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コホオアカ@飛島

コホオアカ
スズメ目ホオジロ科
体長13cm
撮影 2019.5.3 山形県酒田市飛島



離島らしい鳥がなかなか見られなかったが、3日になってようやくコホオアカを見ることが出来た。

日本産ホオジロ類では最小の鳥。
飛島では何度か見ている。

コホオアカが現れたのに、ホオアカがなかなか見られず、午後にようやく1羽を見た。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

吉高の大桜(千葉県印西市)

吉高の大桜
撮影 2019.4.8
千葉県印西市

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畑の中に咲くヤマザクラの巨木で、千葉県を代表する名木である。
樹形、樹勢とも申し分ない。
恐らく、ヤマザクラとしては日本でもベスト5に入るだろう。

ただし、手ごわい桜である。
開花すると数日で満開になり、満開から2日後ぐらいには散り始めてしまう。
見頃の期間が短いため、土日に合うかどうかは運次第だが、今年は土曜日に満開になった。
チャンスと見て、月曜日に見に行くことにした。
家から遠いわけではないが、14年ぶりの撮影である。

本当は早朝に行きたかったが、あいにくの雨だ。
午前中は曇りだが、午後からは晴れる予報。ただし、夕方から再び崩れるようだ。
午前中、数か所を撮影し、やや遅めの昼食をとっていると、予報通り青空が出て来た。
そこまでは目論見通りだったが、現地に着くころには再び曇ってしまった。
1時間早ければ晴れていたはず。この日は昼食を抜くべきだった。

ナノハナの黄色
ハナモモの赤
オオアラセイトウの紫色
と、絶妙な配色だが、やっぱりここには青空が欲しかった。


ちなみにこの場所は、開花時期には交通規制が行われる。
指定の駐車場から15~20分ほど歩かなければならない。
この日は平日だったにもかかわらず、駐車場には100台以上の車があり、桜までの道は行く人、帰る人が列を成していた。
千葉県には古木の桜が少ない上に、満開時期が短いので集中するのだろう。
撮影を終えて駐車場に戻ると、雨が落ちてきた。


次回は六十塚のヤマザクラ

テーマ :
ジャンル : 写真

久能臥龍桜(千葉県富里市)

久能臥龍桜
撮影 2019.4.8
千葉県富里市

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富里市では代表的な1本で、樹齢は300年ほどのヤマザクラ。
4本の幹が、あたかも龍が横たわるように横に伸びている独特の樹形である。


次回は吉高の大桜

テーマ :
ジャンル : 写真

旧東小学校のソメイヨシノ(千葉県成田市)

旧東小学校のソメイヨシノ(遠山桜)
撮影 2019.4.8
千葉県成田市



成田空港の16Lエンドにほど近い、廃校になった小学校の校庭に咲く。
これほど枝張りの大きな、整った樹形のソメイヨシノがあるとは驚きである。
2年前に初めて撮影した。今回が2回目である。
前回は校門が開いていて、数台分ある駐車場が利用できたが、今回、校門は閉じられていた。
入る気ならば入れるのだが、施錠されているということは「入るな」という意思表示だろう。
仕方がないので、門の外から撮影した。
これだけの立派な桜を、多くの人が鑑賞できないのは残念だ。


次回は久能臥龍桜

テーマ :
ジャンル : 写真

山形県で一番高いビル

山形県で一番高いビル
撮影 2019.5.4 山形県上山市

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以前、上山市内を走っていた時、目の前に突然高層ビルが現れてびっくりしたことがある。
「スカイタワー41」というマンションで、41階建て、高さは133.95m。
山形県で一番高いビルとのことだ。


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山形新幹線が「斉藤茂吉記念館前」駅を通過する。
バックに見える「スカイタワー41」

仙台の不動産業者が、山形市と上山市にまたがる広大な地域を大規模開発する構想だったが、バブル崩壊で頓挫し、先行していた「スカイタワー41」だけが竣工したという経緯らしい。そのころよくあった話。

田んぼの真ん中に超高層ビルが建つ奇観として、それなりに人気のスポットのようだ。

テーマ : *山形県*
ジャンル : 地域情報

那須八幡のヤマツツジ群落

那須八幡のヤマツツジ
撮影 2019.5.25
栃木県那須町

土曜日
急に思い立って那須高原に行って来た。
目的は関東では最大級のヤマツツジ群落である。
この日は天気も良さそうだし、見ごろとの情報もあったので、久しぶりに行って見ることにした。
満開の八幡のヤマツツジを見るのは1997年以来。22年も経ってしまった。

急に思い立ったので、5時過ぎと我が家としては遅い出発。
目的地のつつじつり橋駐車場には8時半ごろ着いた。

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八幡のヤマツツジ群落は、2ヶ所に分かれている。「八幡」と「南八幡」
つつじつり橋を渡ると「南八幡」が近い。
規模的には「八幡」の方が大きいと思うが、今回は「南八幡」にした。
あとで「八幡」に寄るつもりだったが、十分堪能したし、さすがに混雑するので、今回は行かなかった。

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ヤマツツジの時期には、ミズナラやカエデの新緑との対比が見事だ。
これに青空が加われば最強の景色である。


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遠景に那須の茶臼岳。
ロープウェイにも乗るつもりだったが、この時間では駐車場所がない。
あれもこれも、はやっぱり無理だ。今回はヤマツツジだけで満足としよう。

テーマ : 季節の花たち
ジャンル : 写真

ゴジュウカラ@奥日光

ゴジュウカラ
スズメ目ゴジュウカラ科
体長14cm
撮影 2019.5.11 栃木県奥日光

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ゴジュウカラは冬でもあまり下界に下りて来ない鳥なので、夏の高原で見る代表的な鳥である。
日光ではお馴染みの鳥で、木の幹を、頭を下にして歩く行動でよく知られている。

この日は7:30ごろ赤沼から探鳥開始。
戦場ヶ原から湯の湖に至るコース中、「フィーフィーフィーフィー」という独特な囀りが終始響いていた。
個体数はかなり多いようだった。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

沢の大桜(千葉県香取市)

沢の大桜
撮影 2019.4.8
千葉県香取市

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道路の拡幅によって伐採される運命にあったが、地元の要望で中央分離帯に残されたヤマザクラの大木である。
今だったら簡単に伐られてしまうだろう。

この桜は3度目の撮影になる。
開花時期の見極めが難しい桜で、今回はまずまずだったが、天気は味方してくれなかった。


次回は旧東小学校のソメイヨシノ

テーマ :
ジャンル : 写真

旧久住村役場前の桜(千葉県成田市)

旧久住村役場前の桜
撮影 2019.4.8
千葉県成田市

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かつて久住村という村があった。
1954年に成田町など7町村が合併して成田市が誕生し、久住村は消滅した。
その村役場はここにあったと思われる。現在は空き地になっていてその面影はないが、周辺には公民館や体育館があり、村の中心部だったことがわかる。

道路際に並ぶ3本のヤマザクラ。
特に一番東側の1本が大きい。幹の太さを見ると、ただ者ではない雰囲気を漂わせている。
同じヤマザクラだが、開花時期が微妙に異なり、その1本はすでに葉桜になっていた。


次回は沢の大桜

テーマ :
ジャンル : 写真

ミヤコドリ@波崎

ミヤコドリ
チドリ目ミヤコドリ科
体長45cm
撮影 2019.5.27 茨城県鹿嶋市

いろいろな意味で、暑苦しく不快な数日間だった。将来に禍根を残すだろう。

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27日は銚子方面に”避暑”に行った。
この日、銚子の最高気温は27.1℃。例えば我孫子は34.4℃だったので、やっぱり海の効果が大きいのだろう。

波崎では、1羽のミヤコドリに遭遇した。
この時期に見られるのは比較的珍しい。
褐色の羽縁が見られるので、若い個体と思われる。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

カッコウ、ホトトギスの初認など

2019.5.25
栃木県那須町で
 カッコウ
 ホトトギス
の囀りを聴く。今年の初認。
カッコウは、日光で聞けなかったので例年よりも遅い。
ホトトギスは大体例年どおり。

ホトトギスの声は、27日、千葉県匝瑳市でも聞いた。
娘によれば、28日未明、茨城県の自宅で聞こえたという。


2019.5.27
茨城県鹿嶋市で
 ミヤコドリ
1羽を確認。


今年は鳥見のペースが遅いので、まだ154種。

テーマ : バードウォッチング
ジャンル : 趣味・実用

名盤コレクション20 マーラー/交響曲第1番(ワルター/コロムビアSO)

マーラー/交響曲第1番「巨人」
ブルーノ・ワルター/コロムビア交響楽団
1961年録音

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1980年代にマーラーブームが起き、それは今日まで続く。
自分がマーラーを聴くようになったきっかけがこのレコードである。
レコード会社のカタログに、今ほどマーラーが充実していなかったので、この盤がマーラー入門だったという人は多いのではないか。


ワルター/コロムビア盤の欠点として、小編成のオケによる響きの薄さということがよく言われる。
ブラームスの交響曲では、それは感じなかった。今日聴き直してみると意外に優れた録音だと感じたのだが、このマーラーは確かに響きが薄い。ほぼ同時期の録音なのだが。。。
そういう欠点は認めつつも、「巨人」の名盤のひとつとして忘れられない1枚である。


ワルターの指揮者としのキャリアは、1894年にケルン市立歌劇場で始まった。
2年後の1896年、ハンブルクの歌劇場に移る。そこで音楽監督を務めていたのが、16歳年上のマーラーであった。
ワルターがマーラーの直弟子だという話はこれに由来するが、実際には実際には師匠-弟子の関係ではなく、上司-部下の関係に近かったようだ。
マーラーはワルターの実力を認め、ワルターはマーラーのよき理解者になった。


ワルターのマーラーは、残念ながら全曲が録音されているわけではないが、いくつかの歴史的録音が存在し、今でもその価値は色あせていない。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

キバシリ@奥日光

キバシリ
スズメ目キバシリ科
体長14cm
撮影 2019.5.11 栃木県奥日光

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木の幹を、螺旋を描きながら上に上って行く。
ある程度の高さまで行くと、別の木の根元あたりに移り、また螺旋を描きながら上って行く。
行動はゴジュウカラにも似ている。

背の模様が保護色になっているため、見つけにくい鳥だが、この日は運よく3個体を確認した。
ミソサザイを観察していると、隣に現れた個体もあった。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

外大野のシダレザクラ(茨城県大子町)

外大野のシダレザクラ
撮影 2019.4.7
茨城県大子町

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この日は県北で探鳥会を行った。
途中、外大野のシダレザクラが満開らしいので、寄り道をして見た。

外大野のシダレザクラは大子町でも一番陰気の桜で、樹齢は約300年。
水戸光圀公お手植えの桜と伝えられている。

満開の桜の前で、桜まつりが行われていた。
長閑な山中に、にぎやかな音楽がこだまする。


旧久住村役場前の桜

テーマ :
ジャンル : 写真

偕楽園左近の桜(茨城県水戸市)

偕楽園左近の桜
撮影 2019.4.6
茨城県水戸市

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偕楽園は、広義には隣接する千波湖周辺の拡張部を含めた「偕楽園公園」を指す。
梅で有名な偕楽園だが、実は桜の名所でもある。
左近の桜は、偕楽園を作った水戸藩第9代藩主徳川斉昭の夫人、登美宮が降嫁した際に、仁孝天皇から賜った桜が初代で、現在の桜は3代目である。
樹齢は60年ほどのヤマザクラで、その堂々とした姿は千波湖方面からもよく見える。

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いつも好文亭を背景に撮影しているが、今回は好文亭からも撮影して見た。


次回は外大野のシダレザクラ

テーマ :
ジャンル : 写真

オオルリ@飛島

オオルリ
スズメ目ヒタキ科
体長16cm
撮影 2019.5.1~3 山形県酒田市飛島

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3日になって、オオルリは急に増えた。

オオルリ、ウグイス、コマドリの3種を日本3鳴鳥と言う。
個人的には、クロツグミとノジコはその3種に負けていないと思う。
ただ、オオルリのいい囀りをいい条件下で聞くと、やっぱりオオルリは絶品だと思う。
ただ、島では囀りを聴くことはほとんどない。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

酒田市美術館(山形県酒田市)

酒田市美術館
撮影 2019.5.1
山形県酒田市
1997年開館
設計:池原義郎

土門拳記念館のあと、まだ時間があるので酒田市美術館に行く。
ここは3回目の訪問。

土門拳記念館から海側に800mほどの距離にある。
標高24m前後の高台に位置し、鳥海山や最上川などの眺望が良い。

1994年に竣工した浅倉五十吉記念館のデザインを踏襲している。
それは、出目地のコンクリート打放し面や、自立する重層的なコンクリートの壁などにとよく現れている。
緻密なディテールは池原建築ならではのものだが、浅倉五十吉記念館と比べると建物の規模が大きい分、やや大味になっている印象は否めない。

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エントランス前に長大な壁を立て、入館者は壁に沿って廻りこむ。このアプローチも浅倉五十吉記念館と共通している。

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エントランス部分であることを強調する、金属製のキャノピー

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壁の端部のデザイン

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建物入口へのアプローチ
スチール製のキャノピーは、さりげないが凝ったデザインとディテールである。

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西側からのアプローチ

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平屋建てで、横に広がる平面のため、全体がつかみにくい。
前庭と、遠景に鳥海山が見える。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

土門拳記念館(山形県酒田市)

土門拳記念館
撮影 2019.5.1 山形県酒田市

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谷口吉生の作品として、よく知られたものの中では8番目ぐらいに当たる。
谷口46歳の作品で、代表作と言って良い。
 雪ケ谷の住宅 1975年
 福井相互銀行成和支店 1976年
 金沢市立玉川図書館 1978年
 資生堂アートハウス 1978年
 北塩原村役場・コミュニティセンター 1979年
 秋田市立中央図書館明徳館 1983年
 清春白樺美術館 1983年
 土門拳記念館 1983年
今年、金沢市にひとつ竣工するので、夏に行こうと思っている。金沢の夏は暑いので大変だが。。。


土門拳記念館は、今回で6回目の訪問。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

名盤コレクション19 ホロヴィッツ・オン・TV

ホロヴィッツ・オン・TV
ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
1968年録音



ホロヴィッツのリサイタルというのは、自分の得意な曲をほとんど脈絡なく並べただけのものである。
て行って、アンコールに超絶技巧を見せつけるというスタイルが貫かれている。
そのようなリサイタルを収めた盤がいくつか存在するが、プログラムは大同小異であると言って差し支えない。
そのような中には、有名な「ヒストリック・リターン」のような歴史的録音もあるが、「オン・TV」は演奏内容的によくまとまっている。

1968年、カーネギーホールで行われた演奏会をCBSが収録し、全米に放映したもの。
1971年にNHKで放送されたようだが、自分は見ていない。


この日のプログラムは
■ショパン/バラード第1番
■ショパン/ノクターン第15番
■ショパン/ポロネーズ第5番
■スカルラッティ/ソナタホ長調L23
■スカルラッティ/ソナタト長調L335
■シューマン/アラベスク
■スクリャービン/エチュード嬰ニ短調作品8-12
■シューマン/「子供の情景」~トロイメライ
アンコール
■ホロヴィッツ自作/「カルメン」の主題による変奏曲

いかにもホロヴィッツ好みのプログラムと言える。
全盛期のホロヴィッツが演奏する姿が記録された貴重な映像で、現在はDVDでも見られるようだ。
LP時代から何度となく聴いたものだが、今聴くと、椅子の軋み音、客の控えめな咳払い、プログラムをめくる音などが聞き取れて、いかにもライヴ感が感じられる。
雑音が入らないよう、CBSは相当気を使ったらしいが、「トロイメライ」の1分10秒あたりに男性の話し声が入っていたのには驚かされた。


「トロイメライ」について
ピアノ曲集「子供の情景」の第7曲で、曲集中最も名高い曲である。
ホロヴィッツはよほどこの曲が好きだと見えて、単独で頻繁に取り上げている。
技術的なことはわからないが、それほど難しい曲ではないだろうと思われる。

一旦上昇し、上昇と下降を織り交ぜながら段々に下降する音型。
これが少しずつ変化し、あるいは再現し、これを8回繰り返す。
ただそれだけの極めて単純な音楽である。
「トロイメライ」は「夢」あるいは「夢見ごこち」というような意味合いだろうか。
上昇し、下降するテーマは、夢見ごこちの息使いのようでもある。
短い作品ながら、シューマンの作曲技法の妙を感じさせてくれる、名曲中の名曲であると言って良い。
この演奏を聴くと、当たり前のことだが、ホロヴィッツが決して超絶技巧だけの人ではないことがよくわかる。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

I・M・ペイ、102歳で死去

中国系アメリカ人建築家、I・M・ペイ氏が5月16日に亡くなった。享年102歳。
光州市に生まれる。父は後に中国銀行の頭取を務めた銀行家だった。
生後間もなくイギリス領だった香港に亡命するが、その後上海に移住する。
1935年、17歳の時に渡米し、建築を学ぶ。
戦後はワルター・グロピウスやマルセル・ブロイヤーに学び、グロピウスの事務所に勤務した。
1965年にI・M・ペイ&パートナーズを設立。アメリカでも有数の建築家として活躍した。

代表作は、ルーヴル美術館ピラミッド(1989年)、香港中国銀行本店ビル(1990年)、など
日本では、滋賀県のMIHO・MUSIUM(1997年)を手がけている。

作風は幾何学的形態を多用するのを特徴とし、「幾何学の魔術師」の異名を取る。


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1990年、香港中国銀行本店ビルの竣工直後の写真
中央に中国銀行本店ビル。
72階建て、高さ367mは当時アジアで最も高いビルだった。


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左に見える特徴的な外観のビルは、ポール・ルドルフ設計のボンド・センター(現リッポー・センター)


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ビクトリア・ピークから
中国銀行本店ビルの右にボンド・センターのツインタワー。
左にノーマン・フォスターの香港上海銀行ビル(1985年竣工)

中国銀行本店ビルもデザインは出色だったが、香港上海銀行の先進性には及ばない。この時もお目当ては
上海銀行だった。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

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