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コシアカツバメ@千葉県

コシアカツバメ
スズメ目ツバメ科
体長19cm
撮影 2017.7.30 千葉県









巣材の泥を運ぶコシアカツバメ。
コシアカツバメは徳利型の非常に大きな巣を作るので、巣材を運ぶのも大変そうだ。




コシアカツバメの巣。
これは古巣で、ヒメアマツバメが利用しているのだと思われる。
ヒメアマツバメは巣の入り口に羽毛を用いる習性がある。

モニカ・ゼタールンドWithビル・エヴァンス



モニカ・ゼタールンドWithビル・エヴァンス

 1 降っても晴れても
 2 ビューティフル・ローズ
 3 ワンス・アポン・ア・サマータイム
 4 ソー・ロング・ビッグ・タイム
 5 モニカのワルツ(ワルツ・フォー・デビィ)
 6 ラッキー・トゥ・ビー・ミー
 7 悲しい風
 8 イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
 9 サム・アザー・タイム
10 イン・ザ・ナイト
11 降っても晴れても(別テイク)
12 降っても晴れても(別テイク)
13 ラッキー・トゥ・ビー・ミー(別テイク)
14 イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー(別テイク)
15 イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー(別テイク)
16 サンタが街にやってくる

モニカ・ゼタールンド(セッテルンドとも)は1937年、スウェーデン生まれのジャズ歌手。
幼い頃から、ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーンなどを聴いて育つ。
スウェーデン人ジャズ・シンガーとしては最高の一人に数えられ、北欧では絶大な人気を誇ると言う。
1964年にビル・エヴァンスと共演した当アルバムが高い評価を受け、自身でも最高の出来と自負していた。
ワルツ・フォー・デビィは、ビル・エヴァンスが姪のために書いたワルツで、名曲中の名曲としてあまりにも有名だが、モニカはこれにスウェーデン語の歌詞を付けて歌っている。


ところでCDでの再発売ではよくあることなのだが、最後の6曲はいわゆる「ボーナス・トラック」である。
採用されなかった別テイクを収録したもので、資料的価値は認めないではないが、アルバム全体の構成を崩してしまうので、余計ものだと思う。
最後の「サンタが街にやってくる」は、ビル・エヴァンス自身が鼻歌のように歌っているという珍品。
どういう経緯で録音されたものなのかわからないが、同曲はアルバム「Trio64」で取り上げられているので、その際にジョークとして録音されたものかも知れない。
いずれにしてもモニカ・ゼタールンドとは関係がなく、これも資料的価値はわからないでもないが、余計である。




モニカ・ゼタールンドの半生は2013年に映画化され、翌年、日本でも公開された。

「ストックホルムでワルツを」
監督:ペール・フリー
主演:エッダ・マグナソン

電話交換手をしながらジャズシンガーとして活動するシングルマザーのモニカは、スウェーデン語によるジャズというスタイルを確立する。
数々の栄光と挫折、意外と奔放な男性関係、保守的な父親との葛藤などを織り込みながら描かれる。
ビル・エヴァンスとの共演を実現し、最後はすれ違いの多かったベーシストと結ばれてハッピーエンドになる。

実際のモニカは自宅の火災によって悲劇的な死を遂げたようだ。

7/15の撮影から

撮影 2017.7.15

機種はいずれもA330-300



タイ・エアアジアX
HS-TXA




マレーシア航空
9M-MTF




スリランカ航空
4R-ALL

フィンエアーのA350-900

エアバスA350-900

A350はA330の後継として開発された。
直接のライバルはB787と見られる。
日本航空が導入を決定していて、2019年に運航開始予定である。







フィンエアーのA350-900(OH-LWD)
エンジンは、ロールス・ロイスのトレントXWB




フィンエアーのA350-900(OH-LWC)




比較のため、同じくフィンエアーのA330-300(OH-LTM)

一番わかりやすい識別点は、ウイングレットの形状
他に主翼の形状と、フラップのフェアリングの数(330は片側4つ、350は片側3つ)が違うのがわかる。

コアジサシ@茨城



コアジサシ
チドリ目カモメ科
体長26cm
撮影 2017.7.23 茨城県

7~8年ほど前まで、茨城県の旧波崎町から千葉県の九十九里浜にはコアジサシの繁殖地が各地にあった。
6~7月には毎週のように波崎、銚子から九十九里を廻り、コアジサシの群れとその群れの中にまれに含まれる珍し系のアジサシ類を探すのが習慣になっていた。
震災のころから大きな群れは見られなくなり、最近はさびしい状況が続いている。

九十九里浜とは、刑部岬と太東崎との間にある全長約66kmの海岸を言う。
刑部岬は飯岡漁港の北側にあり、刑部岬と銚子までの間は屏風ヶ浦と呼ばれる断崖である。
太東崎は屏風ヶ浦ほどの奇観ではないが、高さ約60mの断崖になっている。
九十九里浜というのは、屏風ヶ浦と太東崎の岩が波に浸食され、その砂が堆積して出来たものらしい。
つまり2つの断崖絶壁が九十九里浜を構成する砂の供給源なのである。
航空写真で見るとよくわかるが、屏風ヶ浦と太東崎の海岸線に沿って、その浸食を防止する目的で防波堤が作られている。
その結果砂の供給が止まり、九十九里浜はどんどん後退し、海水浴場も多くが閉鎖に追い込まれている。
コアジサシの営巣が減ったことと砂浜の後退に関係があるかどうかはわからない。


茨城県内に人工的に作られたコアジサシの営巣地。
それなりの数が見られるようになっている。

営巣場所に入り込んだアオサギを執拗に攻撃するコアジサシだったが、アオサギは全く動じなかった。

ジャコウアゲハの卵と幼虫

撮影 茨城県牛久市

ジャコウアゲハの食草はウマノスズクサである。
ウマノスズクサはアルカロイド系の毒を持っていて、ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサを食べることによって体内に毒を蓄積する。
この毒は成虫になっても体内に残り、捕食者から身を守っている。



ウマノスズクサの葉とジャコウアゲハの卵
ウマノスズクサの名前は、葉が馬の顔に似ているからとか、花が馬に付ける鈴に似ているとかの説がある。




幼虫
この色彩は鳥の糞に擬態していると言われている。
つつくと黄色い臭角を出す。
これはアゲハチョウの仲間特有の習性である。




羽化したあとの蛹

残念ながらこの日は成虫が見つからなかった。

白金桟道橋(東京都品川区)





白金桟道橋
東京都品川区

JR目黒駅の北200mほどの位置にある、山手線と埼京線を跨ぐ人道橋である。
土浦亀城邸に向かう途中、偶然に見つけた橋で、この橋の存在は今まで知らなかった。
ラーメン橋とアーチ橋を組み合わせたような面白い橋で、一見して古レールを構造材に用いていることがわかる。
軽やかで美しい造形だ。

あとで調べて見ると、1926年の竣工で、古レールを利用した現存する数少ない橋である。
昔は鉄が高価だったので、古いレールを構造材に利用してケースが多くあり、駅の跨線橋やホームの上屋などにも見られる。
この時期の構造物は、鉄の使用量を減らすために、トラスやラチスを多く用いるなど、工夫のあとが見られるのが面白い。

ちなみに1991年のテレビドラマ「東京ラブストーリー」の中でこの橋が登場したと言う記事がウェブ上に多くあった。偶然見つけたのだが、ある意味有名な橋だったようだ。

土浦亀城邸




土浦亀城邸
東京都品川区

土浦亀城(つちうらかめき)(1897-1996)は昭和期の建築家。茨城県水戸市生まれで、画家の横山大観は叔父に当る。

1922年、建築家遠藤新とともに、帝国ホテルの設計のため来日していたフランク・ロイド・ライトのもとでドラフトマンとして働く。
翌年、信(のぶ)夫人とともにアメリカに渡り、ライトの事務所でスタッフとなる。
信夫人は思想家吉野作造の長女で、同じく建築家だった。夫婦で建築家というのは、今でこそ珍しくないが、その草分け的存在と言える。
なお、この時期のライト事務所にはリチャード・ノイトラが在籍していた。

帰国後はライトの影響を受けた作風であったが、次第にバウハウススタイルのモダニズム建築に傾斜する。
1935年に竣工した自邸はその代表作で、昭和のモダニズム建築の傑作とされる。
すでに80年以上経過した土浦亀城邸だが、今見ても全く古さを感じさせない。
傾斜のある土地に、2つのホワイトキューブを軸線をずらして配置する。外観から感じるよりも断面は複雑で、そのあたりからはライト的なものも感じとれる。
大きく張り出したバルコニーと、スレンダーな庇の造形は絶妙だ。
東京都の有形文化財に指定されている。


JR目黒駅から徒歩8分ほどの場所だが、所在地は品川区である。
ちなみに目黒駅は品川区にあり、品川駅は港区にある。
周辺は「閑静」とか「瀟洒」というイメージがよく似合う、静かな住宅地である。


土浦亀城(つちうらかめき)という名前が本名なのかどうかは定かでない。
なぜそこが気になるかというと、土浦市には亀城公園(きじょうこうえん)というのがあるため、どうしても「つちうらきじょう」と読みたくなってしまうからだ。
亀城公園は、ここにあった土浦城が、堀に囲まれていた形から亀城と呼ばれたことに由来するが、ここでは関係ない話である。

GINZA SIX

GINZA SIX
東京都中央区銀座

GINZA SIXは、銀座松坂屋跡地を含む街区と、あずま通りを挟んで隣接する街区を一体的に整備した市街地再開発事業である。
今年の3月に開業した。
銀座で最大の商業ビルであり、注目度は高い。

2つの街区の間にあったあずま通りは廃道とし、代わりに南側の三原通りを拡幅して付け替え、観光バス乗降所と「三原テラス」を新たに作った。
あずま通りは敷地内通路として残し、従来通り通行できるようにしている。

設計チームは多岐に渡るが、森ビルとアール・アイ・エーが統括。
基本設計を谷口建築研究所が行い、実施設計を谷口建築研究所とKAJIMA DESIGNが行った。
実施設計では谷口建築研究所が主に外装デザイン、KAJIMAが全体を取りまとめた。
主に外観デザインを眺める側としては、都心の巨大複合商業施設を谷口吉生がデザインするとどうなるのかが見ものだ。

外観を特徴づけているのは、「庇」と「のれん」というデザインシステムである。










■庇のデザインシステム
庇は壁面から970mm、ガラス面から600mmの出があり、先端は水平なラインを極めてシャープに見せている。
ステンレスのヘアライン仕上げが施された庇は、水平から30°の傾斜が付けられていて、周辺の光を映し、天候や時間帯によってさまざまな表情を見せる。
外壁面がガラス面よりも370mmセットバックしていることで、庇とガラス面の境界をよりシャープに見せる上に、ガラス面と庇面の表情の対比がより強調される効果も見逃せない。下から見上げる時の見え方を入念にシミュレーションしているのだろう。その効果はコーナー部分を見上げた時に一層はっきり表れている。

■「のれん」のデザインシステム
もうひとつの特徴は、下層階に設けられた「のれん」である。
2階から5階までの4層に取り付けられる「のれん」はもちろん比喩的な意味で、実際は庇の先端近くに設けられた金具に取り付けるパネルである。
各ブランドは一定のルールに従って、自由にブランドイメージを表現した「のれん」を取り付けることが出来る。
「のれん」は銀座の賑わいを演出するとともに、垂直方向に分節化することで、銀座という街にもともとあったスケール感や界隈性を表現している。
水平のラインが強調された上階部分との対比の見事さ、絶妙のプロポーションはさすがである。

GINZA SIXという名称は、銀座六丁目にあるというロケーションに由来するのだろうが、「五感を超越した」とか「6つ星級の価値」などとも説明されている。
中央通りに面したファサードに、6つの有名ブランドの旗艦店を揃えたのは偶然かも知れない。
その6つは向かって左から
 FENDI
 VALENTINO
 Van Cleef&Arpels
 SAINT LAURENT
 CELINE
 Dior
である。




FENDIの「のれん」
直線で構成されたファサードに、異彩を放つアーチ型のデザイン



VALENTINOの「のれん」
エキスパンドメタルで作られているようだ。



Van Cleef&Arpelsの「のれん」
ガラスの奥に細かいメッシュ模様が見える。半透明感を演出する。



SAINT LAURENTの「のれん」
黒系の大理石。



CELINEの「のれん」
Iを縦に2分割したような部材をランダムに配置する。



Diorの「のれん」
中空のポリカが仕込まれてしるように見え、表面には複雑な模様が現れる。



エントランス部分の「のれん」は、G SIXのロゴが印象的なアルミ(?)のパネル。



三井住友銀行の「のれん」は、自社のロゴをパンチングで表現した。



「のれん」の取付システムが何となくわかる写真。
庇にある丸い穴(のカバーを取り外して)にのれん吊りブラケットを取り付ける。

「のれん」システムの長所は交換が可能なことである。
仮に店舗の変更があっても容易に対応が可能だし、時代の変化でファサードデザインが陳腐化することも防ぐことが出来る。


さて、有名ブランドに縁がない当方としては、こういうビルには入りにくいのだが、有難いことにここの6階には蔦屋書店が入っている。
ただ、普通の書店とはかなり趣が違った。






13階の屋上庭園も自由に散策できる。
ただ、屋上から眺める風景はさほど面白いものではない。



12階レベルのサンクンガーデン



敷地内通路



南側から
2階部分が三原テラスだが、今回は外観を眺めただけ。

乙戸沼夕景



撮影 2017.7.14
茨城県土浦市

パソコンが壊れたのでしばらく更新が出来なかった。
今回買い替えたのはノートではなくデスクトップで、画面は大きくなったが置き場所に困っている。
それにしても、パソコンは買い替えるごとに使いにくくなっているように感じるのは、自分が古い人間だからだろうか。

・・・・・・

このところ夕方にいい形の雲が出ているので、帰りに撮影して見る。

ジャズ・ヴォーカルWithジャズの巨人


小学館のJAZZ VOCAL COLLECTION

第27巻は「ジャズ・ヴォーカルWithジャズの巨人」
ジャズの巨人たちと歌手の競演。
ビッグネームが歌手の伴奏、いわゆる「歌伴」をやるというパターンを集めたものだ。

収録曲
1 マイ・フーリッシュ・ハート/トニー・ベネット&ビル・エヴァンス
2 ワルツ・フォー・デビイ/モニカ・ゼタールンド&ビル・エヴァンス
3 ザ・マン・アイ・ラヴ/ジョニ・ミッチェル&ハービー・ハンコック
4 ユー・ウォント・フォーゲット・ミー/シャーリー・ホーン&マイルス・デイヴィス
5 俺らはないものだらけ/エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング
6 ゼム・ゼア・アイズ/アニタ・オデイ&オスカー・ピーターソン
7 イッツ・クレイジー/サラ・ヴォーン&クリフォード・ブラウン
8 ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ/ヘレン・メリル&クリフォード・ブラウン
9 オール・オブ・ミー/ビリー・ホリデイ&レスター・ヤング



ビル・エヴァンスと歌手との共演は少ないと思う。
1のトニー・ベネットはポピュラー歌手、ジャズ歌手として活躍し、アメリカを代表する歌手である。

2はスウェーデンのジャズ歌手モニカ・ゼターランドが、ビル・エヴァンスの名曲にスウェーデン語の歌詞を載せて歌ったもの。
この2人の共演に関しては次回の記事で。

3はシンガー・ソングライターとしてロックの殿堂入りも果たしたジョニ・ミッチェルとハービー・ハンコックの競演。サックスにはウェイン・ショーターが参加している。

マイルス・デイヴィスが歌手と共演したのは珍しい。
4のシャーリー・ホーンについてはよく知らないのだが、マイルスが認めた実力者と言えるだろう。
この曲はシャーリー・ホーンのアルバムの中で、1曲だけマイルスが共演したという形になっている。

5はエラ&ルイという2人の大歌手が共演したもののひとつで、アメリカを代表する作曲家ガーシュインのオペラ「ポーギーとベス」からの1曲である。
オーケストラによる重厚なサウンド、サッチモのトランペット、2人の大歌手の対照的な歌声と、ジャズのエッセンスが詰まっている楽曲で、大げさに言えばアメリカ文化の一番いい面が十分に現れた演奏だと思う。
1957年にしては録音も明瞭だ。
これについては改めて記事を書きたいと思う。

6はアニタ・オディとオスカー・ピーターソンの鬼気迫るような共演。
ピーターソンは比較的歌伴もやっているようだ
超絶技巧のピアニストというイメージが強いが、ここでもその技巧は十分に発揮されている。
ハーブ・エリスのギタープレイも聞きものだ。

残りの3曲についてはほとんど説明不要だろう。
大御所たちによる極めつけの名演ばかりである。

ツチイナゴ@土浦


撮影 2017.7.12
茨城県土浦市

駐車場のブロック塀に止まっていたツチイナゴ。

ツチイナゴは、バッタの仲間では唯一成虫越冬する種類。
体全体が土のような茶褐色で、目の下に涙のような黒い模様と、背の白いラインが目立つ。
成虫で越冬するため、枯草のような色が保護色になっているのだろう。
7月というのは、成虫が見られる時期としては微妙なところだ。

奥日光で見た蝶

撮影 2017.7.8 栃木県日光市



ウスバシロチョウ(アゲハチョウ科)

名前はシロチョウだがアゲハチョウの仲間。
翅の一部が半透明で、白色が強い個体と黒色が強い個体がいる。地域差が大きいようだ。
これはかなり黒っぽい個体。




フタスジチョウ(タテハチョウ科)




コチャバネセセリ(セセリチョウ科)




死んでいたサトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科)

奥日光なので、ヤマキマダラヒカゲかと思ったらそうではなかった。
やっぱり思い込みは危険。
なお、サトとヤマの識別方法はあちこちに出ているが、大抵裏の模様である。
今回は死んでいた個体だったので、表での確認が必要になった。(裏返せばよかったのかも知れないが)

マーラー/交響曲第1番(テンシュテット/シカゴSO)


マーラー/交響曲第1番「巨人」
クラウス・テンシュテット/シカゴ交響楽団
1990年 シカゴ、オーケストラ・ホールでのライヴ

クラウス・テンシュテットの簡単な略歴
 1926年 当時の東ドイツに生まれる
 1952年 ハレ歌劇場で指揮者デビュー
 1971年 西ドイツに亡命
 1974年 ボストン交響楽団に客演。この頃から名声を確立する
 1983年 ロンドンフィルの音楽監督に就任
 1984年 初来日
 1985年 喉頭癌を発症
 1987年 ロンドンフィルの音楽監督を退く
 1988年 一旦病を克服し、2度目の来日公演
 1993年以降は、公式な録音は行わず
 1998年 死去

1990年と言うと、病気との闘いという点からも微妙な時期と言える。
シカゴ響への客演で実現した第1番の録音は、非常にゆったりとしたテンポで、演奏時間は60分を超える。
シカゴ響のパワーとテクニックも凄まじい。同曲の録音の中でも名演と言えるだろう。

サカハチチョウ春型@新潟県

撮影 2017.7.1 新潟県胎内市



サカハチチョウ(タテハチョウ科)
サカハチチョウには春型と夏型があり、色合いが大きく異なる。




キンモンガ(アゲハモドキ科)
キンモンガの紋は、黄色味が強い個体と白っぽい個体がいるようだが、これはかなり白い個体。
地域差があるのかも知れない。

キセキレイ@奥日光


キセキレイ
スズメ目セキレイ科
体長20cm
撮影 栃木県奥日光

奥日光では至るところでキセキレイが鳴いている。
菖蒲ヶ浜でバスを降りると、バス停前の木にキセキレイがいた。
1時間ほど経って戻ったら、まだ囀っていた。同じ個体かどうかはわからないが。

奥日光点描

撮影 2017.7.8
栃木県日光市

新しいカメラの試し撮りという名目で、今年3度目の奥日光に行って来た。
猛暑が予想されたので、涼しいところに行きたかったということもある。
奥日光は20度前後で快適だったが、下界に下りて来ると34度になっていた。



中禅寺湖展望台から




歌ヶ浜駐車場から中禅寺湖




戦場ヶ原




竜頭の滝




華厳の滝

名古屋場所を前に

いよいよ明後日から大相撲名古屋場所。

稀勢の里の横綱昇進に続いて高安の大関昇進と、茨城県出身力士の活躍が目立つ。
実は茨城県は過去に3人の横綱を輩出していて、相撲に関しては強豪県と言える。
ここで、過去3人の横綱を振り返って見よう。




第7代横綱 稲妻雷五郎
(稲敷市)
落語にも登場する第6代阿武松(おうのまつ)の次に昇進した横綱で、稲敷市(元東町)に生まれた。
勝率は9割に及び、雷電と並び称されるほどの強豪力士だった。
風流人でもあり、辞世の句とされる「稲妻の 去り行く空や 秋の風」はよく知られている。




第19代横綱 常陸山谷右エ門
(水戸市)
明治後期、梅ケ谷とともに活躍し、梅常陸時代と呼ばれる黄金時代を築いた。
アメリカ興行を行うなど、相撲の近代化にも尽くした人で、角聖と呼ばれた。


第34代横綱 男女ノ川登三
(つくば市 元の筑波町)
「筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」陽成院
男女川(みなのがわ)は、男体山、女体山の双耳峰からなる筑波山の鞍部に源流がある。
その名前を戴いた横綱だが、残念なことに「史上最弱の横綱」と言われている。
確かに勝率が5割に達していない。横綱になったのが不思議なくらいだ。
ちなみにこの人の次の35代が大横綱双葉山である。ライバルと言うにはあまりにも大きな差だ。
引退後さまざまな職業を転々とした。衆議院選挙に立候補して惨敗したりもしたが、晩年の境遇は寂しかったようだ。
残念ながら男女ノ川の銅像は見つからなかった。




実際の男女ノ川と筑波山
「筑波山の方から流れて来る」という写真を撮りたかったが、そういう場所は見つからなかった。
左が男体山、右が女体山
実際には女体山の方が若干高いのだが、早くから開けていたこちらの方向から見ると男体山の方が高く見える。
そんな理由で男体山と名付けられたのだろうと思う。普通は高い方を男体山と言うだろうと思うからだ。
2つの峰の鞍部を御幸ヶ原と言い、その直下が男女ノ川の源流である。

最上川に架かる橋





撮影 2017.5.5 山形県大石田町

大石田町を貫流する最上川。
右岸の大石田地区と左岸の横山地区を結ぶのが大橋だ。

初代の木橋は1901年(明治34年)に架けられたとされる。
現在の大橋は2代目で、1930年(昭和5年)に渡り初めが行われた。今年で87年になる。
完成を祝って開かれた花火大会が戦中戦後の一時期を除き現在まで続いている。大石田まつり「最上川花火大会」がそれだ。

大橋は鉄製で、長さ145.8m。
上弦が緩やかにカーブを描く造形が特徴的である。

大橋は大石田に滞在した歌人斎藤茂吉が横山へ散歩に行くコースの一部だった。
斎藤茂吉は戦後の一時期、大石田の知人宅の離れに滞在した。野鳥の声が聞こえるというところから「聴禽書屋(ちょうきんしょおく)」と命名した。
「聴禽書屋」はここからほど近い場所に現在でも残っていて、茂吉の歌碑「蛍火を一つ見いでて目守りしが いざ帰りなむ老の臥所に」もある。

周辺には塀蔵を模した修景護岸や再現された最上川舟運の舟役所跡大門があり、昔ながらの景観を残している。

オシドリ@胎内川



オシドリ
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 2017.7.1 新潟県胎内市

カモ類の多くは冬鳥だが、オシドリの多くは国内を移動する漂鳥である。
主に北海道や東北地方などで繁殖する。
高木の樹洞に巣を作ることが知られている。

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