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ヨシガモ@乙戸沼

ヨシガモ
カモ目カモ科
体長48cm
撮影 2010.11.29 茨城県土浦市乙戸沼

乙戸沼もしばらく遠ざかっていたが、スイレンの葉も枯れて、いくぶん見やすくなった。
次回はカウントできるかも知れない。
今日は20分ほどの観察で、ヨシガモは♂3羽、♀3羽を確認した。
オカヨシガモはかなり多い。
ヒドリガモの多くはまた隣の調整池に移ってしまった。


カモの観察はとても面白いのだが、目下の悩みは幼鳥の識別が出来ていないことである。
カモ類の♂、♀、エクリプス、幼羽の図を並べ、翼の上面下面がわかる飛翔図が載った図鑑があったら誰よりも先に買いたいと思う。








しばらく見ない間に、随分と綺麗になった。




換羽中の♂




上空を警戒する♀
向こう側はヒドリガモ
カモの中では、ヨシガモとヒドリガモが「可愛い系」かと思う。




切ないほどに可愛い表情を見せる♀
こういうのを見ていると、カモ観察はやめられない。

エリマキシギ@東




エリマキシギ
チドリ目シギ科
体長28cm(♂)
撮影 2010.11 茨城県旧東町

鳥を見始めた頃、興味の対象は、やっぱり”小鳥類”だった。
初めて行った探鳥会で魅せられたのはルリビタキの♂成鳥である。
その後、スズメやムクドリのような普通種ではない、初めて自力で識別できたのはアオジだった。
シギ類は、似たような種類が余りにも多くて、図鑑を見ただけで敬遠していた。

地元の先達であるEさんに「今時分(5月ごろ)の田んぼにはムナグロがたくさんいる」と聞き、行って見るとなるほどたくさん飛来していることがわかった。
「シギは面白いよ」というアドバイスもいただいた。

その頃からI先生の指導で、地元でシギチの観察をするようになった。
春の渡り時期には、ムナグロの他、チュウシャクシギ、キアシシギなどが多く飛来していることがわかった。

8月の探鳥会に参加して、地元の休耕田を廻る機会があった。
田んぼの畦道にオオジシギが佇んでいる。
尾瀬や戦場ヶ原の鳥だと思っていたのに、渡り時期には自分の住んでいる地域に飛来していることに驚いた。

休耕田では、アオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギなどを観察することができたが、識別ポイントは今ひとつわからなかった。
別の休耕田に、オグロシギ、オバシギと一緒にいたのを見たのが、エリマキシギとの出会いだった。
師匠のEさん(先のEさんとは別の人)に、識別ポイントを教わり、その時はわかったような気になった。

干潟にも行くようになったが、トウネンもハマシギもミユビシギもわからなかった。

「シギチドリ類識別ハンドブック」が出たのをI先生が紹介してくれて、「皆で買おう」ということになった。
この本でようやくシギチがわかるようになったが、実際にはもう少しフィールド経験が必要だった。

何人かの人が「ある日突然わかるようになる」と言った。
その後、エリマキシギの♂幼鳥1羽を自力で見つけることが出来たが、図鑑の写真だけでは無理な「その鳥らしさ」をようやく感じ取れるようになった瞬間。それが「ある日突然わかる」という領域かと思う。
もちろんまだわからないこともたくさんあるし、今でもよく間違える。
ただし、図鑑でのエリマキシギの写真には、日本ではまず見られない♂夏羽の写真が多いのも事実。

・・・・・・

エリマキシギは、シギの中では異例だが、♂が♀よりはっきりと大きい。
この日見たものは、オオハシシギとの比較から全て♂。
3枚目の左は幼羽がかなり残っている個体。
2枚目の個体は足に金属リングを付けている。
拡大しても、文字は読めなかった。国名だけでも読めたらよかったのだが。
ちなみに日本で標識されたものには「KANKYOSYO JAPAN」の刻印がある。右足に付けることになっている。

オオハシシギ@東




オオハシシギ
チドリ目シギ科
体長29cm
撮影 2010.11 茨城県旧東町

オオハシシギは、毎年越冬する傾向があります。
多い年で10羽ほどの群れになっているようですが、今のところ7羽前後と思われます。

1、2枚目は成鳥冬羽と思われ、3枚目の個体は幼羽が残っています。

ホシムクドリ


ホシムクドリ
スズメ目ムクドリ科
体長22cm
撮影 2010.11 茨城県

英語名を”Common Starling”或いは”European Starling”と言うことからもわかる通り、ヨーロッパでは最も普通に見られるムクドリである。
その旺盛な繁殖力と、大群を作る習性から、都市害鳥として嫌われている存在である。そのあたりの事情は日本のムクドリと似ている。
世界各地で人為的に放鳥されたものが繁殖し、どこでも問題になっている。
特にアメリカでは、ニューヨークのセントラルパークに放鳥された100羽が北アメリカ全土に広がったと言われている。
IUCN(国際自然保護連合)が定めた「世界の侵略的外来生物ワースト100」 に指定されている鳥類3種(インドハッカ、シリアカヒヨドリ、ホシムクドリ)のうちのひとつで、その3種の中でも性質が悪いとされる。
ある意味、世界で最も嫌われている鳥と言っても良い。

日本では、西日本を中心に野生種が少数飛来するので、特定外来生物の指定は受けていない。
黒いような、青いような、緑色のような、褐色のような微妙な色合いの金属的光沢がある体色。白い斑点が細かく入るのが「星椋鳥」の由来だが、これが目立つのは冬羽で、夏羽では目立たない。
見慣れない日本人にはとても魅力的に映る鳥ではある。
関東では珍鳥に属する鳥だが、記録を調べると、毎年のように目撃情報はある。


ホシムクドリの目撃情報があったが、平日だったので早朝6時ごろに行って見た。
ムクドリの群れを探せば、と思ったが、生憎ムクドリそのものが少なく、あちらに5羽、こちらに3羽という程度だった。
しばらく探し、電線に止まっていた5~6羽の中の1羽が当りだった。
日の出直後の逆光で厳しい条件。
すぐに飛んでしまったので、そのあともしばらく探したが見つからなかった。
一応撮れた写真を思い切り補正して、一応特徴だけわかるという写真にした。

コアオアシシギ@東


コアオアシシギ
チドリ目シギ科
体長24cm
撮影 茨城県旧東町

ここ2~3年、秋の渡り時期を中心に、かなり飛来数が増えてきた感じがします。
11月に見られることは少ないと思います。
真木図鑑には、越冬することもあると書いてありますが。。。


向こう側はオオハシシギ。
ここでは越冬組の常連で、少しづつ増えて来ました。
今回は脇役ですが、次回はオオハシシギを主役にしたいと思います。

ハヤブサ@桜川



ハヤブサ
タカ目ハヤブサ科
体長 ♀49cm
撮影 茨城県旧桜川村

「はやぶさ」が小惑星イトカワの微粒子を持ち帰ったことが確認されたという、とても素晴らしいニュースでした。
ただ、この話題は擬人化しすぎで、私は純粋に技術的な話題として捉えたいと思っています。

東北新幹線の新型車両「はやぶさ」は、来年3月にデビューします。
旧国鉄時代から親しまれて来た名称です。

「はやぶさ」は愛称としてよく使われる名称だと思います。
速い、と言うイメージが強いからだと思います。実際には速いだけではなく、非常に強い鳥でもあります。小鳥たちにとっては脅威の鳥。


写真は同一個体で、♀成鳥。
1枚目は車のフロントグラス越しなので、ちょっとぼやけてしまいました。

ハジロ&カンムリ@霞ヶ浦

ハジロカイツブリ
体長31cm

カンムリカイツブリ
体長56cm

撮影 2010.11.14 茨城県霞ヶ浦


曇天だが無風で、鏡のような水面になった。
霞ヶ浦は広いのだが、風がなければこんな風になる。
浅いせいだろうか。霞ヶ浦の平均水深は4mしかない。

こういう時の鳥は見やすい。
この日を最後に猟期に入るため、このあたりの鳥見はしにくくなる。カイツブリ類は狩猟の対象にはなっていないけれど。



ハジロカイツブリ
この日見つけたのは1羽だけ。




カンムリカイツブリ
これはあちこちにいた。10羽ほどは確認できた。

オオヒシクイ@茨城県


オオヒシクイ
カモ目カモ科
体長85cm
撮影 2010.11.14 茨城県

数日前に飛来したオオヒシクイは、昨日の時点で20羽強。
昨日は思いがけなく近い距離で観察できたが、今日はいつものような距離にいた。その数15羽程度。
昨日はデジスコの用意をしていなかった。本来ならもっと鮮明な写真が撮れただろうと思う。

大型のガン、ヒシクイの亜種オオヒシクイの越冬地は、日本海側に多い。
最大の越冬地と言われているのは、新潟県の福島潟である。
その他、新潟県の鳥谷野潟、石川県の片野鴨池、滋賀県の琵琶湖などが主な越冬地。
太平洋側では宮城県の伊豆沼周辺が知られている。
その中で、1箇所だけ異例なのがこの茨城県内の越冬地。
数は毎年60羽前後だが、温暖な関東地方に最後に残った貴重な越冬地である。


なおこの鳥は警戒心が強いので、観察・撮影する場合は農道には乗り入れず、土手の上からのみ観察するようにお願いします。

オカヨシガモ@乙戸沼

オカヨシガモ
カモ目カモ科
体長50cm
撮影 2010.11.6 茨城県土浦市乙戸沼

カモ類♂の派手な羽衣は、時期は冬でも実は夏羽です。
カモ類は冬のうちに求愛してペアをつくるので、夏羽で冬を過ごすのです。
紛らわしいので「繁殖羽」という用語を用います。



もっとも、オカヨシガモに関しては♂も派手というところはありません。
この♂は盛んに求愛している様子でしたが、♀は興味がなさそうでした。
カモ類は全般に♂の方が大きいのですが、この写真を見ると♂の頭の大きさがよくわかります。




この個体は、胸のあたりの模様や顔の色合いが普通の♀と違います。
♂の可能性があるように思いましたがどうでしょうか。

タカブシギ@東




タカブシギ
チドリ目シギ科
体長20cm
撮影 2010.11.2 茨城県旧東町

ゆっくり見られる田んぼは逆光。
順光の田んぼは停めにくい。
この田んぼは逆光の場所なので、多少なりとも斜光になるように撮影する。

タカブシギはシギの基本種で、このあたりでは少数が越冬する傾向がある。
観察不足かも知れないが、以前はあまり越冬個体は見なかったような気がする。
この日は1羽だけだったが、数日後の観察では5羽前後が見られた。

この鳥に限らず、鳥たちはいつも上空を警戒している。
このあたりで一番恐ろしいのはハヤブサだと思う。

タゲリ@東

タゲリ
チドリ目チドリ科
体長32cm
撮影 2010.11.11 茨城県旧東町

今日見られたのは30羽ほどの群れ。
その他、蓮田にいた2羽と、10羽ほどで飛んでいた小群。
この地域での数としてはまだ少ない感じです。



冠羽は長いですが、背にバフ色の羽縁がかなり目立つので、第1回冬羽か?




冠羽が短いのは幼鳥の特徴ですが、その他の部分は成鳥に近いような感じ。これも第1回冬羽か?

・・・・・・

よく使われる”バフ色”という色について

以前、コチドリの記事で書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620/59602706.html

バフ色を再現して見ます。



上から
■Wikipediaに載っていたもの
■JISに規定されている色
■上の記事で”おも”さんに教えていただいたもの
同じ”バフ色”でも随分違います。

下の2つはほとんど同じ色で、区別は出来ません。
コチドリなどの羽縁として表現される色としては、ちょっと濃すぎのような気もします。

アメリカヒドリ@霞ヶ浦


アメリカヒドリ
カモ目カモ科
体長48cm
撮影 茨城県旧麻生町(現行方市) 霞ヶ浦湖畔

霞ヶ浦の中でもここは普段観察している場所とは対岸に当たり、あまり馴染みのない場所です。
カモ類はかなり多いのですが、逆光になりやすいのが難点です。
マガモ・カルガモが優勢ですが、オカヨシガモが比較的多い場所です。
その中にアメリカヒドリが1羽。
頭のクリーム色、顔のグリーン、頬のゴマシオ模様、体の葡萄色はまずまず。
肩羽にややグレーが入っているのがややマイナス点か?

群馬音楽センター

群馬音楽センター
群馬県高崎市
撮影 2010.10.30

群馬県立美術館に行ったついで、と言っては何だが、群馬音楽センターを見てきた。
1961年竣工。
アントニン・レーモンドの代表作。

レーモンドは1888年、チェコ生まれ。
1919年、帝国ホテルの設計のためにフランク・ロイド・ライトとともに来日、以後日本に住み着いて、数々の設計を行った。







コンクリートの折版構造は非常に明快で、今見ても美しい。
コンクリートの厚さは、最小で120mmだそうである。
普通のラーメン構造と比べたら、コンクリート量は相当少ないのだろう。
材料よりも手間が安かった時代には、こういうアイデアがあり得たのだ。



正面エントランス



背面のステージ側
丸いのは、あとで増築された空調機械室だと思われる


群馬交響楽団の本拠地としても有名で、これが造られた経緯は色々語られているので、ここでは取り上げない。
音響的には問題があるようで、一時は建て替えも検討されたようである。
音響的な問題は、天井高の低さと残響時間の短さにあると言われている。
天井が低いので気積が絶対的に足りず、それが短い残響時間になっていることは間違いないと思う。

耐震診断の結果、躯体には問題ないらしい。
ただ、正面のスチールカーテンウォールには問題がありそうだ。(地震時に割れたガラスの落下)
群馬県は比較的地震の少ないところではあるけれど。

音響的には何らかの解決策がありそうなものだし、この歴史的建築を壊すような愚行は何とか避けてほしいところである。

マガモ@井頭公園

マガモ
カモ目カモ科
体長59cm
撮影 2010.11.7 栃木県真岡市井頭公園

マガモは、コガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモなどと同様、北半球一帯に広く分布するカモです。
北米には”MEXICAN”という亜種がいて、♂も♀と同様の地味な羽衣をしているのが面白いところです。

日本では、♂♀ほぼ同色のカモと言えばカルガモですが、北米にはマダラガモやアメリカガモという種類がいて、♂♀ともマガモの♀によく似ています。
普通のマガモ、亜種MEXICAN、マダラガモ、アメリカガモには雑種も見られるようで、アメリカのカモウォッチャーも苦労しているのかも知れません。














エクリプスから繁殖羽に換羽中の♂
こういう個体が、まだ相当数観察することが出来ます。

バン@乙戸沼


バン
ツル目クイナ科
体長32cm
撮影 2010.11.6 茨城県土浦市乙戸沼

全体的に淡色で、額板が発達していないのは若鳥の特徴。

多々良沼のシギ

オジロトウネン 14.5cm
ハマシギ 21cm
アオアシシギ 35cm
オオハシシギ 29cm

撮影 2010.11.3 群馬県館林市多々良沼

多々良沼の水面は館林市に属していますが、公園一帯(これを撮影している弁天島も含めて)は隣の邑楽町に属しています。
細かいことを言うと、邑楽町に三脚を立てて館林市にいる鳥を観察していることになります。
沼とか神社などがある場合は、古い経緯で複雑な境界になっていることが多いようです。

もとは多々良村という村でした。
「多々良」とは本来「多々羅」「鑪」などと書きます。
古くからあった送風式の製鉄法です。
アニメ「もののけ姫」に出て来る、足で踏んで風を送るあれです。
「たたらを踏む」という言葉の語源はこの様子から来ています。

多々良の地名は、古く製鉄が行われてきたことを伺わせますが、そのあたりは不明。




ここには毎年、比較的多くのオジロトウネンが飛来しています。
冬羽はとにかく地味が身上。
足が黄色いところは、こういう柔らかい泥の中では確認しにくいです。
ひとつの特徴として、尾羽が初列風切よりも突出するというところがあります。




ハマシギの群れが飛ぶ。




アオアシシギの群れも飛ぶ。
この鳥は鳴きながら飛びます。
「チョーチョーチョー」という、哀愁を帯びた声は多くの人を惹きつけます。




シギたちが休んでいる場所は遠いので撮影はしにくい場所です。
オオハシシギが1羽確認できました。

ヨシガモ@乙戸沼



ヨシガモ
カモ目カモ科
体長48cm
撮影 2010.11.6 茨城県土浦市乙戸沼

昨日、換羽途中の♂を撮影したが、あまり出来が良くなかった。
今日撮り直ししようと思ったが、今日は見当たらなかった。
今日のヨシガモは♀が2羽だけ。

カモ類はスイレンの葉の中に隠れてしまい、カウントがしにくくなった。
大まかには
■コガモ 3+
■ヨシガモ 2
■オカヨシガモ 20~30
■ヒドリガモ 約300
■オナガガモ 40+
■ハシビロガモ 10+
■スズガモ 1⇒ キンクロハジロに訂正
合計380程度

スズガモは時々入るので、特別珍しくはないが、今期初。

※スズガモ♀は、写真をチェックしたらキンクロハジロ♀だった。初歩的ミス。

オカヨシガモ@乙戸沼

オカヨシガモ
カモ目カモ科
体長50cm
撮影 2010.11.5 茨城県土浦市乙戸沼

乙戸沼は一面スイレンで覆われていたが、今年大掛かりな撤去工事が行われた。
工事費は見積りよりも大幅に増加し、1割ほどの面積を取り残してしまった。
カモたちは残ったスイレンの中に散らばってしまったので、カウントが非常に難しくなった。
オカヨシガモはざっと20羽ぐらいはいそうだったが、ヨシガモは2羽しか確認できなかった。








換羽途中の♂
嘴にややオレンジ色が残っている




これは別個体の♂
これほどはっきり嘴がオレンジ色の個体もいる









別個体の♀

ミヤマ&コクマル@群馬県

ミヤマガラス
体長47cm

コクマルガラス
体長33cm

撮影 2010.11.3 群馬県


ミヤマガラスは大陸から渡って来る冬鳥です。
もともと西日本に多いとされていましたが、近年は関東地方でも多くなり、特に群馬県では大きな群れが観察されています。
茨城、千葉でもミヤマガラスは見られますが、まだそれほどの数ではないように思います。
群馬県のこの地方の環境は茨城県南のそれとよく似ているので、近い将来、茨城県でもミヤマガラスの大群が見られるようになるかも知れません。

コクマルガラスはキジバト大で、最小のカラス。
これも渡り鳥で、ミヤマガラスの群れの中に混じって観察されます。
今日観察できたミヤマガラスの群れは300~400羽程度で、確実なコクマルガラスは3羽でした。
コクマルガラスには暗色型と淡色型があり、今日の観察では2羽及び1羽でした。




大きい2羽がミヤマガラス
小さな2羽がコクマルガラス




ミヤマガラス




コクマルガラス
暗色型ではあるが、やや白っぽく見える

ヨーロッパトウネン@多々良沼

ヨーロッパトウネン
チドリ目シギ科
体長14cm
撮影 2010.11.3 群馬県館林市多々良沼

毎年2回ぐらいはこの沼に行きます。
この方面での有名探鳥地である渡良瀬遊水地とセットで廻ることもありますが、今回は午後から所用があるので、午前中ここだけの探鳥となりました。

沼には浅瀬が出来ていて、ハマシギとアオアシシギが集まっていました。
オオハシシギも1羽。
オジロトウネンが比較的多いのもここの特徴です。
その小群の中に、ヨーロッパトウネンの幼鳥と思われる個体が1羽。













トウネンに比べて
■足が長い
■嘴が長い
■雨覆の軸斑が目立つ
■3列風切の羽縁に赤褐色がある
■尾羽よりも初列風切がやや突出する傾向

などから、ヨーロッパトウネンの幼鳥と判断しましたが、11月にしては換羽が遅い個体と言えるでしょうか。
プロフィール

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