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ゴジュウカラ@戦場ヶ原




ゴジュウカラ
スズメ目ゴジュウカラ科
体長14cm
撮影 2012.5.29 栃木県日光市

ゴジュウカラは、低山から亜高山帯の落葉広葉樹林に生息する。
奥日光は代表的な生息地である。

この鳥は繁殖期以外にも、低地で見られることはあまりない。
おそらく、あまり移動せず、冬でも繁殖地に留まる傾向があるのだろう。
そのあたりはキバシリに似ている。
そう言えば行動もキバシリに似ているところがある。
図鑑でも隣り合っているので、ゴジュウカラとキバシリは近い関係にあるのだろう。

下から上に移動するキバシリに対し、ゴジュウカラは自在である。
逆さに歩くのはゴジュウカラの特権のように言われていて、1枚目の写真のようなポーズはゴジュウカラならではのものである。

5/29 リーズ・ドゥ・ラ・サール ピアノリサイタル/水戸芸術館にて

5月22日
音楽評論家、吉田秀和氏が急性心不全のため逝去された。
98歳だった。

吉田氏は、水戸芸術館の館長を開館当時から務めていた。
水戸芸術館の活動は、吉田秀和なくしては考えられない。
ここで水戸芸術館について少し書いてみたいと思う。

水戸芸術館の開館は1990年である。
人口30万人に満たない水戸市が、市の予算の1%を運営費に充てるという、当時の佐川一信市長の大胆な構想で実現した。
旧五軒町小学校の跡地に、都市計画を変更してまで建築した。
設計は磯崎新。
構造は木村俊彦が担当した。
正四面体を28個積み上げた形状のタワーは水戸のシンボルになった。
その工事現場には”Isozaki&Kimura"の文字が踊っていた。
バブルだったと言われればそれまでだが、いい時代だった。あんなものはもう出来ないだろう。
芸術がわかるような政治家は最早どこにもいないだろうから。


私は開館第1回目の記念すべき公演(確か野島稔のピアノリサイタルだったと思う)を聴いているのだが、その時以来何度も吉田氏の姿を目にした。まあ、あの髪型だからどこにいてもわかるのだが。

その水戸芸術館に来たのは、実はかなり久しぶりで、震災以降は初めてである。
吉田館長も楽しみにしていたであろう、リーズ・ドゥ・ラ・サールのピアノリサイタルを聴きに来たのである。



フランスはシェルブール出身の23歳。
ご覧の通りの美貌である。
そこに惹かれたわけではないが、昔よりもミーハーになっている自分に苦笑する。
写真のポスターは水戸のものではないが、今回の来日公演のものである。
7日間に6回というハードスケジュールで、29日の水戸が皮切りである。


■プログラム
 シューマン/子どもの情景OP15
 シューマン/幻想曲ハ長調OP17
  =休憩=
 ショパン/24の前奏曲OP28

ど真ん中の直球、という感じのプログラムである。


演奏に先立ち、吉田秀和館長の死を悼み、
 バッハ(ブゾーニ編)/コラール前奏曲「来たれ、異教徒の救い主よ」BWV659
が演奏された。

アンコールは
 ドビュッシー/前奏曲集第1巻から第4曲「音と香りは夕べの大気の中に漂う」

・・・・・・

凄かった。
何が凄かったかと言うと「雨」である。
コンサートが佳境に入る午後8時代、水戸では53.5mmの雨量を記録した。
2曲目の「幻想曲」が始まったあたりから、どうも空調の音がうるさいのが気になっていたのだが、それは空調ではなく、豪雨の音がコンサートホール会場まで入って来たのである。
水戸芸術館は、ホールとホワイエの間に階段があり、その上がトップライトになっているので、そのガラスに当たる音が原因ではないかと思うが、珍しいこともあるものだと思う。
記録的豪雨の下で、ショパンの「雨だれ」を聴いていたのだ。

コンサートが終わり、帰路につくが、水戸市内は至るところ冠水で渋滞し、結局高速で帰ることになった。
最近の5月の天気はおかしいと、ここ数年思ってはいたが、6日の竜巻に始まり、全く波乱の5月だった。

・・・・・・

肝心の演奏の方だが
はっきり言うと、イマイチ乗り切れない演奏だった。
弱音の繊細な美しさは感じられたのだが。
テクニックに問題があるとは思えない。ちょっとお疲れかな?
幻想曲の第2楽章後半では、一瞬破綻しかけたような。

ショパンの前奏曲集もやや淡泊な印象。
結局、アンコールのドビュッシーが一番よかった。
余計な力が抜けるのか、よくあることではある。
フランス人でもあり、ドビュッシーは結構合っているのではないかと思った。

今回はやや期待外れの感はあったが、今後も注目したいピアニストではある。
彼女のCDも、少し聴いて見たいと思う。
決してその美しすぎる横顔にだけ惹かれたわけではない。

黒っぽい蝶3種

撮影 2012.5.29
茨城県旧七会村



クロアゲハ(♀)
2頭いたが、1頭は翅がボロボロで判別しにくかった。




モンキアゲハ




上と同じ個体
表に赤斑が目立たないので♂と思われる




ダイミョウセセリ

全て同じ場所で

越田和桜と平等壇桜<平堂壇桜>(福島県三春町)

越田和桜
平等壇桜(平堂壇桜)

福島県三春町
撮影 2012.4.27


三春の市街地から成田地区に向かう。
「成田神社の種撒き桜」と「南成田の大桜」が目的だったが、結局見つからなかった。



その途中に見つけた桜には、「越田和桜」という看板があった。




これはウェブ上に「平等壇桜」と言う名前と「平堂壇桜」という名前がある。どちらが本当の名前かわからないので、併記させていただいた。
まだ満開ではないのが残念。
また、この桜は遠望した方がいいかと思ったが、こんな天気なので、今回はあきらめた。


次回は七草木桜

アオジ@戦場ヶ原


アオジ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 2012.5.29 栃木県日光市

アオジの囀りは、どちらかと言うと地味である。
同じ仲間のノジコには比べるべくもない。
だが、アオジののんびりとした囀りは、我々をいっぺんに高原の雰囲気に連れて行ってしまうから不思議である。

5/29 奥日光

2012.5.29
栃木県日光市奥日光
6:00~12:30

マガモ
トビ
ノスリ
オオジシギ
キジバト
カッコウ■
ホトトギス■ S
アカゲラ
コゲラ C
イワツバメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
サンショウクイ
モズ
ミソサザイ
ノビタキ
ヤブサメ S
ウグイス
メボソムシクイ■
エゾムシクイ S
センダイムシクイ S
キビタキ
コサメビタキ
コガラ S
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ホオジロ
ホオアカ S
アオジ
ニュウナイスズメ
ムクドリ
ハシブトガラス
以上34種
■は今年初確認

平日に1日休暇を取って、奥日光の探鳥。
午前6時には赤沼に到着、戦場ヶ原の自然研究路を歩き、泉門池から小田代橋、湯滝を経由して湯ノ湖まで。
湯ノ湖到着は10:30ごろ。
11:10のバスで赤沼に戻り、三本松、半月山展望台で観察。
このあたりで雲行きが怪しくなって来たので、12:30ごろ撤収。

午前中はとてもいい天気だった。
オオジシギは例年よりも多いように感じたが、時間が早かったので活動が活発な時間に間に合ったのだろうと思う。
カッコウは比較的多かったが、ホトトギスの声は遠かった。これはいつもの傾向。
ノビタキは普通にいるが、ホオアカが少ない。


この日の夜は水戸に行くので、午後は茨城県北各地を廻ったが、さほどの収穫なし。
夕方は雨と曇の境目あたりを走って来たが、この日の夜は大荒れになった。
それは探鳥とは関係ないので、別の記事で。



茨城県北各地で

ダイサギ
アオサギ
コジュケイ S
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ S
カワラヒワ
スズメ
ハシボソガラス

本日43種

ここまで187種+3亜種+その他6種

イソヒヨドリ@飛島

イソヒヨドリ(♀)
スズメ目ツグミ科
体長23cm
撮影 2012.4.28 山形県酒田市飛島



屋根にいるイソヒヨドリは、漁村ではお馴染みの光景。






木製の階段手摺に透かし彫りのウミネコがいた。
立体的で、とてもよく出来たデザインだと思う。

内出の桜(福島県郡山市)


内出の桜
福島県郡山市
撮影 2012.4.27

内出地区の集落の裏山にある個人所有の桜。
ここに来た時間帯が一番天気が悪かった。
近くまで行けるらしいのだが、こんな天気なので、遠方から見ただけでパス。
桜の見事さは十分わかっていただけると思う。


次回は三春の郊外に移動する

プッチーニ/歌劇「ラ・ボエーム」(クライバー)


プッチーニ/歌劇「ラ・ボエーム」
カルロス・クライバー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団

いわゆる新古書店で売っていた2枚組CDで、500円也。
配役以外何も書いてないので、調べてみると、1979年のライブと思われる。
実際に聴いてみると、1979年にもかかわらず、モノラルの誠に冴えない録音だった。

配役は以下の通り豪華なものである。
 ミミ:イレアナ・コトルバス
 ロドルフォ:ルチアーノ・パヴァロッティ
 ムゼッタ:ルチア・ポップ
 マルチェッロ:ピエロ・カップッチルリ
 コリーネ:エフゲニー・ネステレンコ
 ショナール:ジョルジョ・ジョルジェッティ
 パルピニョール:サヴェリオ・ポルツァーノ
 アルチンドロ:アルフレード・ジャコモッティ
 ベノア:ジョルジョ・タデオ

この店、とんでもない値段がついていたりすることも多いが、とてつもなく安かったりもするので、中古CD探しは結構面白いのである。

ジョウビタキ@飛島


ジョウビタキ(♀)
スズメ目ツグミ科
体長14cm
撮影 2012.4.28 山形県酒田市飛島

早いもので、もう1ヶ月経ってしまった。


飛島小学校はしばらく閉鎖されていたが、2009年に再開した。
その小さなグラウンドは、飛島でも有数の探鳥ポイント。

夫婦天神桜(福島県郡山市)



夫婦天神桜
福島県郡山市
撮影 2012.4.27

「高柴デコ屋敷」というのは、元禄時代から続く工人の集落で、和紙を用いた張り子の人形で知られている。
人形の始まりは、土で作られた土偶で、やがて木で作られた人形が、木偶(でく)と呼ばれるようになった。
デコとは、デクが転じたものと言われている。

デコ屋敷にほど近い高台に立つ2本の桜。
天気がよければ、前景のナノハナとともに、青空に映えたことだろう。


次回は内出の桜

建福寺のシダレザクラ(福島県郡山市)



建福寺のシダレザクラ
福島県郡山市
撮影 2012.4.27

いつもはGW後半に行く飛島の探鳥だが、今年は後半に用事が出来てしまったため、前半に行くことになった。
飛島は4月28日から30日の3日間とし、前日の27日に休暇を取って福島県内の桜を撮影しながら山形に向かうという目論見である。

平日なので深夜割引を利用、午前4時前に高速に乗り、6時ごろには郡山東インターを出る。
三春に隣接する郡山市の西田地区は、名木の桜が目白押しである。
まず、インターにほど近いところにある建福寺から。


傘をさすほどではないが、小雨がぱらつく天気で、空はどんよりと曇っている。
平日の早朝とあって、さすがに見物客はいない。


次回は夫婦天神桜

ゴイサギ@河内




ゴイサギ
コウノトリ目サギ科
体長57.5cm
撮影 2012.5.12 茨城県河内町

シギを探して歩いていると、時々田んぼにゴイサギが佇んでいる。
珍しいシギか、と一瞬緊張が走る。

この鳥は夜行性で、夜歩いていると、上空から「クワッ」という声がよく聞こえる。

チュウシャクシギ@河内


チュウシャクシギ
チドリ目シギ科
体長42cm
撮影 2012.5.19 茨城県河内町

例年、5月の初旬から中旬が、田んぼのシギチ観察の期間になる。春の渡りは意外に短い。
過去の記録を見ると、17~18日前後はそれなりの数が観察されているが、20日を過ぎるとあまり記録がない。
この日は、1か所でチュウシャクシギの群れ。
もう1か所でムナグロ、キョウジョシギの小群にサルハマシギが混じっていたのみ。

翌日の20日には、1か所でムナグロ、キアシシギ、チュウシャクシギをわずかに観察しただけだった。

次の天文イベント

昨日の金環日食。
天気予報ではあまり芳しくなかったが、意外と多くの場所で観察出来たようで、何よりだったと思う。
自分としては、結局は地元にいても見られたかも知れないが、それは結果論なので、動いたことは間違っていなかったと思う。

・・・・・・

次の注目すべき天文現象は、6/6に起こる「金星の太陽面通過」である。
これは日食よりもレアな現象なので、ぜひ観察してみたいと思う。

その2日前、6/4に部分月食が見られる。
日食と月食は裏腹の現象であって、昨日日食を起こした月が、2週間後に反対側に回って月食になるわけだ。
月から見ると、地球による日食になるわけだが、月から見ると地球の直径は太陽の4倍もあるので、金環日食は有り得ない。
地球から見て、太陽と月がほぼ同じ大きさに見えるというのは、つくづく奇跡のような偶然であると思う。

月食は、実は日食よりもやや稀な現象なのだが、日食よりも頻繁に起きるような印象がある。
どちらも1年に2回程度あるのだが、一回の日食が世界のごく一部でしか見られない現象であるのに対し、月食はそれが夜間であれば世界中で見られる現象だからである。

今回の月食は、去年12月の皆既月食のような派手さはないが、昨日の日食の裏返しであると考えれば、一層の感懐があるかも知れない。

・・・・・・

次に日本で見られる日食は2016年3月9日だが、これは最大食分25%程度の部分日食である。

本当の意味での次回は2030年6月1日の金環日食で、これは北海道のほぼ全域で見られる。
これは昨日の金環日食と同じ日食である。
どういう意味かというと、日食には周期があることが知られていて、簡単に言うと18年と15日プラス約8時間で同じ日食が繰り返し起きるのである。
この間に4回ないし5回の閏年があるので、実際には18年と10日あるいは11日後となる。
今回(2012年5月21日)の18年と11日後が2030年6月1日というわけである。
プラス約8時間という時間差があるので、この間に地球は約120°自転する。
日食が見られる地域が120°移動するにもかかわらず、2回続けてこの小さな日本で見られるというのは全く偶然ではあるだろうが、有難いことではある。前回、1994年5月10日の日食はアメリカで観察されている。

なお、同じ日食は同じ緯度で起きるわけではなく、極地方でのみ観察される部分日食から始まり、北または南に移動して、最後はまた極地方で部分日食が起きて終わる。
日食にも一生があるのである。それは1000年以上の寿命がある。
ひとつの日食は、一生の間に数十回の日食という現象を地上に起こす。
そのサイクルと、一人の人間の一生と、その生きている場所とその日の天候と。
それらが全て噛み合った時、日食と言う天文現象と、ある人の人生が出会うのである。まさに一生に一度の邂逅と言っても過言ではない。
日食なんて興味がない、と言う人も多いし、その考え方は否定はしないけれど、ちょっと勿体ないのではないかと思う。


そんなことを考えると、次回2030年6月1日の日食にやっぱり会いたいような気になった。
2035年の皆既日食よりも5年近い、という現実的な理由もあるが。
「それまで生きていられるか」などと考えるのは一応置いといて、6月1日前後の北海道なんて、鳥を見るにも最高の時期ではないか、などと余計なことを考えた。

アマサギ@土浦


アマサギ
コウノトリ目サギ科
体長51cm
撮影 2012.5.21 茨城県土浦市

昨日の観察会には、初めての参加者が多かった。
出来れば1回限りでなく、リピーターになってほしいと思う。
そういう人の中に、将来的にはリーダーになる人が出て来る可能性もある。

たまたま参加した探鳥会がとても楽しかった、こんな鳥を見ることが出来た、という体験はとても大事だと思う。
この日の探鳥会では、アマサギを観察することが出来たが、意外に多くの参加者に喜んでもらえた。
我々からするとこの時期には見慣れた鳥だが、やっぱりこの鳥の美しさに感激する気持ちは忘れてはならないと思う。


ところで、案内をする立場から気になるのは、数回参加したあと、来なくなってしまう人の存在である。
あまり面白くなかったのだろうか、どこか改善する余地がないのだろうか。

「アマサギ、初めて見ました」と感激してくれた人が、次回また来てくれれば成功。
今回はビギナーが多かったので、そんなことを考えた。

2012年5月21日 金環日蝕



これは1966年刊、世界原色百科事典(小学館)の「日食」の項目に出ていた図である。
この図を初めて見てから、46年という時間が経過した。
この時、「2012年5月21日」という日付は、自分の感覚ではほとんど想像もできないものだったが、今日それが現実になった。


私の住む茨城県南は、今回の金環日食の中心を通る地域である。
本来ならば、太陽と月の中心がピッタリと会う、そういう状況で見てみたいと思った。
想定していたのは
 1.利根川左岸、若草大橋の少し下流の土手
 2.河内町立源清田小学校附近の適当な農道
 3.霞ヶ浦沿岸、浮島和田公園のやや西側の土手
である。

ただ、直前の予報によれば、茨城県南地方は曇りの予報。
40年以上待った金環日食、下手な冒険は出来ない。
北に行くほど、また内陸になるほど晴れる可能性が高いと言う。
茨城県でも北部、または栃木県内がいいだろうか。
那須か奥日光にすればよかっただろうか。こんなことなら休暇を取るのだったと思ったが、すでに手遅れである。
仕事に支障がない範囲、ということならば、高速道路ですぐ戻れる場所。常磐道沿線ならば日立あたりまで、北関東道なら真岡あたりか。
とりあえず4時半ごろ起きて、様子を見てから観測場所を決めようと思った。

・・・・・・

21日朝。
雲は出ているが、思ったほどでもない。
西の方には青空も覗いている。
最新の天気予報、というより衛星画像をチェックして見る。
やっぱり茨城の北部から栃木方面がよさそうだと思い、とりあえず常磐道に乗る。
常磐道を北上するか、北関東道に行くか、友部SAで最終的に判断して、結局北関東道で栃木方面に向かった。

この時点では、ほぼ全面的に晴れが確定的になって来た。
立ち寄った笠間PAでは、数人が三脚をセットしていた。
観測場所は笠間に決め、笠間西ICで降りる。
あとは、太陽が観察出来る場所であればいいわけなのだが、意外に迷い、何の変哲もない道端で観察することに決めた。


観測地は
 東経140°12’29”
 北緯 36°21’48”
である。

この場所でのデータは以下の通り
 中心食の始まり 7:33:49
 食の最大 7:36:10
 中心食の終り 7:38:31
 金環食は4分42秒間である。

ちなみに、今回の予測ではウェザーマップ社の予測地図が非常にわかりやすかった。
結果的には予報よりもいい方向に外れた印象だった。
気象庁の予報は型通りで役に立たず、ウェザーニュース社の予報は全く意味不明だった。
今回はウェザーマップ社に感謝。















やや薄い雲もかかる時間帯があったが、全体的には完璧と言ってよかった。
「一生に一度の経験」って本当にあるのだということを実感した数時間の体験。



少しボケてしまったが、第3接触のベイリービーズも観察出来た。

・・・・・・

次は2035年の9月2日、茨城県をまともに通る皆既日食がある。
この日付を娘に言ったら「私、おばさんじゃん」と言われた。

ダイミョウセセリ@牛久


ハルジオンに来たダイミョウセセリ

撮影 2012.5.20
茨城県牛久市


セセリチョウの仲間は、ガに似ているとして嫌う人も多いが、大きな目などを見ているととても可愛い種類である。
ダイミョウセセリは、セセリチョウの中ではやや異質な感じがする。
一見したところ、タテハチョウの仲間に近い。

ダイミョウセセリには関東型と関西型があり、これは当然関東型なのだが、関西型は白斑が帯状になる。
関東よりも関西の大名の方が、派手な裃を着ているという風に考えたらいいか。

浄福寺と心源院のシダレザクラ(東京都八王子市)

浄福寺のシダレザクラ
心源院のシダレザクラ

東京都八王子市
撮影 2012.4.16


この前の週、4/8に八王子から多摩地方を廻り、数本の桜を撮影した。
その時に見逃した2本を、今回最後に撮影して見た。




浄福寺のシダレザクラ
8日前はまだ咲き始めだったが、この日は見頃を過ぎていた。
桜の満開に出会うことの難しさ。




心源院のシダレザクラ
心源院は、延喜年間(901~923年)に智定律師が創建し、醍醐天皇が官寺にした。
武田家滅亡の折、武田信玄の娘である松姫がこの寺で出家したという由緒あるお寺である。


これで今回の撮影を終了、次回から福島編。

オニヤンマの羽化→ヤブヤンマに訂正


2012.5.20
茨城県牛久市

朝、7時過ぎ。
野鳥調査の途中、オニヤンマの羽化の場面に遭遇した。
全部で5頭。
1頭は羽化に失敗し、落ちてしまった。


11:00ごろ
観察会の最中に見て見ると、他のオニヤンマの姿はすでになく、1頭だけがまだ羽化の途中だった。


※オニヤンマではなく、ヤブヤンマであるらしいので、訂正します。

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