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ヒドリガモ@乙戸沼

ヒドリガモ
カモ目カモ科
体長48.5cm
撮影 2014.10.30 茨城県土浦市

140羽ほどのヒドリガモだが、多くは調整池のスイレンの中にいて見にくい。



繁殖羽に換羽中の♂




グリーンの光沢が目立つ♂
アメリカヒドリの血が少しだけ入っているのだろうか。
去年も来た個体のように思う。




灰色味が強い♀
これもアメリカヒドリが少しだけ入っているのかも知れない。
この個体も数年飛来しているものだと思う。

カモ類のカウント(乙戸沼) 10/30


茨城県土浦市

カモ類の入りが遅いように感じたが、ここ数年の記録と比べると同様の傾向だ。
最近はヒドリガモばかりになってしまったのがちょっと残念ではある。

その他の鳥は
 カワウ
 オオバン(かなり増えて来た)
 ハクセキレイ
 セグロセキレイ
 キジバト
 ヒヨドリ
 スズメ
など

コアオアシシギ@茨城


コアオアシシギ
チドリ目シギ科
体長24cm
撮影 2014.10.25 茨城県

前回まで1羽しか見られなかったが、5~6羽の小群になった。
過去には20羽以上の群れも見られたが、ここ数年はちょっと寂しい。
ただし、最近は越冬個体が数羽見られることが多い。
ここで見られるのは、ほとんど幼羽から第1回冬羽。

榛名富士




撮影 2014.10.26

紅葉が見頃ということで、久しぶりに榛名山に行って来た。
記録を見ると、2006年の6月以来だった。

榛名山は、赤城山、妙義山とともに上毛三山と呼ばれている。
多くの峰からなる複雑な火山で、最高峰は1449mの掃部ヶ岳だが、榛名山と言えば標高1390mの榛名富士がよく知られている。。

山頂付近にある榛名湖はカルデラ湖で、榛名富士はそのカルデラ内に生じた溶岩ドームである。
榛名富士には、日本で唯一、2両連結のロープウェイがある。

土浦全国花火競技大会(10)

撮影 2014.10.4

繰り返しになるが、土浦全国花火競技大会には3部門ある。
前回まで、10号玉部門とスターマイン部門を紹介して来たが、今回は創造花火部門をまとめて。

まとめてとは言うものの、創造花火部門は写真が難しいので、うまく撮れたものは少ない。
22作品のうち、6作品のみ紹介する。



17番 夜空を彩る4K花火
茨城火工(茨城県)
多彩な花火を、1発の花火の中に、4つに区切って入れたとのこと




25番 八重咲夢の紙風船
ホソヤエンタープライズ(東京都)
伝統的なおもちゃ、紙風船をイメージしたもの




26番 昇天銀龍万華鏡写輪丸
和火屋(秋田県)
大きな輪の形をした花火のあとに、同じ形の小さな花火を咲かせる。
今年の優勝作品。
この作品の優勝は納得できるものと思う




78番 回転している独楽
田畑煙火(静岡県)
昨年も出品した独楽を改良した作品




88番 赤・青・黄 夜空のクラゲはカラフルクラゲ
紀州煙火(和歌山県)




89番 雪の華
三遠煙火(静岡県)

ツルシギ、アカアシシギなど

撮影 2014.10.25 茨城県

先週同様、午後からいつものポイントを数箇所廻る。
今日観察出来たシギ類は
 オオハシシギ
 ツルシギ
 アカアシシギ
 コアオアシシギ
 クサシギ
 タカブシギ
 ウズラシギ
 ハマシギ
の8種類

ハマシギが増えて来たのと、1羽だけだったコアオアシシギが5~6羽に増えたのが目立つ。
ツルシギとアカアシシギは、どちらも幼鳥~第1回冬羽が2羽のようだ。









ツルシギ




アカアシシギ
この個体を見つけた時にはちょっと焦った。アカアシシギに見えなかったので。
アカアシシギも十分珍し系だとは思うのだが。




ハマシギの群れ
後ろで顔を隠しているのはオオハシシギ
ハマシギの中にアカアシシギが1羽いるのがわかるだろうか。

土浦全国花火競技大会(9)

撮影 2014.10.4



83番 10号玉 昇曲導付三重芯変化菊
若松煙火製造所(宮城県)




84番 10号玉 昇曲付五重芯銀点滅
山煙火製造所(茨城県)




85番 10号玉 曲導付三重芯変化菊
阿部煙火工業(新潟県)




86番 10号玉 昇曲付四重芯変化菊
菊屋小幡花火店(群馬県)




87番 10号玉 昇り曲導付三重芯覆輪連
片貝煙火工業(新潟県)




91番 スターマイン 桃源郷へ
山内煙火店(山梨県)




92番 スターマイン さくら~愛しき人へ
山煙火製造所(茨城県)








93番 スターマイン illusions
紅屋青木煙火店(長野県)

これが今年のラスト。
優勝した野村花火工業に負けず劣らずの素晴らしい作品だった。
写真としても、ようやくいいものが撮れたように思う。

ツルシギ@茨城




ツルシギ
チドリ目シギ科
体長32cm
撮影 2014.10.19 茨城県

ツルシギは内陸性のシギで、蓮田を好む傾向がある。
茨城県南の蓮田では、4月ごろ成鳥の小群が飛来し、5月まで滞在して夏羽に換羽した姿が見られることが多い。
秋の渡りには幼鳥が飛来するが、大抵単独である。
飛来時期は比較的遅く、9月中旬ごろから10月、時には11月まで見られることもあるが、ここで越冬を確認したことはない。
以前、冬の多々良沼(群馬県)で越冬個体を見たことがある。

よく似たアカアシシギだが、春の渡りにはあまり見ることがなく、秋の渡りに小数が飛来するほか、最近は越冬個体も観察される。
アカアシシギとツルシギでは、どちらが珍しいかはよくわからないが、このあたりではツルシギの方が見る機会が多い。

同じ蓮田にツルシギとアカアシシギが同時に入ることがある。この日もそうだったが、これなどは結構珍しいと思う。

(背景に見えるのはハマシギ)

カモ類のカウント(乙戸沼) 10/20


茨城県土浦市

今シーズン初のカウントはまだ低調。
その他の鳥は
 カワウ
 シジュウカラ
 ヒヨドリ
 スズメ
程度 

善光寺

撮影 2014.7.27 長野県長野市

善光寺は長野市にある無宗派の寺院である。
その本尊はインドから渡来したとされる阿弥陀如来で、絶対秘仏とされている。
7年に1度(本当は7年目ごとという意味なので、実際には6年に1度。善光寺の公式ウェブサイトには「数え年で7年に1度」と書いてある)の御開帳(前回は2009年で、次回は2015年)にも、本尊は開帳されず、本尊の分身として前立本尊が開帳される。

駐車場が裏側にあるため、車で行くとどうしても裏から入ることになってしまう。
今回は、一旦南側に通り抜けて、参道からまっすぐ入ることにした。



参道入り口から
三門下まで敷き詰められた石畳は、7777枚あるとされている。




仁王門
善光寺地震により焼失し、現在のものは1918年に再建された。
善光寺の山号である「上額山」の額が掲げられている。




三門(重要文化財)
1750年建立



「善光寺」の額。通称「鳩字の額」と呼ばれていて、文字の中に5羽の鳩が隠れている。
4羽はわかりやすいが、もう1羽は?



本堂(国宝)

善光寺の本尊は、欽明天皇の時代(552年)に百済の聖明王から献呈されたものだが、推古天皇の命により本田善光の手でこの地に遷座したと伝えられる。

......

ここで唐突なようだが、お笑いを一席。
「御神酒徳利」という噺は、かつて六代目三遊亭圓生が天皇陛下の前で口演したことでも知られる。
江戸の馬喰町、刈豆屋という旅籠の番頭善六が、店の宝物である御神酒徳利を出鱈目な算盤占いで探し出し、それがきっかけで大阪の大富豪鴻池善右衛門の娘の病気を治しに行く話。
途中、神奈川の新羽屋という旅籠でもうひとつの事件を解決した因縁で、その神奈川の稲荷大明神が夢枕に立ち、娘の病気を治す方法を教えてくれる。

その口上。
「その昔聖徳太子、守屋の大臣(もりやのおとど)と仏法を争いし時、ここ大坂(おおざか)というところは難波堀江と申す一面の入り江である、湖である。
そは中に守屋の大臣、数多の仏体を打ち込み、それが埋まり埋まって大坂という大都会に相成った。
それがため、大坂の土中には、処々に仏像、金像が埋もれおる。
当家は大家である。乾隅四十二本目の柱を三尺五寸掘り下げ見よ。一尺二寸の観音の仏体が現る。それを崇めよ。娘の病気たちどころに全快なし、まった当家は万代不易にこれあるぞ。ゆめゆめ疑うことなかれ。」

善光寺の縁起として伝わっている話はこうだ。
インドの月蓋長者の娘が病気になり、長者は熱心に阿弥陀如来を拝んだところ、幸いにして全快した。
その礼として阿弥陀如来の仏像を作ったのだが、それが巡り巡って欽明天皇の頃に日本に伝わる。
物部の守屋が難波堀江に捨ててしまった中にその仏像があり、本田善光が和光寺(現在の大阪市にある)の池から発見して、信州に持ち帰り、善光寺を開いて本尊とした。
本田善光が開いたので善光寺と言う。

「阿弥陀池」という上方落語にも和光寺が登場するが、善光寺の縁起とは関係がない。

インドの長者の話が鴻池の話になり、阿弥陀如来が観音菩薩に変わっているけれども、大筋では似た話で、御神酒徳利の作者が善光寺の縁起を元に書いたことも考えられる。

善光寺本堂には108本の柱があり、107本は円柱だが、1本だけ角柱があり、それを「守屋柱」と言う。
これは物部守屋の霊を鎮めるための柱と言われていて、参拝者は本尊を拝むとともに、守屋の霊を鎮めてもいるのだと言う。物部守屋は物部氏の最後の当主で、蘇我氏に滅ぼされており、守屋の霊は祟りをなしたらしい。
善光寺は物部守屋の鎮魂のために建てられたという説まであるほどだ。

土浦全国花火競技大会(8)

撮影 2014.10.4



72番 10号玉 昇り曲付三重芯変化菊
赤城煙火店(福島県)




73番 10号玉 昇り曲導付八重芯変化菊
一福煙火店(千葉県)




75番 10号玉 昇曲導付三重芯変化菊
田畑煙火(静岡県)






80番 スターマイン 心の花
高田花火工業(福岡県)






81番 スターマイン 応援歌
アルプス煙火工業(長野県)






82番 スターマイン 笑顔の先に繋ぐ想い
菊屋小幡花火店(群馬県)

10/19 牛久自然観察の森、稲敷~河内

2014.10.19
茨城県牛久市、牛久自然観察の森
定例探鳥会
9:00~11:00

キジバト
トビ
オオタカ
コゲラ
アカゲラ
モズ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス C
エナガ
メジロ
キビタキ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
(ドバト)
以上19+1種

10月の探鳥会としては種類は少なかった。
モズヤカケスが非常に多い。
先月からアカゲラが居ついている。
キビタキは♀タイプ3個体が観察出来た。


稲敷~河内

カワウ
アオサギ
ダイサギ
チュウサギ
コサギ
セイタカシギ 1
タシギ
オオハシシギ 4
ツルシギ 1
アカアシシギ 2
コアオアシシギ 1
クサシギ 1
タカブシギ
オジロトウネン 1
ヒバリシギ 3
ウズラシギ 1
ハマシギ 20+

朝30分、夕方30分ほど
シギ類がいたのは合計4箇所
今季、茨城県南で観察出来たシギチ類は、ハマシギを加えて21種類になった。


本日36+1種

ヒバリシギ@茨城



ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2014.10.19 茨城県

今日は定例探鳥会だったので、その前にシギチ探しを行う。
結果、わずか30分ほどの観察でシギ類11種を確認。非常に効率のいい観察となった。
探鳥会とボランティア活動のあと、別の場所でシギチ探しをやって1種類追加。
久しぶりに12種類を観察出来た。
 セイタカシギ
 タシギ
 オオハシシギ
 ツルシギ
 アカアシシギ
 コアオアシシギ
 クサシギ
 タカブシギ
 オジロトウネン
 ヒバリシギ
 ウズラシギ
 ハマシギ

ヒバリシギは8/24以来の観察。
1枚目は幼鳥。
2枚目は成鳥冬羽のように見える。ヒバリシギ冬羽はあまり見る機会がない。
関東ではヒバリシギの越冬例は少ないが、去年12月にはここで確認しているので、今年も越冬するかも知れない。
ただし、まだ10月なので、そのあたりは何とも言えない。

今年は谷津干潟でヒバリシギを見た。
谷津では今年、ヒバリシギ、エリマキシギ、オジロトウネンなど、内陸性のシギが比較的よく入った。

土浦全国花火競技大会(7)

撮影 2014.10.4







69番 スターマイン ~やさしい光に包まれて~
マルゴー(山梨県)

10号玉は残念だったが、マルゴーさんならではの美しい色を見せてくれたスターマイン
同じ山梨の斎木煙火本店とは、似ているようでちょっと違う色合いが面白い
実はマルゴーの社長さんも「斎木さん」なのだが、関係は知らない








70番 スターマイン Love and peace
芳賀火工(宮城県)

最後の方は地上近くで開いてしまい、残念だった








71番 スターマイン You & Me
元祖玉屋(千葉県 

アルゲリッチ、バッハ作品集


収録曲
 トッカータハ短調BWV911
 パルティータ第2番BWV826
 イギリス組曲第2番BWV807
1979年録音

これが発売になった頃はまだLPレコードの時代。
その頃レコードを買いに行ったのは、中古盤では御茶ノ水のディスク・ユニオン、輸入盤では秋葉原の石丸電気である。
石丸電気は3号館(1階から+6階までレコード売り場の、いわゆるレコードセンター)が主だが、輸入盤に関しては本館の方が充実していた。
1990年代には、つくば市にも石丸電気があって、ここにも輸入盤がたくさんあった。今では考えられない。
今では石丸電気そのものが存在しない。今は昔の話である。
ディスク・ユニオンは健在で、今でも東京に行けば必ず行く。


石丸電気では、レコードを買う際に買い手が盤面に傷がないかどうかを客がチェックし、傷があれば交換してもらう。
国内盤では稀なのだが、輸入盤では結構ひどいものがあった。
当然店では傷物のストックが出来るので、何か月かに一度、傷物バーゲンを行う。これが結構面白かった。
一口に傷と言っても、表面だけの傷、音に出る傷、針飛びする傷がある。問題ないかどうかを見極めるのも買物のコツのひとつ。手作業で傷を修復しようとする猛者もいた。
盤面が汚れているだけのものはお買い得である。汚れは除去できるからだ。
盤面の汚れは、酢酸ビニル系の接着剤(木工用のボンド)を一面に塗って、乾いたらはがす。これで単なる汚れは完全に除去できる。この方法は色々に応用が利くので覚えておいて損はない。

極端な反り、割れ、焼け、なんていうものもある。火事にでもあったのだろうか。
煙草の灰が付着しているもの。さほどの影響はないが、そういうレーベルは信用できない。
結構多いのがプレスミスで、具体的には表面に気泡が出来ているものである。これはプレーヤーにかけるのは危険で、事実上聴くことが出来ない。ただ、2枚組で1枚がプレスミス、1枚は健全などというものがあるので、そのあたりは妥協して買う。
中身違いは勿論、ジャケットなしなんて言うものもある。うまくしたもので、白ジャケットというものを売っていて、自分で書いたりした。
究極は中身なしというもので、ジャケットだけ50円ぐらいで売る。


アルゲリッチのバッハ作品集は、そのバーゲンで買った記憶がある。
アルゲリッチとバッハという組み合わせは、当時やや意外な印象があったが、聴いてみると評価は一変した。バッハは実際アルゲリッチには向いていると思う。
アルゲリッチが平均律を弾いたらどんな風になるのだろうか、などと想像するのは楽しい。

アルゲリッチ ライヴ・イン・東京2000


2000年11月16日、すみだトリフォニーホールで行われた「アルトゥーロ・ベネディッティ・ミケランジェリに捧げるコンサート」のライヴ録音である。
そのコンサートは、ともにミケランジェリを師とする、マルタ・アルゲリッチとマウリツィオ・ポリーニという現代を代表する2大ピアニストが、東京で再会した折に話し合って実現した。
この録音は、翌年、招聘元の梶本音楽事務所が会員向けの非売品CDとしてリリースされた。
2011年3月11日に発生した東日本大震災に心を痛めたアルゲリッチは、自らの70歳記念CDをチャリティCDとしたが、この録音を2枚目のチャリティCDとすることに賛同し、埋もれた録音が再び世に出ることになった。

前の記事にも書いた通り、アルゲリッチは1980年代以降、ソロ活動をあまりしなくなったので、2000年に録音されたソロ演奏はとても貴重である。

収録曲
 バッハ/パルティータ第2番ハ短調BWV826
 ショパン/マズルカ第40番ヘ短調OP63-2
 ショパン/スケルツォ第3番嬰ハ短調OP39
 スカルラッティ/ソナタニ短調L.422
 プロコフィエフ/ピアノソナタ第7番変ロ長調OP83「戦争ソナタ」
 ラヴェル/水の戯れ

前に紹介したコンセルトヘボウライヴと4曲が同一。(バッハ、ショパンのスケルツォ、プロコフィエフ、スカルラッティ)
得意な曲、好きな曲を集めた感じで、特にバッハのパルティータ第2番は余程好きなのだろう。スタジオ録音でも取り上げた作品。
スカルラッティのソナタは、ホロヴィッツもよくこんな形で1~2曲取り上げることがあったが、アルゲリッチのスカルラッティ演奏というのはこれ1曲だけかも知れない。

高田の鉄橋駅(茨城県ひたちなか市)

高田の鉄橋駅は、ひたちなか海浜鉄道湊線に、今月新たに開業した新駅である。
同鉄道に新駅が出来るのは52年ぶりであるとのことだ。
那珂湊~中根間に設置された無人駅である。






国道245号線の高架下にあり、若干圧迫感はあるけれども、屋根代わりになっていいのだろうと思う。




駅名票もなかなかいいデザインである。

どうということのない無人駅だが、「高田の鉄橋」という命名にはちょっと惹かれるものがある。

当駅を出て勝田方面に向かうとすぐに、中丸川を渡る。
ここに架かる鉄橋は、正式には「中丸川橋梁」だが、地元では「高田の鉄橋」と呼ばれて来た。







これが「高田の鉄橋」

何の変哲もない下路式のプレードガーダーだが、平坦な田園風景の中で、意外なほどに存在感がある。
地元の人々に親しまれて来た理由もそんなところにあるのだろう。
高田というのは、江戸時代にあった古い字名であるらしい。

なかなかない、秀逸な命名に敬意を表したい。

長野県信濃美術館・東山魁夷館






長野県信濃美術館・東山魁夷館
長野県長野市
設計:谷口吉生
撮影 2014.7.27 長野県長野市

善光寺東側の城山公園内にある。
1966年に信濃美術館が開館した。設計は日建設計の林昌二。
1987年に、東山魁夷がゆかりの長野市に作品を寄贈したことから、1990年に東山魁夷館が併設されることになった。
両館は内部でつながっていて、両方の館を見学することが出来る。
長野県は美術館が非常に多い印象があるが、県立の美術館はここだけである。


プランは例によって極めてシンプルなもので、基本的には土門記念館とよく似ている。
入口のドアが開き、エントランスホールに入ると、前面の池が目に飛び込んでくる。
その風景を撮影しようと思ったら、雨だったために、直前に傘立てを置かれてしまい、目論見が外れてしまった。
日本画の東山魁夷ということで、和風の衣を纏った建築になっているが、そこは谷口のこと、一筋縄ではいかない。
このあたりは上野の法隆寺宝物館と同様のデザインということが出来る。
池に面した休憩室の雁行は、桂離宮の写しと見るのは単純過ぎか。

前回は1993年5月に訪問したので、21年ぶりとなる。
谷口建築を見ていて嬉しいところは、何年経っても基本的に変わらないところにある。


これまでに見学出来た谷口建築のリスト
■秋田市立図書館(秋田県秋田市)
■土門拳記念館(山形県酒田市)
■酒田市国体記念体育館(山形県酒田市)
■北塩原村庁舎(福島県北塩原村)
■つくばカピオ(茨城県つくば市)
■葛西臨海水族園(東京都江戸川区)
■葛西臨海公園展望広場(東京都江戸川区)
■東京国立博物館法隆寺宝物館(東京都台東区)
■清春白樺美術館(山梨県北杜市)
■資生堂アートハウス(静岡県掛川市)
■豊田市美術館(愛知県豊田市)
■長野県信濃美術館・東山魁夷館(長野県長野市)
■金沢市立玉川図書館(石川県金沢市)
■鈴木大拙館(石川県金沢市)
■片山津温泉街湯(石川県加賀市)
その他、外観だけ見たもの数件

さて次は、先日オープンした京都国立博物館・平成知新館を見なければならないが。。。

アカアシシギ@茨城


アカアシシギ
チドリ目シギ科
体長27.5cm
撮影 2014.10.13 茨城県

アカアシシギは秋の渡りに少数が見られる。
ほとんどは単独での観察である。
近年、越冬個体が観察されるようになった。(以前からいたのかも知れないがよくわからない。ただ、越冬するシギ類は以前より増えた印象はある)

よく似たツルシギは、春の渡りの成鳥、秋の渡りの幼鳥がよく観察される。
ツルシギの越冬は見たことはない。
実際、両種は見た目は似ているけれども、分布域はかなり異なっている。

土浦全国花火競技大会(6)

撮影 2014.10.4







59番 スターマイン にじいろ
齋木煙火本店(山梨県)

色が変化する星を駆使する技法では、斎木煙火本店は見逃せない。
虹色を表現するパステルカラーの美しさで、近年非常に人気がある。











60番 スターマイン 愛の花束
和火屋(秋田県)

和火屋の千輪、千輪の和火屋、とも言えようか。

中盤の見どころは期待を裏切らなかった。
時間が押したため、この時点で20時を過ぎ、団体客は帰り支度を始める。
とりあえず、58~60番を見られてよかったですね、と言いたい。
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