FC2ブログ

アメリカウズラシギ@茨城

アメリカウズラシギ(幼鳥)
チドリ目シギ科
体長22cm
撮影 2013.9.28~29 茨城県



28日の朝に撮影
アメリカウズラシギが2羽並んだのは珍しい。
ウズラシギに比べると褐色味は薄いのだが、朝日を浴びているために赤く見えている。







29日の朝に撮影
今日は雲があったので、本来の色が出たと思う。
学名には「黒い」を意味する”melanotos”とあるように、黒味が強い。




今日はウズラシギも1羽いたので、両種が並ぶところを撮影出来た。
手前がウズラシギ。
大きさはほぼ同じで、ウズラシギの方が若干大きいように感じた。(平均的にはウズラシギの方がやや小さい。)




こちらは、手前がアメリカウズラシギ

ノスリが渡る



ノスリ
タカ目タカ科
体長 ♂52cm ♀56cm
撮影 2013.9.22 長野県旧奈川村(現松本市)白樺峠

この時期、渡るノスリの姿はまだ少なく、この日観察出来たのは2羽だけだったが、この鳥は比較的ゆったりと旋回してくれる傾向がある。

初列風切の換羽は、内側から順に行われる。
P7が伸長中で、尾羽も換羽途中で長さが不揃いになっている。

ゴイサギ幼鳥(落鳥)

ゴイサギ(幼鳥)
ペリカン目サギ科
体長57.5cm
茨城県龍ヶ崎市で拾得




首の骨が折れていて、車に衝突したものと思われる。
体重は約600g




俗にホシゴイと呼ばれるが、羽先端の白斑が作る模様を星に見立てたもの。




翼下面




尾羽と上尾筒

ハチクマが渡る

ハチクマ
タカ目タカ科
体長 ♂57cm ♀61cm
撮影 2013.9.22 長野県旧奈川村(現松本市)白樺峠

毎年行っている白樺峠の探鳥会だが、今年は9月21~22日に日程を立てた。
渡りのピークとあってかなりの混雑が予想されるので、1泊して2日目の早朝から観察しようと考えた。
実際のところ、21日は多少渋滞もあって現地到着が昼近くになってしまったので、これでよかったと思っている。

結果的には、17日から25日までの9日間の中で、少ない方のピークに当たってしまった。
晴天続きの6日目とあっては仕方がなかったかも知れない。
カウント出来たタカの数は99羽だった。
種類はサシバ、ハチクマ、ノスリ、ツミ、チゴハヤブサの5種類
ミサゴも出たようだが、自分は確認できていない。
7時間半で100羽程度というと、この時期としてはハズレということになろうが、比較的近くを旋回する個体もいて、数の割には楽しかった。
というか、1年に1度、ここでタカの渡りを観察することが何よりも楽しみなので、あまり贅沢は言うまいと思う。



だんだんとハチクマが増えてくる時期で、30羽ほどのハチクマを観察することが出来た。
もちろん、他のタカも楽しみなのだが、地元で見るチャンスが少ないハチクマはここで特に見たいもののひとつである。




♂成鳥
左右の換羽状態が違うのか、左翼の翼先分離が6枚でなく5枚に見える個体
通常は左右対称に換羽は進行する
尾羽も換羽途中




これもP4が伸長中で、P5~10が旧羽の♂成鳥




これも♂成鳥




尾羽がボロボロで、♂♀がはっきりしない。
これもP4が伸長中

ハチクマは、渡り途中で換羽すると言われていて、このように風切が欠けている個体が多い。

セグロサバクヒタキ

セグロサバクヒタキ
スズメ目ヒタキ科
体長15cm
撮影 2013.9.23

9月17日ごろに発見されたらしい。
25日現在では確認されておらず、抜けたものと考えられる。

22日、白樺峠でのタカの渡り観察中、その情報が入って来た。
「帰りに寄ってみるか」みたいな話もあったが、場所が特定出来た時点ですでに午後2時過ぎだったためさすがに無理で、次の日に廻すことになった。
3連休の最終日はのんびり過ごそうかと思っていたが、結局そうさせてはもらえなかった。

23日
3連休の最終日とあって、夕方はかなりの渋滞が予想された。
なるべく早い時間にと考えて、白樺峠に一緒に行った仲間のうち3人は5時過ぎに家を出たらしい。
私は朝のうちに用があったので9時ごろに出発。2時間半ほどかけて、11時半に現地に着いた。
50人ぐらいのカメラマンが囲んでいた。
こういう鳥見は久しぶりだが、1年に1回ぐらいはいいかと思った。
1時間ほど観察。
帰りは湾岸線を通り、3時間ほどかかって家に着いた。
時間的に早かったので、それほどの渋滞には巻き込まれずに済んだ。

・・・・・・

日本で記録されているヒタキ科サバクヒタキ属の鳥は4種
 ハシグロヒタキ Northern Wheatear
 イナバヒタキ Isabeline Wheatear
 セグロサバクヒタキ Pied Wheatear
 サバクヒタキ Desert Wheatear

一番わかりやすい識別ポイントは、尾羽に出る逆T字型の黒い模様の形状である。
Tの字の縦棒に当たるのが中央尾羽(T1)で、この黒色部が大きく、最も外側のT6の黒色部が次いで広いのが本種の特徴とされる。
当該個体については、T1の黒い部分が小さいようにも見える。元の部分がぼやけて見えるのは上尾筒が重なって見えているもののようでもある。
ただ総合的に見て、セグロサバクヒタキであることは間違いなさそうである。

「ヨーロッパ産スズメ目の識別ガイド」(スヴェンソン)に当たって見よう。
 初列風切はP7あるいはP8が最長。
 P6~8に外弁欠刻がある。
 喉に、狭い淡色の線。胸はくすんだ褐色のまだら模様(♀)
以上の特徴は、ウェブ上にある写真を見比べても大体合っているようにように思われる。

雨覆に褐色の羽縁が目立つのは幼羽と思われるので、第1回冬羽の可能性が高い。
”COLLINS”には♂第1回冬羽の絵はあるが♀の絵はないので、推測の域を出ないのだが、黒味が強いのが♂で、褐色味が強いのが♀ではないかと思われる。
写真で見る限りでは、黒味は強いようにも弱いようにも見える。ホワイトバランスの問題もあるので、そのあたりの判断は微妙。
実際に見た感じでは褐色味が強く、全体的に淡い色合いに見えたので、♀第1回冬羽ではないかと考えた。

ヨーロッパのウェブサイトによれば、乾燥した草地や砂礫地に生息し、高さ1.5m以下程度の止まり木から、地面にいる餌を探す。主として昆虫食である。
地上にいることはあまりないとされるが、実際に見た行動も大体そういう感じだった。

なお、ヨーロッパで記録されているサバクヒタキ属の鳥は18種類ほどあり、本種との識別上問題になりそうなのが、
 カオグロサバクヒタキ
 キプロスサバクヒタキ
の2種であると思われる。(ともに未記録)
特にカオグロサバクヒタキの第1回冬羽に関しては、本種と極めてよく似ていて、スヴェンソンによれば識別困難な場合もあると言う。
ただ、生息域はセグロサバクヒタキよりも西に当たるので、飛来する可能性は低いと考えられる。

・・・・・・

ところで、属名を表す”Wheatear”は「麦の穂」と訳される。
麦の穂に止まる鳥という意味か、あるいはその色からの見立てか、と考えたがどうやら違うらしい。
その特徴的な白い腰を”White arse”と呼んだのが転化したもの、という説が海外のウェブサイトにあった。
”arse”は「尻」を表す言葉だが、あまり上品な言い回しではなく、本来は”rump”を使用するのが適切だと思われる。






露出の関係で、褐色にも黒っぽくも写ってしまう。



雨覆に褐色の羽縁がある。
最長の初列風切はP7



P9の長さはP6と5の中間。
このあたりの翼式は、少なくともハシグロヒタキとの識別には役に立つかも知れない。
尾羽の特徴は、この写真だとよくわからないが、T6の黒色部が大きいことはわかるような気がする。



この写真のみデジスコで

小さな柱

サシバ
撮影 2013.9.22 長野県白樺峠

タカ柱。
タカの群れが上昇気流に乗って旋回すること。
「タカ柱が立つ」略して「柱が立つ」とも言う。
時には50羽を超えるような柱が立つこともあるが、この日立ったのは最大でも9羽程度の小規模なものだった。
小さな柱とは言っても、遠くの稜線に豆粒ほどのタカが湧いて来て、旋回しながら上昇し、1羽ずつ流れてくる光景は、タカの渡り観察の醍醐味と言ってもいい。

ここでは数キロ先の山の稜線に、最初にタカの姿が現れる。
数羽が旋回しながら、上昇気流を探そうとするように、右に左にと移動する。
右に流れて行く場合は距離もあり、横から見る形になるので、識別が難しい。
ただ、気流によってはもう一度旋回して高度を上げる場合があり、そういう時はタカ達が次々に同じ場所で旋回していくのが面白い。タカの通り道のような気流が出来ているのだろう。

左に流れて行くと、立木に隠れてしまうが、気が付くと後ろで旋回していたりする。
油断していると、真上を高速で流れて行く個体がいたりもする。

日によってはものすごく高いところを飛んで行く。そういう時は真下から見ても何が飛んでいるかわからないこともある。

一番歓迎されるのは、左に流れて行ったタカが旋回し、真上でくるりと輪を描いて行く時。
そういうサービスがいいのは、ハチクマとノスリであることが多い。
だから、見ている数の割には相対的にサシバの写真が少なくなってしまう。













この4羽の群れの行動は面白かった。
比較的低いところで旋回しながら右の方に流れて行くが、上昇気流を掴めないのか、左の方向に戻り、何度か右に左に移動を繰り返した後、ようやく左方向に流れて行った。
この日、風向きはいい感じだったのだが、気温が上がらず上昇気流が弱かったのか、渡らないタカもいたようだ。
逆方向に戻って行くノスリも1羽見た。




これは昼前に出た、別の群れ

サシバが渡る

サシバ
タカ目タカ科
体長 ♂47cm ♀51cm
撮影 2013.9.22 長野県白樺峠

今年のサシバの渡り。
出足は鈍かったようだが、台風が去ったあとに晴天が続き、多くのサシバが渡って行った。
この日は晴天6日目とあって、さすがに在庫切れの印象があり、他のタカも含めて99羽(自分が見た鳥のカウント)に留まった。

観察開始は6:15
最初のサシバを観察したのは7:45ごろだった。
そのあと9羽ほどの柱が立ち、期待されたが、あとが続かず、小規模な柱が数回立つに留まった。



最初に現れた成鳥




8時台になると、ちらほらと飛ぶようになった。
成鳥




胸に縦斑が目立つ幼鳥




お昼前後に、数が増えてきた。
ここでは午後1時とか2時ごろに多く飛ぶことがよくある。
12時20分ごろに飛んだ成鳥

9/21~22 乗鞍岳~白樺峠

2013.9.21
乗鞍岳~乗鞍高原

9月21~22日、恒例の白樺峠探鳥会を行った。
参加者は8人。
今回、白樺峠は2日目に廻し、1日目は畳平周辺の観察を行った。

キジバト
トビ
ノスリ
チョウゲンボウ
ホシガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ C
ヒヨドリ
ウグイス C
メボソムシクイ S
ムクドリ
ルリビタキ C
カヤクグリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
ウソ S
以上17種

1日目は、乗鞍高原からバスで畳平に向かい、2時間ほど観察。
ホシガラスはそこそこの個体数が観察出来た。
メボソムシクイやカヤクグリは、この時期になるとさすがにあまり鳴いていない。


2013.9.22
白樺峠
5:15~14:00

キジバト
アオバト
ハリオアマツバメ
ミサゴ
ハチクマ
ツミ
サシバ
ノスリ
コゲラ
アカゲラ C
アオゲラ
チゴハヤブサ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
コガラ
ヤマガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ツバメ
イワツバメ
ウグイス C
エナガ
メボソムシクイ S
メジロ
ゴジュウカラ C
エゾビタキ■
コサメビタキ
オオルリ
キセキレイ
ハクセキレイ
ビンズイ
イカル S
(ドバト)
以上33+1種
■は今年初確認

2日目は早朝から白樺峠でタカの渡り観察。
タカ見の広場に着いたのは6:15
やや雲の多い天気だったが、暑くもなく、寒くもなく、快適な観察になった。
晴天が6日も続いたので、タカの姿は少なくなり、カウントは99羽に留まった。
9羽ぐらいの、小さな柱が2回ほど。
単独か数羽の群れが多かったが。近くを飛ぶ個体もあって、数の割には楽しかった。
チゴハヤブサも2羽。今回は撮影出来てよかった。
ハリオアマツバメやアオバトも出現。
エゾビタキも近くに止まってくれた。


2日間で42+1種
ここまで208種+2亜種+その他7種

ホシガラス@乗鞍岳



ホシガラス
スズメ目カラス科
体長35cm
撮影 2013.9.21 長野県松本市(旧安曇村)乗鞍岳畳平

今年も白樺峠でのタカの渡り観察を行った。
前日は乗鞍岳での野鳥観察。
2時間ほどの観察で、ライチョウは見られなかったが、ホシガラスはいつものように観察出来た。
比較的近くを飛ぶ個体が多かった。
見事なハイマツ帯が広がる乗鞍岳は、ホシガラスの生息地としてよく知られている。

オオハシシギ@茨城


オオハシシギ
チドリ目シギ科
体長29cm
撮影 2013.9.14 茨城県

オオハシシギは秋の渡りに小群が見られ、越冬個体も比較的多い。
成鳥が多く、意外に幼鳥は少ないような印象がある。

内陸の淡水域を好み、干潟ではほとんど見られない。
良く似たアメリカオオハシシギは干潟を好む傾向があり、両者が混在する北米でも
 オオハシシギ=淡水域
 アメリカオオハシシギ=海水域
と、大まかには言われているらしい。
成鳥での識別は困難だが、幼鳥ならば3列風切の模様で識別可能であると言われている。

ボーイング777の識別ポイント

B777はベストセラー旅客機である。
現在まで、1000機以上が生産されている。
長らく乗客の死亡事故はなかったが、7月にサンフランシスコ国際空港で起きたアシアナ航空機の事故で初めて死者が出てしまった。

双発機というのはどれも似通っているし、特に写真で見ると大きさの実感がないため、識別しにくいが、ポイントを押さえていれば難しいことはない。



KLMオランダ航空(KLMアジア表記)
B777-200ER
200型は基本形で、ERはその長距離型




オーストリア航空
B777-200ER




トルコ航空
B777-300ER
300型は長胴形で、ERはその長距離型




英国航空
B777-300ER

B777は主脚が6輪なので、これが見えれば識別は簡単(3枚目の写真)

今回、4枚の写真は意識して左右の写真を載せて見た。
B777の一番わかりやすい識別ポイントは、機体最後尾のAPU(補助動力エンジン)の形状にある。
角ばった形状をしているのだが、排気口が機体の左側のみにある。
左右の写真を見比べるとその差異がわかるかと思う。

その他、200型と300型の違いとして、ドアの枚数(200型は片側4枚、300型は片側5枚)がある。
写真では主翼上にある1枚が見えないので、それぞれ3枚と4枚に見えている。

今日の月


「中秋の名月」ということで、久しぶりに月を撮影して見た。

エリマキシギ@茨城

エリマキシギ
チドリ目シギ科
体長 ♂28cm ♀22cm
撮影 2013.9.16 茨城県

当地では少数が越冬するほか、春の渡りに成鳥、秋の渡りに幼鳥が立ち寄ることが多い。
この日6羽が確認出来た。この鳥としては比較的大きな群れと思われる。



台風が去ったあとの夕方、逆光で見にくい。
右の1羽は♀と思われる。




後列左から、エリマキシギ3羽、オグロシギ2羽、コアオアシシギ3羽
前列、オグロシギとコガモ

ツルシギ@茨城


ツルシギ(幼鳥)
チドリ目シギ科
体長32cm
撮影 2013.9.16 茨城県

午後3時過ぎ、台風による風雨も収まったので、いつものシギチ探し。
初めはコガモの群れの中にオオハシシギが5羽ほど。
少し周辺を廻ってから再度見て見ると、1枚の蓮田に数十羽のシギの姿が。

オオハシシギ 6羽
エリマキシギ 6羽
コアオアシシギ 6羽
オグロシギ 15羽以上
ツルシギ 3羽

雨で水深が増したので、足が長いシギたちが集まった感じがする。
ツルシギは14日に2羽を確認したが、今日は3羽になった。
秋に通過する幼鳥は、春の成鳥に比べると少ない。
幼鳥3羽の群れというのは、結構珍しい感じがする。

台風一過



2013.9.16 茨城県取手市

台風通過後、見事な夕焼けになった。
この時期、くっきりと富士山が見えるのは珍しい。

淡水性シギ


撮影 2013.9.14 茨城県

どちらかと言うと淡水域を好むシギたちが集まる1枚の蓮田。
オグロシギは干潟にも入るし、エリマキシギも少数は干潟でも見られる。
タカブシギが干潟に入ることは稀。

夕方の逆光で撮ったので、色が出ていないが、かえって識別ポイントを確認するためにはいいかも。(あまり色に頼らないという点で)


左から
 エリマキシギ幼鳥♀(小さいので♀。タカブのようにも見えるが、肩羽から3列風切の模様を見ればエリマキシギであることはわかる)
 エリマキシギ幼鳥♂(嘴が見えないが、3列風切の模様などを見るとオグロとは違う。大きいので♂)
 オグロシギ幼鳥
 オグロシギ幼鳥
 エリマキシギ幼鳥♂が2羽と手前にタカブシギ(恐らく幼鳥)
 オグロシギ幼鳥

4発機

双発機の場合、飛行中に1発が停止した場合でも安全に最寄りの空港に着陸出来るように、洋上を長距離飛ぶことには制限がある。
そのために3発機や4発機に需要があったのだが、エンジンの信頼性が向上したため、双発機でも長距離の洋上飛行が可能になった。

結果、コストがかかる3発機や4発機が少なくなった。
バラエティが少ないのは見る方としてはやや寂しい感じがする。



アシアナ航空のB747-400
HL-7428




タイ国際航空のB747-400
HS-TGA




スカンジナヴィア航空のA340-300
OY-KBC
やはり経済的な理由からか、A340はすでに製造中止されている。




ルフトハンザ・ドイツ航空のA340-600
D-AIHY
A340の長胴型で、B747-8Fの登場まで、民間航空機では世界最長の機体だった。




シンガポール航空のA380(最大離陸重量560t)
9V-SKF

ミユビシギ@三番瀬

ミユビシギ
チドリ目シギ科
体長19cm
撮影 2013.9.14 千葉県船橋市三番瀬

この3連休は色々計画があったが、台風の襲来で変更を余儀なくされた。
天気がいいのは土曜日だけと思われるので、早朝の干潮を狙って三番瀬に行って見た。

この時期のミユビシギは、夏羽から冬羽に換羽中の個体が多い。
換羽の過程には個体差が大きく、夏羽を残したもの、ほとんど冬羽に換羽したものなど、多彩である。
意外に幼鳥が少ないように感じられる。



ミユビシギは、特に干潟や砂浜を好み、内陸にはほとんど来ない。
群れになることが多い。
冬羽の中に、かなり夏羽を残した個体(右から4羽目)




成鳥冬羽は全体的に白さが目立つ




夏羽から冬羽に換羽中の個体




左に幼鳥




左:成鳥冬羽
右:幼鳥




飛翔
翼上面に白い帯

9/14 三番瀬、谷津干潟、稲敷

2013.9.14
千葉県船橋市三番瀬
6:20~8:20

カワウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
ダイゼン
シロチドリ
メダイチドリ
オオソリハシシギ
ソリハシシギ
オバシギ
ミユビシギ
トウネン
ハマシギ
ユリカモメ
ウミネコ
コアジサシ
スズメ
ハクセキレイ

三番瀬は、ミユビシギとダイゼンが主
オオソリハシシギ、ソリハシシギが数羽
ユリカモメは、ウミネコの群れの中に1羽


千葉県習志野市谷津干潟
9:00~10:00

カルガモ
オナガガモ
コガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
ダイゼン
キアシシギ
トウネン
セイタカシギ
ウミネコ
オナガ
ハシブトガラス
シジュウカラ
エナガ
ムクドリ
スズメ
セグロセキレイ
(ドバト)

シギチの姿はまばらだったので、短時間で退散した。
コガモは6羽、オナガガモは♂エクリプス2羽


茨城県稲敷市
15:30~17:00

カワウ
カイツブリ
アマサギ
アオサギ
ダイサギ
チュウサギ
コチドリ
オグロシギ 10
ツルシギ 2
クサシギ 3
タカブシギ 4~
イソシギ 1
トウネン 2
オジロトウネン 1
エリマキシギ 3
トビ
モズ
ハシブトガラス
ヒバリ
ツバメ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ

ツルシギとエリマキシギが入り、オグロシギが10羽に増えた。
上記はほとんど1箇所の蓮田のみ。

本日46+1種

オグロシギ@茨城


オグロシギ
チドリ目シギ科
体長38.5cm
撮影 2013.9.14 茨城県

今日は干潮が早朝に当たったので、6時ごろに三番瀬、そのあと谷津干潟に寄り、午前中には帰宅した。
千葉県内はいつもより交通渋滞がひどく、帰りには2時間半もかかってしまった。

夕方、県南の水田地帯を少しだけ廻って見る。
午後は逆光で観察条件は悪いのだが、1箇所の蓮田に9種類のシギチが集まっていた。

このところ見られなかったオグロシギが10羽ほどの群れになっていた。
写真はオグロシギ幼鳥の群れ。右から3羽目のみエリマキシギ。
距離があったのでデジスコで撮影。


結局この日は、干潟で11種、内陸で9種のシギチを観察することが出来た。
重複しているのはトウネンだけなので、19種類見ることが出来たということになる。

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア