葉写真
ジャンル : 写真

大型カモメの分類と名称について

撮影 2019.11.9 千葉県銚子市

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(写真は本文とは関係なく、全てウミネコ)


「決定版日本のカモメ識別図鑑」(氏原巨雄・氏原道昭著)はすでに発売になっているので、手に取られた方も多いだろう。
3600円+税と、決して安くはないが、同じ著者による「カモメ識別ハンドブック」は絶版状態なので、今はこれを買うのがベストだろう。
同ハンドブックのシリーズ(文一総合出版)は、シギチのハンドブックも海鳥のハンドブックも絶版になっており、アマゾンの中古本市場では6000~7000円もの値段がついている。

「決定版日本のカモメ識別図鑑」は、「日本産鳥類目録第7版」とは特に大型カモメの分類については一線を画していることはすでに触れた。
当ブログで「決定版日本のカモメ識別図鑑」の分類及び名称を採用することにした理由は、主に「ニシセグロカモメ」と「キアシセグロカモメ」についての記述である。

「ニシセグロカモメ」については、以前の図鑑には「ホイグリンカモメ」という種類が掲載されていたが、現在の図鑑では「ニシセグロカモメ」になっている。
「日本産鳥類目録第7版」では、
 Larus fuscus ニシセグロカモメ
 Larus fuscus heuglini 亜種ニシセグロカモメ
という記述になっていて、基亜種と亜種が同じ和名になっているのはおかしいと、以前にも指摘した。
Larus fuscusはヨーロッパのカモメで、日本では未記録と思われる。にもかかわらず目録に載せられたのも不思議だ。(記録があるカリフォルニアカモメとクロワカモメについては記載されていない)
「決定版日本のカモメ識別図鑑」では、
 Larus fuscus ニシセグロカモメ(未記録種として巻末に記載)
 Larus fuscus heuglini 亜種ヒューグリンカモメ
とし、その矛盾を解消している。
なお従来の「ホイグリン」という読み方に関しては、これだけが唐突にドイツ語風の読み方はおかしいので、英語乃至はラテン語の読みに近い「ヒューグリン」に改めたものと思われる。

「キアシセグロカモメ」についても同様で、「日本産鳥類目録第7版」では
 Larus cachinnans キアシセグロカモメ
 Larus cachinnans mongolicus 亜種キアシセグロカモメ
という記載になっていて、和名では区別が出来ないし、そもそも足が黄色くない種類に「キアシセグロカモメ」の名称はふさわしくないと思う。
これも「決定版日本のカモメ識別図鑑」では、モンゴルセグロカモメはセグロカモメの亜種であるという考えを採用し、
 Larus cachinnans カスピセグロカモメ
 Larus vegae mongolicus (セグロカモメの亜種モンゴルセグロカモメ)
とした。

セグロカモメについてはどうかと言うと、「日本産鳥類目録第7版」では
 Larus argentatus セグロカモメ
 Larus argentatus vegae 亜種セグロカモメ
 Larus argentatus smithonianus 亜種アメリカセグロカモメ
とし、日本で見られるセグロカモメはヨーロッパのセグロカモメの亜種であるとした。(アメリカセグロカモメも亜種扱い)
これに対し、「決定版日本のカモメ識別図鑑」では
 Larus argentatus ヨーロッパセグロカモメ(未記録種として巻末に記載)
 Larus vegae セグロカモメ
 Larus smithonianus アメリカセグロカモメ
とし、全て別種とした。亜種と見るか別種と見るかは研究者によって見解が分かれるところだと思うので、ここでは問題にしない。ただ、ヨーロッパセグロカモメという和名をつけたことでわかりやすくなったのではないだろうか。

カモメの名称についてはいつも問題になるが、「日本産鳥類目録第7版」では
 Larus canus カモメ
 Larus canus kamtschatschensis 亜種カモメ
 Larus canus heinei 亜種ニシシベリアカモメ
 Larus canus brachyrhynchus 亜種コカモメ
という記載。
これに対し、「決定版日本のカモメ識別図鑑」では
 Larus canus ニシカモメ(未記録種)
 Larus canus kamtschatschensis 亜種カモメ
 Larus canus heinei 亜種ニシシベリアカモメ
 Larus canus brachyrhynchus 亜種コカモメ
となっていて、「ニシカモメ」の名称を採用している。
ここでは亜種カモメの英語名に”Kamchatka Gull”の名を採用しているので、個人的には亜種カムチャッカカモメという名称がいいのではないかと思う。

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

11.16~18 伊豆沼など

2019.11.16~18
岩手県、宮城県内各地(伊豆沼周辺、松島湾など)

キジ
ヒシクイ 内沼
マガン
オオハクチョウ
マガモ
カルガモ
オナガガモ
コガモ
ミコアイサ 内沼
ウミアイサ 松島湾
カイツブリ
カンムリカイツブリ 松島湾
キジバト
カワウ
ウミウ 松島湾
アオサギ
ダイサギ
オオバン
タゲリ 内沼
ハマシギ
ウミネコ 松島湾
トビ
ノスリ
コゲラ
アカゲラ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ムクドリ
ジョウビタキ
イソヒヨドリ 塩釜港
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ビンズイ
ホオジロ
オオジュリン
以上40種

16日
朝のうちは小雨もぱらついたが、次第に回復した。
この時期としては暖かい。
マガンのねぐら入りはまずまずの迫力だった。

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ねぐらに向かうマガンの群れ


17日
早朝、マガンの飛び立ちを見る。
天気はよかったが、通り雨があったために虹が出現した。
次第に気温も上り、この時期としては異例の暖かさになったが、強風が吹き荒れた。

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早朝の飛び立ち


18日
この日は塩釜から松島方面で観光主体になったため、鳥はほとんど見ていない。
風はやんだが、気温はますます上昇し、季節はずれの陽気になった。本当に変な気候だ。

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

名盤コレクション38 ホロヴィッツ/シューマン・リサイタル

ウラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)

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収録曲
1 トッカータOP7
2 子供の情景OP15
3 クララ・ヴィークの主題による変奏曲(ピアノソナタ第3番第3楽章)
4 クライスレリアーナOP16
5 アラベスクOP18
6 花の曲OP19

録音1962年12月13、29日 ニューヨーク、30番街スタジオ(1~2)
   1969年2月5、14日 ニューヨーク、30番街スタジオ(3~4)
   1968年1月2日、2月1日 ニューヨーク、カーネギーホール(ライヴ)(5)
   1966年11月27日、12月10日 ニューヨーク、カーネギーホール(ライヴ)(6)

「シューマン・リサイタル」とタイトルにあるが、1回のリサイタルを収録したものではなく、寄せ集めである。
録音年代も1962年から69年までの幅があり、2曲だけライヴ、あとはスタジオ録音である。
当然、録音状態にもばらつきがある。
ホロヴィッツはシューマン作品を得意としており、特に「子供の情景」と「クライスレリアーナ」は絶品と言っていいだろう。

シューマンは、同じ時期に同じジャンルの曲を集中的に書く傾向があり、初期はピアノ曲に集中している。
作品番号でいうと、作品23までは全てピアノ曲である。
中でも作品15、作品16が書かれた1838年あたりに傑作が集中している。後に結婚するクララ・ヴィークとの恋愛が、その作品に大きく影響を与えたことは想像に難くない。
このあと、シューマンは歌曲に集中するようになる。

シューマンの作品番号24まで
作品1 アベッグ変奏曲
作品2 蝶々
作品3 パガニーニの奇想曲による練習曲
作品4 6つの間奏曲
作品5 クララ・ヴィークの主題による即興曲
作品6 ダヴィッド同盟舞曲集
作品7 トッカータ
作品8 アレグロ
作品9 謝肉祭
作品10 パガニーニの奇想曲による6つの演奏会用練習曲
作品11 ピアノソナタ第1番
作品12 幻想小曲集
作品13 交響的練習曲
作品14 ピアノソナタ第3番
作品15 子供の情景
作品16 クライスレリアーナ
作品17 幻想曲
作品18 アラベスク
作品19 花の曲
作品20 ユモレスク
作品21 8つのノヴェレット
作品22 ピアノソナタ第2番
作品23 4つの夜曲
作品24 リーダークライス(歌曲集)

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

カンムリカイツブリ@銚子

カンムリカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長56cm
撮影 2019.11.9 千葉県銚子市

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漁港内に鳥の姿は少なかった。
カンムリカイツブリが少数見られたが、ハジロカイツブリやミミカイツブリは確認できなかった。
銚子では近年アカエリカイツブリが増えているので、次回は期待したい。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

名盤コレクション37 シューマン/交響的練習曲(リヒテル)

シューマン/交響的練習曲OP13
スヴャトスラフ・リヒテル
1971年録音

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シューマンの交響的練習曲は、変奏曲の傑作である。
1837年に第1版として、主題と12の変奏からなる作品として出版された。
1852年の第2版では、第3番と第9番がカットされたが、ブラームスの校訂で1890年に発表された第3版では、第1版の全曲に加えて、当初作曲されたものの第1版から削除されていた遺作の5曲を、ヴァリエーションとして追加した。
第3版を演奏する場合は、その5曲をどこに入れるかの問題があるが、リヒテルは第5番のあとに5曲を続けて演奏している。

シューマンのピアノ曲には、小曲を切れ目なくつなげて1曲の大曲にまとめ上げるスタイルのものがある。
この曲や「謝肉祭」などが代表的なものだが、シューマン独特の作曲技法と言えるだろう。

1971年にザルツブルクで、オイロディスクによって録音された名盤で、カップリングはベートーヴェンのピアノソナタ第27番。
LP時代から愛聴して来た。交響的練習曲の決定盤と言って差し支えないだろう。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

”タイミルセグロカモメ”(交雑個体群)

タイミルセグロカモメ(交雑個体群)
チドリ目カモメ科
体長55cm
撮影 2019.11.9 千葉県銚子市

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タイミルセグロカモメは正式に亜種とは認められておらず、このたび発売になった「決定版日本のカモメ識別図鑑」(氏原巨雄・氏原道昭著)でも、ニシセグロカモメの亜種ヒューグリンカモメとセグロカモメの交雑個体群という位置づけとされた。
今後は当ブログでも
 ”タイミルセグロカモメ”(交雑個体群)
という書き方をしたいと思う。

カモメ類に関しては、「日本産鳥類目録第7版」とは異なるが、「決定版日本のカモメ識別図鑑」の記述を採用し、今後は以下のリストを使用する。
煩雑ではあるが、当面は
 アイスランドカモメの亜種カナダカモメ
 セグロカモメの亜種モンゴルセグロカモメ
というような書き方とする。
たたし「カモメ」に関しては、
 ニシカモメの亜種カモメ
などという書き方は誤解を生じるので、単に
 カモメ
と書くことにする。

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テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ハジロカイツブリ@手賀沼

ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 2019.11.4 千葉県我孫子市

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次列風切に白い帯が出ることからハジロカイツブリの名があるが、日本産カイツブリ5種類の中で、ここに白帯が出ないのはカイツブリだけである。
カイツブリ類はなかなか飛んでくれないので、これは初めて撮影できた。
以前、涸沼でカンムリカイツブリの綺麗な飛翔を見たが、咄嗟に撮影できなかった。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

シノリガモ@平磯

シノリガモ
カモ目カモ科
体長43cm
撮影 2019.11.10 茨城県ひたちなか市

平磯海岸は堤防がかさ上げされたので、観察条件が厳しくなった。
津波対策とあれば致し方ない。今後は踏み台が必要だろう。

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シノリガモの漢字名は「晨鴨」。
「晨」という字は、「辰」の上に「日」が載っている。
「辰」は十二支のひとつで、方角としては東南東のやや南に当たり、北を0°として120°の方向である。(時計で言うと4時の方向)
つまり、朝日が昇る方角を指している。
ここから、「晨」という字は朝日が昇る様子を表し、「夜明け」という意味になった。
シノリガモの♂は、体の側面に太陽の光芒を思わせる筋が入っており、海から昇る朝日に見立てた命名とと考えられる。
英語では、♂の模様を道化師(フランス語でアルルカン)の衣装に見立てて Harlequin Duck と言う。

毎年シノリガモが観察されるところだが、まだ数は少なかった。
今回初めて飛翔を撮影出来た。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

11/11 河内、稲敷

2019.11.11
茨城県河内町~稲敷市

カルガモ
ハシビロガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
オオバン
コチドリ 1
オオハシシギ 3
アオアシシギ 1
タカブシギ 2
ハマシギ 1
トビ
カワセミ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
以上21種

蓮田で、久しぶりにオオハシシギとアオアシシギを見つけた。
オオハシシギは越冬する傾向もあるが、この冬はどうだろうか。


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コチドリ

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オオハシシギ

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オオハシシギと、左後方にハマシギ

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タカブシギ

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アオアシシギ
警戒しているのか、浅いところで座り込んでいる。

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

11/10 小山ダム、平磯、大洗

2019.11.10
小山ダム周辺(茨城県高萩市)
平磯海岸(ひたちなか市)
大洗漁港
9:30~15:00

キジ
マガモ
カルガモ
スズガモ
シノリガモ
カンムリカイツブリ
カワウ
ウミウ
アオサギ
コサギ
オオバン
キアシシギ
ユリカモメ
ウミネコ
セグロカモメ
トビ
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
ジョウビタキ
イソヒヨドリ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
(ドバト)
(ガビチョウ)
以上26+2種

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この時期、何度かこういうルートで探鳥会を行っているが、こんなに鳥がいないのは記憶にない。
天気はよく、気温も上がって快適だったが、紅葉が見ごろのはずの山は全く紅葉せず、茶色く枯れてしまった状態。やっぱり台風の影響が大きかったのだろう。



テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

11/9 銚子

2019.11.9
千葉県銚子市方面

ヒドリガモ
カルガモ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
カンムリカイツブリ
カワウ
ウミウ
アオサギ
ダイサギ
オオバン
ユリカモメ
ウミネコ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
タイミルセグロカモメ(交雑個体群)
トビ
ノスリ
モズ
ヒヨドリ
イソヒヨドリ
スズメ
ハクセキレイ
以上24種

今シーズン初の銚子だったが、まだカモメ類は少ないようだ。
カモ類も少ない。
工事も多く、観察条件は良くない。

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カモメ類は総じて遠かったので、今回はデジスコで撮影した。
換算で2100mm程度。動きの少ない被写体には向いている。



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カモ類のカウント(乙戸沼) 11/7

カモ類のカウント
茨城県土浦市乙戸沼

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10月は行けなかったので、今シーズン初の乙戸沼。
いきなり、かなりの数のヒドリガモだった。
カモはヒドリとオナガだけで、非常にさびしい。

他に観察された鳥
カイツブリ
アオサギ
コサギ
バン
オオバン
カワセミ
など

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ジャンル : 学問・文化・芸術

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