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ツグミ@偕楽園





ツグミ
スズメ目ヒタキ科
体長24cm
撮影 2016.3.21 茨城県水戸市

今シーズン、ツグミは数多く見られたが、シロハラ、アカハラはそうでもない。
一概に冬鳥と言っても年によって多い種類、少ない種類がある。
個人的に今年よく見られた印象があるのは、ツグミ、シメ、ベニマシコ、キクイタダキなど。
反対に少なかったのは、アオジ、アカハラ、ルリビタキなど。

ツグミは大体ゴールデンウィーク前後まで見られる。
過去の地元での終認記録を見ると
2008年4月26日
2009年5月1日
2010年5月5日
2011年5月16日
2012年5月4日
2013年5月4日
2014年4月26日
2015年4月26日
となっている。

梅のシーズンは終わってしまったが、ナズナやタネツケバナ、ホトケノザなどの花が咲く、春らしい偕楽園で。

般若院のシダレザクラ(茨城県龍ヶ崎市)




般若院のシダレザクラ
茨城県龍ヶ崎市
撮影 2016.3.30

今年は早そうに思ったのだが、なかなか満開にならない。
この分だと土曜日ぐらいが良さそうだが、天気がどうだろうか。

ソメイヨシノもまだ一気に咲くところまで行かない。
ソメイヨシノがもたもたしている間に、あちこちでヤマザクラが咲いているのが目立つ。今年は変な状況だ。 

陽光桜(茨城県龍ヶ崎市)




陽光桜
撮影 2016.3.29 茨城県龍ヶ崎市

ここに街路樹として植えられている木は、毎年綺麗な濃いピンク色の花を見せてくれる。
その色合いからカイドウだと思っていたのだが、「陽光」という桜の品種であることがわかった。
「陽光」は、愛媛県の高岡正明氏により、サトザクラの天城吉野とカンヒザクラとの交配によって作られた。
その経過は「陽光桜」という映画にもなっている。

般若院のシダレザクラ(茨城県龍ヶ崎市)


般若院のシダレザクラ
撮影 2016.3.29 茨城県龍ヶ崎市

毎年見ている古木の桜が今年も咲いた。
ここから今年の桜シーズンが始まることになる。

去年と比べると花付きが悪いように見える。
見ごろはあと数日だろうか。
週末は天気が下り坂のようなので、明日の朝もう一度見て見ようかと思う。

ワーグナー/「ニーベルングの指環」からの管弦楽曲集(テンシュテット/LPO)


1980年録音のLP

ワーグナーのオペラはどちらかと言うと苦手の分野だ。
総じて長いし、独特の世界観が取っつきにくいというところも否めない。
中でも「ニーベルングの指環」4部作は鬼門である。何しろ4日かけて上演するという代物である上に、ワーグナー的世界観が横溢していて、取っつきにくいことこの上ない。

そういう人が多いからというわけではないだろうが、ワーグナーの主な作品から、序曲、前奏曲などオーケストラ作品を抜粋した管弦楽曲集は数多く録音されている。
これらのものは、オペラとの関係云々よりも、純粋にオーケストラ作品として楽しむのがいいのだろう。
こういうものをいくら聴いても、ワーグナーの深い世界の一端に触れる程度ではあろうが、オーケストラ作品としての魅力はある意味絶大である。

テンシュテットのワーグナー録音としては、このアルバムの他にBPOを指揮した別の1枚がある。
他にLPOとのライヴ録音が有名だが、1988年の日本公演のライヴ映像がDVDで発売されている。

日本で発売されたテンシュテットの録音としては初期のものに当たる。
遅れて来た大指揮者テンシュテットは、これ以降日本で人気が沸騰し、1984年の初来日公演に至る。

収録曲
楽劇「ワルキューレ」~ワルキューレの騎行
楽劇「神々の黄昏」~夜明けとジークフリートのラインの旅
楽劇「神々の黄昏」~ジークフリートの死と葬送行進曲
楽劇「ラインの黄金」~ヴァルハラ城への神々の入城
楽劇「ジークフリート」~森のささやき
楽劇「ワルキューレ」~ヴォータンの告別と魔の炎の音楽

4部作の順番は「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」であるから、ストーリーの進行は無視した配列である。
冒頭に「ワルキューレの騎行」を持って来たのは、この前年(1979年)に公開された映画「地獄の黙示録」を意識したレコード会社の戦略だと思われる。

ひこうきの丘~成田の新しい撮影スポット

芝山町は、航空科学博物館や空の駅「風和里しばやま」など既存の集客施設がある地域を合わせて「スカイパークしばやま」として整備している。
成田空港のA滑走路、34Lエンド周辺の一帯である。
ここに新たに、飛行機の離着陸を間近に見られる場所として「ひこうきの丘」が整備され、3月18日にオープンした。




これまでカメラマンに「畑ポイント」として知られていた場所の一角にあり、北風運用時の34L着陸機撮影には注目のポイントである。
これまでは農道に路上駐車せざるを得なかったので、駐車場が出来たのは何よりである。
ただ、駐車台数は50台程度のようだ。




上空からの写真(芝山町HPから)
手前に、ハート型を描いた部分(明らかに34Lに着陸する飛行機からの見え方を意識している)
奥の駐車場側の部分は1mほど高くなっている。




ハート型部分の、滑走路に一番近いところから見る。
この部分は空港のフェンスが低いので、撮影にはいい感じだ。




管制塔の方向を見る。
フェンスはクリア出来ている。




着陸進入するユナイテッド航空のB747-400(N199UA)
以前からの畑ポイントと基本的には変わらないが、滑走路に近く、障害物がないので、北風運用時の着陸機を撮影するには絶好だ。
南風運用時のさくらの山よりも撮影しやすい。




34Rに着陸進入するアメリカン航空のB777-200(N755AN)
望遠でもトリミングが必要だが、結構いい感じで撮れる。




一方、駐車場側から見た全景。
こちらの方が高いので、撮影にはいいかと思ったのだが




着陸機を待機するアリタリア航空のB777-200(EI-DDH)スカイチーム塗装
この位置では何とかフェンスをクリアできているが




ローリングする香港エクスプレス航空のA320-200(B-LCC)




離陸滑走するエバー航空のA330-300(B16335)




着陸する全日空のB787-8(JA828A)

結局、こういう場面ではハート型部分の、滑走路に一番近い位置でないとだめだということがわかった。




16Lから離陸するアエロメヒコのB787-8(AX-AMX)
南風運用になると、低い機体でもこんな感じ。
カメラマンは正直なので、こういう時にはここには来ない。




駐機場はよく見えるので、面白い機体がいれば楽しいかも。
駐機場に移動するエティハド航空のA340-600(A6-EHJ)
F1のアブダビグランプリ塗装機

ユリカモメ@波崎


ユリカモメ
チドリ目カモメ科
体長40cm
撮影 2016.3.27 茨城県

少し夏羽に変わりつつある個体が1羽いた。

もうひとつの「米朝十八番」


前回取り上げたのは、1977年(米朝師51歳)に6日連続独演会を行ったときのライヴ録音だった。
http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620hop/14160252.html

今回は1979年から1985年にかけて、米朝師53歳~59歳の高座録音からのセレクトである。

演目(※印は、1977年版との聴き比べが可能)
 たちぎれ線香
 本能寺
 天狗さばき
 阿弥陀池
 算段の平兵衛
 百年目※
 仔猫
 骨つり※
 稲荷俥
 七度狐
 地獄八景亡者戯※
 千両みかん
 足上がり※
 鹿政談※
 口入屋※
 宿屋仇
 親子茶屋
 はてなの茶碗
 天狗さし(付録)

さて次の注目は、今月発売になったばかりの「桂米朝、旅のはなし」
これは旅にまつわる噺だけを集めた12席からなる全集で、まず滅多に聴けない珍品である。
不思議に思うのは、こういうものがどうして生前に出て来ないのだろうかということ。

オオセグロカモメ@銚子

オオセグロカモメ
チドリ目カモメ科
体長64cm
撮影 2016.3.6~13 千葉県銚子市



夏羽に換羽した成鳥で、とても綺麗な個体だ。
オオセグロは”人相”が悪いと言われているが、そうでもない。




第2回冬羽




第1回冬羽
オオセグロカモメは非常に摩耗が激しい個体が多い




こんな不思議な個体がいた。
明らかにシロカモメではない。
オオセグロ風ではあるが、摩耗が激しいと言ってもさすがに白すぎるように思う。




翼を広げるとこんな感じだった。やっぱりオオセグロだと思われる。
確かにひどく摩耗しているが、これは白化個体と見た方がいいのだろうか。

白化個体とすれば、来年以降どういう色合いになるのか気になるところだ。

3/20 牛久自然観察の森

2016.3.20
茨城県牛久市牛久自然観察の森
定例探鳥会
9:00~11:00

キジ S
コジュケイ S
カルガモ
キジバト
カワウ
オオタカ C
カワセミ C
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス S
エナガ
メジロ
ミソサザイ■
ムクドリ
ツグミ
ルリビタキ■ C
スズメ
カワラヒワ
シメ
ホオジロ
カシラダカ
アオジ
以上27種
■は今年初確認

ウグイスが盛んに囀り始め、小鳥類が比較的数多く見られた。
オオタカはしきりに鳴いていたが、姿は現さなかった。
ルリビタキの声を確認。これがやっと今年の初認。

ここまで117種+1亜種+その他4種

1995年の撮影から~カナディアン航空のDC-10


カナディアン航空
DCー10
撮影 1995年 さくらの山

古い写真(と言っても20年ほどだが)を整理していると、たかだか20年ほどの間に消えた航空会社が多いのに驚かされる。
カナディアン航空もそのひとつで、カナダではエア・カナダと並ぶ2大エアラインだったが、2002年にエア・カナダに吸収されて消滅した。
カナディアン航空は前身のカナダ太平洋航空時代から日本に乗り入れているので、日本ではお馴染みのエアラインだった。
実はカナダ太平洋航空と聞くと、1966年、羽田で着陸に失敗した事故が思い出される。
この年は航空業界にとって最悪の年で、日本国内で5機(!)が墜落した。

カナダカモメ@銚子

カナダカモメ
チドリ目カモメ科
体長58cm
撮影 2016.3.13 千葉県銚子市

この日はいい潮回りだったが、終日弱い雨が降り続いた。
カモメ類の姿は相変わらず少なかった。



ここで良く見る成鳥




頭の斑が濃い目の個体




第2回冬羽
若干色が薄目の個体




遠かったが、第1回冬羽かと思った個体

ワシカモメ@銚子







ワシカモメ
チドリ目カモメ科
体長65cm
撮影 2016.3.6~13 千葉県銚子市

銚子で見るワシカモメは第1回冬羽が多い。
ワシのような、オオセグロのような個体もいる。あるいはワシが関係したらしい雑種も散見されるので注意が必要だ。

5枚目は少し遠いが第2回冬羽と思われる。

6枚目は久しぶりに見た綺麗な成鳥。

カモ類のカウント(乙戸沼) 3/16


茨城県土浦市

ヨシガモは♂♀各1羽が残っている。
カンムリカイツブリは1羽だけ残っているが、ユリカモメは姿を消した。

オオホシハジロ@東京都




オオホシハジロ(♀)
カモ目カモ科
体長55cm
撮影 2016.3.5 東京都

この公園は家から近いわけではないが、身内が近くに住んでいる関係で勝手知ったる場所である。
その公園ならば行きやすいと思った次第。

その鳥はホシハジロとキンクロハジロの群れ100羽以上の中にいた。
ちょうど群れの端にいて、距離も近く見やすい位置にはいたが、ほとんど顔を隠したままお休み状態だった。
午前中、行ってすぐに確認出来た。午後にもう一度観察する。
トータルで2時間ほどの観察だったが、顔を上げたのは5回だけだった。
1回目はしばらく羽繕いをしてくれたので、特徴ある嘴を撮影することが出来た。
2回目は少しの距離を泳いだが、あわてて別の鳥を追ってしまった。

名前の通りホシハジロよりも大きいが、こういう状態では明らかに大きいというほどの違いは感じられなかった。ホシハジロと並ぶとやや大きめかという風には見えた。
オオホシハジロとしては小さめの個体なのかも知れない。

英語名は Canvasback
背の色をカンバスに見立てた命名と思われる。
ホシハジロに比べて淡い色彩が目立つ。

学名 Aythya valisineria
Valisineriaは、トチカガミ科セキショウモ属に分類される藻の仲間で、この水草を好んで食することからの命名とされる。
アジア産のセキショウモはアクアリウムにもよく利用され、「バリスネリア」と呼ばれることがある。

ホシハジロはアジアからヨーロッパに分布し、オオホシハジロは北アメリカに分布する。
両者はすみ分けているようだが、アメリカにはアメリカホシハジロがいて、生息域が重なっている。
大きさは、
 オオホシハジロ>アメリカホシハジロ>ホシハジロ
だが、今回の個体を見ても大きさの差は微妙である。

アメリカにおける、オオホシハジロとアメリカホシハジロの数の多寡についてはよくわからない。
日本では、アメリカホシハジロは極めて稀で、1985年に不忍池で1羽が確認されたのみであると言う。
オオホシハジロは数少ない冬鳥として各地で記録がある。茨城県では、かつて北浦で数年間飛来した記録がある。

1997年の撮影から~コンチネンタル・ミクロネシアのB727


コンチネンタル・ミクロネシア航空
B727-200(N79745)
撮影 1997年 成田、さくらの山

現在、ボーイング社の売上高に占める軍需の割合は49%。(2010年のデータ)
ロッキード・マーティンの78%、ノースロップ・グラマンの81%、ゼネラル・ダイナミックスの74%に比べるとその割合は低く、民間機に強い同社の特徴が表れているが、同社はもともと民間機よりも軍用機に強い会社だった。
B29やB52も同社の製品である。
そのボーイングが民間機に大きくシフトするきっかけになったのがB707である。

B707はボーイング社が初めて開発したジェット旅客機で、1958年に就航した。
この番号については、初のジェット旅客機を開発する意気込みから新しい番号をと考え、使用したことがない700番代を当て、語路も良いとして707を採用したということを以前何かで読んだことがある。
その後707の派生型として717の型式名が当てられ、それはB720として開発されたが、少数の生産で終わった。

B727は、B707よりも小型で、短・中距離用の旅客機として開発され、1964年に就航し、707と同様ベストセラー機になった。
以後、ボーイングの旅客機の番号は737、747、757、767、777と続き、787に至っている。
使われなかった717は、吸収したマクダネル・ダグラスが開発中だったMD-95に割り当てられた。

T型尾翼と、機体後部に3発のエンジンを配したレイアウトが非常にスマートな印象を与えるデザインで、とても人気があった。
同時期、同じようなレイアウトを採用した3発機に、ホーカー・シドレーの「トライデント」、ツポレフの「Tu-154」がある。
主翼下にエンジンを懸垂しないために、地上高を低く抑えることが出来るというメリットも見逃せない。

B727は1800機以上も生産され、ベストセラー機になった。
日本でも、日本航空、全日空、日本国内航空(後に東亜国内航空から日本エアシステムになり、日本航空と合併)が使用したが、1990年までに全て退役した。
日本路線ではコンチネンタル・ミクロネシア航空が1998年まで就航させていた。

現在ではB707、B727を見る機会はほとんどないが、この2種は各国の大富豪や要人の自家用機として使用されているものがある。
俳優のジョン・トラボルタは、B707を持っていて、自ら操縦する。
話題のドナルド・トランプも、B727を自家用機として使っていた。(現在はB757に変わっているようだ)

コンチネンタル・ミクロネシアはコンチネンタル航空の子会社で、グアムを拠点としていたが、2010年に親会社のコンチネンタル航空に統合された。
そのコンチネンタル航空もユナイテッド航空と統合して消滅した。
現在のユナイテッド航空は、コンチネンタル航空の塗装を踏襲しているので、この写真は意外と新しく見える。

ミツユビカモメ@銚子







ミツユビカモメ
チドリ目カモメ科
体長41cm
撮影 2016.3.13 千葉県銚子市

今シーズン、ミツユビカモメには恵まれないが、今日は5個体ほどがあちこちで飛び回っていた。
珍しく真上からのカットも。

メガ・モルディブ・エアのB767


メガ・モルディブ・エア
B767-300(8Q-MEF)
撮影 2016.3.12 成田空港第2ターミナルビル

メガ・モルディブ・エアは2010年に運航を開始した新しい航空会社。
今年の1月から、モルディブの首都マレと北京、上海を結ぶ2路線を延伸して成田に乗り入れることになったようだ。
これは北京から到着した機体。

珍しいエアラインを撮影出来たのはいいが、この機体では何とも。。。

エリマキシギ&アカアシシギ

撮影 2016.3.10 茨城県

今シーズン、タカブシギとタシギを除いて、越冬シギの姿は全く見られなかった。
この日ようやく、それらしき群れに遭遇することが出来た。
 エリマキシギ 6羽
 アカアシシギ 1羽
 タシギ 1羽
 タカブシギ 5羽

エリマキシギは、毎年少数の越冬個体を観察している。
越冬個体には♂が多いが、今回は♂と♀の両方が見られた。
アカアシシギは、ここ数年1~2羽の越冬個体を観察している。



手前がアカアシシギ
後方右側がエリマキシギ♂、あとの2羽が♀だと思われる。








羽を広げているエリマキシギは足を怪我しているらしく、バランスを取るために時々羽を広げていた。

これらの個体はこの周辺で越冬していたのか、移動の途中であるのかはわからないが、低調なシーズンに射した一筋の光明のように見えた。
春の渡りのシーズンはすぐそこである。
今年も多くのシギチがここを通過していくだろうか。

オカヨシガモ@波崎





オカヨシガモ
カモ目カモ科
体長50cm
撮影 2016.3.6 茨城県

ここ数年、オカヨシガモが確実に見られるのは利根川河口部、それも波崎側である。
銚子川ではあまり見ない。

オカヨシガモは翼帯に白色部があり、飛翔時にはよく目立つ。
静止時にもこの白色部が見える。
ちなみに、コガモの静止時に見える白線は大雨覆であることに注意。

オカヨシガモは大雨覆の臙脂色も綺麗だ。 

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