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ヒメシジミ@裏磐梯




撮影 2015.6.27

褐色味がある方が♀
表が見えているのは別個体の♂

加治川治水ダム(新潟県新発田市)





重力式コンクリートダムとしては新潟県内で最大規模のダムである。
堤高は106.5m。
このダムの珍しいところは、洪水調節専用ということで、通常は水を貯めることはなく、ダム湖は空っぽだということだ。
ダム湖内に公園があるのも珍しい。
もちろん、洪水時には水底に沈む運命にある。
周辺の樹木の様子を見ても、最近冠水したような形跡はなかった。

ダム湖の底からダムの堤体を見る。
通常のダムでは見られない、珍しい光景である。

ここは周辺の山への登山道があるためか、それなりの数の駐車車両がある。
秘湯湯の平(ゆのひら)温泉-通常7~10月のみ開設-へのルートにもなっているので、夏季にはその利用者も駐車するものと思われる。ただし、ここから徒歩5時間半(!)ほどかかるとのことだ。

公園は利用されているような形跡はない。
もっとも、どういう人がこの公園を利用するのだろうかという気はする。

XBA-A2(ソニー製イヤホン)






イヤホンの断線に悩まされている人は多いようで、ネット上には「イヤホンの断線を防ぐ方法」と言ったページもある。

曰く
■丁寧に扱え
■引っ張るな
■巻き付けるな
などと、至極ごもっともである。

断線してしまった場合は
■買い替える
■修理する
と、これもごもっともだが、修理はあまり現実的でない。

結局
■断線しにくい高級品を買う
■ワイヤレスにする
という意見もあるが、高級品だからと言って断線しないわけではなく、ワイヤレスでは選択の幅が狭くなってしまう。

あまり言われていないことだが、根本的解決は
■着脱式
であると思う。


ソニーの「XBA-A2」
私はイヤホンは使わないので、これは娘用。
バランスド・アーマチュア型のデュアル・ドライバー(フルレンジとスーパー・ツイーター)とダイナミック型のハイブリッド型。
わかりやすく言うと、3ウェイのスピーカーと同じ。
ダイナミックドライバーも12mmあるので、イヤホンとしては結構大きいが、装着感は悪くない。
ソニーはバランスド・アーマチュア型を作るに当たって、全て自社での製造にこだわったらしい。
その辺はソニーらしさを感じる部分である。

オーディオ機器である以上、音質が第一であることは言うまでもないが、「着脱式」であることを絶対条件として選んだ。
着脱式はまだ多くはないが、少なくともこの価格帯ならば着脱式にすべきだと思う。
ちなみに今わが家にあるヘッドホン3台は全て着脱式である。着脱式だから長持ちしているというのが正しい。

ツマグロヒョウモン(♀)



撮影 2015.6.28
茨城県

庭にツマグロヒョウモンの綺麗な♀成虫がいた。
幼虫はいたのだが、蛹は確認できなかったので、ここで羽化したものかどうかはわからない。

これは南方系のチョウで、温暖化によって北に分布を広げているとされている。
綺麗なチョウだが、これが見られるのがいいことなのかどうかは微妙である。

将軍杉(新潟県阿賀町)



Googleの地図には道の駅「みかわ」は出ていない。
その場所には「三川の将軍杉」と書いてある。
将軍杉はそこから300mほど山側に入った場所にあるので、明らかに間違っている。
毎度のことだが、地図がこれだけ不正確なのは問題である。
もっとも、Yahooの地図には道の駅はあるが、将軍杉は出ていない。

将軍杉は、日本最大の杉とされている。
推定樹齢は1400年。
根元近くで6本の大支幹に分かれた独特の形状で、主幹は昭和36年の第2室戸台風で折れてしまった。
2001年に環境省が行った調査において、幹周19.31m、樹高38mとされ、縄文杉を抜いて日本一の杉となった。
ただ、幹周は目通りと言って目の高さで測るのが普通だが、この木の場合は特異な形状のため、根元の周囲よりも過大な数字が出ており、根元で計測すれば縄文杉には及ばない。
定義が変われば日本一も変わる。
どちらにしても、堂々たる古木であることには変わりはない。

6/26~27 新潟県内等

2015.6.26~27
新潟県内

カルガモ
キジバト
ゴイサギ
アオサギ
ダイサギ
ジュウイチ■ S
ホトトギス S
ツツドリ S
トビ
オオタカ
コノハズク■ S
アオバズク S
アカショウビン■ S
コゲラ
アカゲラ S
アオゲラ S
チョウゲンボウ
サンショウクイ
カケス
ハジボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒバリ
ツバメ
イワツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
ヤブサメ S
センダイムシクイ S
メジロ S
ムクドリ
アカハラ S
キビタキ
オオルリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ S
イカル S
ホオジロ
ノジコ S
以上42種

裏磐梯高原で
カイツブリ S
キジバト
アオバト S
アオサギ
ホトトギス S
ツツドリ S
カッコウ S
カワセミ
コゲラ
ハジブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス S
ヤブサメ S
センダイムシクイ S
オオヨシキリ
ミソサザイ S
ムクドリ
キビタキ
オオルリ
カワラヒワ S
イカル S
ホオジロ
ノジコ
アオジ
以上26種

合計49種


新潟県北部での探鳥記録。
アカショウビンは結局声のみで、姿は確認出来なかった。
コノハズクの声は、夜10時半ごろと早朝3時ごろ。
ジュウイチの声は早朝4時ごろだった。
森の中はキビタキの声が非常に多かった。

帰りに寄った裏磐梯では、短時間のため多くは見られなかったが、トケン類やアオジ、ノジコの声が賑やかだった。
全体的には鳥見というより鳥聴きのようになったが、コノハズクの声を録音出来たのはよかった。

ここまで188種+2亜種+その他6種

6/21 牛久自然観察の森

2015.6.21
茨城県牛久市牛久自然観察の森
9:00~11:00

キジ
カルガモ
キジバト
カワウ
ゴイサギ
アオサギ
ダイサギ
チュウサギ
オオタカ
カワセミ
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒバリ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
以上24種

雨模様のため、定例探鳥会は中止。
集まった人だけで非公式の探鳥会を行った。
天気の方は概ね大丈夫だった。

黒部川第2発電所(2005年撮影)



黒部川第2発電所
撮影 2005年7月31日

最近、過去の写真を整理中なので、面白い写真が出てきたらその都度取り上げたいと思う。
トロッコ列車でお馴染みの黒部峡谷鉄道の車窓から。


宇奈月から欅平に向かう車中、猫又駅の直前、右側に見える黒部川第2発電所。
1936年、建築家山口文象の設計によって造られた。
山口文象は1902年生まれ。本名は山口瀧蔵だが、後に蚊象と称する。1942年に文象と改名したと記録にあるので、この時期には山口蚊象を名乗っていたことになる。読みはどちらも「ぶんぞう」である。
機能と構造を優れたプロポーションで表現した、モダニズム建築の傑作と言える。

発電所に通じる赤い橋「目黒橋」も山口文象によって設計された。
フィーレンデールの角を丸く取ったデザインが秀逸である。


フィーレンデールの豊海橋については過去記事参照
http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620/59665203.html

ちなみに豊海橋は1927年の竣工で、日本初のフィーレンデール橋と言われる。
目黒橋の設計に際しても、豊海橋を参考にしたスケッチが残されている。

建物、橋ともに優れた造形だが、セットで見ると端正な表情を見せるコンクリートの建築とモダンで洒落た橋の対比が面白く、鮮やかな色の組み合わせと相俟って非常に趣のあるデザインとなっている。
自然景観の中に建つ構造物として、お手本のようなものだ。
同じ車窓から見える新柳河原発電所の「中世ヨーロッパのお城のようなロマンティックな外観」などと言う文句には、決して惑わされてはいけない。

ぜひ実際に見たいものだが、猫又駅では降りることが出来ず、一般人が見学するのは無理のようだ。

南原中学校のカスミザクラ(山形県米沢市)


南原中学校のカスミザクラ
山形県米沢市
撮影 2015.5.2

米沢から山形市内に向かう途中、偶然見つけた桜。
中学校の正面に立つ桜である。
樹種はカスミザクラのようだ。
カスミザクラは、ヤマザクラとオオヤマザクラの中間のような種類。
新緑の山中で、霞がかかったように見えることからカスミザクラの名がある。


これで今年の桜紀行を終わります。
長々と見ていただき、ありがとうございました。
今年は66本の桜を載せることが出来ました。

さくらの山にて

2015年6月20日

圏央道神崎IC~大栄JCT間が2週間前に開通したので、試しに成田に行って見た。
茨城県北や福島から成田へのアクセスはかなり良くなるだろう。
家からだとさほど利用価値はないのだが。

例によってGoogleの地図には反映されていない。
この地図には、3月に開通した圏央道境古河IC~久喜白岡JCT間もまだ出ていない。




さくらの山にはこんな物産館まで出来て、臨時駐車場まで一杯。隔世の感がある。




英国航空
B777-300




エバー航空
A330-200
お馴染みのハローキティ塗装




デルタ航空
B757-200




中国東方航空
A330-300
中国機にしては洒落た塗装になった




エアロメヒコ
B787

檜原の一本桜(福島県北塩原村)



檜原の一本桜
福島県北塩原村
撮影 2015.5.2

標高の高い裏磐梯高原だが、今年は春の訪れが早く、この日は新緑が一番きれいな時期に当っていた。
檜原の一本桜は、最近知られるようになって来たオオヤマザクラである。
標高は870mほどあるので、この時点ではまだ見頃にはなっていない。
これでもかなり早いらしい。
背景の新緑とのコントラストは非常に美しかった。


次回は山形県米沢市から、南原中学校のカスミザクラ

友野家墓地のシダレザクラ(長野県佐久穂町)



友野家墓地のシダレザクラ
長野県佐久穂町
撮影 2015.4.25

これを撮りに行ったら、農作業をしていたおじさんに「墓を撮りに来たか」と聞かれてしまった。
上方落語の「天神山」に、墓を見ながら酒を飲む変わり者が出て来るが、そういう人物に見られたようだ。
撮影しにくい桜だったが、引いて撮るとなかなか良い雰囲気だ。


これで今回の撮影は終了。次回は福島県から1本だけ、檜原の一本桜。

星野家墓地のシダレザクラと向原のシダレザクラ(長野県佐久穂町)

星野家墓地のシダレザクラと向原のシダレザクラ
長野県佐久穂町
撮影 2015.4.25






星野家墓地のシダレザクラ
前回の桜から、遠目にも立派な桜であることはよくわかった。
これも墓地に咲く墓守の桜。
背後に森を背負っているせいか、非常に背の高い桜である。







向原のシダレザクラ
この桜がそうであるのかは定かでない。
一応名のある桜だが、余りにも残念な状態だった。
こんな形でも生きているということに、樹木の持つ計り知れない生命力を思う。
前景のスイセンの姿に、大事にされていることがうかがえる。


次回は友野家墓地のシダレザクラ

番外 素桜神社の神代桜(2002年)


素桜神社の神代桜
長野県長野市
撮影 2002年4月15日

以前撮影した素桜神社の神代桜の写真が偶然出て来た。
驚くべきは4月15日という日付で、異常に開花が早かった年であることがわかる。

関連記事
http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620hop/13269923.html

草間家のシダレザクラ(長野県佐久穂町)



草間家のシダレザクラ
長野県佐久穂町
撮影 2015.4.25

この周辺にも桜の古木は多いようなのだが、情報が少なくて場所がわかりにくい。
墓守の桜など個人所有の桜が多く、カメラマンが集まるようなところではないので、それは仕方がないのかも知れない。

これも個人所有の桜で、やや高台にあるが、非常に形のいい桜である。
周辺が若干荒れているのが残念なところだ。


次回は星野家墓地のシダレザクラと向原のシダレザクラ

ツマグロヒョウモンの幼虫


ビオラに来たツマグロヒョウモンの終齢幼虫
このまま蛹になるかどうか。

ツバメ@奥久慈


ツバメ(幼羽)
スズメ目ツバメ科
体長17cm
撮影 2015.6.13 茨城県大子町

「・・・・・・アイドリングストップをお願いします」

川久保のシダレザクラ(長野県佐久穂町)



川久保のシダレザクラ
長野県佐久穂町
撮影 2015.4.25

御代田の次に軽井沢の神宮寺に向かうことも考えたが、そうすると神宮寺1本で終わってしまう。
まだ時間も早いので、旧佐久町の数本を廻って見ることにした。

今は八千穂町と合併して佐久穂町になっているが、以前は佐久市の隣に佐久町があった。
十国峠に向かう国道299号線沿いに立つ桜で、街道沿いにあるために非常に目立つ。
墓守の桜であるようだが、上の方の枝が最近切られたようだ。


次回は草間家のシダレザクラ

一里塚のシダレザクラ(長野県御代田町)





一里塚のシダレザクラ
長野県御代田町
撮影 2015.4.25

「1間は何メートルですか」という質問がよく知恵袋などにある。
現在の定義によると5.5間=10mなので、1間=1818.18…という循環になるが、一応1818mmと考えて良い。
建築の設計では、慣例として1820mmが使われる。
1里=36町=2160間=3926.88mという計算が成り立つ。
1里=4kmと一般的に言われるが、おおよそ間違いではない。
1里ごとに設置された里程標が一里塚である。

アメリカではマイルが使われているので、同じ意味のものとしてマイルストーンがある。
1マイル=1760ヤード=5280フィート=63360インチ=1609.344mである。(1インチ=25.4mm)

一里塚は昔の遺構が残るだけだが、今実際に使われているものとしては、高速道路のキロポストがこれに近い。
一里塚が全国的に設置されるようになったのは江戸時代で、日本橋を起点として各街道に設置された。
中山道御代田の一里塚は、軽井沢追分の一里塚の次に位置するもので、現在残る一里塚は現中山道から7mほど離れているため保存状態はよい。
ちなみに現在の地図で御代田と追分の一里塚の距離を計測してみると、約4.4kmだった。

一里塚に木を植えるのは、遠くからも目立つし旅人に木陰を提供する意味もあったのだろう。一里塚の木には榎が多く、桜が植えられている例は少ないようだ。

もともと非常に均整の取れた桜だったが、上の方に枯れ枝があり、最近切られたようなあともあって、若干残念な形になっている。

ただ桜の形と言うのは、アンバランスならではの緊張感みたいなものもあるので、桜の廻りを一周しながらいい形を探す。
盆栽の愛好家のような心境のようになっている自分に苦笑する。


次回は川久保のシダレザクラ

宝珠院のシダレザクラ(長野県御代田町)




宝珠院のシダレザクラ
長野県御代田町
撮影 2015.4.25

御代田町に入った。
御代田は作曲家の武満徹が山荘を構え、作曲活動を行った場所として知られている。
「MI・YO・TA」という小品は、武満の作品の中でも特に印象深い作品だが、これが世に出た経緯が面白い。
彼は若いころ、黛敏郎に映画音楽のアシスタントを依頼された。その時に作曲した旋律があまりにも素晴らしかったので、黛は映画には使わずに取っておいたが、武満の葬儀に際しての弔辞でこの珠玉の旋律を披露した。それに谷川俊太郎が詩を付けたのが「MI・YO・TA」である。
武満と谷川は名コンビとしていくつかの作品を手掛けたが、黛はその思想も作風も全く違う。意外なところに交流があったことがわかるエピソードだ。

宝珠院は真言宗智山派の名刹で、桜の時期には花まつりが行われる。綺麗に整備されたお寺だった。
樹齢300年のシダレザクラは、上部の枝が欠損しているが樹勢は良い。
桜巡りも少し間違うと葉桜巡りになってしまうが、ようやく見頃の桜に出会えた。


次回は一里塚のシダレザクラ

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