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小さなネジの話

ソニーのPCM録音機「PCM-D100」を使い始めて4か月ほど経過した。


現時点ではほぼ再生機で、生録音とアナログの変換は少しずつ試しながらというところである。
音質、使い勝手ともまず不満はなかったのだが。。。。


先日、片方のマイクが本体からはずれかかっているのを見てびっくりした。
背面にある1本のネジで取り付けてあるのだが、そのネジが脱落している。
そういえば初めからガタつきがあったような気もする。最初からゆるんでいたのか?
残った方のネジを外して見ると径は1mm、長さは3mmほど。
一応正確を期して測って見て、ウェブでネジの規格を調べて見る。
精密機械用の微細ネジで、M1.6×3というネジであることがわかった。
径が1.6mm、長さが首下で3mmという極めて小さなネジだ。

保証期間内だし、ソニーにクレームを言おうかと思った。
保証書はさし当って手元にはない。探せばあるはずだが。
保証書がどうこうと言うのだろうか。ネジ1本のことで、ちょっと面倒くさいと思った。

大抵のものならネジ1本から買える店があるので、帰りに寄って見たが、さすがにこれだけ小さなネジは置いてなかった。
ウェブサイトに当たって見ると、50本450円で購入出来る。
1本でも買えるが、バラ売りだと1本9円に手数料300円が必要だ。
これに宅配便の送料500円と消費税を足して、ネジ1本が873円になる。さすがにバカバカしい。
やっぱりソニーにクレームを言おうと思ったが、精密機械用のネジならば、同じものが探せばあるだろうと思いついた。

使っていないコンデジを2~3台引っ張り出して見ると、底面に同じようなネジがあり、外して見ると同じサイズだった。これで一件落着。
事なきを得たが、ソニーにはやっぱり文句を言おうか。



写真の、カニの目玉みたいなところについている小さなネジがそれ。
周囲を見回して見ると、こういう小さな部品があちこちに使われていることがよくわかる。

カモ類のカウント(乙戸沼) 3/12


茨城県土浦市

オナガガモはほぼ退去した。
オナガガモの退去は他のカモに比べて早い傾向にあるが、ここでは3月中ごろには退去する。これは毎年変わらない。
人馴れしすぎと言われるオナガガモだが、帰るときにはさっさと帰ってしまう。

ヨシガモは3月ごろになると増えてくる。
増えたと言っても大した数ではないが、移動の過程でこういう風になるのだろう。

3/8 銚子、波崎、稲敷

2015.3.8
銚子、波崎、稲敷
9:00~15:00

オカヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
カルガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
クロガモ
アカエリカイツブリ
カンムリカイツブリ
ハジロカイツブリ
キジバト
ヒメウ
カワウ
ウミウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
オオバン
ムナグロ 稲敷
タシギ 稲敷
タカブシギ 稲敷
ミツユビカモメ ~10
ユリカモメ
ウミネコ
カモメ
ワシカモメ 20+
シロカモメ 5+
セグロカモメ
オオセグロカモメ
亜種タイミルセグロカモメ
トビ
チュウヒ 稲敷
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
ムクドリ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
タヒバリ 稲敷
カワラヒワ
(ドバト)
以上42+1種

3月の探鳥会。
雨と強風がひどく、専ら車中からの観察となった。
悪条件の中、多くの鳥は観察出来なかった。
カモメ類の数は比較的多かったのだが、残念ながらカナダカモメは確認できなかった。
ワシカモメは非常に増えたが、成鳥は1~2個体のみ。
シロカモメは第1回と第2回が数羽程度だった。
ミツユビカモメは比較的多く、波崎側に5羽ほどの群れがいたのが珍しかった。

3/7 三番瀬、谷津干潟

2015.3.7
千葉県船橋市三番瀬
12:00~13:30

オナガガモ
スズガモ
ウミアイサ
ムナグロ
ダイゼン■
シロチドリ■
ミユビシギ
トウネン■
ハマシギ
ユリカモメ
ウミネコ
カモメ
ミサゴ
ハヤブサ
(アライソシギとオバシギの雑種)
■は今年初確認

珍しい雑種シギを見て来た。
干潮の昼ごろに行くと、波打ち際にざっと2000羽ほどのシギチ(ほとんどはハマシギ)がいたが、ハヤブサに全部飛ばされてしまった。
戻って来るのを待って観察すると、件のシギがハマシギの群れの中にいた。
弱い雨がなかなかやまず、寒い一日だった。


習志野市谷津干潟
14:00~15:00

オカヨシガモ
ヒドリガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
ホシガジロ
スズガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
オオバン
ダイゼン
セイタカシギ
ユリカモメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ

帰りに谷津干潟に寄る。
シギチの姿はほとんどなかったが、カモ類が相当数いた。
特にオカヨシガモの群れが目立っていた。


とりあえず件の雑種をその他に加え
ここまで119種+その他5種

雑種シギ

撮影 2015.3.7
千葉県船橋市三番瀬

昨年10月から珍しい雑種シギが滞在していることを聞いてはいたのだが、なかなか行く機会がなく、今日やっと見て来た。
アライソシギとオバシギの雑種と見られているようだ。

干潮の時刻に合わせ、昼ごろに着いた。
弱いながら、なかなか雨が降りやまない。気温も低く、寒い鳥見となった。
天気の影響かバードウォッチャーの姿は皆無で、広い干潟に一人だけの観察。10数年通っているが初めてのことだ。


アライソシギはアラスカで繁殖する日本未記録種。
その名の通り、主に岩礁海岸に生息する。英語名は端的に”Surfbird”
学名 Aphriza virgata が示すように、Caridris属とは別の属と見られている。

体長はオバシギよりは明らかに小さく、コオバシギと同大かやや大きい。
今日は比べる対象が主にハマシギとミユビシギだったので、明らかに大きい。

シギを見るとき、まず注目するのは大きさとともに嘴の特徴だ。
長いか、短いか。太いか、細いか。真っ直ぐか、曲がっているか、反っているか。
真っ直ぐで太短い嘴を持つシギというと、キョウジョシギぐらいしか思い浮かばない。
本種は下嘴基部に黄色味がある。これも珍しい特徴だ。







胸がかなり黒っぽく、脇に明瞭な黒いスポットがある。
アライソシギ第1回冬羽のような特徴がよく出ているように感じる。
予備知識なしにこの個体を見たら、コオバシギの変な個体と考えるかも知れない。少なくともオバシギには見えない。




属は異なるが、岩礁海岸に生息するということからもキョウジョシギと近いのかも知れない。
キョウジョシギと似たような行動。







飛んだところを見ると、翼の上面に白い翼帯が目立つ。
翼下面は白っぽいが、初列大雨覆に濃色のパッチがある。コオバにはない特徴。
腰は白く、尾羽には明瞭な黒帯がある。これもコオバにはない特徴。

海外の図鑑と見比べると、アライソシギと言うには嘴が長く、足も長い印象がある。
片方の親については、オバシギあるいはコオバシギが考えられると思われるが、そのあたりの考察は手に余るので他のウェブサイトをご覧いただきたい。

セグロとオオセグロ













撮影 千葉県銚子市、茨城県旧波崎町

セグロカモメとオオセグロカモメをランダムに載せて見る。
セグロカモメは、第1回、第2回、第3回、成鳥冬羽。
オオセグロカモメは、第1回と成鳥冬羽。

成鳥の場合は背の色の濃さで大体わかるが、光線の加減によっては見え方が大きく異なる。
体型の違いもあるが、特にオオセグロは個体差が大きい。

第1回冬羽は、初列風切の濃さ、淡色の羽縁の有無などを見るが、この時期になると摩耗が進んだ個体が多くなる。
特にオオセグロは摩耗が激しく、色が薄くなる個体が目立つので、ワシカモメやシロカモメに見えることもある。
顔つきとか、体型とか、足の色とか、色々なところに注目することが必要である。

第1回や第2回の場合、初列風切のパターンに違いがあるので、翼を広げたところは出来るだけ撮影して見る。
セグロは内側初列風切が白く抜けているが、オオセグロは比較的一様に褐色で、内弁が薄く、外弁が濃いという傾向がある。

カモ類のカウント(乙戸沼) 3/5


茨城県土浦市

今日は約半数が調整池の奥に行ってしまった。
オカヨシガモ♂1羽はその中にいた。

マーラー/交響曲第5番(インバル/東京都SO)


マーラー/交響曲第5番
エリアフ・インバル指揮東京都交響楽団
2013年録音

前回、都響との9番が非常によかったので、引き続き5番をDSDで購入した。(ジャケット写真はネットから)
2013年1月19日横浜みなとみらいホール、20日東京芸術劇場、22日サントリーホールでの3回の公演から編集したものと思われる。
自分としては東京芸術劇場の公演を聴いた。実はその時の印象よりも良い。
インバルとしては手慣れた感じだ。第4楽章の美しさ、終楽章の盛り上がりなどさすがだと思う。
それにしても、このマーラー・ツィクルスで聴ける都響の演奏は素晴らしい。この様子では全曲欲しくなってしまう。

マーラーの5番を初めて生で聴いたのは、1983年のクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団の演奏である。
次が翌年のクラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィルの演奏だった。
今でもその2つの印象が強い。特にテンシュテットの演奏には感銘を受けた。
インバル盤がそれに匹敵するとまでは言わない。
敢えて匹敵すると言いたいのは、前回の9番である。あれは本当に素晴らしかった。
次は3番を聴く。

亜種タイミルセグロカモメ@銚子


亜種タイミルセグロカモメ
チドリ目カモメ科
体長55cm
撮影 千葉県銚子市

セグロカモメの中にも、足に黄色味がある個体はよくいる。
これは比較的はっきりと黄色い個体で、背の色の濃さからしてホイグリンカモメと見てもよさそうな感じはする。

周囲はセグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ

カモメ@銚子

カモメ
チドリ目カモメ科
体長45cm
撮影 千葉県銚子市

カモメ(いわゆる「ただカモメ」)は、大きさ、色合いなど個体差が大きく、見ていて飽きない。
個人的に一番好きなのは、背に灰色の羽が出始めた第1回冬羽だ。



初列風切が長く見え、スタイルがいい鳥である。




ちょっと見にくいが、翼のパターン
(最近70-200のAFの調子が悪く、なかなかピントが合わなくなっているので、いい写真がない)




この水溜りにはカモメが多い。
震災で陥没して出来た水溜りである。
手前の2羽を見ただけでも個体差があることがわかる。
後ろはセグロカモメ。左はウミネコ




カモメはカモメ同士で固まる傾向が強い。
この写真では、中央附近のウミネコ1羽を除いて、全てカモメであると思われる。
光線の加減もあるが、背の黒さにも相当の個体差があることがわかる。
後方で左を向いている個体は、当初カモメであるとは思わなかった。

オカヨシガモ@波崎




オカヨシガモ
カモ目カモ科
体長50cm
撮影 茨城県神栖市

利根川河口部にはオカヨシガモが多い。
堤防上で休んでいる個体も多いので、オカに上がったオカヨシガモを見ることが出来る。

いつも見ている乙戸沼では、のんびりと泳いでいる個体がほとんでで、飛ぶ姿を見る機会は少ない。
飛翔姿は翼鏡が白く中雨覆がレンガ色で、地味だが独特の美しさがある。

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papageno620

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