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浅草の夜景

撮影 2012.12.29

スカイツリーの開業で、浅草も活況を呈しているのだろうか。
浅草寺もライトアップが行われている。




浅草寺で一番有名な建築物である雷門。
正式名称は風雷神門。
ここから宝蔵門までの間を仲見世と称する。



今年オープンした、浅草文化観光センター(設計:隈研吾)
これはまたいずれ訪問したい。



宝蔵門と五重塔
宝蔵門の旧称は仁王門で、江戸落語にはよく登場する。



これも宝蔵門と五重塔



本堂前からスカイツリーを望む



二天門(重要文化財)から、本堂と五重塔

次回は今年の締めくくりに、スカイツリーの夜景を紹介したいと思う。

タシギとオオハシシギ





撮影 2012.12.27 茨城県

今年は越冬するタシギが少ないと思っていたが、ここに30羽ほどの群れが現れた。
この冬は寒い。蓮田も凍っている。
タシギもスケートは得意ではないと見えて、あちこちで滑っている。


オオハシシギも越冬組の常連だが、ここのところ、数羽の小群で動いている。

東京駅-夜景

撮影 2012.12.29

東京駅は、辰野金吾の設計によって、1914年に開業した。
空襲によって大きな被害を受けたが、戦後間もなく修復されたが、3階建てであったものが2階建てになり、左右両翼のドームが台形になるなどの改変があったが、このほど竣工当初の姿に復元されたものである。

東京駅に関しては、解体して高層ビルに建て替えるなどの案もあったが、このような形で復元されたことは非常によかったと思う。




東京駅の背後に見えるのは、ヘルムート・ヤーンがデザインに関わった「グラントウキョウサウスタワー」
その右に、パシフィックセンチュリープレイス丸の内」(日建設計+竹中工務店)
このビルは、東京の高層ビルの中でも最も美しいものだと思う。
一番右の高層ビルは、旧東京中央郵便局の建て替えによるJPタワー。
旧東京中央郵便局は低層部分に外観の保存がされた。これはよくある手法。
このタワーの設計にもヘルムート・ヤーンが関わった。グラントウキョウよりもヤーンらしさが出ていて、このビルがあるために、雰囲気がニューヨークっぽくなっているところが面白い。




JPタワーと丸ビルのデザインを見比べてみるのも面白いが、JPタワーとしては低層部の保存再生部分との対比が痛し痒しのところがある。来年開業する歌舞伎座にも同じ問題がからんでいるが、これは古くて新しい問題。




中央部分は、もともと皇室専用の入り口だったところ。
横のラインを強調した辰野金吾のデザインが特好ましい。

ミコアイサ@不忍池



ミコアイサ(♀)
カモ目カモ科
体長42cm
撮影 2012.12.29 東京都台東区

年末によく東京に行くのだが、鳥に関しては特にお目当てがあるわけではなく、どちらかというと買い物ついでみたいなことが多いのだが、今回は何を思ったか重いレンズを持ち歩いたのでさすがに疲れた。

不忍池から皇居にかけて、今年はあまり鳥がいない。
いないわけではないが、特定の鳥に偏りすぎの印象がある。
特にカモ類に関してはキンクロハジロの姿ばかりが目立った。

不忍池にはいつも少数のミコアイサが来るが、今日見られたのは♀が1羽。
毎度のことながら、なかなか近くでは撮らせてくれない。

オカヨシガモ@乙戸沼





オカヨシガモ
カモ目カモ科
体長50cm
撮影 2012.12.28 茨城県土浦市

この冬は確かに寒い。
今日の乙戸沼は、大部分に薄い氷が張っていた。
氷がない部分にカモたちが集まっていたので、いつもは岸近くには来ないオカヨシガモが、思いのほか近くで見られた。
今日観察できたのは9羽。大した数ではないが、今シーズンとしてはこれでも多い方である。

カモ類のカウント(乙戸沼) 12/28


茨城県土浦市

今年最後のカウント。
今日は沼の大部分が凍っていて、手前の方には何もいなかったが、奥の氷が張っていないところに集まっていた。

今年の天文現象から

今年も残すところあと4日。
注目の天文現象が目白押しの一年だった。
一生に何度とは見られない、珍しい現象が3つ。
天体観測は天候に大きく左右されるもの。3つとも見られるかどうかは際どいところだったが。
その経過を振り返って見よう。


■5月21日
金環日食

今年最大の話題になった金環日食。
茨城県南はその中心に当たり、場所的には絶好の条件である。
だが、事前の予報では曇り。曇天の金環日食ほど面白くないものはない。どういうことになるか心配だったが。。。

4時半ごろ起きて様子を見てみると、雲は出ているが思ったほどでもない。
衛星画像を見ると茨城県北部か栃木県内が良さそうな感じ。
とりあえず常磐道に乗り、様子を見ながら友部ジャンクションで北に行くか西に行くかを決めることにした。結果的には西に行って笠間市内で観察することになった。
鳥見仲間のI先生は大洗に行って正解だったが、鉾田では雲が出てしまったそうだ。

6時半ごろ、三脚にデジスコをセットし、太陽を導入して食の開始を待つ。
少し雲がかかる時間帯もあったが、ほぼ快晴だった。




7時33分ごろ撮影



■6月6日
金星の太陽面通過

これは日食よりもはるかに稀な現象で、百数十年に間に2回という頻度で起きる。
次回は105年後なので、間違いなくラストチャンスである。
この現象に関する興味は、金星がある程度の大きさを持った真円に見えるということかと思う。
大体、内惑星である金星が真円に見えることは、普通はないのである。
見えるとすれば、夜明け直前、太陽がまだ地平線下にある時に地平線のわずか上にある時か、逆に日没直後、地平線のわずか上にある場合で、どちらにしてもかなり難しい撮影だろうと思う。


天気予報はほぼ絶望的だった。
接触の開始は7時11分ごろ。終了は13時47分ごろ。
金星が真円に見える時間帯は、7時28分ごろから約6時間。13時30分がタイムリミットである。

太陽は厚い雲の上だが、雨は降っていない。
西の方の雲が薄いのはわかった。
ひょっとすると昼すぎには雲が切れるのではないか、と淡い期待を抱いて昼休みに近くの公園の駐車場に行って、車中でスタンバイする。
終了の時刻が刻々と迫って来た13時ごろ、薄い雲の間から太陽の輪郭がチラチラと見え始めた。



一眼で、ダメもとで撮影して見たのがこの写真。
画像処理はしているけれども、一応金星がはっきりと写っている。
終了10分前ぐらい、さまに奇跡のような撮影だった。
物事はやっぱりあきらめてはいけないと、つくづく感じた一瞬。


■8月14日未明
金星食

これまた前日の天気予報は芳しくなかった。
0時30分ごろの衛星画像を見て、千葉県方面が良さそうと判断し、佐原から銚子方面を目標に出発した。
小見川あたりで、東の空から赤い三日月が金星を従えて昇って来るのが見えたので、利根川の堤防上(茨城県神栖市内)で観察することにした。




2時44分、潜入直前の写真。
薄い雲がかかり、肉眼ではぼんやりとしか見えない状態だが、望遠鏡でははっきりと観察出来た。

3時30分に食は終了したが、この時間帯は奇跡的に雲が切れて、肉眼でも観察することが出来た。
このあとは厚い雲に覆われて、5時過ぎには雨になった。
この日はこのまま湯の丸山に行くつもりだったが、さすがに無謀な計画で、家に帰ってすぐに寝た。


いずれも天気予報には一喜一憂させられたが、3つとも何とか観察できたのは奇跡に近かったかと思う。


さて来年は?
今年のような派手な天文イベントはないが、ひょっとすると非常に明るい大彗星が観察出来るかも知れないと言う情報がある。大いに期待したいところである。

アカアシシギ&エリマキシギ

アカアシシギ
エリマキシギ
撮影 2012.12.27 茨城県



アカアシシギは12月3日に2羽確認したが、今日も1羽確認出来た。
この鳥は九州以南で少数が越冬すると言われているのだが、もし関東で越冬すればかなり珍しい記録ではないだろうか。




越冬常連組のエリマキシギは数羽が確認されている。
個人的には、この鳥は眠そうな目つきがポイントかと思う。




アカアシシギは、エリマキシギと一緒に行動している。

越冬するエリマキシギは、♂が多いということを以前書いた。
今回は明らかに小さい♀が1羽混じっている。
右から
 エリマキシギ♂ アカアシシギ エリマキシギ♀

こういう状況が観察できるのは珍しい。
今後も注目して行きたいと思う。

ソリハシセイタカシギ~掲載300種目






ソリハシセイタカシギ
チドリ目セイタカシギ科
体長43cm
撮影 2012.12.22

最初のブログを始めたのは2005年の2月19日でした。
容量制限から現在3冊目になっていますが、記事として掲載した鳥が、これでちょうど300種になりました。
これまで続けて来られたのも、訪問して下さった皆様のおかげです。
今後ともよろしくお願いします。

・・・・・・

このソリハシセイタシギは、20日に発見されたらしい。
常に2羽で行動している。
非常に細く、極端に反った嘴が特徴的なシギ。
干潟に飛来することが多く、また西日本に多い鳥で、関東の淡水域では比較的珍しい記録かと思う。

2日間見た印象では、浅瀬で休んでいることが多い。
飛んだかと思うと、沖合で水面に降りて泳いでいる。(寡聞にしてこの鳥が泳ぐということは知らなかった)
嘴を横に動かして採餌するということが知られているが、この場所ではそのような行動は見られなかった。
干潟ではない、こういう場所でどんな餌を取るのか、少し疑問だったが、餌を取るところが1回だけ観察出来た。

♂♀の識別は難しい。
”COLLINS”によれば、嘴がやや短く、よりシャープに反っているのが♀であると言うが、この写真では不明。
第1回冬羽ではやや褐色味が混じると言われている。

12/23 霞ヶ浦

2012.12.23
霞ヶ浦(茨城県土浦市)
9:00~12:30

カイツブリ
ハジロカイツブリ
カンムリカイツブリ
カワウ
コサギ
コブハクチョウ
オオハクチョウ
マガモ
カルガモ
コガモ
オカヨシガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
カワアイサ■ ♂1
ミサゴ
ノスリ
ハヤブサ
キジ ♂
クイナ
オオバン
ユリカモメ
カモメ
セグロカモメ
キジバト
カワセミ
コゲラ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
ヒヨドリ
モズ
ジョウビタキ ♀
アカハラ
シロハラ
ツグミ
ウグイス
キクイタダキ
セッカ
ヤマガラ
シジュウカラ
メジロ
ホオジロ
カシラダカ
アオジ
カワラヒワ
マヒワ
シメ
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
(ドバト)
以上51+1種

うちの会の恒例になっている、年末の探鳥会。
これが終わると、午後の忘年会になだれ込む。
今年は所用のある人が多く、9人のみの参加。
カモ類の数が少なく、51種類は予想外の少なさだったが、マヒワやキクイタダキの群れが楽しませてくれた。
ツグミ類もまずまずだが、ホオジロ類は少ないように思う。

ここではカワアイサは珍しい。
これを含めて、
227種+3亜種+その他7種


※12/21
霞ヶ浦で
ソリハシセイタカシギ■

上の227種にはすでに入っている

クリスマス・イルミネーション




2012.12.24

クリスマスというのは、ユダヤ教の伝統を受け継いでいる行事である。
ユダヤ教では、日没が一日の始まりなので、今日の日没から明日の日没までがクリスマスということになる。


日没から30分ほどの時間帯だが、すでに多くの見物客でにぎわっている。
ここは個人宅なのだが、千葉県内では有名なスポットで、ローカルのTV局も取材に来たそうである。

タカブシギ@稲敷



タカブシギ
チドリ目シギ科
体長20cm
撮影 2012.12.5 茨城県旧東町

少し前の写真だが、最近越冬数が増えている感じのタカブシギで、今日も別の場所で1羽見つけた。
姿勢を低くしているのは、上空を警戒している時のものと思われる。

錦繍の東北(8)~秋保温泉





撮影 2012.11.12
宮城県仙台市

伊豆沼からの帰り道に、どこか紅葉が見ごろの場所はないかと探し、秋保温泉に寄って見ることにした。

秋保(あきう)は仙台の奥座敷。
仙台に近い観光地としては、松島と並び称される場所で、名取川が作った渓谷沿いに高級旅館が建ち並ぶ。

覗橋を中心に数百メートルに渡って続く、磊〃峡と呼ばれる渓谷である。

コハクチョウ@乙戸沼




コハクチョウ
カモ目カモ科
体長120cm
撮影 2012.12.21 茨城県土浦市

今年もコハクチョウがやって来た。
とりあえず11羽。
去年は最高88羽を数えた。(個人のカウント)
今年はヒドリガモだらけではあるが、総数としてはかなり賑やかな沼になっている。

カモ類のカウント(乙戸沼) 12/21


2012.12.21
茨城県土浦市

コハクチョウ11羽が入った。
ヒドリガモはまた増えて、自分のカウントとしては最大。
ヨシガモとオカヨシガモはとうとうゼロになってしまった。

カヤクグリ@茨城


カヤクグリ
スズメ目イワヒバリ科
体長14cm
撮影 2012.12.16 茨城県

カヤクグリは典型的な高山鳥で、標高3000m級のハイマツ帯で繁殖する。
冬は低地に移動するので、このような低山でも観察出来る。

ここは標高350mほどの山の中腹。
長野県あたりでは、この程度では山とは呼ばないかも知れないが、ここから海まで約35kmほどの大地はほとんど平らなので、意外なほどの眺望が得られる場所である。

とにかく山のあちこちでカヤクグリの声がする。
本来こんなにいるはずの鳥ではない。
山に餌が少ないので、かなりの数が里に下りて来ているのだろう。それは他の鳥にも言えることで、今年は高山帯~亜高山帯で繁殖する鳥たちが非常に賑やかである。

光の森-つくばセンターのイルミネーション

撮影 2012.12.14
茨城県つくば市

つくばセンターで行われているイルミネーション。
約20万個のLED。
今年で8年目になる。
1月14日まで開催。



ペデストリアンデッキから
ライトオン本社ビルもライトアップされている




つくばセンタービルをバックに




つくば駅前の交通センター側から

12/16 牛久自然観察の森他

2012.12.16
茨城県牛久市牛久自然観察の森

9:00~11:00
定例探鳥会

カワウ
ハイタカ
コジュケイ S
キジバト
カワセミ C
アカゲラ
コゲラ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
ヒヨドリ
モズ
ルリビタキ
ジョウビタキ
シロハラ
ツグミ
ウグイス C
エナガ
ヒガラ
ヤマガラ
シジュウカラ
メジロ
アオジ
カワラヒワ
ウソ
シメ
スズメ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上30種

早朝行った野鳥調査で
ホオジロ
カシラダカ

終了後
ノスリ


午後、9人で雪入(旧千代田町)
13:30~15:30
アオサギ
マガモ
カルガモ
コガモ
トビ
コジュケイ S
カワセミ C
アカゲラ
コゲラ
ヒヨドリ
モズ
カヤクグリ
ルリビタキ
ジョウビタキ
シロハラ
ウグイス C
キクイタダキ C
エナガ
ヒガラ
ヤマガラ
シジュウカラ
メジロ
ホオジロ
カシラダカ
アオジ
クロジ
カワラヒワ
マヒワ
ベニマシコ
ウソ
シメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上32種

途中で
チョウゲンボウ

定例の探鳥会。
カラ類の混群。ウソの小群など、ここでは滅多に見られないぐらいの面白い探鳥会になった。
今年の冬鳥の充実ぶりが表れた印象。
今後も楽しみになって来た。


午後から、雪入。
ウソはともかく、カヤクグリの多さは異常なほど。
今後はどうなるかが気になるところ。

本日44種

ミコアイサ@乙戸沼


ミコアイサ(♂)
カモ目カモ科
体長42cm
撮影 2012.12.13撮影 茨城県土浦市

ここ数年、♂1羽が越冬している。
今年は飛来が遅れているようだったが、この日に観察できた。
毎年1羽だけ来ているということは、恐らく同一個体だろうとは思う。

錦繍の東北(7)~厳美渓




撮影 2012.11.10
岩手県一関市

厳美渓(げんびけい)、猊鼻渓(げいびけい)と、響きが似ているが、どちらも岩手県の名所である。
とりあえず、道の駅厳美渓を目指して行くと、渓谷というには程遠い、開けた場所にあった。
その場所からは車で数分。
山奥という雰囲気ではない、かなり平坦な場所に刻まれた渓谷美で、雰囲気としてはちょっと風変わりだった。
渓谷そのものは、関東で言うと長瀞に近い風景である。


次回は今回の最終回、秋保温泉へ

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papageno620

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