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ホオアカ





ホオアカ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 2007.6.24 尾瀬ヶ原 上田代(群馬県片品村)

ノビタキとともに、尾瀬ヶ原を代表する鳥です。
比較的木道の近くにいるので、尾瀬では一番見やすい鳥でもあります。

ホオジロには「一筆啓上仕り候」という有名な聞きなしがありますが、ホオアカには適当な聞きなしがありません。
私の聞きなしは
「サッ、サッコラサ」です。
落語好きにはわかるでしょうが、これは八代目桂文楽の「富久」に出て来る台詞(というか、掛け声)
浅草から芝まで火事見舞いに駆けつけた幇間の久蔵が、夜中に自分の家の方の火事で、こう言いながら夢中で戻ります。
「サッ、サッ、サッコラサ、サッ、サッ、サッコラサ、サッ、サッ、サッコラサ」
家は焼けてしまいますが、千両に当たった富の札はどうなるか。


この日確認できた鳥
5:15~14:00
戸倉~鳩待峠~山ノ鼻~竜宮

トビ
オオジシギ 上田代
キジバト 山ノ鼻
カッコウ
ツツドリ(S)
ホトトギス
ハリオアマツバメ 中田代
アマツバメ
アカゲラ
コゲラ(C)
ヒバリ
イワツバメ 山ノ鼻
キセキレイ 山ノ鼻
モズ 下田代
ミソサザイ(S) 鳩待峠~山ノ鼻間
コマドリ(S) 鳩待峠~山ノ鼻間
コルリ(S) 鳩待峠~山ノ鼻間
ルリビタキ(S) 津奈木~鳩待峠間
ノビタキ(♂♀)
アカハラ
ヤブサメ(S) 鳩待峠~山ノ鼻間
ウグイス(S)
メボソムシクイ(S) 鳩待峠~山ノ鼻間
エゾムシクイ(S) 鳩待峠~山ノ鼻間
センダイムシクイ(S) 竜宮
キビタキ(S) 牛首
オオルリ(S) 鳩待峠~山ノ鼻間
ヒガラ 鳩待峠~山ノ鼻間
ヤマガラ 鳩待峠~山ノ鼻間
シジュウカラ 鳩待峠~山ノ鼻間
ホオジロ(S) 戸倉
ホオアカ
アオジ
クロジ(S) 鳩待峠~山ノ鼻間
イカル(S) 戸倉
ハシブトガラス

以上36種
前日の奥日光と合わせて、2日間で46種

初夏の奥日光紀行(5) 戦場ヶ原

2007.6.23

珍しく観光コースを廻り、9時過ぎ戦場ヶ原に到着した。
赤沼の駐車場は、休日の9時過ぎでは完全に満車である。
こういうときは、少し先の三本松駐車場に停めるとよい。
ここから赤沼まで徒歩で10分ほど戻り、戦場ヶ原の自然探勝路に向かう。

戦場ヶ原は標高1400mに広がる高層湿原で、今は乾燥化が進み、草原になる過程にあると思われる。
その昔、男体山の神様と赤城山の神様が、中禅寺湖を巡って戦った「戦場」という言い伝えがあるところ。
赤城山の神様が優勢だったが、なぜか鹿島神宮の神様が助太刀したため、男体山の神様が勝ったらしい。
勝負がついたところが「菖蒲ヶ浜」という、まるで落語のような話である。
本来は「千畳ヶ原」ではないかと思う。

戦場ヶ原の自然探勝路は、湯川沿いに湯滝を経て湯ノ湖に通じるコースが一般的で、そのほかにも色々なルートがある。
今日は泉門池から小田代橋、光徳へ抜けて戻る。




自然探勝路から
右から男体山(2485m)、大真名子山(2375m)、小真名子山(2323m)
左は三岳(1945m)




泉門池(いずみやどいけ)




小田代橋から光徳へ抜けるルート
ここは歩く人も少ない。
尾瀬とそっくりな風景。




三本松にある、展望台から。
1枚目の写真と反対方向から見たもの。
駐車場から1分ほどのところにあるお手軽ポイントである。

マガモ(♂ 換羽中)



マガモ(♂ 換羽中)
カモ目カモ科
体長59cm
撮影 2007.6.23 栃木県日光市湯ノ湖

ほとんどの場所でマガモは冬鳥ですが、寒冷な地域では一部が繁殖します。
マガモの繁殖地としては上高地が有名ですが、奥日光でも繁殖しています。
繁殖羽から非繁殖羽に換羽中。
換羽が完了すると、いわゆるエクリプスになります。

初夏の奥日光紀行(4) 竜頭の滝


2007.6.23

日光には滝が多い。
穴場的滝も数多くあるが、メジャーなところでは華厳の滝、霧降の滝、湯滝、竜頭の滝といったところである。
直瀑の華厳、段瀑の霧降、斜瀑の湯滝、渓流瀑の竜頭という風に、バラエティに富んでいるのも特徴である。
このうち、霧降以外の3つには共通点がある。
それは、1本のルートに繋がっているということ。
湯ノ湖から流れ出る湯滝は、湯川となって戦場ヶ原を流れ、竜頭の滝になって中禅寺湖に注ぐときには地獄川という恐ろしい名前になっている。
華厳の滝はその中禅寺湖から流れ出る。

竜頭の滝は長い渓流瀑で、滝の横を歩くことができる。
駐車場は下と上の2ヶ所に用意されている。

キセキレイ


キセキレイ
スズメ目セキレイ科
体長20cm
撮影 2007.6.23 栃木県日光市三本松

三本松の駐車場の裏、トイレの脇に立っている電柱です。
9:30ごろ、戦場ヶ原に出る前に見たのですが、12:00過ぎ、戻って来たら同じ場所にいました。
余程お気に入りのソングポストなのでしょう。
そういえば尾瀬の山小屋の屋根では、大抵キセキレイが囀っています。

MFではハクセキレイとセグロセキレイが55:45ぐらいの感じですが、ここではキセキレイばかりです。
自然度が高いところはやっぱり違います。

奥日光の花

奥日光の花
撮影 2007.6.23



■ワタスゲの穂
カヤツリグサ科

湿原の花暦は、季節とともに、ミズバショウ→ワタスゲ→レンゲツツジ→コバイケイソウ→ニッコウキスゲと変化して行きます。
戦場ヶ原ではワタスゲは多く見られます。
乾燥化が進んでいるせいか、尾瀬に比べると花の種類は少ないですね。
尾瀬では上に挙げた花は、全て大群落が存在するのはやっぱり大したものです。(コバイケイソウは少ないか?)
ワタスゲの花は5月ごろ咲きますが、とても地味な花です。




■ウマノアシガタ
キンポウゲ科

ウマノアシガタというのは根生葉の形に由来すると言われますが、どこが似ているかわかりません。
色々な本にわからないと書いてあります。誰にもわからないということでしょうか。

この花の根生葉は掌状に3裂し、更に先の方が細かく裂けています。
ところでウマは奇蹄目といって、蹄が1つだけです。中指1本で立っているようなものですね。
これに対してウシは偶蹄目で、蹄が2つあります。中指と人差し指(?)で立っていると考えればOK。
ちなみにサイは3本なので奇蹄目なのだそうです。
サイノアシガタの方が合っている?

こういうことを書くのならば根生葉の写真を撮ってこなければいけませんが、その辺が抜けてますね。

この花は一般にキンポウゲとも言われますが、八重咲のものをそう呼ぶ(とか、呼んだ)という説明もよく見かけます。




■ズダヤクシュ
ユキノシタ科

「喘息薬種」と書きます。
長野県あたりでは、喘息のことをズダというそうです。
喘息の薬になるのでズダヤクシュ。
とても地味な花です、自然探勝路の足元にひっそりと咲いています。
尾瀬でも林床にたくさん咲いていました。




■ミズナラの新緑
ブナ科

花ではありませんが、ミズナラの新緑はことのほか美しいですね。
戦場ヶ原の周辺部は、シラカバ、カラマツとともに、ミズナラが優勢です。

イワツバメ



イワツバメ
スズメ目ツバメ科
体長 13cm
撮影 2007.6.23 栃木県日光市三本松

ツバメより小さく、山地でよく見られます。
特に観光地に多いのはなぜでしょうか。
ツバメの分布が世界的なのに対し、アジア特有の鳥です。
アフリカからユーラシア大陸に広く分布するニシイワツバメとは微妙に住み分けているらしい。

三本松のみやげ物店には、イワツバメの巣がたくさんあります。
そのうちの1羽です。

初夏の奥日光紀行(3)

2007.6.23

華厳の滝
那智の滝(和歌山県)
袋田の滝(茨城県)
を称して日本3名瀑という。
わが茨城県の袋田を入れてくれたのはありがたいが、落差日本一の称名の滝と水量日本一の三条の滝が入らないのは正直言っておかしいような気もする。
華厳の滝は立地もいいので観光客も多く、人気度ではNO.1かも知れない。

第2いろは坂の途中、明智平からロープウェイに乗ると展望台に行ける。
華厳の滝と中禅寺湖の全容は、通常はここからしか見ることはできない。
駐車場と展望台は、距離も高さも大したことはない。
歩いても10分とはかかるまいと思うが、歩道は通行禁止である。
往復710円払って乗るしかないのである。
歩いていくと、車道を通って中禅寺湖から半月山へと大回りして3時間かかるそうである。







展望台から
ポスターや絵葉書でお馴染みの風景。
この滝は中禅寺湖と男体山とのコントラストがとてもいい。
中段部分から流れ出る伏流水は十二滝と呼ばれ、約100mの落差を誇る直瀑の華厳と好一対を成している。
このあたりが名瀑の所以だろう。
中禅寺湖は、2万年ほど前に男体山の噴火で堰き止められた、天然のダム湖であって、華厳の滝はその放水と考えることができる。
中禅寺湖と華厳の滝の短い区間は大尻川といい、実はここには堰があって、滝の水量を調節しているのである。




展望台だけからの撮影ではあまりにも観光旅行風だし、滝の下に見える建物(発電所?)が興を殺ぐので、左の方に5分ほど登って見る。
5月ならば、ヤシオツツジの間から滝を望むことができる。
足場が悪いので要注意。

ツツドリ


ツツドリ
カッコウ目カッコウ科
体長33cm
撮影 2007.6.23 栃木県日光市戦場ヶ原

これがカッコウでもホトトギスでもなく、ツツドリだとわかったのは鳴いていたから。
この鳥の囀りは「ポポ、ポポ」というとても低い声で、トケン類の中でもとりわけ地味です。
バードウォッチャー以外の人は絶対に聞き逃していると思います。
よく見ると、カッコウよりも胸の横斑が太く、虹彩が暗色の傾向(カッコウは黄色)があるようです。

この日確認できた鳥
7:30~16:00
半月山~戦場ヶ原~光徳~丸沼高原~戸倉

マガモ(♂ 換羽中) 湯ノ湖 
トビ 丸沼高原
オオジシギ(S ディスプレイ) 戦場ヶ原
キジバト 光徳
カッコウ(S)
ツツドリ
ホトトギス
アマツバメ 半月山
アオゲラ(S) 戸倉
アカゲラ 戸倉
コゲラ(C) 光徳
ツバメ
イワツバメ
キセキレイ
セグロセキレイ
ヒヨドリ
モズ(♂)
ミソサザイ(S)
コルリ(S) 光徳
ノビタキ(♂♀) 戦場ヶ原
アカハラ 戦場ヶ原
ウグイス(S)
エゾムシクイ(S) 光徳
センダイムシクイ(S) 戸倉
キビタキ(♂♀)
オオルリ(♂)
エナガ
ヒガラ
シジュウカラ
ホオジロ(S)
ホオアカ
アオジ
カワラヒワ
イカル(S)
スズメ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上38種

初夏の奥日光紀行(2)

2006.6.23

中禅寺湖は、湖面標高1269m
男体山の噴火で出来た堰止湖である。

歌ヶ浜駐車場から見た風景



男体山は標高2486m
見たとおり、見事な富士山型の山。
関東平野からは、富士山、筑波山と並んで目立つ山と言ってもよい。
冬の晴れた朝、通勤の車の中から男体山を見るのはとても気分がいい。
この山は火山ではあるが、活火山ではない。
昔は火山を「活火山、休火山、死火山」の3種類に分けていたが、あまり科学的でなく、今では「活火山、活火山ではない火山」の2分類になっている。







中央に一際高い山が日光白根山
標高2578mで、深田久弥の「日本百名山」では奥白根山と呼ばれている。
こちらは立派な活火山だが、活動はそれほど活発ではない。
最近の噴火は1890年だそうである。

キビタキ


キビタキ
スズメ目ヒタキ科
体長14cm
撮影 2007.6.23 栃木県日光市戦場ヶ原

オオルリなどと並んで、美しい囀りを聞かせる代表的な夏鳥です。
日本と中国大陸の一部で繁殖する鳥。

オオルリが樹上で囀るのに対し、キビタキは低いところで囀ります。
オオルリはよく見えるが高すぎ、キビタキは近いけれど見難い。

戦場ヶ原は周辺部をミズナラに囲まれていて、林に入るとキビタキの声がします。
これは日光市の鳥でもあります。

初夏の奥日光紀行(1)

いろは坂から半月山
2007.6.23

今年最初の奥日光は、梅雨時とは思えないような絶好の天気になった。
いつもなら戦場ヶ原に直行して鳥見ということになるのだが、あまりにいい天気と新緑の美しさに、ちょっと寄り道をすることにした。




普段は停めない黒髪平の展望スポットから男体山を見る
いろは坂の途中、明智平のやや手前にある。
第2いろは坂は明智平まで上り一方通行、中禅寺湖まで約2キロの区間が対面通行になっている。
明智平からは、華厳の滝の展望台までロープウェイが通じているが、この時間はまだ運行していないので、先に半月山に行って見ることにした。

国道120号線は湖の北側を走る。
湖の南側は歩道のみが通じていて容易には近づけないが、湖の東側、半月山に通じる旧中禅寺湖有料道路を走ると、中禅寺湖を見下ろす絶景ポイントに行くことができる。
現在は無料開放されているこの道路は通る車も少なく、穴場的ポイントと言ってよい。
この利用価値がよくわからない道路、想像だが足尾方面と結ぶ計画があったのではないか。
そう思って地図を見ると「県道250号線 中宮祠足尾線」とあり、納得。
奥日光につながる4本目の道路は恐らく実現しないとは思うけれど、現在の通称は「中禅寺湖スカイライン」
中禅寺湖と男体山の眺望のためだけにある道のような存在である。

展望台が2ヶ所あり、手前の「中禅寺湖展望台」の方が有名である。
ただ、この日は遠くの眺望が良さそうなので、奥の「半月山展望台」に行ってみた。




遠くに富士山が見える。
手前には雲取、三峰、大菩薩方面の山塊。




足尾銅山の荒涼とした風景が見える。
左のピラミダルな山は皇海山。
何度も通っているが、こんなに素晴らしい眺望は初めてである。




少し戻り、中禅寺湖展望台から
奥日光でも最高の眺望と言っても過言ではない。
男体山と中禅寺湖の絶景




遠景に日光白根山
関東で最も高い山である。
これより北に、これより高い山はない。




上野島(こうづけじま)と八丁出島
紅葉の絶景ポイントとしても知られる。

暑くもなく、寒くもなく、風が心地よい。
音は写真に写らないが、ここではオオルリの声が響き渡っている。
これから、中禅寺湖畔~明智平に戻る。

ヒガラ



ヒガラ
スズメ目シジュウカラ科
体長11cm
撮影 2007.6.23 栃木県日光市戦場ヶ原

戦場ヶ原の東には国道120号線が通っているので、多くの観光客に知られています。
三本松の展望台からは、戦場ヶ原の全景を見渡すことができますが、ここから見えるのは戦場ヶ原の魅力の一部でしかありません。
西側には自然研究路が通り、小田代~湯滝~湯ノ湖へと続きます。
青木橋と湯滝の間、奥入瀬を思わせる林間の道は、奥日光で最も素晴らしい場所だと思います。

小田代橋と光徳を結ぶルートは歩く人もまばら。
戦場ヶ原の周辺部はミズナラが優勢。
今の時期、ミズナラは目が覚めるような新緑の輝きを見せてくれます。
恐らく、ヒナにえさを運ぶ途中のヒガラです。

アオサギ


アオサギ
コウノトリ目サギ科
体長93cm
撮影 茨城県土浦市

昔、鳥に詳しくなかったころ、
長野県の飯山附近を走っていたとき、目の前を大きな鳥が横切りました。
いわゆるシラサギは見慣れていましたが、それとは違う鳥。
もしかしたらあれがコウノトリという鳥か? なんて見当違いのことを考えましたが、今から思うとアオサギでしょう。
その後、鹿島港の近くで道路に立ちはだかるアオサギを見て、珍しい鳥を見たと思ったのですが、別段珍しくもないとわかったのはもっと後のことです。
昔は関東では旅鳥とされていたアオサギですが、今では一年中見られます。
この鳥は全国的に増えているようです。
アオサギ、カワウ、カワセミという、魚を食べる鳥の増加は、水質の改善と無関係ではないと思います。
カワウは増えすぎて、とうとう狩猟鳥に指定される羽目になりましたが、アオサギがそうならないことを願いたいものです。
なお、サギ類で狩猟鳥に指定されているのはゴイサギのみです。

ブログ開設から2年4ヶ月。
ついに1000記事になりました。
これも皆様のおかげです。
これからもよろしくお願いします。

アマサギ



アマサギ
コウノトリ目サギ科
体長51cm
撮影 茨城県阿見町

亜麻色が美しい成鳥夏羽のアマサギ。
「田んぼの貴婦人」の異名を持つ姿です。
いわゆるシラサギの中で一番小さく、ハシボソガラス大。

サギというのは一般的に南方系の鳥らしく、アマサギも分布域のほとんどが南半球です。
日本は北限に近いのですが、MFでは年々数が少なくなるような気がしてちょっと心配です。

サギの仲間は首を縮めて飛ぶのが特徴。
姿は似ていても、ツルの仲間は首を伸ばしたまま飛びます。
「サギ」と名がついても、ヘラサギ、クロツラヘラサギはトキの仲間なので、首を縮めて飛ぶことはありません。

ダイサギとチュウサギの識別ポイント

ダイサギとチュウサギの識別ポイント

夏鳥として飛来するほか、冬鳥として亜種が飛来するダイサギ。
夏鳥として飛来するチュウサギ。

両方見られるこの時期は、識別に迷う場合が多くなります。
ダイサギの方が
■大きい
■首が長い
■嘴が長い
というのが一般的なポイントです。

サギに限りませんが、色とか模様という前に、形やシルエットで判断することが重要。
さらに「見た感じ」というのが核心だったりします。
最近よく言う「Jizz」という見方ですね。

顔の部分を拡大してみると、決定的な識別ポイント「口角の位置」がよくわかります。
目の後ろを越えないのがチュウサギで、超えるのがダイサギです。
口が大きく裂けているのがダイサギ。



ダイサギ




チュウサギ

オナガ



オナガ
スズメ目カラス科
体長37cm
撮影 茨城県つくば市赤塚公園

実はツミを見に行ったのですが。。。
時折、「ケーケケケケ」という声はするのですが、昼休みの短い時間では粘ることもできません。
ただ、今日はムクドリをハンティングする決定的瞬間を見ました。
こういうのを撮影するには奇跡的なタイミングが必要です。
というわけで、本日はツミの写真はありません。

この公園にはオナガが多く、昨日は巣を見つけました。
不思議な止まり方をするオナガです。
2枚目の写真は、巣材を集めているらしい個体です。

オナガの一番長い尾羽は中央2枚で、先端が白いことがわかるでしょうか。

ベニシジミとヒメジョオン


撮影 茨城県旧桜川村(現稲敷市)浮島

ベニシジミ(シジミチョウ科)
ヒメジョオン(キク科)

ハルジオンによく似ていますが、葉が茎を抱いていないのでヒメジョオンです。
このあたりでは、最近ハルジオンよりも多いように思います。

セッカ




セッカ
スズメ目ウグイス科
体長13cm
撮影 茨城県旧桜川村(現稲敷市)浮島

前回、飛び物を載せたので、今度は止まり物。
止まっているときも「ヒッヒッヒッヒッ」と鳴くこともあることが今回わかりました。
セッカは一夫多妻の鳥(ウグイス科は大体そのようです)
セッカの場合、オスは平均6~7羽のメスに卵を産ませるらしいですが、全部面倒を見るところがえらいと思います。

ビロードハマキ


ビロードハマキ
ハマキガ科
撮影 2007.6.17 茨城県牛久市牛久自然観察の森

不思議な模様をした蛾です。
これは成虫で、羽をつぼめた状態。
羽を広げるとい、普通の蛾に見えるのですが。
手前が頭です。(触覚が見えるでしょうか)

止まっている場所が変に見えるでしょうが、これは私が愛用するミレーのザックです。

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papageno620

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