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瞬膜

瞬膜は目の角膜とまぶたとの間にある半透明の薄膜で、必要に応じて目を保護する役割を持っている。
鳥類ではよく発達しており、両生類、爬虫類、魚類ではサメの仲間に見られる。
哺乳類では退化していると言われるが、犬、猫、馬などにもある。
普通、まぶたは上まぶたが上下するが、瞬膜は目頭寄りから縦方向に動く。(という風に理解しているが、違うかも知れない)
一眼レフのシャッターで言うと、まぶたは現在の縦走りシャッターのようなもの、瞬膜は昔の横走りの布シャッターのようなものか、と考えるとわかりやすい。いや、かえってわかりにくいか?

カワセミが水中に飛び込む時、瞬膜を閉じて目を保護することが知られている。



瞬膜を閉じたチュウシャクシギ



同じくヨシガモ
単に、眠いだけのようにも見えるが。

撮影はいずれも谷津干潟、2010.4.29

広正寺のエドヒガン(長野県須坂市)



広正寺(こうしょうじ)のエドヒガン
長野県須坂市
撮影 2010.4.18

大廣院からほど近くにある。
幹囲4.29m、高さ約17m(市の資料による)
樹齢は300年程度と見られている。
整った形で樹勢もいい。
須坂市内のエドヒガンは、この木を含めて2本だけとのこと。(もう1本は延命地蔵堂の桜だと思われる)
ちなみに、シダレザクラというのは、エドヒガンの変種である。

次回は光明寺のベニヤエシダレ


※追加
2重投稿になってしまいました。
コメントをいただいているので、このままにしておきます。

広正寺のエドヒガン(長野県須坂市)


広正寺(こうしょうじ)のエドヒガン
長野県須坂市
撮影 2010.4.18

大廣院からほど近くにある。
幹囲4.29m、高さ約17m(市の資料による)
樹齢は300年程度と見られている。
整った形で樹勢もいい。
須坂市内のエドヒガンは、この木を含めて2本だけとのこと。(もう1本は延命地蔵堂の桜だと思われる)
ちなみに、シダレザクラというのは、エドヒガンの変種である。

次回は光明寺のベニヤエシダレ

メダイチドリ@三番瀬



メダイチドリ
チドリ目チドリ科
体長20cm
撮影 2010.4.29 千葉県船橋市三番瀬

朝、三番瀬に行くと物凄い混雑。
潮干狩りの客だった。
またやってしまった。去年も同じ失敗をしたのに。

急遽谷津干潟に変更、それなりに見て、昼ごろ再び三番瀬。
これもそれなりだったが、午後から風が強くなり、2時頃引き上げた。

大廣院のシダレザクラ(長野県須坂市)

大廣院のシダレザクラ
長野県須坂市
撮影 2010.4.18

大日向から昨夜の長妙寺に行ってみたが、やっぱり咲き初め程度。
延命地蔵の桜はまだつぼみ。
無駄とは思いながら、弁天さんのシダレザクラに向かう。
恐ろしく狭く、急な坂を登ったところにその桜はあったが、やっぱりつぼみ。
結局山間部の桜では大日向観音堂だけが見頃だった。

・・・・・・






須坂市は、東南部が山地になっていて、このあたりは扇状地の下の方に当る。
わずかの標高差だが、桜の開花状況は大きく違う。
山間部を離れて、ようやく見頃の桜に出会った。
天気もよく、気温もどんどん上昇する。
桜の撮影ではベストの状態になった。

大廣院は曹洞宗の寺。
樹齢は400年ほどとされる。

次回は広正寺のエドヒガン

再び、大日向観音堂のシダレザクラ(長野県須坂市)

大日向観音堂のシダレザクラ
長野県須坂市
撮影 2010.4.18

4/18
この日は北の方から順に廻る計画。
夜明け前に中野の谷厳寺に行って見たが、まだ咲いていないので、山ノ内町の宇木地区に行って見る。
4本見たが、大体3分咲き程度。
夜明けを待ってもいいけれど、あまり見栄えがしそうにない。
仕方なくまた須坂に戻り、昨夜の大日向観音堂が今日の1本目になった。

・・・・・・






この桜に陽が当り、後ろの緑から浮き上がる様子はさぞ美しいだろうと思うが、ここの地形では何時になるかわからず、別の場所に向かう。

次回は大廣院のシダレザクラ

カモ類のカウント(乙戸沼) 4/27

カモ類のカウント調査
茨城県土浦市乙戸沼
2010.4.27
12:10~13:00

■コガモ 6
■ヨシガモ 19
■オカヨシガモ 5
■ヒドリガモ 21
■ハシビロガモ 13
合計 64

さすがに減少した。
ヨシガモは依然として減っていない。

チュウシャクシギ@谷津干潟


チュウシャクシギ
チドリ目シギ科
体長42cm
撮影 2010.4.24 千葉県習志野市谷津干潟

関東の内陸部では、春の渡り時期、ムナグロと並んで数多く飛来します。
干潟でもよく見られます。

一回り大きいダイシャクシギは、内陸にはほとんど来ません。

長妙寺のシダレザクラ(長野県須坂市)




長妙寺のシダレザクラ(夜景)
長野県須坂市
撮影 2010.4.17

大日向から更に進むと、間もなく豊丘地区。
長妙寺の境内にある樹齢400年の桜で、寺の創建時に植えられたと言われている。
大日向は満開だったが、これはまだ3分咲程度だった。
門の上が鐘楼になっている、ちょっと珍しい建築。
雰囲気としてはなかなかよかった。
満開だったら素晴らしい光景だろう。

次回は再び大日向観音堂のシダレザクラ

ダイシャクシギ@三番瀬

ダイシャクシギ
チドリ目シギ科
体長60cm
撮影 2010.4.24 千葉県船橋市三番瀬

この日、久しぶりに谷津干潟に行きました。
ハマシギ、キョウジョシギ、オオソリハシシギなどの群れの中に、オバシギやコオバシギの姿が散見されました。
しかしハヤブサに蹴散らされてしまったので、予定よりも早く三番瀬に移動しました。
三番瀬はほぼ満潮。
遠くの堤防上やネットの上に並ぶシギたちを観察。
コオバシギの夏羽はいるけれども、なかなか近くに来ません。






波打ち際に1羽のダイシャクシギが降り立ち、手持ち無沙汰のバードウォッチャーが20人ほど集まりました。
珍鳥扱いに戸惑う(?)ダイシャクシギ。



鳴き声は「ホーイーン」と表現される。



ハシボソガラスに追われて飛び出すダイシャクシギ


日本に飛来するシギの中では、ホウロクシギと並んで最大のものです。

大日向観音堂のシダレザクラ(長野県須坂市)

大日向観音堂のシダレザクラ(夜景)
長野県須坂市
撮影 2010.4.17

一本桜好きの間では高山村が有名である。
須坂はそれほどメジャーではなかったが、最近は観光資源として力を入れ始めている。
そうなるとライトアップが始まるのが通例である。
今後、須坂は一本桜のスポットとして人気が出る可能性がある。

とりあえずこの日は2本のライトアップを見る予定。
実は須坂には臥竜公園という夜桜の名所がある。見頃を迎えたこの日は大混雑だろう。
私は「桜まつり」の看板を横目で見ながら山間部に向かう。




寛永元年(1624年)創建と伝えられる観音堂のシダレザクラは、2本の桜が寄り添う夫婦桜である。
観音堂の前には山裾に沿って旧道が通り、素朴な里山の風景が広がっている。
学校帰りの奨学生が、前日降った雪の塊を蹴飛ばして遊んでいた。



子供の桜は樹齢100年ほど。
その桜越しに見る夫婦桜。


次回は長妙寺のシダレザクラ(夜景)

松代の桜3本(長野県長野市)

松代の桜3本
長野県長野市(旧松代町)
撮影 2010.4.17

歴史好きの人になら真田家の城下町であること、佐久間象山の生誕地であることなどで知られている。
北信では小布施の町おこしが有名だが、松代も歴史を感じさせる場所。
ただし、道の狭さとわかりにくさも一筋縄ではいかない町だった。







三島神社のシダレザクラ

市街地を奥に奥に進むと、ゆるやかな傾斜地に畑が広がっていた。
集落のはずれにある小さな神社に立つシダレザクラ。
近づくことは出来なかったので、遠望で撮る。
東向きの桜なので夕方の撮影には向かないが、幽玄さを感じさせる古木だった。

・・・・・・

私の年代だと、松代群発地震を思い出す。
松代群発地震は、1965年8月3日から1970年末まで、約5年半もの間続いた、世界的にも珍しい長期の群発地震である。
震源地は皆神山付近で、全て5kmほどの範囲内で発生している。
有感地震は6万回以上、その内震度5が9回、震度4が48回など。
1日平均30回もの有感地震があったことになる。
無感地震を含めると70万回以上に及ぶ。
最大の地震はM5.4で、群発地震全てのエネルギーはM6.4に相当する。




開善寺のシダレザクラ

このあたりの集落は、まさに群発地震の震源域に当たる。
これは由緒あるお寺のようだが、現在は廃墟同然になっている。
桜はお寺の裏側にあるので、この写真では見栄えがしない。

・・・・・・



西楽寺のシダレザクラ

松代群発地震を契機に、精密地震観測所が作られた。
このお寺はその入口近くにある。

地震観測所は松代大本営跡に作られた。
松代大本営は、敗色が濃くなった太平洋戦争末期、国家中枢機能移転のために松代の山中に掘られた地下坑道である。
象山、舞鶴山、皆神山の3箇所が掘削され、総延長は10kmにも及ぶ。
1944年11月から工事が開始され、全体の75%程度の完了を見たが、終戦を以って中止された。

今は静かな松代だが、激動の歴史を見てきた町である。


次回は大日向観音堂のシダレザクラ(ライトアップ)

ツルシギ@旧桜川村



ツルシギ
チドリ目シギ科
体長32cm
撮影 2010.4.22 茨城県旧桜川村

真っ黒な夏羽に換羽中の個体。
毎年数羽が立ち寄りますが、大体同じ場所です。
今年観察されているのは7羽程度。

昔、シギを見慣れていなかったころ、この場所でアカアシシギを見つけました。
あとから思うとツルシギだった可能性が高いと思います。
冬羽では非常によく似ています。

ツルシギは足が長くて、とてもスマートな鳥ですが、水深が深いのでそのプロポーションの良さが出ません。

大雲寺のシダレザクラ(長野県千曲市)

大雲寺のシダレザクラ
長野県千曲市(旧更埴市)
撮影 2010.4.17

最近の桜は開花が早い傾向にあり、撮影のタイミングを測るのが難しい。
目当ての桜を決めて、直前の開花情報を睨むか、日程を決めてその時に合いそうな桜を選ぶか、自分の場合は大体後者である。
この時期、桜の情報は溢れかえっているけれども、それはほとんどソメイヨシノである。
ある地域のソメイヨシノは一斉に咲くので、見当をつけやすい。
ソメイヨシノが一斉に咲くのには理由がある。
この種類は全てクローンなので、遺伝的に全て同じだからである。
エドヒガンはソメイヨシノよりも早いものが多いが、咲く時期には個体差が大きい。
ほとんど同じ地域にあるのに、ある木は満開、ある木はつぼみなどということもある。
それは高山村に行ってみるとよくわかる。ここの桜を1日で全部いい状態で見ようというのは所詮無理である。
三春の桜はそうでもない。三春は滝桜の子孫が多いので、遺伝的に同じものが多いのだと思う。

今年はとりあえず4月の3週を選び、北信を中心に廻ろうと考えていた。
直前に季節外れの低温が続き、開花は足踏み状態。
1週間伸ばすわけにもいかないので、かなり広範囲の桜をピックアップして出かけることにした。
用意したのは90本以上に及ぶ。
実際にいい状態で見られるのは3割程度だと思う。


4月17日
前日の予報は季節はずれの雪。
朝、目が醒めると確かに雨の音ではない。明らかに霙だった。
今日出かけるのは午後だし、午後には急速に回復するという予報だったので、それほど心配ではなかったが、それでも朝の内、上信越道にチェーン規制が出ているのには驚いた。
が、長野方面は急速に回復し、こちらも昼ごろには晴れ間も見えるようになった。


群馬県に入るとすっかり晴れ上がった。碓氷峠あたりの雪景色は美しい。
浅間山も純白である。
更埴インターを出たのは午後4時前である。
この周辺の桜を何本か撮影しようと、まずは大雲寺を訪れた。







1591年創建の曹洞宗の古刹。
石垣の上に築かれたお寺は、城を思わせる威容を誇る。

次回は三島神社のシダレザクラほか

エリマキシギ@東

エリマキシギ
チドリ目シギ科
体長 28cm(♂)
撮影 2010.4.23 茨城県旧東町






オオハシシギ5羽の群れを観察中、視界に飛び込んできた2羽のエリマキシギ。
この鳥は♂の方が明らかに大きいという特徴があります。




手前4羽がオオハシシギ
真木図鑑の数字によると
 オオハシシギ 29cm
 エリマキシギ(♂) 28cm
 エリマキシギ(♀) 22cm
という数字から見て、♂と思われます。

オオハシシギ@東




オオハシシギ
チドリ目シギ科
体長29cm
撮影 2010.4.22 茨城県旧東町

比較的少ない旅鳥ですが、茨城県南では毎年越冬個体が少数いるので、割とよく目にすることができます。
ここしばらく、5羽程度が観察されています。
まだ夏羽に換羽中のものも見られます。

黄門桜(千葉県匝瑳市)



黄門桜
千葉県匝瑳市(旧八日市場市)
撮影 2010.4.11

この桜がある地名は飯高(いいだか)と言う。
飯高寺(はんこうじ)という寺に由来する地名だが、この寺は飯高檀林(いいだかだんりん)とも呼ばれ、日蓮宗で最高の学問所だった。
元禄11年(1698年)に、水戸光圀が飯高寺に立寄ったことを記念して、その翌年に桜と松の並木が植えられた。
そのうち唯一現存している山桜である。
樹齢はそこから計算して、約300年。

この前面の道路は非常に狭い。
5台程度の駐車スペースはあるが、少し離れたところに駐車場が2箇所用意されている。

次回からは長野県編

オナガ@須坂



オナガ
スズメ目カラス科
体長37cm
撮影 2010.4.18 長野県須坂市

10年ほど前、私のフィールドにはオナガがよくいる雑木林がありました。
「オナガの森」と勝手に名づけていましたが、ここ数年は全く見られません。
家の回りでも以前は時々見られたのですが、最近はさっぱりです。

オナガがいなくなったわけではなく、つくば市内の何箇所かの公園ではよく見られるので、オナガを見たい時にはそこに行きます。
ただ、最近は他県で見ることが多くなりました。
自分のところはオナガの本場だと思っていたのに。

全体的に減っているというわけではなくても、自分の回りで減っている鳥というのもありますね。ちょっと寂しい気はします。

須坂市内で撮影
5~6羽の群れでした。

笠間三寺のシダレザクラ(茨城県笠間市)

笠間三寺のシダレザクラ
茨城県笠間市
撮影 2010.4.10

宍戸地区には唯信寺、光明寺、完全寺という3つのお寺が隣接していて、それぞれに見ごたえのあるシダレザクラがある。



唯信寺の桜
この桜は撮影しにくいので、塀外から見上げてみる。



光明寺の桜



完全寺の桜
ここは境内が狭く、撮影ポイントは限られる。


次回は千葉県の、黄門桜

上海渡カタクリ園(長野県松本市)


上海渡カタクリ園
長野県旧波田町(現松本市)

運転中、地元のラジオから「上海渡カタクリ園のカタクリが見頃」というアナウンスがありました。
地図を見るとそんなに遠回りでもないので、寄って見ることにしました。

3万株とも言われるカタクリの群生でしたが、残念ながら陽が当たる場所ではありません。
カタクリは、陽が当たらないと花弁が綺麗に反り返らないので、そこはちょっと残念でした。
一応、綺麗に反り返っていたのは3つ。
その中で一番よかったものだけ1枚撮影しました。

その他にはヤマエンゴサク、キバナノアマナ、ニリンソウ、キクザキイチゲが見られました。

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
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