FC2ブログ

神宮寺のシダレザクラ(茨城県土浦市)






神宮寺のシダレザクラ
茨城県土浦市
撮影 2018.3.26

割と手軽に行ける場所なので毎年見てはいるのだが、なかなかベストの状態で見られなかった。
今回は快晴の満開で、これ以上はない絶好の条件で撮影できた。

神宮寺に行く道は車1台分の幅しかない。
門に向かって右側に駐車場らしきスペースがあるのだが、そこに入れるには桜の根を踏みつけるようで忍びないので、参道に停めたまま撮影した。
毎回同じことをしている。ここで人に出会ったことはなく、いつも独占状態で撮影している。


次回は河和田の糸桜

安福寺のベニシダレザクラ(茨城県つくば市)




安福寺のベニシダレザクラ
茨城県つくば市
撮影 2018.3.25

1985年、つくば市で科学万博が開かれた。
いわゆる「サイエンス大通り」と「エキスポ大通り」はその会場に行くメインルートだった。
科学万博の会場跡地は、工業団地と万博記念公園になっているが、大阪の「太陽の塔」のようなシンボル的なものは存在しない。
「サイエンス大通り」と「エキスポ大通り」の交差点が大境で、周辺は宅地開発が進み、量販店や飲食店が数多く立ち並ぶ。
その喧噪から少し離れると、こんなお寺があった。
真言宗豊山派の古刹である。


次回は神宮寺のシダレザクラ

安食のシダレザクラ(茨城県つくば市)





安食のシダレザクラ
茨城県つくば市
撮影 2018.3.25

下妻市に近い安食地区にある。
桜の下にはお地蔵様が祀られていて、地蔵桜とも呼ばれている。
この桜も2度目の訪問だが、今回はいい条件で撮影することが出来た。
隣接する一乗院の桜はまだ咲き始めの状態で、その辺がエドヒガン系の難しいところだ。


次回は安福寺のベニシダレザクラ

随翁院のシダレザクラ(茨城県つくば市)





随翁院のシダレザクラ
茨城県つくば市
撮影 2018.3.25

2015年4月4日に訪れた時は、すでに身頃を過ぎていた。
周辺の桜の中でも早咲きの1本である。
翌年4月2日に再度訪問。時期的にはよかったが曇り空で白く抜けてしまった。
今回、3度目の訪問で晴天での満開に出会うことが出来た。
主幹は朽ちて空洞になっていて、壮絶な姿ながら樹勢は旺盛である。


次回は安食のシダレザクラ

明星院のシダレザクラ(茨城県取手市)






明星院のシダレザクラ
茨城県取手市
撮影 2018.3.25

取手市小文間(おもんま)
「文間(もんま)」というのは、古代からある古い地名らしい。
茨城県南の利根町を中心に、かつて「文間」につながる地名の村がいくつかあった。
文間村、東文間村、北文間村、小文間村、文村(ふみむら)
現在の行政区域で言うと、小文間村は取手市、北文間村は龍ヶ崎市で、残り3つは利根町に属しているが、現在、地名で残っているのは取手市小文間のみである。
こういう場合でも学校の名前に残っていることが多く、ここでも
 利根町立文間小学校
 利根町立文小学校
 利根町立東文間小学校
 龍ヶ崎市立北文間小学校
 取手市立小文間小学校
が存在したが、すでに上の2つを除いて廃校になっている。

明星院は真言宗豊山派の寺院である。
とても綺麗に整備されたお寺だが、メインの道路から外れているため、ここにこんなお寺があることは知らなかった。
取手利根川七福神のひとつで、恵比寿様が祀られている。
整った形状のシダレザクラはまだ若い木のようで、樹勢も旺盛だ。


次回は随翁院のシダレザクラ

般若院のシダレザクラ(茨城県龍ヶ崎市)









般若院のシダレザクラ
撮影 2018.3.24~25
茨城県龍ヶ崎市

この週末、予想通り満開になった。
茨城県でも1、2を争う代表的な名木は、今年も見事な姿を見せてくれた。
毎年同じような写真を撮っているが、意識してローアングルで、豪華さと枝ぶりの美しさを表現して見る。

水戸の梅まつり(偕楽園編)

撮影 2018.3.17
茨城県水戸市

お店噺の名昨「百年目」の旦那は、桜を見に行って「私の年になると、桜の花見はどうも騒々しくて、梅の方が落ち着く」というようなことを言う。
自分はまだ、桜より梅とまでは思わないが、梅の良さがだんだんわかって来たような気がする。そういう年になったということか。
ただ、撮影した写真を見ると、自分は梅にも桜のような華やかさを求めているように見える。「百年目」の旦那の境地にはまだ遠いのかも知れない。

水戸の梅まつりは3月31日まで開かれている。
会場の偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられている。
水戸藩第9代藩主徳川斉昭により、領民と偕(とも)に楽しむ場所として開園された。
園内には約100品種、3000本の梅が咲く。
17日はほぼ満開に近く、絶好の天気に恵まれた土曜日ということもあって、大混雑が予想された。

こういう場合は電車で行くのがいい。
この時期は臨時の「偕楽園駅」が開設されるので、好都合だ。












「偕楽園駅」は下り線だけなので、帰りは一旦水戸駅まで行ってから戻る。
降りた時に水戸駅までの清算券をもらっておくこと。
ただし、「偕楽園駅」に停車する電車は、15時25分が最終なので、あまりのんびりできないのが難点だ。













約100品種の中から、花の形・香り・色などが特に優れているものを6品種選定し、水戸の六名木とされている。
六名木(烈公梅、白難波、月影、江南所無、柳川枝垂、虎の尾)のうち、今回は2本を撮影した。



烈公梅(れっこうばい)
薄紅色の大輪で、一重咲き。
水戸にしかない品種と言われている。偕楽園の創設者、徳川斉昭の別称「烈公」にちなんで名づけられている。



江南所無
(こうなんしょむ)
明るい紅色の大輪。
中国の江南地方で、「これ以上の梅はないと」いう意味で名づけられた。
徳川光圀の師であった中国の儒学者、朱舜水が日本にもたらした品種といわれている。

烈公梅と江南所無は、弘道館にもあるので、別途紹介する。


線路を挟んで反対側は、偕楽園公園として整備されている。
偕楽園から見ると、こちらも見事な咲きぶりだ。










遠景は好文亭







ハシブトガラスも花見

筑波山は吹雪




撮影 2018.3.21

各地で大雪になったようだ。
自分の経験では、2010年の3月28日に富士五湖、箱根方面で大雪が降ったので、さほど珍しいことではないように思う。
茨城県南では冷たい雨だったが、筑波山の風返峠(標高400m附近)では雪になっていた。

つつじが丘駐車場(標高520m)は吹雪の様相。
ロープウェイは動いていたが、乗って来たわけではない。この駐車場は10分以内なら無料なので。

こんな天気にトレッキングの人がいたのには驚いた。

般若院のシダレザクラ、開花



般若院のシダレザクラ
撮影 2018.3.21 茨城県龍ヶ崎市

週末は見頃になりそうだ。
この桜は開花が早いので、他の桜の参考になる。
最近では2013年が一番早かったが、その年に比べると数日遅い感じだ。

松見公園展望塔と梅の花

松見公園展望塔とレストハウス
茨城県つくば市
設計:菊竹清訓

つくば学園の中心部を南北に貫く、歩行者専用のペデストリアンデッキ。
その北端にあるのが松見公園で、高さ45mの展望塔がランドマークになっている。



公園の中心には池があり、池の上に張り出す形でレストハウスが作られている。
展望塔は池の中から立ち上がり、シンボル性を強調する。
一部では「栓抜きみたいな塔」と言われている。







池には小さな島があり、小さな梅林はちょうど見頃になっていた。

道の駅「富士川楽座」

道の駅「富士川楽座」
静岡県富士市
撮影 2018.3.3






東名高速道路の富士川SA(上り線)に併設された道の駅。
富士川の流れと富士山を正面に臨む、絶景の道の駅である。










かなり以前に訪問したことがあるが、その時には観覧車はなかった。
昨年の2月23日(富士山の日)にオープンしたものらしい。
このロケーションならばさぞかし絶景だろう、ということで乗って見た。




富士山までの直線距離は約25km
右に見えるのが東名高速道路




普通のゴンドラとスケルトンのゴンドラが選べるので、多くの人はこちらを選ぶ。
最近、こういうのが流行っている気がする。

セツブンソウ@星野


セツブンソウ
キンポウゲ科セツブンソウ属
撮影 2018.3.11 栃木県栃木市

以前はよく2月20日前後に星野のセツブンソウを見に行くのが恒例になっていたが、ここ数年はご無沙汰だった。
この時期、セツブンソウをはじめ、フクジュソウ、マンサク、ロウバイなどが見ごろとなっている。

セツブンソウは、スプリング・エフェメラル(春の妖精、つかの間の春に現れる儚げな植物)の代表的な花で、早春に芽を出し、節分の頃に花を咲かせることからその名が付けられた。
5枚の花弁に見えるのは萼片である。
花弁は通常5~10枚で、先端が2裂し、黄色い蜜腺になる。(写真のものでは7枚が見えている)

セツブンソウの群生地としては、この栃木県星野あたりは北限と言われている。

今朝の筑波山とタカブシギなど

撮影 2018.3.10
茨城県






今朝の筑波山は冠雪していた。
低山ではあるが、上と下では4°ぐらいは違う。




カモメの第2回冬羽が飛ぶ。




今日は越冬シギの姿はほとんどなく、タカブシギ1羽が見られたのみ。




蓮田には案山子代りの鳥凧。よくできている。

カナダカモメ@銚子

カナダカモメ
チドリ目カモメ科
体長58cm
撮影 2018.3.4 千葉県銚子市

この日は潮回りがいいので、干潟のカモメを楽しみにしていたが、何と1羽もいなかった。




拍子抜けだったが、黒生、外川、銚子マリーナを廻り、昼食後に再度行って見ると、それなりの数が戻っていた。
ただ、いつもに比べると少なかった。

この日、特に大型カモメは少なく、カナダカモメをようやく見つけることが出来た。



成鳥冬羽
よく見るわかりやすい個体




第1回冬羽と思われる個体

この他、第2回と思われる個体1羽がいたが、すぐ飛んでしまい、撮影できなかった。

ウミネコの油曝個体


撮影 2018.3.4
茨城県波崎漁港

かなり深刻な油汚染。
この日は他にも油曝個体が見られた。

カモメ類だと目立つのだが、カモ類、アビ類、ウミスズメ類などの場合は目立たないので、見た目よりは多くの汚染個体がいることが予想される。

静岡県富士山世界遺産センター

静岡県富士山世界遺産センター
静岡県富士宮市
設計:坂茂建築設計

静岡県富士山世界遺産センターは、富士山の世界遺産登録を記念して、昨年の12月に開館した。
世界遺産としての「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」を、歴史、文化、自然などの観点から伝えていくための拠点施設と位置付けられている。







JR身延線富士宮駅から徒歩6分ほど。富士山本宮浅間大社の入り口に位置する。
設計は、コンペで選ばれた坂茂(ばん しげる)が担当した。
坂茂は1990年代に、紙管を構造材に使用した建築で注目を集めた。
災害時の仮設住宅の計画などにも積極的に関わり、世界的に活躍する建築家として日本を代表する一人である。







逆円錐型の展示棟は、言うまでもなく逆さ富士のアイコンである。逆さ富士が浅く水を張った広大な水盤に正立の富士を映し出す光景がとりあえずの見どころだろう。
本物の富士は水盤に逆さ富士を映し出す。この競演はなかなか見事だが、今回は若干波が立ってしまったのは残念だった。




大鳥居は富士山信仰のアイコンであることは言うまでもない。
加えて展示棟を形作る富士ヒノキの格子は、世界で活躍する建築家、坂茂を示すアイコンでもある。
「いかにも」というアイコンが散りばめられた光景は、誰しもカメラを向けたくなる。流行の「インスタ映え」の聖地と化している印象がある。




逆円錐型の展示棟は、底部が直径10mの円だが、頂部では長径46m、短径29.2mの楕円になっている。
さりげなく見えるが、構造的には曲芸に近いことをやっている。5階の床(下から見ると庇に見える部分)の剛性で展示棟のバランスを取っているのだろう。この部分は結構な厚みがあるが、斜めにすることで薄くシャープに見せている。よくある手法ではあるが、正面から見た時の角度は絶妙である。










いささか奇を衒った造形にも見えるが、内部空間は合理的である。
展示棟の内部には直径7mのコアがあり、傾斜した壁面に沿ってスロープが最上階(5階)まで続いている。
入館者は壁面に投影される環境映像を見ながら、5階まで擬似登山をする仕掛けだ。




5階は展望ホールになっていて、大きな開口部に本物の富士山が借景として現れるというのは予想通りだが、その光景は感動的ですらある。




床は反射率の高い材料が使われていて、逆さ富士を映し出す。
逆富士型のスツールは展示棟のメタファーであることにも注目。




ここから登って着たスロープを、展示を見ながら下ることになる。
展示の内容は映像中心のイメージ的なものが多く、資料的価値としては若干薄い展示のような気がする。
1階のカフェとミュージアムショップは、もう少し充実させた方がいいように思う。




展示棟と他の部分は、地震時の挙動が大きく異なるため、耐震的には縁を切っているようだ。


開館して間もなく、その強烈で個性的な外観からか、多くの人で賑わっているようだ。
この日は絶好の天気で、富士山を眺めるには最高だったが、水盤に波が立ってしまったのが残念だった。
本当にインスタ映えする写真を撮りたかったら、快晴無風の夜明けか、日没の直後がいいだろう。

なお、「富士山世界遺産センター」という施設は山梨県にもあるので、検索の際には注意のこと。

ポリーニによるベートーヴェンのピアノソナタ全集


ベートーヴェン/ピアノソナタ第5~8番
マウリツィオ・ポリーニ

ポリーニによるベートーヴェンのピアノソナタ全集は、39年をかけて2014年に完結した。
録音の経過は以下の通り。
1975年 30番 31番
1977年 29番 28番 32番
1988年 17番 21番 25番 26番
1991年 13番 14番 15番
1997年 11番 12番 21番(再録)
2002年 22番 23番 24番 27番
2002年 5番 6番 7番 8番
2007年 1番 2番 3番
2012年 4番 9番 10番 11番(再録)
2014年 16番 17番(再録) 18番 19番 20番

実はこの1枚だけ所有していなかったが、今回中古盤を見つけ、全曲揃えることが出来た。
そこでハードディスクにあるデータを番号順に揃え、ひとつのフォルダに再構成することにした。
32曲ぶっ続けで聴くことはほとんどないだろうが、以前長距離を運転する時に全曲通しで聴いたことがある。確かグルダ版。

バックハウスの新旧の全集などもあり、少し集中的に聴いてみたいと思った。
汲めども尽きぬ深い世界がここにはある。

ミツユビカモメ@銚子





ミツユビカモメ
チドリ目カモメ科
体長41cm
撮影 2018.3.4 千葉県銚子市

数日前に外洋が荒れたせいか、あちこちにミツユビカモメが入っていた。
20個体以上見たと思う。
翼の上面に黒帯がある第1回冬羽も複数入っていた。

3/5 銚子、波崎

2018.3.4
千葉県銚子市、茨城県旧波町
9:00~16:00(途中を含む)

キジ
オカヨシガモ
ヒドリガモ
カルガモ
コガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
クロガモ■
コオリガモ■
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
カンムリカイツブリ
ミミカイツブリ■
ハジロカイツブリ
キジバト
ヒメウ
カワウ
ウミウ
アオサギ
ダイサギ
クロサギ■
オオバン
ミツユビカモメ
ユリカモメ
ウミネコ
カモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カナダカモメ■
セグロカモメ
オオセグロカモメ
亜種タイミルセグロカモメ
ミサゴ
トビ
チュウヒ
ノスリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ヒヨドリ
ムクドリ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
以上46種
■は今年初確認

恒例の銚子探鳥会。5人参加。
前日に続いて気温が上がり、快適な探鳥会だったが、南寄りの風が強く、カモメ類の数は少なかった。
数日前に外洋が荒れたせいか、いたるところでミツユビカモメが見られた。20個体以上確認したと思う。
カナダカモメは、成鳥1羽と第1回らしき個体が1羽。第2回らしい個体がいたが、飛んでしまった。
カモ類も少なかったが、先日来確認されているコオリガモ♂1羽を、比較的近い距離で観察できた。

ここまで104種+その他4種

コオリガモ@千葉県






コオリガモ
カモ目カモ科
体長 ♂60cm
撮影 2018.3.4 千葉県

しばらく前にコオリガモが入ったという話だったが、まだ残っていてくれた。
スズガモの群れに交じった♂成鳥。
この日は風が強く観察には厳しい状況だったが、幸いに距離も近く、順光だったのは幸運だった。

これまで何度か観察したが、最大の特徴である長い中央尾羽を持った♂成鳥は初めてである。

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア