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紅葉紀行(3)鵬雲崎の大カツラ




10/27(土)

国道158号線で上高地方面に向かうと、右手を流れる梓川に3つのダムが次々と現れる。
下流から稲核(いねこき)ダム、水殿(みどの)ダム、奈川度ダム。
これを「安曇野3ダム」と言う。
2番目の水殿ダム湖を見下ろす景勝地が鵬雲崎。
ダム湖に面して「そば庄」がある場所と言えばピンと来る人が多いかも。

・・・・・・

乗鞍高原にいたはずなのに、なぜ鵬雲崎?
実はちょっと買物の必要が生じただけなのだが、困ったことに乗鞍高原にはコンビニがないのである。
乗鞍高原だけではない。
平湯から新穂高一帯にも、私が知る限りコンビニは一軒もない。
(新穂高にはコンビニらしき店が1軒はある)
乗鞍高原にも食料品店はあり、ビールなどを買うのは問題ないが、ちょっとした買物にコンビニがないのはとても不便なものである。
ちなみに、以前乗鞍高原で泊ったペンションの主人は、アイスクリームを買いに松本の市街まで行くと言っていた。(もちろん乗鞍高原でもアイスクリームは売っている。その主人にはこだわりがあったのだ)

コンビニがなければ暮らせなくなっている自分に気がついて愕然としてしまう。
旅先で、まずコンビニを探すという人も最近は多いのでは?
尤も、旅先ではパチンコ屋を探すという人も案外多いので、世間は広い。

一番近いコンビニは新島々にある。
乗鞍高原から約28km。
以前はもう少し近い場所に1軒あったが今はない。

・・・・・・

都会でこんな木があったらまずイチョウだろう。
カツラの黄葉には、ブナやミズナラとは一味違った上品な美しさがある。

次回は少し先にある五嶺沢橋

オオアカゲラ


オオアカゲラ
キツツキ目キツツキ科
体長28cm
撮影 2007.10.28 上高地、中ノ瀬

この日は紅葉撮影が目的なので急に鳥が現れても撮影できません。
望遠レンズに交換しているうちにどこかに行ってしまいます。
コガラ、ミソサザイ、カワガラスなどが至近距離で見られましたが、残念ながら撮影できませんでした。
上高地の良さは、鳥との距離が近いことです。

アカゲラと比べるとやや大きい(24cmに対して28cm)
胸から腹にかけての黒い縦斑がアカゲラとの違いです。
ただ、アカゲラの幼鳥にもやや薄い縦斑があることを頭に置いておく必要があります。

背中に太い逆ハの字の模様がないのが決め手だと思います。

紅葉紀行(2)白樺橋

10/27(土)

白樺峠から一ノ瀬に下る途中、穂高連峰が見えるポイントがある。
この時期には眼下に黄金色の絨毯を敷き詰めたような光景が見えるはずだが。。。
しばらく待ったが雲は途切れることはなかった。

折角の撮影行に雨は残念だが、紅葉撮影の場合、必ずしもNGではないと思う。
雨には雨の良さがあり、ピーカンでなければ撮れないというものではない。
雨のときにはそれに似合った風景を、となると紅葉の場合には渓谷がお似合いだろう。
なだらかに見える乗鞍高原だが、あちこちに深い谷がある。



白樺橋の上から



天気が良ければ、この向うに乗鞍岳が見える

下に見える川は前川。
この川が梓川と合流するところが「前川渡」
以前にも書いたが、「前川渡」という地名は「前川が合流する」という意味である。
ということは、「奈川渡」というと「奈川が合流する」という意味だとわかる。

次回はちょっと離れて鵬雲崎の大カツラ

紅葉紀行(1)白樺橋から白樺峠方面




10/27(土)

ブログを始めて2年8ヶ月。
来月15日で、開設1000日になる。
探鳥記録の覚書き程度の軽い気持ちで始めたのだが、次第に鳥の写真を載せ、旅の記録を書き、春には桜紀行、秋には紅葉紀行などという大仰なシリーズものを書き継ぐようになるとは想像していなかった。
勿論、ブログの記事のために撮影に行くわけではないし、季節ごとの風景撮影は以前からやってきたことではあるが、ひとつの励みになることは事実。
撮影しながら「いい記事が書けそう」なんて思ったりもする。

3年目の紅葉シーズン
今年はどこに行こうか、その前にいつ行けるかが問題だ。
更に最近の紅葉は、時期が予想しにくくて困る。

一昨年は裏磐梯を中心に廻った。
去年は上高地~乗鞍高原の定番スポットを巡った。
なるべく色々なところを廻りたいし、信州だけでも紅葉名所は十指に余る。
一番選択肢が広そうなのは10月の第3週だが、都合が悪くて行けない。
第2週の13~14はどうだろうか。
9/23に行った乗鞍岳は、山頂附近でも全く紅葉していなかったので、13~14ならば位ヶ原あたりの紅葉が楽しめそうだった。
この日ならば、栂池~八方尾根も最盛期になりそうだ。
そんなわけで
■土曜日、戸隠~八方尾根(八方池まで)
■日曜日、乗鞍岳(畳平から位ヶ原まで歩いて撮影)
という、大まかな計画を立てたのだが、結局この週は行けなくなり、代わりに那須日帰りの撮影をした、ということはすでに記事にした。

第4週の27~28
以前だとこの時期では遅いのだが、温暖化の影響か、各地が見頃になる。
信州の2大紅葉スポット、乗鞍高原と志賀高原。
志賀高原は蓮池附近がよさそうだが、芳ヶ平あたりは終わりのようだ。
やっぱり乗鞍と上高地、去年と一緒で代わり映えしないけれど、結局ここに落ち着いた。

ところが

第3週は絶好の天気だった。
ちょっと恨めしく思いながら週間天気をチェックすると、どうも思わしくない。
日を追うに連れ、段々悪い方に変わっていく週間天気予報というのはいやなものだ。
宿を予約するわけではないので、予定はいつでも変更できる。
松本、高山、白馬、駒ヶ根あたりの天気をピンポイントで見て迷う。
一応、尾瀬と裏磐梯もチェックするが、いずれも思わしくない。
結局のところ、日曜の上高地に期待しようかと言うところに落ち着いた。
土曜日は押しなべて良くないが、奥飛騨あたりは曇りベースというピンポイント天気予報に飛びついて
■土曜日、乗鞍高原~平湯~新穂高周辺
■日曜日、朝一番で上高地
という計画を一応組み立てた。
去年と逆になっただけだ。

・・・・・・

出発は前日、金曜日の夜である。
ちょっとラジオを聴いてみると「台風情報」が流れている。
台風?
明日、関東に接近?
聞いてないぞ、そんなの。

何でもこの日午前9時に南大東島の南方海上で発生した台風は、発達しながら北上、土曜日の夜には伊豆諸島附近に進み、関東地方にかなり接近する恐れがあるとのこと。
信州は関東地方ではないが、さほどかけ離れているわけではなく、微妙な位置関係にある。
この時点では四国か紀伊半島の沖にある様子。
自分はよりによって台風の最中に、暢気に紅葉撮影に出かけて来たのか?
ただ、この台風は急速にスピードを上げて通過し、日曜日には好天に恵まれるだろうと言う。
そこに望みをつないで、途中のSAで一泊、夜明け前には乗鞍高原の一ノ瀬に着いた。

この時期の朝としては考えられないほど気温が高い。
雨はポツポツと落ちてくる程度で、風もない。
台風の影響とも思えず、まあ午後には晴れるだろう、と楽観的に考えていた。

色づきはとてもいい感じである。
この天気ではカメラマンもあまり来ない。
それでも数台、7~8人が一ノ瀬周辺を歩き回っていた。

私は上高地乗鞍スーパー林道のA区間、白樺峠方面に向かう。
5週間前にタカの渡り観察に訪れたところだ。
乗鞍高原と、旧奈川村の黒川渡とを結ぶ有料林道である。
かなり以前には黒川渡側にだけ料金所があり、乗鞍高原から白樺峠までは無料で通行できた。
一ノ瀬から林道に入ると白樺橋を渡る。
そこに突然料金所が出来たときには驚いた。
両側に料金所が出来たのである。
通り抜けは片道料金だが、途中でUターンすると2倍取られた。
評判が悪かったと見えて、今は1箇所だけ、峠のところに移動した。

今日の写真は、白樺橋と白樺峠の間に垣間見える風景
次回は白樺橋

コガモ


コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 2007.10.24 茨城県土浦市

コガモの♀と♂エクリプスの区別はとても難しいので、この際ちょっと勉強してみようと思いました。
飛んだところの羽を見るとわかります。
翼鏡の上下に白い部分がありますが、2本とも細いのが♀。
前方が太いのが♂。
両方載せたかったのですが、♂らしい写真がありません。
白い線の太さも微妙なところがあり、ちょっと自信がなくなって来ます。
とりあえず今日は、♀らしい写真を1枚だけ。
今後もう少し撮りまくってみましょうか。

ジョウビタキ(♂)


ジョウビタキ
スズメ目ツグミ科
体長14cm
撮影 2007.10.24 茨城県土浦市

各地に飛来する、代表的な冬鳥のひとつです。
ジョウビタキは最も早く見られる冬鳥で、10月20日前後に初認となることが多いです。
今日の初認は自分としてはちょっと遅いですが、この時期になると間違いなく渡って来ます。
繁殖地はほぼ中国大陸で、国内での繁殖例はわずかです。

10月中旬を過ぎると、いつこの鳥の「ヒッヒッヒッヒッ」という声が聞けるか、とわくわくするのです。
日曜日の探鳥会でこの声を聞いたのですが、ジョウビタキではなくルリビタキでした。
ジョウビタキよりもルリビタキが早いなんて初めての経験でした。

枝かぶりが残念ですが、今シーズン初めてのジョウビタキとしてはまずまずかな、と思います。
長旅の疲れか、ちょっとやつれて見える個体でした。

ホシハジロ(♀)



ホシハジロ
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 茨城県土浦市乙戸沼

潜水ガモのホシハジロは海水域に多いのですが、比較的内陸にも来る鳥です。
キンクロハジロと似た分布です。
ここではホシハジロは珍しいとまでは言えませんが、ここ数年はあまり見られませんでした。
♂♀各1羽いるのですが、♂は遠くで寝てばかりいます。
という訳で、撮れたのは♀だけ。

ユリカモメ





ユリカモメ
チドリ目カモメ科
体長40cm
撮影 2007.10.20 茨城県土浦市霞ヶ浦

ここでは、今のところ100羽前後のユリカモメが来ています。
例年成鳥が多いのですが、今日見たところでは第1回冬羽が多いようです。
成鳥と若鳥の渡りの時期、ルートの違いは興味深いところです。

尾羽に黒い帯があるのが第1回冬羽

那須、紅葉紀行(6)





10/13(土)

那須の姥ヶ平と言えば、知る人ぞ知る紅葉の名所。
前景に紅葉、遠景に噴煙を上げる茶臼岳に青い空というのが定番の風景である。

一応頭に思い描いていた風景だったが、この日姥ヶ平にいる間は雲が取れなかった。
少し望遠気味に空を入れずに表現してみた。
曇天のときは、紅葉はしっとりした色を見せてくれる。

戻りの途中、わずかながら青空が姿を見せた。
何とか那須らしい写真になった。


私の場合、那須は日帰り圏内である。
が、たまには三斗小屋温泉あたりに足を伸ばして、ゆっくり温泉につかるのもいいな、と今回しみじみ思った。
次は上高地かな、などと考えながらあわただしく那須を後にした。

ハシビロガモ

ハシビロガモ
カモ目カモ科
体長50cm
撮影 茨城県土浦市乙戸沼

この時期のカモは、エクリプスが多いので識別が難しいといわれています。
確かに♂エクリプスと♀の識別は紛らわしいものです。
多くの場合、嘴の色で見分けるのがわかりやすいです。

■マガモの場合
♂の嘴は黄色、♀はオレンジに黒い斑点

■オシドリの場合
♂の嘴は赤、♀は黒

■オナガガモの場合
♂の嘴は黒に灰色が混じる。♀は黒

■ヨシガモの場合
♂は眉間(人間で言うと)に白い斑点

ヒドリガモ、コガモ、オカヨシガモはもう少し複雑

ハシビロガモの場合ですが、
♂は黒い嘴、♀は黄色い嘴と考えると例外があるようです。
♂の虹彩は黄色、♀は暗色と判断したほうがいいかも知れません。







♂エクリプス
嘴が黒く、虹彩が黄色
典型的な個体



♂エクリプス
虹彩は黄色だが、嘴がオレンジ色の個体

那須、紅葉紀行(5)




10/13(土)

牛ヶ首から姥ヶ平までは、20分ほどの下りである。
この風景の前で、立ち止まり、立ち止まり、さっぱり先に進まない。
風の名所はあとからあとから雲を呼び、なかなか青空を見せてくれなかった。

コゲラ



コゲラ
キツツキ目キツツキ科
体長15cm
撮影 茨城県土浦市乙戸沼

秋から冬にかけて、コゲラは混群を形成します。
混群の編成は、エナガ、シジュウカラ、メジロ、それにコゲラ。
エナガが混群の先頭を切る場合が多いです。
「ジュルッ」というエナガの声がしたら注目。
この時期のコゲラは人を気にせず、間近で見られることが多いので撮影のチャンスが多くなります。

コゲラの♂は、目の後ろに赤い部分があります。
これが見えることは少ないのですが、2枚目の写真にはそれが見えています。

那須、紅葉紀行(4)





10/13(土)

牛ヶ首から姥ヶ平を見下ろす。
姥ヶ平は、関東で最も早い紅葉が見られる場所。
広葉樹が多い姥ヶ平はまさに錦纏である。

アメリカヒドリ




アメリカヒドリ
カモ目カモ科
体長48cm
撮影 2007.10.14 茨城県土浦市乙戸沼

ヒドリガモの分布はユーラシア大陸一帯からアフリカ大陸の一部。
アメリカヒドリの分布は北アメリカ大陸で、ほぼ住み分けています。
ヒドリガモが多く見られる環境では、単独で混じっている場合が多いようです。

目から後方に緑色の模様があり、頭頂部はクリーム色。
頬には黒斑が密にあり、胸から脇が葡萄色。

実際はヒドリガモとの交雑個体が多く、完全なアメリカヒドリを見ることは少ないものです。
この個体は特徴がよく出ている方だと思います。

土浦全国花火競技大会(その9)最終回

10/6(土)

スターマインの部、準優勝と優勝作品


準優勝
「華麗なる舞姫」 茨城県の(株)山煙火製造所の作品










優勝
「花」 山梨県の(株)マルゴーの作品










今年の土浦の写真はこれで終わります。
いかがだったでしょうか。

今年の優勝は、茨城の2強(野村、山)をかわしたマルゴーさんでした。
とても素晴らしい作品だったのですが、撮影のタイミングとしては疑問でした。
優勝候補の野村さんの作品にばかり注目してしまった結果でしょうか。
来年はさらにいい写真を目指します。

那須、紅葉紀行(3)

10/13(土)




茶臼岳の南斜面に位置する牛ヶ首
峰の茶屋跡を経て朝日岳方面に行く道と、姥ヶ平を経て三斗小屋温泉に行く道との分岐点である。
茶臼岳の噴気孔が登山道のすぐ近くに見える。
活発な火山活動を間近に見られる、日本でも珍しい場所である。










ここは強風の名所としても知られている。
山頂駅あたりでも無風状態なのだが、ここは北側から烈風が吹き付けてくる。
手がしびれるほど寒い。

ここまで来ると、姥ヶ平の絶景の紅葉が見渡せる。
次回はその光景を

土浦全国花火競技大会(その8)

10/6(土)

スターマインの部から、上位入賞作品
なお、2分半ほどの間に次々と打ち上げられるスターマインは、撮影のタイミングで全然違ったものに写ります。
その作品の一番いい瞬間を捉えたいとは思っているのですが、作者の意図に合いましたかどうか。


「ゴッドファーザー in the sky」 宮城県の(株)芳賀火工の作品
芳賀火工さんは、私に競技花火の面白さを教えてくれた花火作家です。
かつて3連勝した実力者は、1等(第4位に当たる)でした。










「昴 ~遥かなる旅路へ~」茨城県の野村花火工業(株)の作品
優勝候補筆頭の野村さんは満を持して登場しましたが、特等(第3位に当たる)に終わりました。
野村さんの作品はブルーが美しい。










次回は最後
準優勝と優勝作品です。

タシギ



タシギ
チドリ目シギ科
体長27cm
撮影 2007.10.14 茨城県土浦市乙戸沼

この沼には浅瀬になっているところがあって、冬になると必ずタシギとイカルチドリがやって来ます。
ヒドリガモの群れのなかではいかにも小さく見えます。

タシギは旅鳥または冬鳥として各地に飛来します。
ジシギ類の中では最も見やすい種類なので、オオジシギやチュウジシギを見分けるためには、タシギをまず十分に見ておく必要があります。
かく言う私もジシギの識別には苦労しております。

デジスコ画像


この日見られた鳥
カワウ
ゴイサギ(J)
アオサギ
コブハクチョウ(今年繁殖した)
カルガモ
コガモ
ヨシガモ
ヒドリガモ
アメリカヒドリ
オナガガモ
ハシビロガモ
ホシハジロ(♂1、♀1 ここでは久しぶり)
スズガモ(♀1)
バン
オオバン
イカルチドリ
タシギ
カワセミ(C)
コゲラ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ヒヨドリ
モズ
シジュウカラ
スズメ
ムクドリ
ハシストガラス
以上27種

那須、紅葉紀行(2)

10/13(土)

那須岳ロープウェイは片道わずか4分。
山頂駅からは、主峰の茶臼岳山頂を目指す道があるが、今日はこれではなく、南側斜面を行く巻き道を行く。



那須湯元温泉方向を見下ろす。

眺望が利くときは、関東平野と周辺の山々が見渡せる。
私の自慢のひとつは、この茶臼岳山頂から富士山を見たこと。
直線距離213kmは、北側から見られる最遠の地と思われていたが、実際は福島のナントカ言う山が最遠であることがわかった。










茶臼岳の南斜面はレンゲツツジの群落で有名なところで、秋には錦纏に彩られる。

ほどなく牛ヶ首
茶臼岳の噴気と強風が待っている。

那須、紅葉紀行(1)

10/13(土)

本来、この週末は乗鞍から八方尾根へ行くつもりだった。
色々な事情で行けなくなってしまったが、天気もよし、じっとしても居られないので、日帰りでどこかに行こうと考えた。

最近の紅葉は遅い。
この時期でも奥日光や裏磐梯はまだまだである。
志賀高原や尾瀬は日帰り圏内ではない。
とすると、行き先は自ずと決まってくる。

那須

あまり知られていないことだが、関東で最も早い紅葉が見られるのが那須なのである。
もちろん、いわゆる「那須高原」ではない。
目的地は、知る人ぞ知る紅葉の名所

姥ヶ平

・・・・・・

3:30に家を出る。
家から那須までは、色々なルートが考えられるが、大体片道200km
那須湯元の温泉街を通り抜け、有料のボルケーノハイウェイ(7時前は無料)でロープウェイの山麓駅附近に7時ごろに到着した。

那須岳の主峰は、今も活発に噴気を上げる茶臼岳で、標高は1915m
広義に那須岳というとこのピークを指す。
最高峰は茶臼岳ではなく三本槍岳で、標高は1917mである。
信州で言うと車山とほぼ同じ。



ボルケーノハイウェイの途中、那須ホテル近くの展望台から
左に茶臼岳
右にアルペン的な風貌の朝日岳
(これは正午過ぎの撮影です)


今回、ロープウェイを利用するかどうかは未確定だった。
ここの駐車場はとにかく狭いのである。
朝7時とは言っても紅葉の最盛期、ここに停めるのは無理だろうとは思っていた。
その先の峠の茶屋駐車場に停めて、峰の茶屋経由で歩くコースを考えていたのである。
ところが峠の茶屋駐車場まで満車だったのは想定外だった。
結局山麓駅近くまで戻り、路上駐車の列の後尾に停めてロープウェイに乗ることに落ち着いた。



山麓駅前から見る茶臼岳(左)と朝日岳



朝日岳は真っ赤に染まっている。
この山は「那須穂高」あるいは「ニセ穂高」の別名を持っている。



茶臼岳


ロープウェイの始発は7:30
お客が多いので若干早めに出た。(と言っても6分だけ)
しばらく見ない間に架け替えられたらしく、えらく大きなゴンドラに変わっていた。

次回は牛ヶ首までの道
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