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タシギ@稲敷


タシギ
チドリ目シギ科
体長27cm
撮影 2013.2.25 茨城県旧東町

最近、見やすい位置にいるのはタシギばかり。
というか、これほどタシギが観察しやすいというのもあまり経験がない。
贅沢を言わず、よく観察しないといけない。

オオハシシギ@茨城


オオハシシギ
チドリ目シギ科
体長29cm
撮影 2013.2.25 茨城県

オオハシシギは数少ない旅鳥又は冬鳥とされているが、この地域では比較的よく見られる鳥である。
それ以前のことはわからないが、2005年ごろに数羽の越冬を確認した。
2007年ごろからは、10羽前後が継続して越冬している。
2010年の冬に、自分としては最高の27羽を確認したが、その数が越冬したかどうかは定かではない。

今年はかなりの数が越冬している様子だったが、いる場所が遠くなってしまい、観察しにくかった。
今日は見やすい場所に集まっていたので正確なカウントが出来た。その結果は29羽だった。
これだけのオオハシシギが越冬している場所は全国的にも珍しいと思う。

2/24 牛久沼周辺

2013.2.23
茨城県龍ヶ崎市~牛久市
8:30~15:30

キジバト
トビ
オオタカ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ムクドリ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ホオジロ
カシラダカ
アオジ
以上15種

標識調査の2日目は、場所を少し移動した。
昨日よりも風が強く、悪条件になってしまったため、早めに撤収した。
調査結果は以下の通り

シジュウカラ 2
スズメ 4
合計6羽

タゲリ@稲敷




タゲリ
チドリ目チドリ科
体長32cm
撮影 2013.2.22 茨城県旧東町及び旧桜川村

この地域には、冬季多くのタゲリが越冬し、時には数百羽の群れになるが、今年は単独か小群で観察されることが多いようである。

写真は3箇所で撮影した別個体で、いずれも成鳥冬羽。

2/23 牛久沼

2013.2.23
茨城県龍ヶ崎市~牛久市
8:30~17:30

コブハクチョウ
カルガモ
カイツブリ
カンムリカイツブリ
ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ユリカモメ
トビ
オオタカ
ノスリ
チョウゲンボウ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス
ミソサザイ■ C
ムクドリ
アカハラ
ツグミ
ジョウビタキ ♀
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
シメ
ホオジロ
ハシラダカ
アオジ
以上34種
■は今年初確認

標識調査のついでに見たもの。
調査結果は以下の通り

シジュウカラ ♂2 ♀1
ウグイス ♀1
アカハラ ♂1
アオジ ♀2
合計7羽
 
風が強く、先日の雪で葦原が倒れてしまったので、いい結果は出なかった。

ここまで114種+その他4種

チュウヒ@稲敷



チュウヒ
タカ目タカ科
体長 ♂48cm ♀58cm
撮影 2013.2.22 茨城県旧桜川村

最初見た時には、体型と飛んでいる高さからノスリだと思った。
チュウヒの通常の生態とはちょっと違う。遠くから見たらトビに見えたと思う。

・・・・・・

チュウヒは翼を上げ気味に飛ぶので浅いV字形に見える、というのはよく知られている。
確実とは言えないが、遠方からチュウヒを識別する場合にはその飛び方が参考になる。

チュウヒがなぜ翼を上げて飛ぶのか、その理由はチュウヒの食性にある。
同じ猛禽類でも、オオタカやノスリなどは、見晴らしのいい場所から獲物に狙いを定め、高速で一気に急降下して仕留める、という狩りを行う。
それに対しチュウヒの餌場は葦原であるから、餌は丈の高い草に隠れていて、遠くから見つけることは難しい。そこでよく観察されるように、比較的低い位置をゆっくりと飛びながら餌を探す。
そのため、低速でも失速しにくい翼であることが必要になる。
チュウヒの体長はオオタカとさほど変わらないが、体重はかなり軽い。
つまりチュウヒの翼は、オオタカなどに比べると、面積当りに支えるべき体重(翼面荷重)が少ないので、低速でも飛ぶことが出来るのである。

ところが低速で飛ぶ場合には、横風の影響を受けやすくなる。
横風を受けると体は風と反対側に傾いてしまう。その体勢をすぐに立て直す仕組みがV字形の翼であるのだが、それは飛行機と同じである。


普通、飛行機の翼は、チュウヒと同様に角度がついていて、浅いV字形になっている。これを上反角と言う。
飛行中、例えば右から風が吹いて来ると、機体は左に傾き、左方向に流される。
すると翼は斜め左方向からの風を受けることになるが、右翼と左翼の迎角(風に対する角度)が左翼の方が大きくなり、揚力が増す。
つまり傾いた方の翼にかかる揚力が増加するので、機体の姿勢を自然に元に戻すことが出来る。

自動車も自転車も、前輪は直進安定性を保つように車軸を取り付けるフレームにキャスター角が付けられている。これによって、左に傾けば右に、右に傾けば左に戻るようになっている。
車の場合、カーを切ると、ステアリングが自然に戻ることは通常経験していることである。

低速で飛ぶチュウヒは、風の影響を受けて姿勢が不安定になりがちなので、飛行機と同じように翼に上反角をつけて復元性を増しているのである。実によく出来た仕組みであると感心させられる。

ヨシガモ@乙戸沼



ヨシガモ
カモ目カモ科
体長48cm
撮影 2013.2.21 茨城県土浦市

今年も去年と同じ傾向で、ハクチョウ類は増えたが、オカヨシガモやヨシガモがとても少ない。

今日はオカヨシガモはゼロでヨシガモは7羽。
警戒心が強い鳥だが、最近割と岸近くにいることが多く、この鳥としては見やすかった。

カモ類のカウント(乙戸沼) 2/21


茨城県土浦市


前回とあまり変動はないが、オカヨシガモはまたゼロになってしまった。
目下の興味は、ハクチョウたちがいつごろ退去するのか。
ある日突然いなくなった、というパターンもあり得る。

今日はヨシガモが撮影しやすい位置に来た。
♂5羽に♀2羽

2/17 牛久自然観察の森定例探鳥会など

2013.2.17
茨城県牛久市、牛久自然観察の森
9:00~11:00
定例探鳥会

キジバト
カワウ
オオタカ
ノスリ
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
ミソサザイ
ムクドリ
シロハラ
ツグミ
ルリビタキ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
ウソ
シメ
ホオジロ
カシラダカ
アオジ
(ドバト)
以上31+1種

今日は40人以上の参加者があった。
スタッフを入れると50人以上。これだけ大人数になると予想以上にばらけてしまい、運営に不行き届きがあったのは申し訳ない。
この場所としては、30種類以上確認できたのは収穫で、今年よく観察されているキクイタダキやウソがじっくりと観察できたのはよかった。
その他、オオタカをモビングするカラスなども観察できたので、初心者の方には面白かっただろうと思う。


朝のうち、野鳥調査で、アオサギ、メジロなど


高崎自然の森(つくば市)
13:45~16:00

キジバト
カワウ
アオサギ
ハイタカ
オオタカ
ノスリ
カワセミ
コゲラ
アカゲラ
チョウゲンボウ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
ヤマガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
ミソサザイ
メジロ
シロハラ
ツグミ
ルリビタキ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ビンズイ
タヒバリ
カワラヒワ
ベニマシコ
シメ
ホオジロ
カシラダカ
アオジ
以上36種

午後から6人で、つくば市内。
小さな川の水際で、何羽ものルリビタキやジョウビタキがフラインキャッチを繰り返している。
シジュウカラやアオジの小群があちこちに見られた。

タイミルセグロカモメ@銚子



タイミルセグロカモメ
チドリ目カモメ科
体長55cm
撮影 2013.2.10 千葉県銚子市

日本産鳥類目録第7版では、ホイグリンカモメはニシセグロカモメの亜種扱いになっているが、亜種タイミルセグロカモメの位置づけがはっきりしないので、当面は従来通り「ホイグリンカモメの亜種タイミルセグロカモメ」という扱いにしたいと思う。

小惑星接近-撮影できず

昨夜未明、直径45mと推定される小惑星「2012DA14」が地球からわずか27000kmのところを通過した。
地球の直径の約2倍ほどのところをかすめたことになる。

1989年3月22日にも同様の現象があったが、その時は約70万kmだったので、今回の接近がいかに近かったかがよくわかる。

それより、その前日にロシアに落下した隕石には驚かされた。
こういう稀な現象が24時間以内に2度起きるとは!

・・・・・・

珍しい現象でもあるし、双眼鏡ならば見えるとのことだったので、観察と撮影を試みたが、結局失敗に終わった。
やっぱり7等級の星を見つけるのは難しい。
馴れない撮影で、これも写っていなかった。



5時ごろ、しし座のレグルスとデネボラの間あたりを通過したはずなのだが。

ちなみにレグルスはししの心臓、デネボラは尾に当たる。
デネボラは春の大三角のひとつ。
レグルスは、鳥屋としてはキクイタダキの学名としても馴染み深い。

・・・・・・

本日、ブログ開設から1周年を迎えました。
最初のブログからは、明後日で8年になります。
いつもおつきあいいただき、ありがとうございます。

カモメ第1回冬羽

カモメ
チドリ目カモメ科
体長45cm
撮影 茨城県旧桜川村



浮島で見つけたカモメ。
ここでは、少数のユリカモメとセグロカモメが見られるが、カモメは比較的珍しい。

・・・・・・

15日で猟期が終了した。
「浮島」というところは全国的にも知られた探鳥地で、野鳥の楽園のように思われがちだが、信じがたいことに禁漁区ではない。

「乱場」というのは、禁漁区及び私有地以外では原則として狩猟が許されるという場所である。
「猟区」というのは、その中でしか狩猟は出来ないということで、乱場よりも規制が厳しい。
茨城県南は、実は乱場が多いので、バードウォッチングをしていて、鉄砲を持った人に出くわすことは珍しいことではない。
頭から狩猟を否定するわけではないが、人家の近くであったり、散歩する人も多いような場所で狩猟を認めているのはいかがなものかと思う。

・・・・・・

以下は、銚子で撮影したカモメの第1回冬羽。








カナダカモメ@銚子



カナダカモメ
チドリ目カモメ科
体長58cm
撮影 2013.2.13 千葉県銚子市

1羽見られた第2回冬羽。

エリマキシギ&アカアシシギ

撮影 2013.2.14 茨城県



今日は久しぶりにエリマキシギ♂1羽が観察できた。
前回と同じ個体と思われる。




同じく越冬中のアカアシシギと。
アカアシシギとエリマキシギ♂は、大体同じ程度の大きさ。




アカアシシギは2羽が継続して観察されている。
手前は雨覆がやや傷んでいるような個体で、2枚目と同一。
奥にいるのは別のアカアシシギ




奥の個体の体色は、比較的のっぺりとした印象を受ける。

ワシとオオセグロ

撮影 千葉県銚子市及び茨城県旧波崎町



ワシカモメとオオセグロカモメ(手前)




オオセグロカモメ第1回冬羽
この時期になると、かなり摩耗が激しい個体が増えて来る。




オオセグロカモメ成鳥




オオセグロカモメ第4回冬羽
尾羽の黒斑が比較的多く残っている個体。

上空を警戒するコアオアシシギ


コアオアシシギ
チドリ目シギ科
体長24cm
撮影 2013.2.10 茨城県

前回(7日)、1羽を見つけたコアオアシシギだが、今回は2羽。
姿勢を低くし、上空を警戒している。
このあたりで最も警戒すべき相手はハヤブサか?

釣糸が絡まったオオセグロカモメ


撮影 2013.2.10 茨城県旧波崎町

左足に釣糸が絡まったオオセグロカモメの第1回冬羽。
すでに深く喰いこんでいて、歩くことは困難な状態。
この個体は、遠からず足を失うことになるだろう。
こういうことは、実は珍しいことではない。
足を失ったまま生きているカモメはたくさんいるが、命を失ったものも多くいることだろうと想像は出来る。
全てが釣糸のせいではないが、少し考えてほしい問題。

ミミカイツブリなど

撮影 千葉県銚子市



1/26の撮影
海上に群れで浮いているのはカルガモである。
海にカルガモ、というのは特に珍しいものではないが、波が静かとは言えないこの場所になぜ好んでいるのかは不思議である。




2/10の撮影
同じ場所にやっぱりカルガモの群れ。
その中に1羽、ミミカイツブリの姿が見えた。

ミミカイツブリとハジロカイツブリの識別は、頭の黒い部分の模様や嘴の形などがポイントとして挙げられるが、そもそもプロポーションが違うので、シルエットだけでもある程度判断は可能である。


ミミカイツブリは、この日はこれだけ。
一方、ハジロカイツブリは色々な場所で観察できた。






礁前で

ミツユビカモメ@銚子



ミツユビカモメ
チドリ目カモメ科
体長41cm
撮影 2013.2.10 千葉県銚子市

この日のカモメは不作だったが、ようやく今季初のミツユビカモメを観察することが出来た。(成鳥2羽)
この個体は、羽がかなり傷んでいて、目先から口元の羽も汚れている感じで、全体的に元気がないように見えた。
普通に飛んでいたので、気のせいであればよいが。

2/10 銚子、波崎

2013.2.10
千葉県銚子市、茨城県旧波崎町、稲敷市
8:30~16:30

オカヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
カルガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
コガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
カンムリカイツブリ
ミミカイツブリ
ハジロカイツブリ
キジバト
ウミウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
クロサギ
オオバン
ミユビシギ
ハマシギ
ミツユビカモメ■ 2
ユリカモメ
ウミネコ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
タイミルセグロカモメ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ムクドリ
ツグミ
イソヒヨドリ
スズメ
ハクセキレイ
タヒバリ
(ドバト)
以上41+1種
■は今年初確認


途中及び稲敷市内で

カワウ
タゲリ
タシギ
コアオアシシギ 2
タカブシギ
ハマシギ 200+
ドビ
チュウヒ
オオタカ
ノスリ
モズ
など

今日の銚子は、鳥の数は少なかった
カモメ類では、今季初のミツユビカモメが2羽。
カナダカモメは見つけられず。

本日50+1種

ここまで113種+その他4種

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papageno620

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