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ヨーロッパトウネン@三番瀬







ヨーロッパトウネン
チドリ目シギ科
体長14cm
撮影 2016.8.28 千葉県船橋市

先日の台風の影響か、砂浜に打ち寄せられた海草が折り重なっていて、それが異臭を放っている。
よく見ると小さな虫が飛び回っているのがわかる。
そういう虫を狙っているのか、シギたちが集まっていた。
あまり綺麗な景色ではないが、こういう場所には特にキョウジョシギとトウネンがよく集まるようだ。

トウネン10~20羽ほどの中に、ヨーロッパトウネンの幼鳥1羽を確認することが出来た。
 背に白いV字のラインがあり
 雨覆と3列風切の軸斑が明瞭
 初列風切が尾羽よりも突出する
などの特徴があり、典型的なタイプと思われる。

ミユビシギ@三番瀬




ミユビシギ
チドリ目シギ科
体長19cm
撮影 2016.8.28 千葉県船橋市三番瀬

この日は地元でシギチ探しをやるはずだったが、前日の下見でもほとんどシギチがいないので、急遽三番瀬に変更することになった。

久々の三番瀬は干潮からだんだん潮が満ちてくる時間帯で、鳥の数はそれなりだが、やっぱり干潟の探鳥は面白いと感じさせてくれた。

この時期のミユビシギは、夏羽から換羽中で、摩耗した個体が多い。
この鳥は赤い夏羽が綺麗だが、そういう個体は意外に見ることが少ない。
学名 Calidris alba は、冬羽の白さに注目している。
後ろから見ると、第1指が退化していることがよくわかる。

コキアライトアップ(国営ひたち海浜公園)







撮影 2016.8.27
茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園

8月19日から28日まで行われていた、コキアのライトアップ。
音楽に合わせて、照明がカラフルに変化するというイベントだった。
ここでは、春のネモフィラ、夏のコキアと秋のコキア(紅葉)が楽しめる。
ライトアップの期間は短いが、色々と目先を変えてお客を呼ぼうとしていることはよくわかる。

いなしき夏祭り花火大会(その2)









撮影 2016.8.20 茨城県稲敷市

画角の関係もあり、スターマインをうまく撮影するのはなかなか困難だ。
色や光跡の面白いところを切り取るのも、それなりに面白いと思う。

Vエア 運行停止へ




Vエア
A320-200(B-22316)
撮影 2016.8.27 茨城空港

Vエアは台湾のトランスアジア航空系のLCCで、茨城~台湾・桃園間に週4便運航しているが、来月運行停止になり、その後は親会社のトランスアジア航空に吸収されるようだ。

いなしき夏祭り花火大会(その1)















撮影 2016.8.20
茨城県稲敷市

この日は大気の状態が不安定で、日中は時折激しい雨が降る天気だったが、幸い花火の時間帯は降られずに済んだ。
雲底が低く、大玉はほぼ見えないという残念な状態だったが、後半はそれなりに見えた。
風は左後方から適度に吹いていたが、たっぷりと水分を含んだ空気のため、クリアには見えなかった。


いなしき夏祭り花火大会は、それほどメジャーな大会ではないが、打ち揚げ数12000発と、県内でも有数の規模である。
大玉は最大で10号が10数発揚がる。
かなり大掛かりなスターマインも呼び物だ。

担当している花火業者はクレジットされているわけではない。
そこへ行くと常総きぬ川花火大会はやっぱり凄いと思う。
地元茨城県の山煙火製造所が担当しているらしいことは何となくわかる。


とりあえず今日は割り物から
前回の常総同様、ISO250、絞り16で撮影する。
大玉は、曲導から消え口まで10秒ほどの露光になるものもある。
最後の写真は12.2秒の露光で、引先の点滅までを写すことが出来た。
これは山さんらしい花火のように見える。

常総きぬ川花火大会(その7) エンディング





プログラム22番
エンディング花火
山煙火製造所

メインのあとに、その余韻を楽しみながら見るエンディングも趣があるものである。
各地の花火大会には、呼び物のエンディングがあったりするものだ。
この大会のエンディングは、地元茨城県の山煙火製造所が担当している。
 4号玉35発
 5号玉15発
 7号玉6発
 8号玉1発
というプログラムである。


今回の撮影に当たっては色々と試行錯誤したのだが、結果的にISO250に固定、絞り16で撮影した。
割り物に関しては、ややアンダー気味だが結構いい感じで撮影できた。
スターマインは大体2~3秒開けるのだが、さほど白飛びすることなく、露出は適正に近かったかと思う。
今後はまた微調整しながらの撮影になるだろうが、絞り込むことでピントがシャープになっていることはプラスに働いていると思う。

常総きぬ川花火大会(その6)









プログラム21番
ミュージックスターマイン「希望の光」
野村花火工業

青木さんのミュージックスターマイン(プログラム17番)は、非常に文学的で素晴らしいプログラムだったが、うまく撮影できなかった。
広角側が足りないのと、先が読みにくい構成だったのが原因かと思う。

それに対し、野村さんのフィナーレは派手でわかりやすい構成だった。

イヤホンのケーブルがからまない方法

イヤホンのケーブルがからまない方法



プラスチック製の小さなクリップで、背にケーブルを通すための部分があり、これが自由に回転するというもの。




これをプラグの近くに取り付けておく。




イヤホンの左右をまとめて、クリップで挟む。




こうしておくと、イヤホンケーブル全体がひとつのループになるので、からまることはない。


ケーブルがからまる理由は、自然にできるループの中に、プラグ部分やイヤホン本体、つまり端部が入って結び目を作ってしまうことにある。
イヤホンの場合、プラグと左右のイヤホンの3つの端部がある。それをクリップで一緒にまとめてしまうことがミソである。
ひもはからまるけれど、輪はからまない。そういう理屈。

プラグを携帯音楽プレーヤーにつないだままでも、こうしてループを作っておいてから本体に巻き付けておけばからまることはない。

8/21 牛久自然観察の森定例探鳥会

2016.8.21
茨城県牛久市、牛久自然観察の森
8:00~10:00
定例探鳥会

キジバト
アオサギ
ダイサギ
チュウサギ
カワセミ
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
スズメ
以上13種

例年8月は厳しいのだが、13種は最低クラス。
参加者も最少クラスだった。天気とオリンピックに負けたのかも知れない。
カワセミがじっくり見られたのはよかった。

1996年の撮影から~南アフリカ航空のB747-200(バンコク)



南アフリカ航空
B747-200
1996年 タイ、ドンムアン国際空港

南アフリカ共和国は悪名高いアパルトヘイト政策を続けていたが、1994年に撤廃した。
その2年後にバンコクで撮影した機体。
南アフリカ航空は、1997年から2年間ほど、バンコク経由で関西空港に乗り入れていたようだ。

略称はSAA(South African Airways)だが、アフリカーンス語ではSALである。
アフリカーンス語は、オランダ語起源の比較的新しい言語で、南アフリカの公用語のひとつ。

機体左側にSAA、右側にSALの表示がある。

常総きぬ川花火大会(その5)

プログラム18番
ファイアーアートコンテスト
日本煙火芸術協会会員15名による8号玉創作花火競技会

これも毎年の呼び物になっている。
この大会の特徴は、「花火作家とその作品性」というものに焦点を当てている。
このプログラムでも「花火業者」ではなく「花火作家」個人の出品という位置づけになっているので、そのまま載せて見る。
花火好きならば、個人名から容易に業者名を類推できるだろう。
5つの作品についてはうまく撮影できなかったので、残りの10作品を紹介する。
前にも書いた通り、近すぎて8号玉ではフレームアウトしてしまう。
この中では、毎年齊木慶彦氏の作品に注目が集まる。
今年は、下に見える上弦の月とからめて、ベストに近い撮影ができた。




昇曲付光の波紋
茨城県 野村陽一




昇小花八重芯錦先変化菊紅残光
茨城県 堀米三郎




昇曲付点滅群光芯錦冠花車
東京都 小勝則孝




昇小花虹色のブーケ
山梨県 齊木慶彦




昇曲付変芯錦冠先群蜂
長野県 青木昭夫




昇木葉付ひまわりの花
長野県 篠原茂男




昇曲付緑芯パステルオーロラ分裂入キラ先カスミ草
静岡県 池谷博文




昇小花銀芯ステンド牡丹
静岡県 田畑朝裕




昇曲付八重芯マリーゴールド
静岡県 小口昭三




昇曲付八重芯菊先紅銀世界
愛知県 磯谷尚孝

ユリカモメ初認@霞ヶ浦


ユリカモメ
チドリ目カモメ科
体長40cm
撮影 2016.8.17 茨城県

8月17日の初認というのは、この場所では遅い方だ。
ただ今年の8月は、霞ヶ浦周辺を見ていなかったので、恐らく8月上旬には飛来していたと思われる。
この日見られたのは3羽。
まだ夏羽のもの、ほぼ冬羽になっているもの、その中間と3者3様。

常総きぬ川花火大会(その4)

撮影 2016.8.11
茨城県常総市

プログラム11~13番は、「花火ミュージアム 至高の世界・美の巨人たち」
日本を代表する3人の花火作家による競演で、これも毎年恒例のプログラムになっている。
各、7号3発と8号2発
野村さんの7号1発は撮り損ねた。

今回はフレームアウトが多いが、左下に上弦の月を入れることが出来た。




篠原煙火店 7号 昇銀小花付錦青紅光露



篠原煙火店 7号 昇閃光付紅銀芯菊先緑紫



篠原煙火店 7号 昇煌分星付八重芯煌先橙銀



篠原煙火店 8号 昇明菊小花付三重芯菊先青光露



篠原煙火店 8号 昇侘分火付四重芯菊先紅光露



野村花火工業 7号 昇朴付幻想イルミネーション



野村花火工業 7号 昇朴付大錦先紅点滅



野村花火工業 8号 昇分火付三重芯引先青光露



野村花火工業 8号 昇小花付点滅芯青八方咲



紅屋青木煙火店 7号 昇り小花八重芯菊先オレンジ光露



紅屋青木煙火店 7号 昇り小花八重芯菊先之紅輝光



紅屋青木煙火店 7号 昇り小花八重芯錦先紅光露



紅屋青木煙火店 8号 昇り銀朴マドンナブルーの華



紅屋青木煙火店 8号 昇り錦付夕映えの椰子

常総きぬ川花火大会(その3)





プログラム9番
日本の花火BESTセレクション
片貝煙火工業

8号千輪5組
上から
 緋色百宝
 空色百水
 若草百風
 桃色百珠

黄金百光は撮り損ねた。

8月12日の撮影から

撮影 2016.8.12
成田空港
空の駅風和里しばやま及びひこうきの丘

御巣鷹山事故から31年目。
あの日は未明に姪が生まれたため、病院に行ったりしながらのんびりと過ごしていた。
その夕方に飛び込んできた悪夢のようなニュース。
あの事故については、まだ納得できない点が多い。

今年から始まった「山の日」だが、最初は8月12日が提案されていたが、御巣鷹山事故の日にふさわしくないという理由で11日になった経緯がある。
山は好きだが、個人的意見として「山の日」は必要ないと思う。
もともと「海の日」があるから「山の日」も、という根拠薄弱な祝日である。
8月11日というのは、一般的にお盆休みに隣接して、中途半端な日という印象が強い。
仕事をしている身からすると、お盆前に一区切りつけたいという意識が強い。
ここに一日休みが入ると、ただでさえ忙しいお盆前が余計タイトになり、現場は非常に混乱する。
物事をあまり考えない人たちが制定しているのがよくわかる。

祝日を1日増やすのならば、祝日がない6月にすればいいのにと思う。
今からでも、全体の祝日を増やさずに6月に祝日を作る方法はある。
成人の日を廃止するのである。
1月には年始休暇があるので、直後に3連休は必要ない。
着物業界が困るだろうから、成人式は廃止しなくても良い。日曜日にすればいいだけである。今でも成人の日ではなく、土日にやっている自治体は多い。

また、日本は諸外国に比べて祝日が多いとは言われているが、日本は有給休暇の所得率が低いのだから、祝日云々の前にそちらを改善する努力をすべきだ。
掛け声だけではなく、こういうことは制度的に何かしないと改善しない。
「一億総活躍」「働き方改革」などと、お題目だけは次々に出てくるが、中身が伴っていない。

・・・・・・

ここ数日、北寄りの風が入っているので、北風運用になっている。
13日も昼過ぎまでは北風運用だった。



ユナイテッド航空
B777-200
N78017

スターアライアンス塗装




香港航空
A330-300
B-LNM
これは初めて撮影するエアライン




全日空
B777-300
JA789A

この機材は7回目の撮影で、この塗装になってから3回目




アメリカン航空
B777-200
N796AN

ワンワールド塗装機




日本航空
B777-300
JA733J

オリンピックで活躍中の錦織圭を描いた「JET KEI」というスペシャルマーキング
この機材も7回目の撮影で、この塗装になってから3回目

常総きぬ川花火大会(その2)






プログラム7番
日本の花火BESTセレクション
山煙火製造所
5号対打ちと8号

この大会の特徴は、各地の有名花火業者が出品していて、その作品性を競うところにある。
その意味では、一般の納涼花火よりも競技大会に近い。
出品している業者は、毎年ほぼ変わらない。
 山煙火製造所、野村花火工業(茨城)
 片貝煙火工業(新潟)
 紅屋青木煙火店、篠原煙火店、伊那火工堀内煙火店(長野)
その他、ファイアーアートコンテストもあるので見逃せない。

長野市芸術館 設計:槙文彦






長野市芸術館は市庁舎との複合施設で、昨年開館したが、外構など一部の工事はまだ行われている。
昨年発覚した東洋ゴム工業による免震ゴムの偽装問題は、この建築を直撃した。
同社製の免震装置は、合計90箇所で施工済みだったからである。
結局建物をジャッキアップし、90箇所の免震ゴムをブリヂストン製に交換した。

トラブルはまだ続く。
メインホールの2階バルコニー席に、舞台が見えにくい席が相当数あることが判明し、設計者の費用負担で改修することになった。
両サイドのバルコニー席に、舞台が見えにくい席ができることはよくある。
それを避けるには傾斜を急にするなどの措置が有効だが、危険であるとか恐怖心を覚えるというデメリットもあって、しばしば問題になる点だ。
個人的には、見えにくい席があっても別に構わないと思う。そういう席はチケットを安くすれば良い。むしろ喜ぶ人も多いだろう。
今は、他人のちょっとしたミスに鬼の首を取ったように騒ぐ人が多いのも原因のひとつのように思う。


長野駅善光寺口から、東に10分ほど歩く。
予想に反して、大きなコンクリート打放しの壁が現れた。
槙文彦を示すアイコンは
 端正な表情
 シンプルな幾何学的形態の組み合わせ
 洗練されたディテール
といったところだが、そう書いてしまうといずれも抽象的だ。
長野市芸術館を見た印象では、槙文彦を示すアイコンはやや希薄だった。

芸術館棟と市庁舎棟とをつなぐ鉄骨の造形に面白さを感じた。恐らく制震ダンパーの役目を果たしているのだろう。

 
 

常総きぬ川花火大会(その1)











撮影 2016.8.11
茨城県常総市

去年の常総きぬ川花火大会は、8月29日に行われたが、その12日後にあの大水害が発生、この会場周辺も広範囲で浸水した。

今年は、新しく制定された「山の日」に合わせ、若干早めの開催である。
この日は暑さも和らぎ、風も東寄りの微風で、これ以上は望めない絶好の条件になった。

ここは打ち揚げ場所と観覧場所が近く、観覧にはいいのだが撮影には近すぎる傾向がある。
今年は少し距離を取ろうと、土手沿いに少し後方に陣取ったつもりだったが、結果的には打ち揚げ場所に対して平行移動しただけだった。
加えて個人的な事情で、今年はワイド側15mmのレンズを手放してしまったので、ワイド側が24mmと絶対的に足りない。
結局、7号玉でも入りきらず、ワイドスターマインの全体を入れるのは不可能な状態になってしまった。

・・・・・・

とりあえず、プログラム6番 「野村陽一 花火GALLERY」から
5号玉の100連発である。

TOYAMAキラリ 設計:隈研吾



富山市内には、とてもスタイリッシュなトラムが走っている。
その背後に見える「TOYAMAキラリ」を見てきた。




富山市の中心、西町の交差点に建つ、旧大和百貨店の再開発ビルである。
富山市立図書館とガラス美術館、富山第一銀行が入っている。
設計はRIA・隈研吾・三四五設計共同企業体




外観は、石とアルミとガラスによる縦長のパネルがランダムに構成されている。「隈研吾」を示すアイコンであるとも言える。
ただ、銀行が入っているせいなのか、外観に関しては若干保守的で硬い印象がある。













中央に6層吹き抜けのアトリウム
図書館と美術館がはっきりとした境界がなく、ゆるやかに融合した平面構成が特徴だ。

斜めに吹き抜けるアトリウムが、今までに見たことがないよう魅力的な空間を見せてくれる。
見た目の手法としては、構造体をスケルトンにしてガラスとルーバーで半透明感を演出するという、バブル崩壊以降に一般的になった手法である。
ランダムに角度をつけた木製のルーバーは、まさに「隈研吾」を示すアイコンそのものである。

斜めに吹き抜けるアトリウムを、位置をずらしたエスカレーターでつなぐというのは、非常に魅力的なアイデアだが、実現するには相当な力技が必要だと思う。

まず、構造的に難しい。
これにはフィーレンデールと斜材による架構を導入することで解決したようだ。
ただ、そのことは実際に建築を見てもよくわからない。

次に防火区画が難問で、エスカレーターロビーが区画出来ない事態がどうしても想定される。
断面的に斜めになっただけで、防火区画は格段に難しくなる。
これについては、避難安全検証がされているようだが、ちょっと想像を絶するほどの難しい検討が必要だったと思う。


隈研吾は、新国立競技場の設計者に選ばれた関係で一般にも広く知られるようになった。
新国立競技場も、これぐらいの空間になったら面白いと思うがどうだろうか。
プロフィール

papageno620

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