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ヒメウ@波崎


ヒメウ
ペリカン目ウ科
体長73cm
撮影 2013.3.31 茨城県旧波崎町

今年はヒメウがかなり多いように思う。
今日は波崎の港内で、夏羽の個体を見つけることが出来た。
今日は天気が悪かったので、あまり色が出ていないが、夏羽は緑色の光沢と目先の赤が目立つ。
頭頂と後頭部に短い2本の冠羽があり、腰に白斑がある。

アオジ@浮島


アオジ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 茨城県旧桜川村

アオジは10月から4月までは、冬鳥として見られる。
5月から9月までは、繁殖地である山地や高原に行けば見られるので、うまくいけば一年中出会うことが可能な鳥である。
あまり囀らない8~9月が意外と難しい。

写真は目先が黒いので♂

18番 山高神代桜(山梨県北杜市)2012年撮影


山高神代桜
山梨県旧武川村(現北杜市)
撮影 2012年4月16日

いわゆる日本三大桜(三春の滝桜、根尾谷の淡墨桜、山高神代桜)の中でも最も古く、一説には樹齢2000年とも言われている。
主幹はすでに朽ち果てて、樹形としては異形だが、老木にしては花つきもいい。
何度も枯死しかけたのだがその都度生き延びた。
木と言うより巨大な岩のようで、幾星霜を経た幹の表情が多くの人を魅了する。

17番 西丸尾のシダレザクラ(長野県中川村)2008年撮影


西丸尾のシダレザクラ
長野県中川村
撮影 2008年4月20日

早春の伊那谷ほど美しい場所はそうはあるまいと思う。
中川村という所はそんなに有名ではないかも知れないが、個人的には非常に気に入っている場所のひとつ。


別名「小池家のシダレザクラ」という通り、個人宅にこれだけの桜があるのは珍しい。
樹齢は450年と言われる。

16番 小沢の桜(福島県田村市)2007年撮影


小沢の桜
福島県旧船引町(現田村市)
撮影 2007年4月29日

ソメイヨシノの1本桜というのは案外少ない。
もちろんあるにはあるのだけれど、短命のソメイヨシノには古木が少ないので、名木と言えるような1本桜に育つのが稀だからである。
小沢の桜は、ソメイヨシノとしては古く、樹齢はこの撮影時で90年前後と言われていた。
そろそろ100歳になるかも知れない。


最近、アウディ・クワトロのテレビCMで、バックに数秒間この桜が登場するのを見た。

コアオアシシギ@茨城



コアオアシシギ
チドリ目シギ科
体長24cm
撮影 2013.3.28 茨城県

恐らく越冬個体ではないかと思う。
観察したのは2月以来だが、第1回冬羽から夏羽に換羽中と思われる。
今まで見たコアオアシシギの中でも、変わった色合いの個体。

真鍋の桜(茨城県土浦市)

真鍋の桜
茨城県土浦市
撮影 2013.3.26

天気がよかったので、昼休みに行って見た。
さすがにまだ満開ではない。あと2~3日という感じだった。

真鍋小学校のグラウンドに立つ5本のソメイヨシノは、ソメイヨシノとしては国内2番目の長寿を誇る。



一番西側の1本は、古木の風格を漂わせる。




真ん中の1本は一番元気で、古木であることを感じさせない。




一番東側の1本。
今日はギャラリーも少なかったので、思う存分近寄って見た。

マヒワ@浮島


マヒワ(♂)
スズメ目アトリ科
体長14cm
撮影 2013.3.17 茨城県稲敷市

今年、飛来数が多かったマヒワ。
群れになることが多いが、この日のように単独で見られることもある。

安養寺の称名桜(茨城県常総市)


安養寺の称名桜
茨城県常総市
撮影 2013.3.24

歓喜寺の桜が満開だったのでここも咲いているのでは、と思ったがまだ3分咲き程度だった。
地理的にはすぐ近くなのだが、このあたりがエドヒガン系の難しさである。

栄福寺のシダレザクラ(千葉県千葉市)



栄福寺のシダレザクラ
千葉県千葉市
撮影 2013.3.23

千葉東金道路の大宮インター近くにある天台宗の寺院。
境内にある2本のシダレザクラは樹齢約60年というから、古木というほどのものではない。
驚いたことに、すでに散り果てに近い状態だった。今年の桜は確かに早い。


温暖な千葉県には古木の1本桜は少なく、有名どころはあらかた見たように思うが、まだまだ隠れた桜があるかも知れない。
有名どころも写真としては納得できないものが多いので、来年以降はいい時期を見て撮り直しということになるかと思う。

福星寺のシダレザクラ(千葉県四街道市)




福星寺のシダレザクラ
千葉県四街道市
撮影 2013.3.23

休日になかなか青空にならないのがつらいところだが、こういう撮影も一興かと思う。
そのシチュエーションなりの絵を表現して見るのが風景撮影というものだと思うから。

福星寺(ふくしょうじ)を訪れたのは5年ぶりだが、その時に比べると2週間ほど早い。

カモ類のカウント(乙戸沼) 3/22


茨城県土浦市

半月ほどの間にオナガガモが退去した。
いつもながら、この鳥の退去時期ははっきりとしている。
他のカモも少なくで、早くもシーズンの終わりを感じさせる。

本日、乙戸沼でツバメの初認。
割と早い方ではあるが、17日には確認されている。

般若院のシダレザクラ(茨城県龍ヶ崎市)



般若院のシダレザクラ
茨城県龍ヶ崎市
撮影 2013.3.21

平年よりも、1週間から10日は早いと思う。
この時期に、満開のこの桜が見られるとは正直思わなかった。

3年前にはほとんど花を付けなくなってしまった桜だが、見事に回復した。
樹齢400年と言われる桜の生命力に正直感動した。

ヒバリ@銚子



ヒバリ
スズメ目ヒバリ科
体長17cm
撮影 2013.3.9 千葉県銚子市

各地の気象台では、ヒバリの初鳴きというのを記録しているらしいが、少なくとも茨城や千葉では1月でも囀るので、あまり参考にならないかも知れない。

ヒバリの囀りというのは、恐らく最も長いものだが、天性のものではなく、子供のうちに親の声を聴いて覚えるのだそうだ。

茨城県南の探鳥会では、冬の田んぼにはヒバリとタヒバリが群れているので、飛び立った時の地鳴きや大きさの違いをよく話題にする。

夏の農道を車で走ると、左右から飛び立つのは大抵ヒバリである。
この地方にはヒバリが多い。茨城県の鳥でもある。

歓喜寺のエドヒガン(茨城県坂東市)



歓喜寺のエドヒガン
茨城県坂東市
撮影 2013.3.20

この日の朝日新聞に、見ごろとの記事があったので、7年ぶりに再会した。
7年前は、お寺の前にただひっそりと咲いているだけの桜だったが、今年は桜祭りが行われていて、提灯と露店が桜の周りを囲んでいた。
こういう1本桜を見る人が増えたのかも知れない。
それはそれで良いことだが、撮影はしにくくなった。

ハマシギ@稲敷


ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2013.3.17 茨城県稲敷市

この冬、継続して200羽前後が観察されたハマシギだが、ほぼ退去したと見えて、この日は3羽だけが見られた。
うち1羽(右の個体)は後頭部と脇の羽が抜けていて、怪我か病気か、何らかのトラブルを抱えていると思われる。
もう1羽(左の個体)は、片足が不自由であるように見えた。
そのせいで他の鳥より移動が遅れたのかも知れない。大事がなければ良いが。

観音寺のシダレザクラ(茨城県下妻市)




観音寺のシダレザクラ
茨城県下妻市
撮影 2013.3.20

今年は桜の開花が早そうだということは聞いていたが、まさかここまで早いとは予想外だった。
下妻の観音寺は、さすがにまだ満開ではなかったが、今週末は見ごろではないかと思う。
黄砂の襲来なのか、青空でないのが残念。

3/17 稲敷方面

2013.3.17
茨城県稲敷市等
13:30~17:30

キジ
コジュケイ S
コブハクチョウ
コハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
カルガモ
コガモ
スズガモ
カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
バン
オオバン
タゲリ
タシギ
イソシギ
ハマシギ 3
ユリカモメ
カモメ
セグロカモメ
ミサゴ
トビ
ノスリ
カワセミ
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス S
エナガ
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
マヒワ
シメ
ホオジロ
アオジ
オオジュリン
(ドバト)
以上50+1種

今日は午前の定例観察会は出席できなかったが、午後から6人で稲敷方面に行った。
シギ類はほとんど退去したのか、ハマシギ3羽が目立ったのみ。
浮島の公園では、マヒワやヒガラを観察した。

ツグミ♂♀の識別

2月に千葉県我孫子市内で見かけた、変なツグミ。



後頭部が不自然にふくらんでいるので、妙なプロポーションに見える。
後ろから見ると、羽が乱れていたので、恐らく傷があって羽の生え方が変なのだろうと思った。

ところで、ツグミの♂♀の識別は難しい。
♂の方が黒味が強いとは言われるが、ツグミは羽色に個体差が大きいので、判断は難しい。


参考写真


外側の大雨覆に、暗色部と褐色部がある。
この境界がはっきりしているのが♂、ぼやけているのが♀とされる。
内弁と外弁に褐色部がまたがっているのが♂であるとも聞いた。
この個体は♀との判断だったようだが、それは翼長など他の識別ポイントも総合しての判断なので、ひとつのポイントだけでは難しい。


鳥の識別は、場合によってはかなり細かいところを見ないとわからないことがある。

・・・・・・

巷間話題になっている、セアカモズ(?)と言われている個体について
セアカモズの翼式をヨーロッパの文献に当たると
 初列風切の最長はP7かP8(オリイモズの場合はP6?)
 P9の長さはP6に等しいことが多い(オリイモズの場合はP4~6)
 P6に外弁欠刻はない(スヴェンソンは、絶対にない、と言っている)
というところを参考にすれば、セアカモズであるかどうかは自ずから明らかになるかと思う。
今は撮影機材が発達しているので、外弁欠刻の有無あたりまで野外の撮影でも見えることがある。(一番外側に見えるのは、P10ではなくP9であることに注意。すなわち、外弁欠刻が見えるのは外側3枚だけであるということ)

上に挙げたポイントを総合して見ると、個人的には否定的。
♂成鳥ならばあるはずの、尾羽の太いT字型の黒帯がないのもマイナス。
第1回夏羽としても、すでに尾羽は換羽済のはず。

件の個体に関しては、雑種の可能性も取りざたされているので、そうなると我々素人の判断できることではない。
そもそも、スズメ目における種間雑種の可能性や実例については、ほとんど資料を持ち合わせていない。
カモ類やカモメ類ならば、近い種間の雑種はしばしば起きるのだが。

15番 王仁塚の桜(山梨県韮崎市)2004年撮影


王仁塚の桜
山梨県韮崎市
2004年4月10日撮影

この桜は人気が出すぎてしまったので、条件がいい時間帯にいい場所を確保することは最早限りなく不可能に近い。
今後は観光客気分で見るしかないだろう。観光客が動き回る時間帯になれば、カメラマンの罵声を浴びなくても済むだろうから。

鳥でも花でも風景でもそうだが、カメラマンの口から被写体の美しさを称賛する声は聞いたことがない。
聞こえて来るのは、シチュエーションへの不満、天気や光線への注文、自らの撮影遍歴と哲学、撮影の技術論ばかりである。

自分もちょっと愚痴が多くなってしまった。
できれば純粋にこの絶景を味わうことが出来れば望外の幸せと思う。

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