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カモ類のカウント(乙戸沼) 2/10


茨城県土浦市

コハクチョウは50羽前後で安定している。
これもあと半月程度かと思われる。

最近はヨシガモが比較的見やすい場所にいる。
その他の鳥としては、相変わらずユリカモメが多い。

キセキレイ@舞岡公園


キセキレイ
スズメ目セキレイ科
体長20cm
撮影 2016.2.7 神奈川県横浜市、舞岡公園

地元では、キセキレイを見ることはあまりなく、冬季に数回見るだけである。
だから、普通種ではあるが、見ると結構うれしい種類でもある。
キセキレイを確認するに当たっていつも気をつけているのは、声を聞き逃さないこと。
キセキレイの地鳴きはハクセキレイと似ているが、ハクセキレイよりも明らかに高く、金属的で澄んだ声であること。
この仲間がは飛びながら鳴くので、声に気をつけていれば、早めに確認することが出来る。

2/7 舞岡公園

2016.2.7
神奈川県横浜市、舞岡公園
9:00~11:30

コジュケイ■ S
マガモ
カルガモ
コガモ
カイツブリ
キジバト
クイナ(自分は未見)
タシギ
トビ
オオタカ
コゲラ
アカゲラ C
アオゲラ■ C
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス C
エナガ
メジロ
ムクドリ
シロハラ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ■
ハクセキレイ
ベニマシコ
シメ
イカル■ S
ホオジロ
カシラダカ
アオジ
以上34種
■は今年初確認

舞岡公園での探鳥会は、2009年2月以来である。
今回は強風の影響もあり、鳥の絶対数は少なかった。
鳥はともかく、タイワンリスが予想以上に多いようだ。

ここまで99種+1亜種+その他4種

タゲリ@河内


タゲリ
チドリ目チドリ科
体長32cm
撮影 2016.2.6 茨城県河内町

シギチは相変わらず閑散としていて、タゲリ、タシギ、タカブシギだけ。
タゲリは時折り大きな群れが見られるが、この周辺では1~2羽のことが多い。

ヨシガモ@乙戸沼




ヨシガモ
カモ目カモ科
体長48cm
撮影 2016.2.5 茨城県土浦市

ここのヨシガモとしては比較的岸近くにいたが、なかなかいい色が出ない。
♀は終始顔を隠していた。ヨシガモの♀はとても可愛いのだが。

シューベルト/アルペジョーネ・ソナタ(ロストロポーヴィッチ&ブリテン)


シューベルト/アルペジョーネ・ソナタ イ短調D821
ブリッジ/チェロ・ソナタ

ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ(チェロ)
ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)
1968年7月録音のLP

アルペジョーネは、ウィーンの楽器製作者ヨハン・ゲオルク・シュタルファーが1823年に発明した楽器である。
チェロのように弓で演奏するが、弦は6本で、ギターのようにフレットを備えている。
チェロとギターの特徴を兼ね備えたような楽器ということが出来る。
アルペジョーネは一般に浸透しないまま廃れてしまった幻の楽器である。現在、オリジナルの楽器が存在するのかどうかもわからない。
ただ、シューベルトが書いた1曲によって「アルペジョーネ」という名前は不朽のものとなった。
現在ではほとんどチェロによって演奏されるが、音域が低いチェロで演奏するのは難しく、難曲とされているようである。

ロストロポーヴィッチは言うまでもなく、20世紀を代表するチェリスト。
ブリテンは20世紀イギリスの作曲家で、指揮者、ピアニストとしても有名である。
フランク・ブリッジはブリテンが14歳の時から師事し、生涯に渡って交流を続けた作曲家である。


演奏にあまり関係のないことだが、このジャケット写真。どうしてこんなピンボケ写真を使ったのだろうか。

ミコアイサ@霞ヶ浦


ミコアイサ♀
カモ目カモ科
体長42cm
撮影 2016.2.3 茨城県土浦市

霞ヶ浦では、マガモとヒドリガモが圧倒的に多い。
ミコアイサは毎年見られるが、数は多くない。
珍しく岸近くに♀1羽がいたのだが、だんだんと離れてしまった。

ブルックナー/交響曲第7番(朝比奈隆/大阪フィル)フローリアンのライヴ


ブルックナー/交響曲第7番
朝比奈隆/大阪フィル
ザンクト・フローリアン修道院、マルモア・ザール(オーストリア、リンツ)

ブルックナー入門は、大抵4番であることが多い。
続いて7番、8番、9番、5番、3番あたりの順番になるだろうか。
初期の1番、2番はともかく、6番は若干印象が薄い。
7番は傑作ではあるが、構成が弱いと言われることが多く、8番、9番の完成度の高さ(9番は未完成であるにもかかわらず)には及ばないと思う。


1975年、朝比奈隆と大阪フィルハーモニー交響楽団は初めてヨーロッパツアーを行った。
その際にザンクト・フローリアン修道院で行われた伝説的なライヴ録音である。
ジャンジャンによる朝比奈のブルックナー交響曲全集の特典として発売されたもので、その後ビクターから2枚組で発売されたものである。
通常7番はLP1枚に収まるのだが、2枚にゆったりと入っていて、音質的には最良である。
現在もCDで入手可能。

言うまでもなく、ザンクト・フローリアン修道院は、ブルックナーがそこで多くの時間を過ごし、今もその地下に眠っているところで、ブルックナー音楽の聖地のような場所である。
そんな場所で日本の地方オケのコンサートが行われた経緯はよくわからないが、ここでブルックナー作品の演奏が行われたのは初めてのことだったようだ。
その後、色々な指揮者がここで演奏を行っており、この大フィルの演奏がその嚆矢と言えるものである。 
以前取り上げたブーレーズの8番もここで録音された。

大理石で囲まれた美しいマルモア・ザールは、残響時間7秒という極めて特殊な音響特性を持っている。
その特性に十分配慮したものだろう、金管を抑え気味に、弦の響きを中心に、極めてゆったりとしたテンポで音楽は進む。
舞台が狭いこともあって、若干人数を絞った編成であるらしい。

ちなみに残響時間の定義は、音圧レベルが60デシベル下がるまでの時間を言う。
音のエネルギーで言うと百万分の一になるまでの時間。(3デシベルで半分なので)
一般的な音楽ホールでは2秒前後を目安に設計されることが多いので、7秒と言うのは相当に長い数字であると言える。

とにかくエピソードがふんだんにある録音だ。
午後4時から行われた演奏。第2楽章終了後、フローリアンの5時の鐘が偶然に鳴った。
このレコードでは3面の冒頭に入っている。
鐘が鳴り終わるのを待って、朝比奈は第3楽章のタクトを下した。
解説の宇野功芳御大は「これを偶然の出来事と笑うものに、芸術の心は決して理解できないだろう」と書いている。御大の文章としてはなかなか名言だ。

演奏終了後、拍手が6分間続いたが、全て収録されている。

第1楽章終了後に拍手が起こり、鳥の声が聞こえたとされるが、残念ながらそれはカットされている。

演奏はハース版で行われた。
当日聴きに来たレオポルド・ノヴァークが楽屋を訪れて絶賛した。朝比奈はノヴァーク版を使わなかったことを詫びたが、ノヴァークは「楽譜は学者の仕事だから、そんなことは関係ない」と言った。これ、なかなかの名言だ。

ネット上の評価を見ると、大フィルの技量の未熟さを疑問視するもの、逆に深い精神性というような曖昧な表現で神格化するものなどさまざまだが、自分としてはあまりに極端な意見には賛同しない。
要は音楽に対する深い共感が感じられるかどうかだと思う。
虚心坦懐に耳を傾ければ、やはり稀有の演奏と言えるのではないだろうか。

カモメ@銚子

カモメ
チドリ目カモメ科
体長45cm
撮影 2016.1.31 千葉県銚子市

カモメ類の中でもカモメは特に好きなので、いればカメラを向けずにいられない。
この鳥は個体差が大きいので、全部違うと言ってもいいぐらいだ。









第1回冬羽
かなり小さめの個体で、ユリカモメと大して変わらない感じがした。
カモメの第1回冬羽は、背に若干グレーの羽が出る。
内側初列風切が白く抜けている。




第2回冬羽のようだが、この個体は嘴と足にあまり黄色味が出ていない。


この日はカモメ類全体が少なく、いつもカモメが群れている場所も閑散としていた。

群馬県立館林美術館

群馬県立館林美術館
撮影 2016.1.24

多々良沼に行ったついでに、群馬県立館林美術館に行って来た。
群馬県立としては、高崎にある群馬県立近代美術館(磯崎 新設計)に続く2館目の美術館で、2001年10月に開館した。
開館直後の2001年12月に訪れ、その後も何回か見ている。いつも多々良沼に探鳥に行ったついでではあるが。
開館後14年経過したが、その美しい佇まいは変わらない。

群馬県立近代美術館についてはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620/61330353.html


設計は第一工房の
(たかはしていいち)氏
ちなみにこの「青偏に光」という字はまず変換出来ない字で、ウェブ上でも「高橋てい一」と言う表記がほとんどである。
そういう表現には抵抗があるので、画像にして貼り付けて見た。

























アルミパネルを纏ったマッシブな箱と、ゆるやかなカーブを描く低層棟。
そのカーブに抱かれるように配置された展示室は、月齢22の月のような平面形である。
屋根は下向きにカーブしたシェル状であり、外壁も赤系の御影石で、他の部分との対比を印象づけている。

この美しい建築の印象を高めているのは、ランドスケープとの幸福な関係だろう。
ガラス張りの長いカーブを歩くと、別館に至る出口があるが、そこを出て建物全体を振り返ると、その配置とプランニングの妙が伝わって来る。
唯一残念なのが、背景に見える送電線だが、こればかりは如何ともしがたい。
バリー・フラナガンの、跳ぶ野兎をモチーフにした作品は、宇都宮や郡山の美術館でもおなじみだ。

アカエリカイツブリ@銚子



アカエリカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長47cm
撮影 2016.1.31 千葉県銚子市

アカエリカイツブリは銚子周辺や大洗などでよく見られ、さほど珍しいというほどの鳥ではない。
この日、第3漁港先で3羽、外川で2羽を観察した。

外川で見たこの個体は1月末というのに、顔に幼羽を残している。
この時期に幼羽から第1回冬羽に換羽中の個体というのは初めて見た。

ウミスズメ@銚子




ウミスズメ
チドリ目ウミスズメ科
体長26cm
撮影 千葉県銚子市

今日の銚子は、カモメもカモ類も少なかったが、10羽前後のウミスズメが湾内に入っていた。
他にはアカエリカイツブリとミミカイツブリが何羽か見られた。
カンムリカイツブリは相変わらず非常に多い。

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