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ヒバリシギ@茨城



ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2013.8.31 茨城県

午前中、半端な時間だけ仕事が入ってしまったため、6時から2時間、10時から2時間、合計4時間ほどシギチを探して廻る。

鳥がいる場所は相変わらず数箇所に限られているが、種類はまずまずだった。
今日観察できたシギチは
 コチドリ
 セイタカシギ
 オオハシシギ
 アオアシシギ
 コアオアシシギ
 トウネン
 オジロトウネン
 ヒバリシギ
 ウズラシギ
 イソシギ
 クサシギ
 タカブシギ
の12種類
増えるかと思われたオグロシギだが、今日は見られなかった。


ヒバリシギ(幼鳥)は、トウネンと一緒に行動していた。
一時期見られなかったが、今日は比較的近くで観察することが出来た。

ダイサギとチュウサギ



ダイサギとチュウサギ(冬羽)
撮影 2013.8.24 茨城県

この時期、田んぼや蓮田を廻るというのは「シギ」が目当てであって、音的には近いのだがやっぱり「サギ」では物足りないのは致し方ない。

サギがいる場所にはシギもいそうなものだが、案外そうでもない。
サギが群れている場所。
サギはいないが、シギはいる場所。

時々、サギとシギが一緒にいる場所がある。ここはそんな場所である。餌が豊富なのは間違いない。数年前から毎年多くの鳥が入る場所である。
鳥たちは餌がある場所をどうやって知るのだろうか。
バードウォッチャーとしては注目の場所だが、道が狭いので観察条件は悪い。
勝手なことを言うようだが、あまり人に来てほしくない場所ではある。

アオアシシギ@茨城

アオアシシギ
チドリ目シギ科
体長35cm
撮影 2013.8.25 茨城県

この少し水深がある休耕田に、前回2羽のアオアシシギが入っていた。
その後3羽になり、この日4羽になった。
同じ2羽に、1羽、2羽と順次増えたものだろうと考えていたが、換羽の状態を見るとそう単純ではない。
1羽ずつ増えたと見えたのは偶然で、色々な個体が入れ替わり入っているのかも知れない。



8月17日のアオアシシギ
摩耗した成鳥夏羽と思われる。




8月24日の3羽
第1回冬羽に換羽中と思われる。
17日の個体とは違うように見える。




8月25日には4羽になったが、撮影できなかったので鳥見仲間のSさんに写真をいただいた。
右の個体は成鳥冬羽と言っていいかと思われる。

オグロシギ@茨城


オグロシギ
チドリ目シギ科
体長38.5cm
撮影 2013.8.25 茨城県

当地では、オグロシギは9~10月ごろによく見られる。
初め数羽が飛来し、次第に増えて30羽以上にもなることがある。
今まで見た最大の群れは37羽ほどだったと思う。
それらは全て幼鳥である。
当地では成鳥夏羽を見ることは少ない。
比較的早い時期に、単独で観察したことが数回ある。

東京湾では、今の時期、成鳥がよく通過するようである。
自分自身、過去に三番瀬や谷津干潟で何度か観察した。
最近、東京港野鳥公園で観察された個体としてブログに出ている個体も成鳥である。
成鳥は東京湾岸の干潟をよく通過するが、内陸にはあまり来ないという傾向が伺える。

・・・・・・

25日に観察した幼鳥8羽のうちの1羽。
褐色味が強い軸斑が目立つ個体で、これぐらい綺麗な幼鳥を見ることは珍しい気がする。

タカブシギ@茨城

タカブシギ
チドリ目シギ科
体長20cm
撮影 2013.9.25 茨城県河内町



今シーズンのシギチはさっぱりだが、タカブシギはそれなりに入っている。
この鳥は蓮田を好む傾向があるようで、うっかりすると見過ごしてしまう。




今日は断続的に雨が降る。
蓮の葉で雨宿り(?)をするタカブシギ

8/25 稲敷~河内

2013.8.25
稲敷~河内
9:00~14:00
探鳥会 参加者4人

キジ ♂1
コブハクチョウ 1
カルガモ
ハシビロガモ 1
カイツブリ
キジバト
カワウ
ゴイサギ
アマサギ
アオサギ
ダイサギ
チュウサギ
コサギ
バン

ムナグロ 10+
コチドリ 各所 
セイタカシギ 1
オオハシシギ 10
オグロシギ 8
コアオアシシギ 2
アオアシシギ 1+4
タカブシギ 各所
イソシギ 2+1
トウネン 6?+1
オジロトウネン 1
ヒバリシギ 1
(シギチ類12種)

ミサゴ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ショウドウツバメ■
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
コジュリン S
以上43種
■は今年初確認

恒例のシギチ探鳥会。
今年はいない、という事前のアナウンスが効いたのか、参加者は4人だけだった。
現地でもバードウォッチャーの姿はまばらで、当地としては過去にないような不人気のシーズンになっている。
蓮田の収穫が進んで、水面が現れてくるとまた様子が変わるかと思う。

シギチの方は、オオハシシギとオグロシギが混群となって見ごたえがあった。
オジロトウネンとヒバリシギは、まだ退去はしていなかった。
タカブシギは各所に散らばって、それなりの数。
シギチ類12種を確認して、探鳥会としては何とか格好がついた。

ここまで204種+2亜種+その他7種

オグロシギ@茨城

オグロシギ
チドリ目シギ科
体長38.5cm
撮影 2013.8.24 茨城県

オグロシギはオオソリハシシギと近い種類で、淡水域を好むが干潟でも見ることがある。
オオソリハシシギは干潟に多く、内陸に入ることは少ない。(自分自身は、当地で見たことはない)
秋の通過個体はほとんどが幼鳥で、成鳥を見ることは少ない。

手元の記録を見ると、当地(茨城県南の淡水域)でのオグロシギ初見は
 2012年 10/19
 2011年 9/7
 2010年 9/4
 2009年 8/18
 2008年 8/23
 2007年 8/27
だが、2009年8月18日の記録は成鳥で、幼鳥の記録は9月5日である。
幼鳥を見た記録としては2008年の8月23日が最も早い。
だから、今年のオグロシギ飛来はかなり早いということになる。

オグロシギ幼鳥は初め1~3羽程度が飛来し、次第に数が増え、20羽以上の群れになって1か月程度滞在する。
そしてある日突然いなくなる。
そういった傾向をここ数年見てきたが、去年は飛来と退去が1か月ほども遅くなった。
今年はどうなるのか注目していたのだが、意外に早い飛来だった。



とりあえず、今シーズン初認のオグロシギは、タカブシギに混じった1羽




そのあと、8羽の小群を見つけた。
オグロシギというと結構大型の鳥という印象があるが、コサギと比べるとこんな感じである。

大曲の花火、TV観戦

大曲の全国花火競技大会をNHK-BSプレミアムの生中継で観戦した。
初めのうち、雨も降ったようだし、若干風下になってしまったのが残念。
NHKのカメラは、音から察するに1kmぐらい離れた場所だ。ちょっと迫力不足で、実際の花火の素晴らしさが十分伝わらない。

それはそれとして、内容はさすが。
大曲では、ひとつの業者が10号玉割物2発とスターマインを続けて揚げる方式で、花火作家の個性がよく見えて面白い。

スターマイン(大曲では創造花火)の部では、マルゴーさん、斎木煙火さん、菊屋小幡さんの作品が特に素晴らしかった。
芸術的というより、文学的ですらある。こういうスターマインがここ数年の土浦でも増えてきた。今年もますます楽しみになって来た。(土浦は10/5開催)
野村さんのスターマインはかなり手が込んでいるけれども、自分の好きな野村花火とは違った。

和火屋さんの10号玉には驚かされた。土浦でも出してくれないかなと思う。

時間差で発光したり、色が変化する花火が増えた。撮影者泣かせだ。

LCC

LCCが増えたので、見慣れない機体を見ることが多くなった。
最近の楽しみのひとつではある。
いずれも成田、さくらの丘で撮影



チェジュ(済州)航空
韓国初のLCC
B737-800 HL7796




イースター航空
韓国のLCC
B737-800 HL8269




ジェットアジアエアウェイズ
タイのLCC
H.I.Sによるチャーター便を運航している模様
B767-200 HS-JAK




スクート
シンガポール航空が100%出資するLCC
LCCにしては珍しく、B777という大型機材を使用している
B777-200 9V-OTA

クサシギ@茨城



クサシギ
チドリ目シギ科
体長22cm
撮影 2013.8.24 茨城県旧桜川村

クサシギは淡水域を好み、単独でいることが多い。
越冬個体もいるので、観察する機会はそれなりにあるのだが、結構警戒心が強い。

2枚は同一個体で、摩耗した成鳥夏羽と思われる。

航空連合

世界の各航空会社は、以前から個別に共同運航やマイレージの相互乗り入れなどを行っていたが、今では世界的な規模に拡大した。
現在、世界には3つの航空連合がある。
 スターアライアンス(全日空が加盟)
 スカイチーム
 ワンワールド(日本航空が加盟)

加盟する航空会社の機体には、一部にその航空連合の塗装をした機体があり、そういうのを見るのもひとつの楽しみになっている。



エアカナダのスターアライアンス塗装
B767-300
C-FMWY




アリタリア航空のスカイチーム塗装
B767-200
EI-DDH




日本航空のワンワールド塗装
B777-300
JA732J

アメリカウズラシギ@茨城



アメリカウズラシギ
チドリ目シギ科
体長22cm
撮影 2013.8.10 茨城県

この日(8/10)と翌日は、当地では暑さのピークだったように思う。
2日間、あちこちで炎天下の観察をやったので、さすがに参った。
シギチのいる休耕田は相変わらず少なく、蓮田に期待するも水面が見えるところはほとんどなく、唯一各種のシギチで賑わっていたのはこの場所だけだった。
そんな中でもコチドリ、オジロトウネン、オオハシシギなどに混じって、アメリカウズラシギ1羽が確認出来たのは収穫だった。

アメリカウズラシギ
自分としては、
 2007年8月
 2009年8月
 2011年7月
に続いて4回目で、偶然ながら2年ごとの観察になっている。
このうち、2007年は河内の休耕田で数百のシギチが群れ、2009年は稲敷の数箇所で長期にわたり多くのシギチが観察できた。
特に2009年のシーズンは楽しかった。あんな年は二度とないかも。。。


翌11日早朝に行って見たが、すでに見られなかった。1日だけ、あるいは数日の滞在であった可能性が高い。

ボンバルディアとエンブラエル

時々飛行機の写真を撮影に行くが、ほとんどボーイング社とエアバス社の機体である。
現在はこの2社が絶対的な2強になっているので、当然と言えば当然。
では、第3位と第4位はどこかと言うと、意外な国から出ていて、カナダのボンバルディア社とブラジルのエンブラエル社である。
実は50~100席程度の機体に関しては、この2社が2強になっている。
このクラスには商機があると見て、三菱がMRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)という機体を開発中だが、初飛行が遅れている。
エンジンの供給(プラット&ホイットニー社)が遅れているという報道があったが、三菱側は否定している。




ボンバルディア CRJ700
アイベックスエアラインズ
JA09RJ
成田

成田では見ることが少ないボンバルディア製の機体
アイベックスエアラインズはJDLの子会社で、全日空と提携している。




ボンバルディア DHC-8-300
国土交通省航空局
JA007G
羽田

双発のターボプロップ機
本来はデ・ハヴィランド・カナダ社が製造していた飛行機だが、現在はボンバルディア社が引き継いでいる。
デ・ハヴィランド社はイギリスの航空機メーカーで、世界初のジェット旅客機「コメット」を製造したことで知られる。
同社はホーカー・シドレー社に買収され、カナダの子会社、デ・ハヴィランド・カナダ社もボンバルディア社に買収された。

ちなみに、映画「風と共に去りぬ」でヴィヴィアン・リーと共演した女優オリヴィア・デ・ハヴィランドは、創業家の親戚筋に当たる。




エンブラエル ERJ170
日本航空
JA213J
羽田

日本航空は、短距離用に10機ほど発注済のようである。
国内では、富士ドリームエアラインズも導入している。

8/18 牛久自然観察の森

2013.8.18
茨城県牛久市牛久自然観察の森
8:00~10:00
定例探鳥会

コジュケイ S
キジバト
アオサギ
ダイサギ
カワセミ
コゲラ
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
エナガ
セッカ
ハクセキレイ
スズメ
カワラヒワ
以上15種

暑い中、ボランティアを含めて20人ほどの参加者があった。
15種類というのは少ないが、8月としてはこんなものかと思う。
カワセミがゆっくりと観察できたのはよかった。

アオアシシギ@茨城



アオアシシギ
チドリ目シギ科
体長35cm
撮影 2013.8.17 茨城県

数少ない、水を張った休耕田に、2羽のアオアシシギが入っていた。
かなり水深があるので、足が長いシギに向いた場所。
ツルシギやオグロシギが入ってくれると嬉しい。

オオハシシギ@茨城


オオハシシギ
チドリ目シギ科
体長29cm
撮影 2013.8.15 茨城県

今年シギチが何種類か入っているところは1箇所しかない。
ヒバリシギ、オジロトウネン、セイタカシギなどが継続して観察されている。
一番多いのはオオハシシギで、今日は8羽になった。

ウグイス@八島ヶ原




ウグイス
スズメ目ウグイス科
体長16cm(♂)
撮影 2013.8.5 長野県下諏訪町

Warblerというのは、「喉を震わせて囀る鳥」という意味がある。
ウグイスは喉を大きく膨らませて、その体に似合わぬ大きな声で囀る。
夏の終わり。すでに羽はボロボロだが、喉を酷使していることはその羽の抜け方からもうかがえる。

ユリカモメ@霞ヶ浦


ユリカモメ
チドリ目カモメ科
体長40cm
撮影 2013.8.12 茨城県土浦市

今シーズンの初認はこれではなく、2日前の8/10に稲敷市内で観察した。
霞ヶ浦のユリカモメは全国的に見ても飛来が早く、実際には7月下旬には飛来しているものと思われる。

ウイングレット

主翼の先端に立っている小さな翼を「ウイングレット」と言う。
これが何のためについているかと言うと...

飛行機の主翼は、その上面と下面を通過する気流の速度差から揚力(上向きの力)を得ている。
ところが翼端では、下から翼端を回り込む気流が抵抗となって、燃費を悪くする原因になる。

飛行機の主翼の性能は、どうしても翼端がネックになるのである。
だから翼端は遠ければ遠いほどいい。(アスペクト比が大きいほどいい)
極端に言うと翼端はない方がいい。

それは無理なので、下から回り込む気流をブロックしてしまおうという工夫がウイングレットである。
これで燃費を数%改善することが出来る。

「燃料費の節約」というだけの効果ではない。
燃費が改善すれば、航続距離が延びる。
燃料の搭載量が少なくなれば、その分余計に貨物を積むことが出来る。

ウイングレットは細かいところだが、各航空会社は色々デザインに工夫を凝らしているところでもある。
今回はスカイマークエアラインズのB737-800型で、この細かい場所に注目して見よう。



JA73NC 羽田空港
ウイングレットにはさくらんぼの絵



JA737Z 羽田空港
スペードとクラブのマーク
反対側は逆なのか?



JA73NL 茨城空港
ハートマーク
上の例からすると反対側はダイヤなのかも知れないが、撮っていなかった。



JA737Y 茨城空港
これは何も書いていない



JA73NA 成田空港
ダイヤのようなマーク
色はちょっと違うが



JA737K 成田空港
おっと、これはウイングレットが付いていない。
実はこれはオプションなので、付けないというのもありなのである。

757と767

成田空港16R

ボーイング757は、日本の航空会社が使ったことがなく、外国の航空会社による乗り入れも少ないので、日本では見ることが少ない飛行機である。

767とは兄弟みたいな関係で、よく似ているのだが、機首の形状が違うので馴れればすぐわかる。



デルタ航空のB757-200




全日空のB767-300

並べて見ると全然違う。
キアシシギとソリハシシギみたいなものかと言えば、鳥屋さんにはわかるかと思う。
プロフィール

papageno620

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