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永観堂





永観堂
撮影 2018.12.1
京都府京都市

南禅寺のライトアップがあるはずだったが、行って見ると真っ暗だった。
すでに終わってしまったようだ。
何も金曜日に終了することはあるまいに。


予想はしていたが、永観堂は大混雑だった。
南禅寺のライトアップが終わってしまったので、ここに見物客が集中したのかも知れない。


写真では静かに見えるが、この光景は喧騒の中にある。
「橋の上で立ち止まらないでください。どうせ大した写真は撮れません」とは傑作のアナウンスだ。
定番の撮影スポットには行列が出来ていた。
そこまでして撮る気にはなれないので、早々に引き上げた。


次回は清水寺

京都四條南座



南座
撮影 2018.12.2 京都市

南座は、正式名称を「京都四條南座」と言う。四条通りの南に位置することに由来する。
江戸時代から同一の場所で営業を続けて来たという意味で、日本最古の劇場とされる。
現在は松竹が運営している。

今の建物は1929年に建て替えられたもので、近代建築に桃山風の意匠を取り込んだ独特のものである。
国の登録有形文化財となっている。

1991年に大改修が行われたが、その後耐震基準を満たしていないことが判明、今回再度の大改修を行い、11月にオープンした。

今回の設計施工は、大林組によって行われている。

ルンビニー幼稚園(東京都葛飾区)




ルンビニー幼稚園
設計:谷口吉生 1998年竣工
撮影 2018.12.29 東京都葛飾区

「ルンビニー」という名の幼稚園・保育園は各地にある。
それはネパール南部の小さな村の名前で、釈迦が生まれた村として知られている。
仏教の四大聖地のひとつとされ、世界遺産にも指定されている。
そういうわけで、この名を冠しているのは仏教系の施設ということになる。

ここは正式名称を「柴又帝釈天付属ルンビニー幼稚園」と言う。
「男はつらいよ」シリーズで有名なあのお寺である。

1998年と言うと、東京国立博物館・法隆寺宝物館と同じ年で、その陰に隠れた感はあるが、谷口ならではの造形は健在だ。
エントランス廻りのデザインは、信濃美術館・東山魁夷館に通じるものがある。
何をやっても美術館になってしまうのが面白いところで、幼稚園だからと言ってその姿勢が変わるところはない。

龍安寺





龍安寺
撮影 2018.12.1
京都府京都市

龍安寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、応仁の乱の東軍総帥だった細川勝元が創建した。
応仁の乱で焼失し、勝元の子、政元が再興したが、1797年の火災で方丈、仏殿などを焼失した。
現在の方丈は、その際に西源院の方丈を移築したもので、重要文化財に指定されている。

石庭として知られる方丈庭園は、巾25m、奥行き10mほどの空間に白砂を敷き詰め、大小15個の石を配した枯山水の庭園である。
15個全ての石を、同時に見られる場所はないことでも知られている。
また石庭を囲む塀は、この空間を規定する重要な要素となっている。
菜種油を混ぜた土で作られた、油土塀の独特な色合いも空間を引き立てる役割を果たしているように思われる。

極度に抽象化された空間の意味には諸説あり、見る人の自由な解釈に委ねられていると見た方が良い。


龍安寺は、特別紅葉で知られた場所ではないが、なかなかどうして見事な紅葉だった。
さすがは京都というべきか。


次回は永観堂

二条城

二条城
撮影 2018.12.1
京都府京都市

二条城は1603年、徳川家康が上洛した際の宿泊所として築城された。
大政奉還がここで行われたというのは有名だが、徳川家康が征夷大将軍に任命された際、その祝賀の儀が行われたのも二条城だった。
徳川時代は二条城で始まり、二条城で終わったことになる。




二条城は京都の市街地に位置する平城である。
堀川通りに面する東大手門(重要文化財)




唐門(重要文化財)




二の丸御殿(国宝)
一般的に、城と言えば天守を想像するが、御殿は城の住居部分である。
日本に現存する天守は12あり、そのうち国宝に指定されているのは5城ある。
一方、現存する御殿は4つしかなく、国宝は二条城二の丸御殿だけである。
二条城は世界遺産にも指定されている。

内部は撮影禁止なので載せられないが、障壁画には多くの鳥が描かれていて、思わぬところでバードウォッチングを楽しめた。







あまり紅葉のイメージはないが、二の丸御殿の北側にある庭園では、なかなか綺麗な紅葉を見ることが出来た。


次回は龍安寺

鳳台院の五重塔




鳳台院の五重塔
茨城県笠間市

調べた限りでは、千葉県内に3つの五重塔が存在する。
 法華経寺(市川市) 江戸初期 重要文化財
 本土寺(松戸市) 1991年建立
 円福寺(銚子市) 2009年建立

茨城県ではどうかというと、近世以前のものは存在しないが、新しいものが2箇所にあることがわかった。
 法鷲院(日立市) 1989年建立
 鳳台院(笠間市) 1998年建立


笠間の鳳台院は曹洞宗の寺院で、春は一面のシャクナゲで有名である。
1966年、タイで行われた世界仏教徒大会の際に、タイ国から贈られた仏舎利が納められている。

水煙が曲がってしまっているが、恐らく震災の被害だろう。

東寺

東寺
撮影 2018.12.1
京都府京都市

12月の初めに京都を訪れた。
この一週間前が三連休で、普通ならばそこが紅葉の最盛期だ。
混雑を恐れて一週間あとにしたのだが、今年は紅葉が遅れたため、ちょうど見頃に間に合った。
今回は新幹線利用の家族旅行でもあり、定番のポイントを廻る。
実は、電車での家族旅行というのは、我が家では初めてである。

9:45 京都着。
昼まで少し中途半端なので、とりあえず歩いて行ける東寺へ行く。






東寺
正式には教王護国寺というが、本当の名称はもっと長いらしい。
平安建都の際、嵯峨天皇により、羅城門の東に作られたので、東寺という名がある。
後に弘法大師空海が賜り、密教の根本道場として発展、現在に至る。

東寺の五重塔は、高さ54.8mで、木造の塔としては日本一である。
落雷などで幾度となく焼失した。
現在の塔は5代目で、1644年、徳川家光によって再建された。



東寺の五重塔は、市街地にあるためよく目立つ。京都のシンボルとも言える。
京都駅ビルから遠望した東寺の五重塔。


次回は二条城

タゲリ@稲敷



タゲリ
チドリ目チドリ科
体長32cm
撮影 2018.12.21 茨城県稲敷市

200羽ぐらいだろうか。数年ぶりに見る大きな群れ。
ミヤマガラスの群れも見つけたが、そちらは撮影出来なかった。次回、コクマルガラスも合わせて探したいと思う。

飯沼観音

飯沼観音
撮影 2018.12.15
千葉県銚子市

飯沼観音は円福寺といい、「銚子の観音様」として親しまれている。
銚子にはさんざん通っているのだが、今回初めて訪れた。

寺伝によれば、神亀元年(724年)、漁師が十一面観世音菩薩を網ですくい上げ、その後この地を訪れた弘法大師が開眼したと伝えられている。
鎌倉時代以降大いに興隆したが、太平洋戦争の空襲でほとんどを焼失した。

円福寺は坂東三十三観音の第27番札所になっていて、銚子の町はその門前町として栄えた。
26番は茨城県土浦市の清瀧寺で、直線距離にして77kmほど離れている。
江戸寺内、札所巡りをする人は、必然的に銚子に一泊しただろうから、銚子の町はその参詣客で賑わったものと思われる。




仁王門




本堂(観音堂)
向拝の中央部分が切れていて、唐破風が上に乗っているという、珍しい様式である。




本堂前には、正徳元年(1711年)に造立された一丈七尺(約5.4m)の阿弥陀如来座像。
膝のところにある傷は、米軍による機銃掃射の痕とのことだ。

余談になるが、
茨城県利根町と千葉県布佐を結ぶ利根川の栄橋は、以前は鉄製の吊橋だったが、部材に機銃掃射による穴が開いていたのを思い出した。




五重塔
2009年に完成した新しい塔で、高さは33.55m。
木造の塔だが、躯体は鉄骨、あるいは鉄筋コンクリート造の可能性もある。
「千葉県唯一の五重塔」というような記述をどこかで目にしたが、そんなことはない。市川に法華経寺の五重塔(重文)があるし、近代以降のものでは松戸の本土寺にも五重塔がある。




最上層のみ扇垂木で、平行垂木である4層までと異なっている。理由はわからない。
同様の形式は日光東照宮の五重塔にも見られることが、今回初めてわかった。




参考までに日光東照宮の五重塔




境内にある、飯沼水準原標石
1872年、明治政府の招きで来日したオランダ人技師リンドにより、水準原標石が設置された。
これを起点として「日本水位尺」が定められ、各地の高低深浅が測られることになった。
歴史的、学問的価値が高いとして、日本土木工学遺産に指定されている。

茨城県庁舎周辺





茨城県庁舎
撮影 2018.11.28、12.4
茨城県水戸市

正面からだと見過ごしてしまうが、議会棟裏側にはカエデの木が多い。
市町村会館や開発公社ビルの間には、カエデの並木がある。


次回から京都編

藤井川

藤井川
撮影 2018.11.28
茨城県城里町












城里町の下古内というところである。
藤井川に架かる橋から、なかなか美しい光景が見えた。

この橋を渡ったところに交差点があり、まっすぐ行くと佐竹氏の菩提寺として栄えた臨済宗の名刹清音寺がある。




清音寺に伝わる伝説

その昔、この寺にとても美しい少年がいた。
その少年は、毎日どこからか強飯を運んで来ては、ご本尊の観音様にお供えしていた。
ある日、寺から1kmほど離れた藤井川の龍譚淵に、村の領主が釣りにやって来た。
しばらくすると大物がかかり、悪戦苦闘の末に上げてみると、それは3mほどもある大鰻だった。
その鰻の腹を割くと、中には強飯がぎっしりと詰まっていた。
これには領主も驚き、「この鰻は藤井川の主に違いない。」と、川のほとりにねんごろに埋葬した。
この出来事とちょうど同じ頃、強飯を運んではご本尊に供えていた少年が寺から姿を消してしまった。
それを聞いた村人は、「あの小僧さんは大鰻の化身だったのではないか。」と考え、鰻を埋葬した場所に石のお地蔵さまを建てて供養したと言う。


次回は茨城県庁舎附近

佐白山麓公園






佐白山麓公園
撮影 2018.11.28
茨城県笠間市

佐白山は標高200mほどの山で、鎌倉時代に笠間城が築かれた。
山麓には笠間日動美術館があり、笠間稲荷神社もほど近い。
ツツジの名所である、つつじ山公園もあり、見どころの多い地域である。


次回は城里町から

フルトヴェングラーのブラームス/交響曲全集など


ブラームス/交響曲全集、及び協奏曲、ドイツ・レクイエム
指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー

■CD1
交響曲第1番
 VPO 1952年1月27日 ウィーン、ムジークフェライン(ライヴ)
ハイドンの主題による変奏曲
 VPO 1949年3月30日、4月2日 ウィーン、ムジークフェライン

■CD2
交響曲第2番
 BPO 1952年5月7日 ミュンヘン、ドイツ博物館(ライヴ)
交響曲第3番
 BPO 1949年7月8日 ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)

■CD3
交響曲第4番
 BPO 1948年10月24日 ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)
ハンガリー舞曲第1、3、10番
 VPO 1949年4月4日 ウィーン、ムジークフェライン

■CD4
ヴァイオリン協奏曲
 メニューイン、ルツェルン祝祭O 1949年8月29~31日 ルツェルン祝祭劇場
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
 ボスコフスキー、ブラヴェッツ、VPO 1952年1月27日 ウィーン、ムジークフェライン(ライヴ)

■CD5
ピアノ協奏曲第2番
 フィッシャー、BPO 1942年6月8~9日 ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■CD6
ドイツ・レクイエム
 トールリント、ゼンナーシュテット、ストックホルムPO&Cho 1948年9月19日 ストックホルム、コンサートホール(ライヴ)


交響曲4曲は、以前から「全集」として売られているものだが、もとより全集として録音されたものではなく、各地で行われたライヴをまとめたものである。
寄せ集めではあるが、ブラームスの交響曲全集としては決定盤と言ってもいいだろう。
これに協奏曲3曲とドイツ・レクイエムを合わせて、6枚組のボックスセットになっている。

値段はいささか半端な1405円(税込)で、セブンイレブン受け取りにしたので、送料も無料。
これで利益が出るのだろうかと心配になってしまうが、著作隣接権が切れている音源だからこういう寄せ集め的企画が出来るのだろう。
LPレコード時代には、これだけを揃えると、中古盤を探しても6~7千円はかかったので、その意味ではいい時代だと言える。

成田山公園











成田山公園
撮影 2018.11.23
千葉県成田市

17日に行った筑波山神社の紅葉はあまり綺麗ではなかった。
やっぱり台風の影響が大きかったのかも知れない。
いい写真がなかったので、23日に行った成田山公園から。


関東では、成田山新勝寺は初詣でのメッカでもある。三が日の参詣客は明治神宮、川崎大師に次いで第3位というところが相場だ。
ごく日常的に参詣に訪れる場所で、一般的には1月、5月、9月に参詣する習慣がある。
寺号である「新勝寺」を使うことはほとんどなく、「成田山」(あるいは成田さん?)で通るのが普通である。

境内には16万㎡にも及ぶ広大な公園があり、この時期には紅葉まつりが行われている。


次回は笠間市内から

太陽の撮影


新年早々、1月6日に部分日食がある。
日曜日の午前中だし、関東の冬は晴れやすいので、観測しやすいだろう。
6日は探鳥会があるので、探鳥の合間に撮影ということになりそうだ。
そうなるとデジスコがいいだろう、ということで、試しに撮影して見た。

黒点らしきものは見えなかった。
今年は太陽の活動が極小期に入っているようだ。
極小期が長く続くと、気温が低下し、地球は寒冷化するという見方もある。
温暖化の話が多いのだが、全く逆のリスクもあるということだ。

逍遥園のライトアップ





逍遥園のライトアップ
撮影 2018.11.3
栃木県日光市

日光の紅葉というと、どうしても奥日光に向かい勝ちだが、山内の紅葉も見ものだということが今回初めてわかった。
逍遥園は輪王寺の庭園として江戸時代に作られたもので、一説には小堀遠州の作、あるいはもともとあった庭園に小堀遠州が手を加えたとも伝えられている。
紅葉の名所として有名だが、ライトアップが行われるとのことで、今回初めて訪れた。


次回は筑波山神社

神橋



神橋
撮影 2018.11.3
栃木県日光市

日光国立公園の入口となる大谷川に、古くから神聖な橋として架けられたのが神橋である。
神橋はアーチ形の木造反り橋で、その構造から山口の錦帯橋、山梨の猿橋と並んで日本三奇橋の一つに数えられている。
初期の構造は、橋桁を両岸の穴に埋め、補強材で支える「はね橋」形式だったが、江戸時代になって東照宮が造営されるとともに、石造の橋脚で補強する、当時としては先端的な工法で作られた。
国の重要文化財であり、世界遺産にも登録されている。
以前、渡橋と下部構造が見学できる特別公開が行われたので、自分も見学したことがある。現在は下部構造は見学出来ないが、渡橋は可能である。


次回は逍遥園のライトアップ

日光山内

日光山内
撮影 2018.11.3
栃木県日光市

この日は山内でのライトアップを見るのが目的なので、普通なら帰ろうという時間帯だが、これから日光市内に向かう。
鬼怒川温泉周辺で観光のようなことをして、今市から山内に向かったのだが、ルートの選択を間違え、いろは坂帰りの渋滞に巻き込まれてしまった。3kmほどの距離に約1時間。歩いたほうが早かった。










暇なので、車窓から紅葉を撮影する。




ようやく山内に到着。
有名なカステラの店で買い物の途中に、隣の日光真光教会の紅葉を眺める。
日光真光教会は1899年に建てられた。
当初は木造だったが、1914年に石造で建て替えられた。
「石の教会」として有名である。




近くにある、金谷ホテル歴史館

金谷ホテルは、日光のみならず、日本のリゾートホテルの草分け的存在である。
金谷家は代々東照宮の雅楽師を勤める家だった。その金谷家に生まれ、自らも笙を担当する楽人であった金谷善一郎は、親交があったアメリカ人ジェームズ・カーティス・ヘボン博士のすすめで、自宅を改造して「金谷ホテル」の前身となる「金谷カテッジイン」をここで開業した。
ヘボン博士は、ヘボン式ローマ字の考案者として知られている。
余談になるが、ヘボン博士本来の名はヘップバーンで、ヘボン(あるいは平文と表記した)は日本人向けの名前である。ちなみにキャサリン・ヘップバーンは同じ一族の出だという。

金谷の屋敷はかつて武家屋敷であったため、外国人客は「金谷カテッジイン」を「サムライハウス」と呼んでいた。
1878年に日本を旅した英国人イザベラ・バードが12日間滞在し、その後著書「日本奥地紀行」で世界に紹介した。
2014年、国の登録有形文化財となり、翌年から「金谷ホテル歴史館」として一般公開されている。


次回は神橋

旧栗山村から

旧栗山村から
撮影 2018.11.3
栃木県日光市



鬼怒川に沿って川治方面に向かう。
川は西から東に流れ、深い谷を作っている。谷の南側が「日蔭」、北側は「日向」。わかりやすい地名である。










「竹の上橋」という橋の上からの光景が見事だったが、狭い道路に結構交通量が多く、いささか危険だ。


次回は日光山内から

京都駅ビルのイルミネーション








撮影 2018.12.1

京都駅ビル大階段のクリスマス・イルミネーション。
大階段のイルミネーションは通年行われている。

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