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カモ類のカウント(乙戸沼) 3/28


撮影 2017.3.28
茨城県土浦市

オナガガモが♂1羽だけ残っていた。
ハシビロガモは♀1羽。うっかり見落とすところだった。
ユリカモメは姿を消した。

他に見られた鳥
カワウ
カイツブリ
カンムリカイツブリ
コサギ
バン
オオバン
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
シジュウカラ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ

北本のエドヒガン(埼玉県北本市)




北本のエドヒガン(埼玉県北本市)
撮影 2017.3.26

これも特に開花が早いことで知られる桜である。
周辺には天然記念物の「石戸蒲桜」をはじめ、名木の桜も多いがさすがにまだ咲いていない。
雨ということもあって写真としては映えないが、枝ぶりと背景の竹林との対比に美しさを求めて見る。

次回は般若院のシダレザクラ(茨城県龍ヶ崎市)の予定

両国界隈

江戸時代初期は、大川(現在の隅田川)が武蔵国と下総国の境だった。
その2つの国に架けられたために両国橋と言う。
「両国」と言った場合、両国橋周辺一帯を指す場合もあるし、墨田区側のJR両国駅周辺を指す場合もあるだろう。
ここで紹介するのは主に両国駅周辺。現在の地名は「墨田区両国」だが、江戸落語で馴染みの深い「本所」という地名の方がしっくり来る。




JR両国駅と国技館
なかなかに味わいのある駅舎である。
現在の国技館は2代目で、1985年から使われている。
ちなみにここの地名は「横綱」ではなく「横網」である。




江戸東京博物館
菊竹清訓の設計で、1993年にオープンした。
4本の巨大な柱で全体を持ち上げた構造は、自邸である「スカイハウス」にその起源を求めることが出来るが、その巨大さへの志向は尋常ではない。
両国界隈の景観を損ねているという指摘もあるが、造形的には確かにその通りだろうと思う。




ピロティの向こうに国技館




回向院
明暦の大火(いわゆる振袖火事)の焼死者を弔うために造られた。
現在の本堂は現代的な建築となっている。




回向院境内にある力塚
江戸時代から、回向院境内では相撲興行が行われ、これが現在の大相撲に発展した。
そんな関係で、初代の国技館もこの場所にあった。
力塚は、力士の霊を祀るために日本相撲協会が建立したもの。




吉良邸屋敷跡(本所松坂町公園)
当時の吉良邸は8400㎡もの広大な屋敷だったが、今ではそのごく一部が残るのみである。
昭和9年、地元有志が一部を購入し、史跡公園として整備したものである。




芥川龍之介文学碑
この地で少年期を過ごした芥川の代表作「杜子春」の一節。




時津風部屋
両国と言う土地柄、相撲部屋も多い。
1990年代、出羽の海部屋と時津風部屋を見学する機会があった。
当時の出羽の海親方は元鷲生山、時津風親方は元大関豊山。
その当時の記憶を探りながら時津風部屋前にたどり着いた。
時津風部屋は、大横綱双葉山が相撲道場を開いたのが始まりである。現代的なビルになった現在でも「双葉山相撲道場」の額がかかっている。




元大島部屋
偶然見つけた大島部屋だが、現在、部屋は存在しない。
まむしの異名で活躍した大関旭国が開いた部屋は、色々な事情で閉鎖になってしまった。

カンムリカイツブリ@稲敷



カンムリカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長56cm
撮影 2017.3.25 茨城県稲敷市

稲敷市内を流れる川で、釣りの名所として知られている。
霞ヶ浦に流れ込む川のひとつなので、利根川の支流ということになる。
余談になるが、近くには「戌渡」(いぬわたり)という面白い地名があった。よくある地名だが、狸穴(まみあな)というところも。

以前はここでカンムリカイツブリが見られることはなかったように思う。近年非常に増えた鳥のひとつだ。
成鳥夏羽は、頭に冠羽状の黒い羽が目立ち、目の後方に黒と褐色の飾り羽がある。

栄福寺のシダレザクラ(千葉県千葉市)






栄福寺のシダレザクラ
千葉県千葉市
撮影 2017.3.25

千葉東金道路の大宮インター近くにある、天台宗の古刹。
1130年、この地を治めていた千葉氏の家臣、坂尾五郎治が妙見堂を建立したのが始まりと言われる。
江戸時代、天海僧正により天台宗に改宗された。

境内のシダレザクラは特に早咲きの1本として知られ、ソメイヨシのの開花よりもかなり早く見ごろを迎える。
創建当時、坂尾五郎治の妻がお手植えしたという伝説があるが、幹の太さを見てもさほどに古い桜ではない。何代かあとの桜と理解しよう。
むしろ若いだけに元気一杯の桜ということが出来る。

24日に5分咲きという情報があったので、一気に咲くかも知れないという期待で見に行った。
満開にはもう少しかも知れないが、妙見堂をバックに美しく枝垂れた姿は気品に溢れている。

今年も桜のシーズンが始まった。
これから約1ヶ月間が桜モードになる。


次回は北本のエドヒガン(埼玉県北本市)

すみだ北斎美術館

すみだ北斎美術館(東京都墨田区)
2016年4月竣工
設計:妹島和世

江戸時代後期、現在の墨田区に生まれた浮世絵師、葛飾北斎の作品の保存・展示を目的とした美術館。
基本構想から27年を経て、緑町公園のテニスコート跡地に建設された。
2008年ごろにコンペが行われ、妹島和世が設計者に選ばれた。
設計期間は5年に及ぶ。かなりの紆余曲折があったことが想像できる。
自分はこのコンペの要綱を読んだ記憶がある。
かなり狭い敷地に多くの要素を盛り込むもので、まとめるには相当の力技が必要だった。

現地はJR両国駅から800mほど。
落語によく出てくる「本所七不思議」の舞台はこのあたりに多い。
「本所割下水」という、掘割式の排水路もこの付近にあった。
「亀沢町」という町名も、志ん生の噺にはよく登場する。
いわゆる下町の雰囲気やスケール感が色濃く残る地域である。




緑町公園側から見た全景


















スカイツリーが見えるのは、このあたりならではの風景


実際に行って見ると、思った通り非常に狭い。(敷地面積1254㎡)
外観は、さまざまに傾斜をつけたマッシブな箱をスリットによって分割したものである。
外壁は3mm厚のアルミパネルをアルマイト加工したあとに、電解研磨とエッチング処理を施したもので、一見するとステンレスにも見える。
目地はオープンジョイントで、目地底を深く取り、非常に平滑な面を表現している。

各面にスリットを入れ、どの方向からもアプローチを可能にしている。
全体的には閉じた箱だが、スリット面はガラス張りである。
内部に自然光を入れるようになっている。
1階はスリットによって4つの部分に分割されている。エントランス部分、図書室、講座室、それと一般者は入れない管理部門である。
外部には閉じているが、スリットから入る自然光は好ましい。
妹島和世らしい、宝石のように美しい建築である。
難しい条件をこのようなプログラムで実現して見せたのはさすがだと言わざるを得ない。

外観は満点だが、プランニング的には問題が多い。
まず、スリットを構成するガラス面が全て斜めになっていて、頭をぶつける恐れがあるために足元にコーンが並べられているのがいかにも見苦しい。
これは容易に予想できることなので、もう少し考えた方がよかったのにと思う。

展示室は3~4階にある。
1階でチケットを買うと、何とこの美術館には階段がなく、2基のエレベーターで展示室に向かうことになる。
3階と4階の間には階段が設置されているので、その間は自由に行き来できる。
エレベーターも小型のもので、混雑するとエレベーター待ちで長時間並ぶことになる。
自分が行った時はそれほどでもなかったが、人気の企画展などがあったら、対応し切れないのではないかと思う。
階段がないというのは建築基準法的にあり得ないので、実際には存在する。
一般客から見えないだけで、管理用及び避難時に使われる。



3階ロビー
右にエレベーター
スリットから自然光が入るので、意外に明るい



4階ロビー
「展望ラウンジ」とあるが、何故かエキスパンドメタルに遮られ、外が見えるという程度のものでしかない。



3階と4階をつなぐ階段。
手摺壁は6mmの鉄板を曲げて現場溶接したもので、内部空間としては見どころである。

ヒバリ@牛久沼



ヒバリ
スズメ目ヒバリ科
体長17cm
撮影 2017.3.20 茨城県龍ヶ崎市

ヒバリの囀りは非常に長いことで知られる。
地鳴きは「ビュルッ」というよく通る声である。
農道を歩いたり車で走ったりすると、左右からよく飛び立つのが観察される。
茨城県と熊本県の県鳥に指定されている。

ビワコカタカイガラモドキ(カイガラムシの仲間)



ビワコカタカイガラモドキ

今シーズンはホオジロの仲間が少なかった。
アオジも例年に比べて少なかったが、特にその少なさが際立っているのがカシラダカとオオジュリンである。
今日は芦原での観察だったが、1羽も見られなかった。

オオジュリンは葦の皮を嘴で剥いで、カイガラムシの仲間を食べると言われている。
冬の芦原ではその時の「パチパチ」という音が聞こえることが多い。
オオジュリンに限らず、芦原で見られる多くの鳥がカイガラムシを重要な栄養源としているようだ。

カイガラムシは「カメムシ目ヨコバイ亜目腹吻群カイガラムシ上科」に分類される昆虫の総称であると言う。
Wikiによれば、世界で約7300種が知られており、多くが果樹や樹木の害虫だが、いくつかの種が分泌する物質や色素が経済的に利用されていて、いわゆる益虫とされているものもある。

オオジュリンなどの鳥が食用としているのは、カメムシ目カタカイガラモドキ科に属する、ビワコカタカイガラモドキという種類らしい。
写真のオレンジ色に見える部分が虫の本体で、周囲に白く見えるのは排泄物である。
本体は薄片を接着剤で張り付けたような形状だが、はがして見るとある程度の厚みがあり、意外と柔らかい。
拡大して見ると「薄くスライスした干しイモのよう」と鳥見仲間が表現した。

多くのカイガラムシでは、口吻を植物に差し込んで栄養を摂取し、動かずに一生を固着した生活を送る。
脚や触角、目も退化して消失し、とても昆虫のようには見えない。
固着性が強いのは雌で、雄の成虫は脚があって動ける種類もあるという。
ただ、カイガラムシの仲間には様々な種類があるので、ビワコカタカイガラモドキがそうであるかはわからない。
カイガラムシに関してはウェブ上でも情報が少なく、分類学でも混乱が見られるという。

アメリカヒドリ(雑種)


アメリカヒドリ(雑種)
カモ目カモ科
体長48cm
撮影 2017.3.20 茨城県龍ヶ崎市

今日は野鳥の標識調査を行ったが、時間があったのでその前に牛久沼で鳥見。
カモ類はヒドリガモばかりだったが、その中にアメリカヒドリとヒドリガモの雑種1羽がいた。
ここでこういう個体は初めて観察した。

目から後方の緑色味が薄く、肩羽にもグレーと葡萄色が混じっていて、ヒドリガモとの雑種という特徴がよく出ているように思う。

3/20 牛久沼

2017.3.20
茨城県、牛久沼
8:00~17:30

コブハクチョウ
ヒドリガモ
アメリカヒドリ(雑種)
マガモ
カルガモ
カイツブリ C
キジバト
カワウ
アオサギ
コサギ
オオバン
ユリカモメ
セグロカモメ
トビ
オオタカ
ノスリ
カワセミ C
コゲラ C
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒバリ
ウグイス S
エナガ C
ムクドリ
シロハラ
ツグミ
ジョウビタキ ♀
スズメ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
ホオジロ
アオジ
(ガチョウ類)
以上35種

今日は標識調査を行った。
その前後、牛久沼での観察。
牛久沼のカモ類はヒドリガモばかりになっていたが、ここで初めてアメリカヒドリの雑種を観察した。
ホオジロ、アオジなどはそこそこ見られたが、メジロやカシラダカが見られなかった。
今シーズンの標識調査はこれで終了。


標識調査の結果
 スズメ 1(性別不明)
 アオジ 4(♂1 ♀3)
 ホオジロ 5(♂1 ♀4)
 ジョウビタキ ♀1
合計4種11羽

3/19 牛久自然観察の森

2017.3.19
茨城県牛久市牛久自然観察の森
定例探鳥会
9:00~11:00

キジ ♀
コジュケイ S
キジバト
カワウ
オオタカ S
カワセミ
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス S
エナガ
メジロ
ムクドリ
シロハラ
ツグミ
ルリビタキ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ C
ビンズイ
タヒバリ
カワラヒワ
ベニマシコ
シメ
ホオジロ
アオジ
以上31種

気温も上がり、快適な探鳥会だった。
今シーズン、観察種は少ない傾向だったが、ようやく30種を超えることが出来た。
今日はルリビタキとベニマシコがよかったと思う。
残念ながら猛禽類は飛ばなかった。
田んぼの方にもサギ類はいなっかたのがかえって珍しい。

ジャズLPレコード・コレクション「カインド・オブ・ブルー」


隔週刊・ジャズLPレコード・コレクション
第1巻「カインド・オブ・ブルー」

1 ソー・ホワット
2 フレディ・フリーローダー
3 ブルー・イン・グリーン
4 オール・ブルース
5 フラメンコ・スケッチ

トランペット:マイルス・デイヴィス
テナーサックス:ジョン・コルトレーン
アルトサックス:キャノンボール・アダレイ
ピアノ:ビル・エヴァンス(2を除く)
ピアノ:ウィントン・ケリー(2のみ)
ベース・ポール・チェンバース
ドラムス:ジミー・コブ

1959年録音


デアゴスティーニから隔週で出ているシリーズ
アナログレコードのブームが起きていると言われているが、こういう形で出て来たのは興味深い。
ジャケットもレーベルもオリジナルを踏襲しているし、盤の方も180gと重量級だ。
かなり本格的なシリーズと言っていいだろう。

第1巻は917円+税
第2巻は1843円+税
第3巻以降は2759円+税となっている。
現在出ているのは12巻までで、全85巻を予定していると言う。

1、2巻はお買い得なので購入した。第3巻以降は約3000円なので、おいそれと全巻購入というわけにはいかない。
気に入ったものをボチボチと購入している。


「カインド・ブ・ブルー」はモードジャズを代表する傑作アルバムとされている。
特に1曲目の「ソー・ホワット」は、前年の1958年に発表した同名アルバムの中の1曲「マイルストーンズ」とともに、代表曲と言われている。
主題が「ソー・ホワット」と聞こえる「ソー・ホワット」は面白い曲だ。
「それがどうした」という、マイルスの口癖だったらしい。

モードジャズとは何か。素人なりに考えて見よう。

1940年代、その頃はスウィングジャズが全盛だった。
ビッグバンドでの、決められたフレーズを演奏するのに飽き足りないプレーヤーたちが、閉店後のクラブで自由に即興演奏を繰り広げるようになった。
その演奏形態を「ビバップ」と呼んだ。それがモダンジャズの起源ともされている。
「ビバップ」の語源については諸説あるが、低音のリズムを口で表現したものとか、ディジー・ガレスピーが演奏中に叫んだ声だとかの説を聞いたことがある。

ビバップの演奏形態は、数人のバンドで行う。
選ばれるテーマは、ポップスやミュージカルなどから取ることが多く、今日でもスタンダードナンバーとして親しまれている曲が多い。
テーマを演奏し、そのあとテーマのコード進行に乗せて、各プレーヤーが順に即興演奏を行う。
最後にテーマを再度演奏して終わるというのが一般的な演奏形態だ。

 主題を示し(主題提示部)
 さまざまに展開し(展開部)
 もう一度主題を示し(再現部)
 終わる(終結部)
という、クラシック音楽で言うソナタ形式と通じるものがある。
こういうものはあらゆる芸術に共通するものがあるのだろう。文章で言う「起承転結」とも基本的に同じもののように思える。
ただ「起承転結」はもともと漢詩の構成であって、演劇の脚本などでは、設定-対立-解決という「三幕構成」が主流であると言う。


ビバップは次第にコード進行が複雑になり、その複雑化したコード進行に乗せるべきアドリブにも制約が多くなる。
要は袋小路に入り込んでしまったわけだ。
1950年代後半に至って、マイルスはギル・エヴァンスと一緒に、新たな方法論を見出そうとした。
音楽を複雑なコード進行ではなく、音階をベースに作り上げることを考えた。それがモードジャズである。
そこではコード進行は単純に、メロディは音階を用いて自由に作ることを考える。

モードジャズは、教会音楽で使われていた「旋法」という考え方を元にしている。
「モード」と言うとわかりにくいが、要するに「音階」のことである。
一般的に使われている音階は、長音階と短音階だ。
ドレミファソラシドで表される長音階は、教会旋法で言うとイオニア旋法(アイオニアンスケール)
ラシドレミファソラで表される短音階は、エオリア旋法(エオリアンスケール)
である。

その他に
ドーリア旋法(ドリアンスケール)
フリギア旋法(フリジアンスケール)
リディア旋法(リディアンスケール)
ミクソリディア旋法(ミクソリディアンスケール)
がある。
それぞれドレミファソラシドで言うと、レ、ミ、ファ、ソで始まる音階である。

マイルスが考えたのは、クラシックの作曲家たちが長年やって来たことをジャズに応用することだ。
専門的なことはわからないが、「ソー・ホワット」「マイルストーンズ」は基本的にドリアンモードで演奏されているそうだ。
ドレミファソラシドのレから始まる音階というと、一般的な長音階が1音ずれただけのようにも思えるが、実際に聴いてみるとかなり雰囲気が違う。
例えば、伝承曲の「グリーンスリーヴス」、サイモンとガーファンクルが歌って有名になった「スカボローフェア」はドリアンスケールの音楽だそうだ。

富士吉田市内の電柱

国道139号線は富士吉田市中心部から、富士山の方向に真っすぐ伸びている。
道路の延長線上に富士山が見えるという、ここならではの景観なのだが、電線が景観を阻害してしまっている。

市は金鳥居交差点から北側、中曽根交差点までの区間300mを無電柱化する計画のようだが、金鳥居交差点南側約1100mの部分は、すでに一部無電柱化されている。









これは道路の片側だけに鋼管製の電柱を建て、6600Vの3相交流線だけが縦に通っている。
トランスの先から電柱の中を通り、そこから先は地中を通っているようだ。
完全な地中化ではないが、かなりすっきりした景観になっている。
この日は富士山は雲に隠れている上、この写真は逆方向を見ているのだが、これならば電線にあまり邪魔されずに富士山の景観を楽しむことが出来るだろう。
T字型の街灯もよく考えられたデザインである。

12日の撮影から

撮影 2017.3.12
茨城県

このあたりは航空路が錯綜していて、成田への着陸機、羽田への着陸機の他、上空を通過する機体も多い。



日本航空のB777-300(JA741J)
成田のB滑走路に着陸進入中

遠景はデルタ航空のB777-200(N863DA)
羽田発ロサンゼルス行き
高度は約6400m




手前はジェットスタージャパンのA320-200(JA20JJ)
B滑走路に着陸侵入中

奥はエアー・ブリッジ・カーゴ・エアラインズのB747-400(VQ-BUU)
A滑走路に着陸進入中

B747はほぼ2倍近い大きさがある。推定で2kmほど遠方を飛んでいる。




龍ヶ崎市上空を通過する、ユナイテッド航空のB747-400(N119UA)
北京発サンフランシスコ行き
高度は約10000m

圏央道開通

先月26日、茨城県内の圏央道が開通し、千葉県内と神奈川県内の一部を除き、ほぼ全通に近い状態となった。
茨城県内の開通が遅れた理由は、予想以上に地盤が軟弱だったことと、一昨年発生した常総市の水害の影響である。

この開通により、東関道、常磐道、東北道、関越道、中央道、東名が結ばれた。
うちの方からだと、埼玉、山梨、長野方面へのアクセスが容易になった。
特に埼玉方面に関しては、家から北本あたりまで約1時間で行けるようになった。
逆に埼玉県の人は茨城県に来やすくなるだろう。

問題は料金が高いことだ。
一例を挙げると、
 圏央道 牛久阿見IC-青梅IC(107.3km)3530円
 常磐道 土浦北IC-いわき勿来IC(107.9km)2980円
で、2割ほど高い。

あまり知られていないことだが、圏央道は高速道路(高速自動車国道)ではなく、一般の自動車専用道路である。
それは法律的な問題で、理由はよくわからない。
高速自動車国道は、一部の例外を除いてkm当たりの料金が決まっているが、自動車専用道路の場合はその道路の事情によって料金が決められる。
だから圏央道は2割ほど高い料金体系になっているわけだ。
ただでさえバカ高い料金設定が更に高いのは何ともいただけない。


とりあえず「開通記念」に、山梨方面に行って来た。
家から甲府あたりまで3時間以内で行ける。
実のところこれまでとそんなに差はないかも知れないが、気分的に違う。

あるアンケートによれば、移住希望者に一番人気の移住先は山梨県だそうだ。
そういう調査は、多分に東京人の目線で語られる。
東京から近く、自然景観に恵まれた山梨県が魅力的に映るのは自明のことのように思える。




笛吹市内から
山梨県を代表する名山、甲斐駒ケ岳




西湖からの富士山
午後になり、雲が出てしまった。

イカル@笛吹市





イカル
スズメ目アトリ科
体長23cm
撮影 2017.3.11 山梨県笛吹市

笛吹川の支流である金川添いにある公園で。
シメが混じった、50羽以上の群れだった。
「お菊二十四」と聞きなされる、独特な声で鳴きかわす。
地鳴きはアカゲラに似た「キョッキョッ」という声。

3/11 山梨県内

2017.3.11
山梨県内

カルガモ
キジバト
アオサギ
オオバン
トビ
コゲラ
オナガ■
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
シロハラ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
シメ
イカル■
ホオジロ
以上23種
■は今年初確認

オナガは地元にもいるのだが、今年はまだ見ていなかった。
イカルは50羽ほどの群れを見た。シメが混じった群れ。
こういうのは地元ではあまり見ない。

ここまで110種+その他5種

カモメ類@霞ヶ浦

撮影 2017.3.10 茨城県土浦市

昼休みに少しだけカモメ類の撮影をした。
しばらく鳥の撮影をしていなかったので、何を撮っても楽しい。




ユリカモメ成鳥




カモメ成鳥
嘴に黒斑のないタイプ




カモメ第1回冬羽
カモメはここ数年飛来が増えていて、ここでも10羽前後が見られる。
ここでは成鳥が多く、第1回は少ない。
下から見ると意外と識別が難しいが、他の角度から見た写真から判断するとカモメで間違いないと思う。




亜種タイミルセグロカモメ
足に若干黄色味があるセグロカモメとも見えたが、背の灰色も濃い目で、首の後ろに黒斑が目立つ点も含め、亜種タイミルセグロカモメと見ていいかと思う。ここで観察したのは初。
これで、この場所で観察したカモメ類は8種類になった。

なお、この鳥に関しては「ニシセグロカモメ」の呼称もあるが、色々な事情から当ブログでは採用していない。「ニシセグロカモメ」とも言われている鳥ということでご理解いただきたい。

コガモ@乙戸沼



コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 2017.3.9 茨城県土浦市

右手を怪我したために一眼レフを使えなかったが、約一か月ぶりに使えるようになった。
久しぶりに乙戸沼でカモの観察。
珍しく、岸近くにコガモがいた。

カモ類のカウント(乙戸沼) 3/9


茨城県土浦市

少し間が空いてしまった。
コハクチョウは3月初めには10数羽がいたが、今日はすでにいなかった。
コガモが珍しく至近距離で観察できた。

その他の鳥
カワウ
ユリカモメ
バン
オオバン
カンムリカイツブリ
シジュウカラ
ツグミ
スズメ
など

プロフィール

papageno620

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