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ウミネコ@銚子

ウミネコ
チドリ目カモメ科
体長46cm
撮影 2013.10.27 千葉県銚子市

カモメ類の数はそれなりだったが、通年見られるウミネコが多いので、大型カモメ類はまだまだの感じだった。
ユリカモメが少数、ミツユビカモメは2羽。






幼羽から第1回冬羽




第2回か?




成鳥




左足に釣糸が巻き付いた個体。
すでに壊死しかけていて、間もなく足を失うことになるだろう。
こういうのは見ていてつらいが、片足を失っても元気に生きている鳥はたくさんいる。このウミネコもがんばって生きていってほしいと思う。

ミツユビカモメ@銚子




ミツユビカモメ
チドリ目カモメ科
体長41cm
撮影 2013.10.27 千葉県銚子市

ミツユビカモメは外洋性の鳥なので、台風の影響で入ったのかも知れない。
銚子では珍しいというほどの鳥ではないが、この時期に見られる個体は少ないように思う。

3個体だと思ったが、写真を見ると2枚目と3枚目は同一個体。
1枚目は嘴に黒味があり、雨覆に褐色味が残っているので、第1回夏羽から第2回冬羽に換羽中の個体と思われる。

2、3枚目は成鳥。
P1~4が新羽で、外側は旧羽。

クロサギ@銚子



クロサギ
ペリカン目サギ科
体長62cm
撮影 2013.10.27 千葉県銚子市

台風一過。
見事に晴れ上がった銚子だったが、鳥の方は低調だった。

第3漁港の先で、岸壁にウミネコの群れが休んでいた。
その中にトウゾクカモメの幼鳥1羽がいたが、写真を撮る前に飛ばれてしまった。
しばらく待ったが、戻って来ることはなかった。

そのあとは、黒生、外川、銚子マリーナと、いつものコースを廻る。
どこでも鳥の姿は少なかったが、特にカモ類は極端に少なかった。
その中では比較的近くで観察出来たクロサギが収穫。
クロサギはほとんど単独だが、最近の銚子ではクロサギに出会うことが多く、今年5回目。
嘴に黄色味がなく、幼鳥と思われる。

10/27 銚子~稲敷

2013.10.27
銚子、波崎
8:30~14:00

カルガモ
スズガモ
カンムリカイツブリ
カワウ
ウミウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
クロサギ
オオバン
イソシギ
ミユビシギ
ミツユビカモメ
ユリカモメ
ウミネコ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
タイミルセグロカモメ
トウゾクカモメ■
ハヤブサ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ヒヨドリ
イソヒヨドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
(ドバト)
以上29+1種

コガモ
カイツブリ
チュウサギ
バン
ツルシギ
アオアシシギ
タカブシギ
ミサゴ
トビ
カワセミ
ムクドリ
セグロセキレイ
ホオジロ

本日42+1種
■は今年初確認

台風一過の銚子。
カモメ類はそれほどでもなかった。
ミツユビカモメが3個体見られたのは、この時期としては珍しいかも。
カモ類はほとんど見られず。
トウゾクカモメ幼鳥1羽が珍しかったが、写真を撮る前に飛ばれてしまった。

帰りに寄った稲敷だが、シギ類は3種だけ。

ここまで211種+2亜種+その他7種

オオハシシギ@稲敷





オオハシシギ
チドリ目シギ科
体長29cm
撮影 2013.10.26 茨城県

台風27号は、幸い大きな被害はなく通り過ぎた。
それよりの地震の方が慌てた。
ああいう長い揺れは怖い。遠いけれども大きいことが確かだから。
三陸沖ではまだ大きな余震があり得る。
揺れは小さくても大きな津波は起こり得る。
福島第一の事故はまだ進行中であることを忘れないように。

・・・・・・

まだ雨は降り続いていたが、風は大したこともなかったので、いつものフィールドでシギチの観察。
ここ数年、オオハシシギは20羽前後が越冬しているが、今日のところは1箇所に3羽、別の場所に7羽ほどが見られた。

転用


断線したケーブル、ダメモトで修理を試みたが、素人にはハードルが高く、断念。
専用のコネクターがあれば何とかなるかも知れないが、これはなかなか入手困難で、海外から取り寄せで5000円ぐらいするらしい。
ミニプラグなら簡単なのに、と考えて思いついたのが、別のヘッドホンへのリケーブルである。

ソニーの古いヘッドホンだが、ケーブルがミニプラグの脱着式なので、これなら転用は簡単だ。

結果
ホリー・コールの"I Can See Clearly Now"を聴いてみた。
もとのケーブルだと、特にサ行がざらついて、耳に突き刺さるような感じでとても聞き苦しかった。
それが何とかいいレベルになって来た。

オーケストラの音 
楽器の定位とか、音場の広がりとか、HD800とは比べるべくもないが、それなりにはなった。
ヴァイオリンの音もそれなり。

やっぱりケーブルで音は変わるということがよくわかった。
次はHD800のリケーブルを何とかしなければ。
ヘッドホンは、ケーブルがなければただの耳当てだ。

断線



昨日から、左チャンネルの音が時々途切れるようになってしまった。
ケーブルの断線のようだ。
このケーブル、初めからここが弱いことはわかっていたので、気をつけていたつもりだったのだが。。。

HD800のケーブルは、純正品で19800円ほどらしい。
この際だからリケーブルして見ようか。
2~30000円の出費になるか。頭の痛いところ。

カモ類のカウント(乙戸沼) 10/23


茨城県土浦市

今日もいないと思っていたら、隣の調整池に入っていた。
ここはスイレンがあるので、その中に入られると探しにくい。

オナガガモはまだ増えないが、今期初のオカヨシガモが入った。

エリマキシギが混じっていた

撮影 2013.10.19 茨城県

この日レンカクを見に来た人は残念だったが、このオグロシギの群れを見ることが出来たことはよかったのではないかと思う。



前回、29羽の群れと言ったのだが、この写真を見ると30羽いる。
数え間違いかと思い、改めてよく見ると、1羽別の鳥が混じっていた。
この日、エリマキシギは見落としていた。
どこにいるかわかるだろうか。




この写真だとわかりやすいだろうか。




この写真にもかろうじて写っていた。
群れを撮影していると、往々にしてこういうことがある。
識別ポイントを再確認するにはいい材料かと思う。

ちなみに、昨日の1枚目の写真にもエリマキシギが混じっていた。
シギの飛翔を見る場合、まず大きさと嘴の形状を見る。
その他、尾羽と腰の色がポイントになる場合が多い。

種類によっては、背に白い部分が切れ込んでいるものがある。(アオアシシギ、ツルシギ、オオハシシギなど)
昨日の4枚目の写真は、そのあたりを見るのが面白いと思う。

オグロシギ群れの飛翔など

撮影 2013.10.19 茨城県

10/14
この日は所用があったので、早朝2時間ほどシギチ観察を行った。
8時ごろには引き揚げたが、午後レンカクが入ったというメールが入った。
見落としたのか?
蓮の葉の間にいたのではわからないだろうと思った。何しろ隣の蓮田にはたくさんのシギチが群れていたのだから、あえて隣の蓮田の中、何かを探して見る気にはなれなかったし。。。
見やすい場所に出て来たのだろうか。
藪のような蓮田の中から発見したのだとすれば称賛に値する。


10/19
今日も午前中は仕事なので、同じように早朝2時間だけの観察。
6時ごろ現地に着くと、10台ほどの車が止まっている。
すれ違い困難な農道に、堂々と車を停めて寝ている人がいるのには恐れ入った。神経が図太いというか、小心者の自分にはとても真似が出来ない行動だ。

とりあえずその時間帯にレンカクは現れず、ここは1時間ほどで撤収。もう1箇所別の場所を見て、予定通り2時間の探鳥を終えた。

ここでは
 オグロシギ
 オオハシシギ
 タシギ
 セイタカシギ
 ツルシギ
 ハマシギ
の6種類

別の場所で
 アカアシシギ
 コアオアシシギ
 イソシギ
 タカブシギ(とオオハシシギ)
を観察することが出来た。
計10種類。まずまずの数字である。

※21日追記
エリマキシギを見落としていたので、11種類


今日は、シギの群れがなかなか落ち着かず、頻繁に飛び廻っていた。






オグロシギ29羽の群れ
当地でも、滅多に見られない光景だと思う。

※21日追記
1羽はエリマキシギだったので、オグロシギは28羽。ただし、実際に29羽はいた。




ツルシギ2羽、オグロシギ2羽、オオハシシギ5羽の群れ




ツルシギ2羽、オグロシギ2羽、ハマシギ1羽、オオハシシギ5羽の群れ

LUXMAN Audio Player


ラックスマン製USB-D/Aコンバーターの上級機種、DA-06専用の再生ソフトウェア「LUXMAN Audio Player」が、DA-200及びDA-100にも対応するようになっているらしいので、最新バージョン1.1を早速DLしてみた。
複雑な設定も不要で、操作は極めてシンプル。

これまでは、定番ソフトの「foobar2000」を使っているが、これに変えて見ると、厚みというかパワーは余り感じられないものの、響きがクリアになった(ような気がする)

カモ類のカウント(乙戸沼) 10/18


茨城県土浦市

カモ類の入りが例年になく遅い。
今日も合計で16羽のみ。

こうのす花火大会(その4)

2013.10.12
埼玉県鴻巣市(撮影場所は吉見町)

8時20分を過ぎた頃、プログラムもいよいよファイナルの「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」を残すのみとなった。
アナウンスはあったものの、なかなか始まらない。
あとでわかったことだが、強風のため、消防から待ったがかかったらしい。
危うく途中で中止になりかけたのだと言う。
ここで中止になったら、何かに祟られていたとしか思えない。まずはそんなことにならなくてよかった。

8時22分、「鳳凰乱舞」が始まった。
尺玉300連発の途中に3尺玉、ラストに4尺玉という豪勢なプログラムである。
これを見るために3時間かけてやって来て、5時間待って、2時間のプログラムを見て来たのである。

「おっ、こっちか」と慌てた。
思い切り右の方から尺玉が揚がる。
なるほど、今までとは全く別の場所から揚がるのだった。が、意外なほど小さい。4尺玉の保安距離の関係で、かなり遠いのである。
とてもクリアに、綺麗に見えるのだけはよかった。先週の土浦の一件があるので。





























途中に揚がる3尺玉の撮影は完全に失敗した。
シャッターを開けるタイミングを完全に失ってしまったのだ。
言い訳になるが、こういう大玉は初めてなので、勝手が全くわからなかったのである。やっぱり花火の撮影にも場数が大事だと改めて思った。




最後の最後に、長く曲導を引いて4尺玉が揚がり、開花した。
これも写真は完全に失敗。
もっと絞って、開発直前から冠が開き切って小花が開くまでを十分に写し撮るべきだった。
ここはプロによる写真を鑑賞していただきたいと思う。




4尺玉は、新潟の片貝でのみ打ち揚げられている。
製造しているのは地元の片貝花火工業。
片貝の花火は神社の奉納花火で、4尺玉はいわば門外不出。簡単に鴻巣に持って来るわけにはいかない事情があるようだ。
紆余曲折はあったが、長野県のアルプス煙火工業が製造を引き受けることになり、今回の打ち揚げが実現したわけである。

4尺玉がとにかく成功したことに対しては、主催者と花火師にために素直におめでとうと言いたい。
来年以降も揚げるのかはわからないが、見る側としては痛し痒しの問題もある。
4尺玉の保安距離のために、立ち入り禁止区域が広がり、肝心の「鳳凰乱舞」が遠くなってしまっているというのは皮肉なことだと思う。
滅多に見られない大玉を見るのも楽しみだが、尺玉中心にもっと間近で見た方がいいとも思えるからだ。
花火見物も贅沢になったものだと思う。


4尺玉が無事揚がり、帰り支度。
駐車場まで10分ほど歩くが、凄い向かい風に驚いた。こんな中で花火を揚げていたのかと。

駐車場を脱出するまでに1時間。
渋滞する御成橋を渡って、市街地を抜けるまでに1時間。(別方向に行けばよかったのだが、あとの祭りだった)
高速に乗って帰宅するまで2時間。
都合4時間かかって、帰宅は日付が変わってしまった。

こうのす花火大会(その3)

2013.10.12
埼玉県鴻巣市(撮影場所は吉見町)

プログラムは、予めHPで見てはいたのだが、現地で売っているような様子はなかった。
待っていると放送で「プログラムを100円で販売しています」と言っている。
探して見たが、どこに売っているかなかなかわからず、ようやく売店の一角で売っているのがわかった。
プログラムというより協賛者名簿のようなもので、10号玉50000円、スターマイン100000円などという金額が列記してあって、花火の値段というものが何となくわかった。

プログラムは83番まである。
もちろんラストが「鳳凰乱舞」だ。長い前置きと言っては失礼か。ただ10号玉が100発ほども見られたので、別に退屈したわけではない。
尺玉同時打ちというプログラムがかなりある。吉見会場から見ると2発が重なってしまい、あまり効果的ではない。正面から見ると対打ちの形になって見えるのだろう
スターマインに関してはこんなものかと思った。
同時に土浦のスターマイン競技がいかに凄いものかを改めて実感させられた。

























オグロシギとエリマキシギ


オグロシギ 38.5cm
エリマキシギ 28cm(♂)

撮影 2013.10.14 茨城県

今日は早朝に2か所ほど廻り、13種類のシギチを観察した。
13種類という数字は9月29日と同じで、種類としてはかなり多く、2010年の秋以来3年ぶりである。
もっともこの年の8月22日には、19種類という凄い記録があるので、13種類ぐらいで驚いてはいけない。

オグロシギ幼鳥は20羽以上の群れが継続して観察されている。
第1回冬羽への換羽がかなり進行している感じだ。
10月も中旬なのでそろそろ退去の時期かと思うが、去年は11月中旬まで滞在しているので、何とも言えない。


写真はオグロシギの群れの中にエリマキシギが4羽混じっている。
2羽は明らかとして、もう2羽は?
オグロシギは、背にグレーの第1回冬羽が出ているので、そのあたりを見比べるとわかりやすいかも知れない。

こうのす花火大会(その2)

2013.10.12
埼玉県鴻巣市(撮影場所は吉見町)

こうのす花火大会は今年12回目。
初めは7月開催だったが、ここ数年は秋開催になっている。

一般的には時期外れのように思われているが、花火は秋開催がいいのである。
 空気が澄んでいて、綺麗に見える。
 夕立の心配が少ない。
 日没が早いので、開始時間が早い。
 涼しいので待ち時間が楽。
 蚊がいない。

この日は季節外れの陽気だったが、風があったので、待ち時間としてはこれぐらいが一番よかった。



























ツルシギとアカアシシギ

ツルシギ 32cm
アカアシシギ 27.5cm

撮影 2013.10.14 茨城県

昨日の夕方、ツルシギ2羽とアカアシシギ1羽(ともに幼鳥)が入っていたのを確認したが、まともに逆光で撮影できなかった。

今日は夜明けを狙って行ったが、今度は早すぎたか、なかなか陽が当たらない。



とりあえずこんな写真を撮った。
ツルシギとアカアシシギが並ぶ状況はなかなかない。
(手前はタカブシギ)




車の中でしばし待っていると、ツルシギが近くに飛んで来た。
この時期よく見られる幼鳥。肩羽に冬羽が出ているようだ。




アカアシシギは一度見失ったが、何度か行きつ戻りつしているうちに、比較的近くで観察出来た。

こうのす花火大会(その1)

2013.10.12
埼玉県鴻巣市(撮影場所は吉見町)

こうのす花火大会に行って来た。
先週の土浦が余りにもひどかったので、これでは終われないと思ったせいもあるが、関東初の四尺玉が揚がるという話題性にも惹かれたからである。
しばらくはその顛末を。

・・・・・・

その昔、外環や北関東道がなかった頃、関越道に乗る時には東松山ICまで一般道で行った。
茨城県からは旧4号線で利根川橋を渡り、栗橋→加須→騎西→鴻巣→吉見→東松山というルートで、家から約100kmある。
このルート上、鴻巣と吉見の間で荒川を渡る。
最近「川幅日本一(2537m)」と売り出している場所だ。
正確には「河川敷の幅」だが、その広大な河川敷を利用して行われている花火大会である。
保安距離が十分に確保できるためか、大玉が多い。尺玉がバンバン揚がる贅沢な大会である。
何といっても、エンディングのプログラム「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」が見ものだ。
尺玉300連発に、今年は三尺玉と四尺玉が揚がる。
四尺玉では新潟の片貝が有名だが、関東では初めての四尺玉だ。

・・・・・・

荒川左岸、鴻巣市側がメインのようだが、車では不便だ。右岸の吉見町側(吉見総合運動公園)には有料の駐車場が用意されていて、無料の観覧場所がある。
地図で見ると広大な場所のようだ。
とりあえず、ここに行って見ることにした。

勝手がわからないので、なるべく早くと思い、10時過ぎに家を出た。
かつてはよく通ったルートだが、改めて行くと結構遠い。
「川幅日本一」を標榜する御成橋を過ぎて右折、堤防沿いを走って吉見運動公園には13時ごろ着いた。
駐車場には十分に余裕があった。



打ち揚げ場所まで遮るものもなく、どこでも自由に場所が取れる。観覧場所としては最高だ。土浦にこんな場所があったら、と思った。
天気も絶好。この日は季節外れの真夏日だったが、風があるので快適だった。
これなら5時間待ちも苦にならない。
それにしても、先週の土浦がこんな天気だったら。。。


この大会は、
7号玉、尺玉、尺玉同時打ち、スターマインが中心。
スターマインは小規模なものが多く、この場所からでは迫力不足。
尺玉が100発ほども揚がるので、それを見るにはいい場所である。

























ノビタキ@埼玉


ノビタキ
スズメ目ヒタキ科
体長13cm
撮影 2013.10.6 秋ヶ瀬周辺

公園内には鳥が少なく、蚊が多いので、早めに出て周辺の農耕地や川べりを歩いた。
ノビタキは、この時期の農耕地ではよく見られる。
この日は、セイタカアワダチソウに止まるノビタキ狙いか、多くのカメラマンで賑わっていた。まるで珍鳥でも出たかのような賑わい。

写真は♀成鳥冬羽と思われる。

セイタカアワダチソウは外来植物で、問題が多いが、こうして見るとなかなか綺麗ではある。
前ボケのピンクはオオケタデで、これに止まったら絵になるだろうと思う。
これも東南アジア原産の外来植物。

土浦全国花火競技大会(その4)

ラストは菊屋小幡さん、紅屋青木さん、野村さんのスターマイン。
満を持して横綱の登場といった感じで、プログラムが発表になった段階で、期待を抱かせるには十分な布陣だ。
これを見ないで帰るお客さんが多いのはいつも惜しいと思う。
帰りの時間とか気になるのだろうか。もっとも今年ばかりは撮影の人もあきらめて早めに帰った人も多かった。

NHKの放送は、煙待ちで時間が押したために、最後の野村さんが入らなかったそうだ。
9回裏ツーアウトでさようならみたいな感じで、全く散々な今年の土浦だった。



■91番 スターマイン
菊屋小幡花火店
進撃のムラサキ






■92番 スターマイン
紅屋青木煙火店
俺のスターマイン






■93番 スターマイン
野村花火工業
バレエ「白鳥の湖」より~黒鳥のパ・ド・ドゥ~

とりあえず、これが今年の優勝。
野村さんの優勝は予想通りではあった。

自分としては、2008年の「銀盤のワルツ」から2010年の「夜空のデュエット~光のハーモニー」あたりの作品から受けた衝撃を忘れることが出来ないので、今年の作品では不満。

・・・・・・

このあと、エンディングの「7号玉82連発」で終了。
皮肉なことに、エンディングはそれなりに見えた。
大曲でも、エンディングの10号玉連発は名物になっているようだが、土浦のこのエンディングも、めりはりがあって非常に良いと思う。
去年が81回で81連発、今年は82回で82連発。もちろん来年は83連発になるのだろうが。こういう風に名物になってくれれば嬉しい。

・・・・・・

とにかく後味の悪い印象を残した今年の土浦だったが、悪口ばかり言っていても仕方がないので、今後に対する要望をいくつか。

■現在の3部門のあり方はこのままでいいと思う。
■ワイドスターマインは、個人的には物足りなかったが、これが目玉になるのも本末転倒。2011年のが一番よかったように思うが。
■エンディング花火はこのまま続けてほしい。
■オープニングに余興があるのは、試し撮りが出来るのでいい。
■今年のような状況ならば順延すべき。
■見えない花火に点数をつけるべきではない。今年の10号玉はノーコンテストにすべきだった。
■土浦の審査はもともと信用されていない。独立性を持ったプロのみによる審査で、誰もが納得できる順位を。
■市長はナマであいさつすること。録音によるあいさつは失礼だ。
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