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7番 根尾谷の淡墨桜(岐阜県本巣市)2009年撮影


根尾谷の淡墨桜
岐阜県旧根尾村(現本巣市)
撮影 2009年4月12日

言わずと知れた、日本3大桜の1本。
樹齢では山高神代桜の推定2000年には及ばないものの、1500年の年輪を重ねる古木である。
この年、満を持して行った淡墨桜だが、やっぱり少し時期を外してしまった。
いずれもう一度撮影して見たい。

カモ類のカウント(乙戸沼) 3/29


2012.3.29
茨城県土浦市乙戸沼

少し間が空いたが、その間にオナガガモが退去した。
ここでは毎年3月中に姿を消す。
他のカモに比べて、傾向がはっきりしているのが潔い感じがする。

春の花

撮影 2012.3.28 茨城県土浦市

ヨシガモを撮ろうと車から出たら、日当たりのいい道端にたくさんの花が咲いていた。
今年は春の訪れが遅いけれど、ようやく桜の便りも聞かれるようになって来た。
このあたりでも、来週あたりは開花するだろう。

半径1mぐらいの範囲内に咲いていた花で、ごくありきたりの花ばかりである。
撮影してから池を見ると、ヨシガモはすでに対岸に行ってしまった。



■オオイヌノフグリ
ゴマノハブサ科クワガタソウ属




■ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属




■ヒメオドリコソウ
シソ科オドリコソウ属




■ウシハコベ
ナデシコ科ハコベ属
ハコベに似ているが、やや大型で茎が紫色。




■オランダミミナグサ
ナデシコ科ミミナグサ属
ヨーロッパ原産の帰化植物で、道端や畑のどこでも見られる。
葉がネズミの耳に似ているので「耳菜草」と呼ばれる。




■タネツケバナ
アブラナ科タネツケバナ属




■ミツバツチグリ
バラ科キジムシロ属
キジムシロは奇数羽状複葉だが、本種は3小葉。

アメリカセグロカモメ@銚子


アメリカセグロカモメ(第1回冬羽)
チドリ目カモメ科
体長61cm
撮影 2012.3.25 千葉県銚子市

体下面がベッタリと褐色で、初列風切も黒い。
額が平らな印象もアメリカセグロカモメの特徴に合っているように思われる。
雨覆等は、この時期なのでやや退色が進んでいるように見える。

6番 越代の桜(福島県古殿町)2010年撮影


越代の桜
福島県古殿町
撮影 2010年4月29日

日本一のヤマザクラと言って差し支えないだろうと思う。
樹齢は400年。樹高20mの堂々たる桜。
林野庁が選定した「森の巨人たち100選」に、ヤマザクラで唯一選ばれた。

この年は開花が異常に早かった。通常は5月上旬が見ごろである。

今日の空


撮影 2012.3.26

このところ、西の空が面白い。
今日は、月を2つの惑星が挟む形になっている。

コンデジで撮影して見た。
上が金星で、下が木星。
本当は綺麗な三日月だが、ピンボケで綺麗に見えていない。

なお、満月と金星が並ぶことはありえない。
その理由はお考えいただくとして、8月14日には金星食がある。今年は面白い天体ショーが目白押しである。

5番 身延山久遠寺のシダレザクラ(山梨県身延町)2010年撮影


身延山久遠寺のシダレザクラ
山梨県身延町
撮影 2010年3月29日

身延山久遠寺には、報恩閣前と仏殿前の2箇所に、樹齢400年のシダレザクラがある。
これは報恩閣前のシダレザクラで、形の良さでは日本でも有数の1本。

撮影日からもわかる通り、この桜は開花が早い。
例年ならばもう見頃を迎えるはずだが、今年の見頃は4月に入ってからになりそうである。

ウミアイサ@波崎


ウミアイサ
カモ目カモ科
体長55cm
撮影 2012.3.25 茨城県 利根川河口

利根川河口部にウミアイサが数羽入っていた。
10数羽の群れだったと言う。
ここでウミアイサの群れを見ることはあまりない。

♂成鳥はかなり遠かったので撮影できなかった。
これは♀かと思ったが、背の色がかなり黒く、♂の第1回冬羽の可能性が高いと思われる。

アビ@銚子



アビ
アビ目アビ科
体長63cm
撮影 2012.3.25 千葉県銚子市

カモメ類も終盤だが、潮の具合もいいので、今月3回目の探鳥会を試みた。
自分も含めて6人が参加してくれたが、現地で2人と合流、その後また2人と合流して、10人での観察となった。
やっぱりこういうのは楽しい。今日企画して本当によかったと思う。

「アビ?」
という声が上がったが、その鳥は400mほど先にいた。
大きさは? 色合いは? 模様は? 嘴は黒いか? 反っているか?
どうやらアビらしいということがわかった頃、急に雨が降って来た。
周辺部はいずれも晴れている。自分たちの上だけに雨雲があった。
そんな中で撮影したので、あまりいい色が出ていない。
ただ、最終的には鳥の方から至近距離まで近づいてきた。
私は動き回る性格なので、いつもあたふたする。わかっていることだが、じっくりと待った方が結果的にいい場合が多い。

3/25 銚子~波崎

2012.3.25
千葉県銚子市~茨城県旧波崎町
9:30~17:10

アビ■ 1
ハジロカイツブリ
アカエリカイツブリ
カンムリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
コサギ
クロサギ 1
アオサギ
コクガン 1
マガモ
カルガモ
コガモ
ヨシガモ
オカヨシガモ
ヒドリガモ
ハシビロガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
クロガモ ♂♀
ウミアイサ■ ♂♀
トビ
ハヤブサ
オオバン
ハマシギ 10+
イソシギ

ユリカモメ
ミツユビカモメ
カモメ
ウミネコ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ホイグリンカモメ(亜種ホイグリンカモメ)
ホイグリンカモメ(亜種タイミルセグロカモメ)
アイスランドカモメ(推定 通称デカムリン)
カナダカモメ 1W2羽、3W1羽
アメリカセグロカモメ 1W1羽
(カモメ類 12種+1亜種)

キジバト
ヒバリ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
イソヒヨドリ ♀
ツグミ
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上49種

途中で
カワウ
ダイサギ
チュウヒ
チョウゲンボウ
タゲリ
セグロセキレイ
カワラヒワ

本日56種
■は今年初確認

しつこいようだが、今月3回目の銚子探鳥会を計画したところ、6人+現地4人の10人が参加してくれた。
有難い限りである。
カモメの数は、全体的には相変わらず少なかったが、夏羽のカイツブリ類や、ウミアイサなどが見られて、とても楽しい探鳥会になった。
特に、至近距離で見られたアビが本日のハイライトかと思う。
これほどの距離で見られたのは、自分としては2回目だが、参加者全員が堪能できたのは最高だった。
この時はほかの観察者もいなかったので、独り占めした気分。
こういうことがあるから、仲間で行く探鳥会というのはやめられないのかも。

・・・・・・

2012.3.23
茨城県土浦市内で
ツバメ■

ここまで116種+2亜種+その他6種

メジロ@偕楽園



メジロ
スズメ目メジロ科
体長12cm
撮影 2012.3.20 茨城県水戸市

偕楽園は大名庭園だが、その名が表す通り、身分にかかわらず、偕(みな)で楽しむ園である。
梅の名所としては夙に有名で、この時点で6分咲き。今年は遅い。
メジロ君。その梅はただの梅ではない。日本を代表する名園の梅ですぞ。

4番 西方のシダレザクラ(栃木県栃木市)2010年撮影


西方のシダレザクラ
栃木県旧西方町(現栃木市)
撮影 2010年4月10日

別名「中新井家のシダレザクラ」としても知られている。
個人宅に樹齢550年の桜がある、というのも凄いことだが、その家の佇まい、門塀、前景のナノハナに至るまで、いかに景観というものに気を使っているかが、痛いほど伝わってくる光景である。
何気ない風景に見えるが、簡単なことではない。こういうのが名木の条件であるとすれば、問題は桜ではなく人間の方にあると言わざるを得ない。

ツグミ@偕楽園


ツグミ
スズメ目ツグミ科
体長24cm
撮影 2012.3.20 茨城県水戸市

鳥の写真では、出来れば目を出したいものだが、写真の見栄えということのほかに、虹彩の色を見たいという理由もある。
小鳥類の多くは、「幼鳥は虹彩が濁っている」というポイントがあるが、この「濁っている」という表現はかなり曖昧なところがあって、実際には難しい。

この個体の場合、喉の縦斑が目立たないので♂
虹彩が濁っているので第1回冬羽
と言い切れるかどうか、ちょっと自信がない。
初列雨覆の色で見分けるという方法もあるが、写真では判断しにくい。
いずれにしても、多くの個体を見てみないと、難しい面がある。

3番 山形小学校のシダレザクラ(長野県山形村)2010年撮影


山形小学校のシダレザクラ
長野県山形村
撮影 2010年4月18日

山国信州で、しかも山形村というとかなり山奥の村かと思うとさにあらずで、松本市の隣、信州の中では比較的平坦な土地が多い。
交通の便がいいので、大規模な商業施設が充実している。
村の中心部に近い、山形小学校。
どこにでもありそうな小学校だが、正面玄関前に堂々と立つ桜は、ここでしか見られないというレベルのものである。
樹形、樹勢とも申し分のない桜で、満開の時期に出会えたことを幸運に思う。

3/18 牛久自然観察の森

2012.3.18
茨城県牛久市牛久自然観察の森
9:00~11:00

定例探鳥会

カワウ
アオサギ
オオタカ 2
キジ ♂
コジュケイ S
キジバト
コゲラ
ヒバリ
ハクセキレイ
タヒバリ
ヒヨドリ
モズ
ジョウビタキ C
シロハラ
ツグミ
ウグイス S
エナガ
シジュウカラ
ホオジロ
カシラダカ
アオジ
オオジュリン
カワラヒワ
シメ
スズメ
ムクドリ
カケス C
ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上29種

3月の定例は3年ぶり。
森の中は相変わらず少ないが、田んぼの方で多くの種類を観察することが出来た。
オオタカは番いを観察できた。

2番 真鍋の桜(茨城県土浦市)2011年撮影


真鍋の桜
茨城県土浦市
撮影 2011年4月12日

ソメイヨシノというのは、東京の染井村(現在の山手線駒込駅があるあたり)の植木屋が作った園芸種とされている。
異論もあるようだが、一般的にはオオシマザクラとエドヒガンの交配種であると言われている。
葉よりも先に花が咲く、という特徴はエドヒガンから受け継いだもので、ヤマザクラとは一味違う華やかな印象はそこから来るのだろう。

ソメイヨシノの唯一の欠点は短命なことで、樹齢数百年というような古木は存在しない。
校庭の真ん中に咲く5本の桜は、ソメイヨシノの中でも全国2位の長寿を誇る。
105歳の桜は、今年も必ず満開の姿を見せてくれるだろう。
私も必ず見届けるつもりである。

ブラック・スワン



ブラック・スワン
2010年
ダーレン・アロノフスキー監督
ナタリー・ポートマン主演

ナタリー・ポートマン演じるバレリーナ、ニナは「白鳥の湖」のプリマドンナに抜擢される。
「白鳥の湖」は、オデット(白鳥)とオディール(黒鳥)の2役を演じるのが普通。
ニナにとって、「白鳥」はともかく、悪の分身である「黒鳥」に変身することは大きな課題だった。
ニナとは正反対で、「黒鳥」役にぴったりの官能的なバレリーナ、リリーが代役に立ったことで、役を奪われる恐怖にも襲われる。
ニナは大役を担う重圧から、精神的に追い詰められ、次第に崩壊して行く。

ナタリー・ポートマンはこの映画でアカデミー主演女優賞を獲得した。
結構怖い映画である。
個人的には、映画としての評価はちょっと微妙。

・・・・・・

ヨーロッパでは、「ブラック・スワン」というのは、有り得ないものの代名詞だった。
300年ほど前、オランダ人がオーストラリアで「黒い白鳥」を発見し、ブラック・スワンは現実のものとなった。
 白鳥=善、黒鳥=悪
と象徴的にではあるが、そう決めつける考え方はやっぱりヨーロッパ的かなと、少し意地悪な見方だがそう思う。







コクチョウ
カモ目カモ科
体長 コハクチョウ程度
撮影 2012.3.20 茨城県水戸市千波湖


実際には、コクチョウほど美しい鳥はそんなにいないのではないかと思う。
これは野鳥ではなく、人為的に持ち込まれたものだが、ここ千波湖では繁殖もしている。

1番 上発地のシダレザクラ(群馬県沼田市)2011年撮影

3月も下旬になるのに、まだ真冬のような気温である。
本来ならそろそろ、今年の桜はどうか、という話題になるのだが、どうにもそういう気分にならない。
震災の後遺症、そして一向に収束の兆しが見えない原発事故(私は事故ではない、これは犯罪だと思っている)が影を落としているせいだろうか。

色々考えていると気が滅入るけれども、自分は自分なりに春を満喫したいと思う。
来月になったら、また桜を巡る旅に出よう。
満開の桜を前に、以前とは違った感慨、去年とはまた違った感慨があるに違いない。

・・・・・・

「日本百名山」に倣って、「日本百名桜」みたいなものを、個人的に選んでみたいとは以前から考えていた。
ただ実際に選定するとなると、ことは容易ではない。
深田久弥も、自分が実際に登った山から選定したのである。
実際に見ない桜を選ぶわけにはいかない。
そう考えれば、全国を歩かなければならないことになる。

私は、古木の桜についてはかなり見ている方だと思うけれど、北は福島と山形の一部までしか見ていない。
西日本については、奈良県の一部を見た程度で、中国、四国、九州方面は全く手つかずである。
名木が最も集中している福島県と長野県についても、1/10も見ていないだろうと思う。
そんな中で100本選ぼうなどというのは不遜の極みであるのは百も承知だが、自分なりにいずれはやってみようかという思いはある。

実際に見たものでも、見頃の時期に遭わなかったものも多い。
写真として満足できないものもある。そういうものはぜひ再訪したいと思っている。
もちろん、絶好の条件で出会えた桜に対しても、もういいというわけではない。次に会う時には別の姿を見せてくれるだろう。

今年の桜を本格的に撮影できるまでにはまだ3週間ほどあると思う。
その間、過去に出会った桜の中から、名桜と呼ぶにふさわしいものを20数本程度載せて見ようかと思う。
肩肘張らずに、少しずつ「候補」を挙げていきたい。そんな試みなので、気楽に見てください。

・・・・・・



上発地のシダレザクラ
群馬県沼田市
撮影 2011年4月29日

開けた農耕地の真ん中に、堂々とした姿を見せる1本桜。
根元には赤いお地蔵様がいい点景となっている。
遠景には残雪をかぶった山。
これ以上はないロケーションの中にある。

去年は震災の影響もあって、4月下旬に予定していた北信の桜撮影に行けなかった。
その代わりに、憧れていた上発地のシダレザクラに出会うことが出来た。
その桜は期待した以上の感動を与えてくれた。

3/11のカナダカモメ

カナダカモメ
チドリ目カモメ科
体長58cm
撮影 2012.3.11 千葉県銚子市

日曜日のせいもあるのだが、漁がないのでカモメの数は少ない。
防波堤に何千羽も並ぶと、見るのもいやになるという人もいるが、鳥見である以上、多いに越したことはない。

この日は潮位が低いので、浅瀬にカモメが集まった。(それを期待していくわけだが)
カナダカモメはこのような場所が好みのようで、ここではカナダの割合が相対的に多い。




このところお馴染みの第4回冬羽




これも前回同様の第1回冬羽




やや換羽が進んだ感じの第1回冬羽

カンムリカイツブリ@波崎


カンムリカイツブリ(夏羽)
カイツブリ目カイツブリ科
体長56cm
撮影 2012.3.11 茨城県 利根川河口

カンムリカイツブリは最近非常に増えて来た印象がある。
国内でも少数が繁殖するらしいが、関東でも今の時期になると夏羽が観察できる。
日本のカイツブリ中では最大だが、首を縮めているとそんなに大きくは見えない。

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papageno620

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