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セグロカモメ@平磯








セグロカモメ
チドリ目カモメ科
体長61cm
撮影 2013.12.11 茨城県ひたちなか市

銚子と比べると2ケタぐらい少ないが、その割には色々なカモメが見られる場所である。
ウミネコは港内ではよく見られるが、この海岸沿いではあまり見られず、大型カモメが多い。
この日はほとんどがセグロカモメで、割とよく見られるタイミルセグロカモメは確認できなかった。

首の周囲の黒斑、嘴の色、虹彩の色など、個体差が大きい。
嘴に黒斑が残るのは、第4回冬羽か5回以降としても若い個体と思われる。
大きさに関して言うと、♂の方が大きいとされる。
可愛らしい印象がする個体は♀の可能性があると思うが、微妙なところであり、はっきりとしたことは言えない。

カモ類のカウント(乙戸沼) 12/13


茨城県土浦市

極端に減ってしまった。
この時期、これだけ少ないと言うのは記憶にない。
一時的な現象でなければいいが。

例年だと、来週あたりにはコハクチョウが飛来する頃だ。
白鳥が来ればそれなりに賑やかになるだろう。

変わった名前のエアライン


各航空会社には、IATA(国際航空運送協会)による2レターコードと、ICAO(国際民間航空機関)による3レターコードが割り当てられている。
2レターコードは、アルファベット2文字から成るが、それだけだと組み合わせが足りないので、数字も使われている。
 ちなみに日本航空はJL(3レターはJAL)
 全日空はNH(3レターはANA)

ロシアのS7航空は、2レターコードがそのままエアラインの名になっている面白い例。
ただ、これは通称であって、本来はシベリア航空というらしい。

A320-200(VQ-BRC)
さくらの丘にて

カンムリカイツブリ@牛久沼



カンムリカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長56cm
撮影 2013.12.12 茨城県龍ヶ崎市

アオサギとカワウとカワセミは近年非常に増えた。
カンムリカイツブリも増えた鳥のひとつである。
これらの鳥が増えたのは、水質が改善して餌が豊富になったのだろうか。だとすれば悪いことではないが。

頬に2本の黒い線が出るのは幼鳥の特徴。
程度の差はあるが、2個体とも第1回冬羽と思われる。

ウミアイサ@大洗


ウミアイサ
カモ目カモ科
体長55cm
撮影 2013.12.11 茨城県大洗町

先月も港内に2羽入っていたが、この日も1羽見られた。
同一個体かどうかは定かではない。
次列風切と大雨覆と思われる白い部分が目立つのは、♂ではないかと思うがどうだろうか。

ユリカモメ、風切のパターン

昨日、夏羽が残るユリカモメの写真を載せたが、こういう個体は少ないながらもそれなりに見られるらしい。
ArigaさんのHP「ミツユビカモメと仲間たち」の中にも、銚子で撮影された同様の個体が掲載されている。
西の方では、これも同様の個体がミナミユリカモメではないか、という騒ぎになったらしいということは何となく聞いていた。
ここで唐突に「ミナミユリカモメ」という名前が出て来た理由を考えて見るのは興味深い。
私を含めてほとんどの人が聞いたことがないという名前である。
ミナミユリカモメは南米のカモメで、日本の図鑑はもちろん、ヨーロッパやアメリカの著名な図鑑にも載っていない。
Olsenの”Gulls”にも載っていないのである。あれは基本的に北半球のカモメを扱っているから。

Brown-hooded Gull(ミナミユリカモメ)
の表記を見て、最初はBrown-headed Gull(チャガシラカモメ)のことだと勘違いをした。
チャガシラカモメならば、国内で数回の観察例がある。
チャガシラカモメは虹彩が淡色なので初めから除外して、ミナミユリカモメを考えたのだろうか。
どちらにしても初列風切のパターンは全く違うので、件の個体はユリカモメで間違いないと思う。

ミナミユリカモメが飛来する可能性はかなり低いと思うが、チャガシラやボナパルトは可能性がないわけではないので、密かに期待はしている。
その場合、飛んだ時の風切のパターンをよく見ることが必要だろう。
銚子の港内で飛んでいるミツユビカモメを探す時などに、風切のパターンをなるべく意識して見ようとは考えている。ミツユビの場合は羽ばたき方が違うので、そちらの方が目立ったりするのだが。



ユリカモメ成鳥のパターン(下面)




ユリカモメ第1回冬羽のパターン(上面)

いずれも典型的なパターンで、初列風切先端が黒く、特に下面ではP9、P10の白色部が大きく、ミラーにはならない。

ユリカモメ@霞ヶ浦



ユリカモメ
チドリ目カモメ科
体長40cm
撮影 2013.12.8 茨城県土浦市

ここは霞ヶ浦でも最も奥に当たる。
例年、多くのユリカモメとともに、少数のセグロカモメとカモメが飛来する。
まれにオオセグロカモメやウミネコが見られることもある。
今シーズンは、ユリカモメ以外はほとんど見られていない。

3月上旬ごろ、銚子で夏羽のユリカモメを見たことが何度かあるが、それは換羽が早い個体だろうと思う。
12月のこの時期に夏羽を見ることは珍しいが、これは恐らく換羽が遅れた個体だろう。若干まだら模様になっている。

12/8 霞ヶ浦

2013.12.8
茨城県土浦市、霞ヶ浦湖畔と総合公園
10:15~13:00

コブハクチョウ
オオハクチョウ
オカヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
カルガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
コガモ
ホシガジロ
カイツブリ
カンムリカイツブリ
ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ
セグロカモメ
トビ
カワセミ
ハヤブサ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス C
メジロ
ツグミ
ジョウビタキ C
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
アオジ C
(ドバト)
以上38+1種

毎年12月には、忘年会を兼ねて探鳥会を行っている。
一昨年は異常に鳥が少なく、去年は非常に多い年だった。
今年は案の定と言うか、とても少ない年になっている。

カモ類は、マガモとヒドリガモは多いが、その他のカモが少なく、種類も少ない。
オカヨシガモやハシビロガモを探す、というような探鳥会になった。
この場所としては、比較的ホシハジロが多い。

カモメ類も、ユリカモメは数百羽を数えるが、カモメはゼロ、セグロが1羽だけに留まった。
公園内の小鳥類は、ほとんど探す気も失せるほどに影が少ない。

忘年会は面白かった。今年は若干少なく、10人の参加。

最後(?)の三発機


マクダネル・ダグラス MD-11
フェデックスエクスプレス N591FE
撮影 2013.11.29 茨城県河内町

今はエンジンの性能が向上し、双発機でほぼ世界中を飛べるようになり、3発機はほぼ姿を消した。
MD-11は、同じく3発機のDC-10の後継機で、1990年に就航した。
この機は、設計よりも機体重量が超過していたことなどから受注は伸び悩み、生産数は200機ほどに留まった。

日本航空が10機導入し、「J-BIRD」の愛称が付けられていた。
各機には、10種類の鳥の名が付けられ、ウイングレットにそのイラストとともに鳥の名前が書かれていた。
就航記念として、ウイングレットに描かれたものと同じイラスト、10枚セットのステッカーが乗客に配られた。

http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620hop/9955010.html
この車の運転席側ドアミラーに貼ってあったのは「オジロワシ」のステッカー。助手席側には「ヤンバルクイナ」、テールゲートには「ライチョウ」が貼ってあった。
11年も貼ってあったので、ほとんど原型を留めなかった。今から思うとコレクションとして取っておけばよかった。

すでに日本航空のMD-11は全て海外に売却されている。
現在では、成田でMD-11を見ることはあまりないが、貨物機としては比較的よく飛来している。

3発機は、第2エンジンの取り付け方がポイントで、B727やトライスターのように、ダクトを曲げて取り付ける例もあるが、MD-11のように、垂直尾翼が串刺しになっているようなデザインは個人的にはかなりいいと思う。


ところで3発機の連想で思ったのだが、最近の車のヘッドライトはほとんど2灯式で、4灯式の車はほとんど見かけない。
私は以前4灯式のデリカに乗っていたので、何となく4灯式が懐かしい気がしている。昔は縦型の4灯式というのも結構あったものだ。
3灯式という車というのは極めて珍しいが、昔チェコにタトラという車があった。
飛行機とはあまり関係がないが、ちょっとそんなことを思い出した。

シノリガモ@平磯

シノリガモ
カモ目カモ科
体長43cm
撮影 2013.12.1 茨城県ひたちなか市

この日の海は、思いのほか荒れていた。
いつもは、海岸にカモメ類やミユビシギなどが群れていることが多いのだが、波が高いせいかそれらの姿はなかった。
荒波の中でも元気に泳いでいたのはシノリガモ。
今回は比較的近くで見ることが出来た。



晨(しのり)と言う字は「あした」とも読み、朝日のことを意味する。
脇の赤い模様と何本かの白い線を、昇る太陽と光芒に見立てたものだと思う。
海から昇る朝日という意味とすれば、なかなか粋な見立てだと思うがどうだろうか。




これは色合いが地味だが、♀ではなく♂の若い個体と思われる。

ハジロカイツブリ




ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm

日本産カイツブリ5種のうち、翼上面に白い部分がないのはカイツブリだけで、他の4種は主に次列風切が白い。
ハジロカイツブリは、その白い部分が初列風切まで及んでいる。
そこから「ハジロ」の名がついたのだろうと考えられるが、推測するにカイツブリとの対比からの命名だと思う。

1、2枚目は涸沼、3枚目のみ牛久沼で撮影

ベストセラー

ボーイング737は、すでに7500機以上生産されているベストセラー旅客機。

第1世代と呼ばれる100型、200型は、低バイパス比のエンジン(プラット&ホイットニー製JT8D)が使われていた。
成田で飛行機を見始めた頃は、まだその世代の737が時々見られた。
そのエンジン音は今のエンジンに比べて非常に大きかった。
スラストリバーサーが変わっている。エンジン後部のコーンが上下2段に分かれて蓋をするような格好になっていた。それはアメリカンの737に乗った時に直接見て、面白いと思った記憶がある。
その世代の737は、国内ではもう見られないと思う。

300型、400型、500型はエンジンがCFMインターナショナル製CFM56に換装された。
500型はそのうち、最も短胴型の機体。
600型以降は、最新鋭のハイテク機と変わらない。



ANAウイングスの737-500
旧エアーニッポンの「スーパードルフィン」がエンジンに描かれている。




全日空の737-700




日本航空の737-800

スズガモ@涸沼




スズガモ
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 2013.12.1 茨城県、茨城町~大洗町

毎年この時期に、涸沼から大洗周辺の海岸を含めた探鳥会を行っている。
涸沼周辺で4箇所ほどのポイントと涸沼自然公園、大洗港、平磯海岸、阿字ヶ浦まで一周する。
淡水域から汽水域、海岸から野山、葦原から農耕地の鳥まで広範に観察できるので、非常に面白いルートだと思っている。

通常なら60種類程度は見られるはすだったが、今年は48種類に留まった。(去年は同じルートで64種類確認)
残念ながら今年の冬鳥は寂しそうだ。


涸沼は、茨城県では霞ヶ浦(北浦を含む)に次ぐ面積を持つ汽水湖で、ラムサール条約登録を目指している。
スズガモの飛来数が多いことも登録を目指す理由のひとつ。ここの飛来数は1万羽前後にはなると思われる。
いつもの年に比べ、スズガモの群れに混じっているキンクロハジロやホシハジロの数が多いように思われた。
いつもは見られるホオジロガモは見られなかった。


飛んだ時の翼を見る。
次列風切から初列風切まで、白い翼帯が出る。
コスズガモの場合は次列風切だけが白い。
これぐらいのスズガモがいれば、コスズが混じっている可能性は高いと思う。一応注意しては見るが、距離があるせいもあり、そう簡単ではない。

12/1 涸沼~平磯

2013.12.1
涸沼~阿字ヶ浦~平磯~大洗~涸沼自然公園
8:45~15:45

コジュケイ
オカヨシガモ 2
ヨシガモ 2
マガモ
カルガモ
オナガガモ 1
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
ウミアイサ
カイツブリ
カンムリカイツブリ
ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
ウミウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ
ウミネコ
セグロカモメ
ミサゴ
トビ
チュウヒ
コゲラ
チョウゲンボウ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ
イソヒヨドリ
スズメ
ハクセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
シメ
ホオジロ
アオジ
(ドバト)
以上48+1種

毎年12月に行っている探鳥会。
涸沼はスズガモの飛来地として知られているが、それほどの数ではなかった。
例年に比べてキンクロハジロやホシハジロが多い。
淡水ガモ類は、マガモとカルガモ以外にはほとんど見られず。
海岸沿いは、波が荒すぎたのか、多くの鳥は見られなかった。
涸沼自然公園での鳥の少なさは異例なほどだった。
結局、このルートで48種の観察に留まったが、この冬の鳥の少なさは決定的か。

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