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シラサギ3種

ダイサギ
コウノトリ目サギ科
体長90cm
撮影 茨城県河内町

チュウサギ
コウノトリ目サギ科
体長69cm
撮影 茨城県取手市

コサギ
コウノトリ目サギ科
体長61cm
撮影 茨城県土浦市




ダイサギには、亜種ダイサギと亜種チュウダイサギがあります。
冬鳥として飛来するダイサギと、国内で繁殖するチュウダイサギと言われます。
となると、今頃見られるのはチュウダイサギの可能性が高いということになります。

しかし、ものの本によれば、
チュウダイサギは脚全体が黒いが、冬には脛が白っぽくなるものもいる。
ダイサギは脛が黄色っぽい。
とあります。

夏に見られるものはチュウダイサギと考えてしまっていいのかと思うとそう簡単にはいきません。
夏場にも冬羽のダイサギと見られる個体はいます。


夏羽でも足全体が黒くないものも多いようで、これは換羽途中と見たらいいのか。
いずれにしても数多く観察しないとよくわかないようです。
そのうち、もう少しまとめた記事を書きたいと思います。




チュウサギ




小魚を捕らえたところです




冠羽が美しい
水田が描く模様も美しい




コサギ
ドジョウ(?)を飲み込もうとしています

キジのペア



キジ
キジ目キジ科
体長 ♂80cm ♀60cm
撮影 茨城県龍ヶ崎市

このごろよくキジを見かけます。
田んぼの畦道を歩いていることが多いようです。
♂が先に立ち、♀がゆっくりと後ろを歩いて行きました。

ヒメコウテンシ


ヒメコウテンシ
スズメ目ヒバリ科
体長14cm
撮影 2007.5.4 山形県酒田市飛島

ちょっとあんまりな写真ですが、これ以上の写真がないので。

ヒバリに比べると
■小さい
■全体的に淡い
■胸に黒斑がない
■冠羽はない(ヒバリの場合も必ずしも冠羽が目立つわけではない)
■3列風切が長く、初列を覆う
というような特徴があります。

たとえばですが、
インドから中央アジアに渡る途中の個体が迷行してくるのでは?

オオヨシキリ



オオヨシキリ
スズメ目ウグイス科
体長18cm
撮影 2007.5.27 茨城県取手市

この土日は天気もいいのに、事情があって出かけられません。
夕方、近くを回ってみました。
さすがにシギチの姿はコチドリが1羽だけ。
この辺は、サギ類が多い場所なのに、アオサギとダイサギが数羽いた程度でさびしい限りです。
コヨシキリも例年見られるのですが、今日のところは声なし。

ウグイスの仲間は繁殖活動が盛ん(?)です。
オオヨシキリも、夜明け前から日没まで囀り通し。
24時間でも鳴くのではないか、と思わせます。

チュウシャクシギ



チュウシャクシギ
チドリ目シギ科
体長42cm
撮影 茨城県龍ヶ崎市

このあたりで春に見られるシギチは、多い順に
ムナグロ>キョウジョシギ>チュウシャクシギ>キアシシギ
だと思います。
稀にコシャクシギが見られるらしいですが、私は見たことがありません。
今年の春の渡りは不完全燃焼で終わり、8月の秋の渡りに期待です。

ハマシギとウズラシギ



ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm

ウズラシギ
チドリ目シギ科
体長21.5cm

撮影 茨城県龍ヶ崎市

このあたりの田んぼではやや珍し目の鳥。
ハマシギは干潟で数100羽の群れを見慣れていますが、ここでは1羽だけ見られました。
お腹が黒い夏羽です。

ウズラシギは単独で見られることが多いようです。
分布域はトウネンに似ていますが、それよりも狭い。
近年、減少傾向にあるという話もあるのでちょっと心配です。
頭に赤い帽子をかぶったように見えます。
ムナグロの群れの中にいました。

アオアシシギ


アオアシシギ
チドリ目シギ科
体長35cm
撮影 千葉県習志野市谷津干潟

ちょっと前の写真です。
アオアシシギはキアシシギ、タカブシギと並んで、シギの基本です。
アオアシとは言うものの、ややグリーンがかっている程度。
英語ではグリーンシャンクと言います。
足は見えないことも多く、顔つきとかシルエットで判断することが必要になります。
嘴が少し反っているのが特徴。

トウネン



トウネン
チドリ目シギ科
体長15cm
撮影 茨城県龍ヶ崎市

夏羽のトウネンが、田んぼに20羽ほど見られました。
干潟などに多い鳥ですが、このあたりの田んぼではよく見られます。
スズメ大の小さな鳥ですが、北極圏と南半球を往復する凄い鳥。

右足の上下に青フラッグがある個体。
北海道紋別市のコムケ湖の個体です。

越代の桜

越代の桜
福島県古殿町
2007.4.29

今回の撮影行もこれが最後。
最後には最後にふさわしい大物と思って決めたルートである。
樹齢450年のヤマザクラ。
樹高20m、幹周7.1mの巨木である。

千葉県印旛村の「吉高の大桜」、静岡県富士宮市の「狩宿の下馬桜」、熊本県南阿蘇村の「一心行の大桜」あたりがヤマザクラの巨木としては知られているが、越代の桜はそれらと並んでも引けをとらない、日本一のヤマザクラと言っても過言ではない。







残念ながらまだ開花したばかり。
5/6ごろが見頃だったようだ。
それでも桜祭りが行われていて、多くの人で賑わっていた。
ぜひ再度訪れたいという思いでこの桜をあとにした。

今年の桜紀行もこれで終了です。
今年は34本取り上げることができました。
知らなかった桜があとからあとから出てきます。
日本の”里”の奥深さを改めて感じました。
見頃のものばかりではありませんでしたが、長々とご覧いただきありがとうございました。

チュウサギ


チュウサギ
コウノトリ目サギ科
体長69cm
撮影 茨城県龍ヶ崎市

チュウサギとダイサギの区別は、遠目には難しい。
チュウサギは、首が短く、嘴も短い。
決定的なのは、口角が目の後方を越えないこと。

準絶滅危惧種に指定されているチュウサギですが、この辺ではよく見かけます。
この季節、コサギの方が少ないうような気がします。
南方系の鳥であるチュウサギは、分布図を見ると日本は北限と言ってもいいようです。

岩倉桜



岩倉桜
福島県平田村
2007.4.29

国道349号線に看板が出ている。
車1台がやっと、の農道をしばらく進むと、杉林の前に1本の大きな桜。
樹齢550年、樹高18m、幹回り3.5mの堂々たる桜である。
ただ、あまり花付きはよくないようだ。
ウソがここでも活躍(?)したのかも知れない。

次回は最終回、越代の桜

セグロセキレイ



セグロセキレイ
スズメ目セキレイ科
体長21cm
撮影 茨城県土浦市

今日は牛久での定例バードウォッチング。
天気は最高、見事な新緑の中でとても気持ちのいいひとときを過ごしました。

キビタキの囀りが聞かれました。
去年は7月まで見られましたが、今年はどうでしょうか。

シジュウカラは巣箱を出たり入ったりしています。
もうすぐ巣立ち雛が見られそう。

鳥合わせの直後にフクロウが見られました。
親鳥がカラスに追いかけられていました。
近くにヒナがいるはずです。

今日見られた鳥
9:00~11:00
カワウ(上空通過)
ダイサギ
カルガモ
オオタカ
キジ(S)
キジバト
コゲラ
ヒバリ
ツバメ
セグロセキレイ(AJ)
ヒヨドリ
ウグイス(S)
キビタキ(♂)
シジュウカラ
メジロ
ホオジロ(C)
カワラヒワ(CとS)
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
(コジュケイ)(S)
(ドバト)
以上22+2種
番外 フクロウ

写真は別の場所ですが、セグロセキレイ
上が成鳥
下が幼鳥

赤岩無量寺の桜



赤岩無量寺の桜
福島県小野町
2007.4.29

高山桜から少し戻り、狭い道を入って行く。
ここに祀られている阿弥陀如来像と両脇侍像の三尊像は、県の重要文化財にも指定されている。
今は小さなお堂があるのみだが、かつては壮大な寺院があったらしい。
樹齢200年、小ぶりなシダレザクラであるが、私はこういうのが割りと好み。

次回は平田村の岩倉桜

ウミネコ

ウミネコ
チドリ目カモメ科
体長46cm
撮影 2007.5.3~4 山形県酒田市飛島

ウミネコは、ほぼ日本近海のみに生息する鳥で、北海道から九州まで各地に繁殖地があります。
国の天然記念物に指定されているのは
 青森県蕪島
 岩手県椿島と陸前江ノ島
 島根県経島
 山形県飛島
です。
これを見ると島ばかりですが、世界最大の繁殖地である蕪島(八戸市)は陸続きで、知床半島にも繁殖地があります。
いずれにしても、ウミネコの繁殖地はえさが豊富で天敵が少ない、島や半島に限られるようです。




成長夏羽
ウミネコは換羽が早く、1月には白くなる個体が多い。
真っ白な顔に真っ赤な瞼が印象的。




ウミネコには、通常はミラー(初列風切先端近くの白斑)はないが、1個ある個体もあるらしい。




上から見ると尾羽の黒帯がよくわかる。
これがウミネコの最大の特徴で、世界的に見ると、尾羽が黒い変わったカモメという印象なのかも知れない。




この子は、下嘴の先端が欠けている。
これは、支障はないのだろうか。
ちょっと心配になる。




第2回冬羽か、夏羽に換羽中あたりか。




これも第2回冬羽から換羽中か。

オオミズナギドリ



オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2007.5.4 飛島航路

ミズナギドリ類は洋上で見られることがほとんどなので、船上からでないと見ることは難しい種類です。
日本周辺で見られるミズナギドリ類のほとんどは本種。
カモメ類よりも翼が細長く見え、腹や翼の下面が白さが目立ちます。

ちょっと意外ですが、これは京都府の鳥に指定されています。
有名な繁殖地があるらしいです。

高山桜


高山桜
福島県小野町
2007.4.29

国道349号線が磐越道の下をくぐったあたり。
館の桜とも呼ばれている、樹齢120年のシダレザクラ。
この桜は電線と提灯で包囲されていて、どうにも撮影しようのない桜である。
ライトアップも行われているようで、地元ではそれなりに有名な桜らしいのだが。。。
どこでもそうだが、提灯だけはやめてほしいものだと思う。
今回はその状況説明だけの写真である。

次回は無量寺の桜

宮のシダレザクラ



宮のシダレザクラ
福島県田村市(旧船引町)
2007.4.29

小沢の桜から国道349号線をやや北上。
まっすぐ行くとバイパスになっている。
この桜は旧道沿いにあるので見逃しやすい。
桜としてはとてもいい形なのだが、電線が惜しい。

次回は小野町に戻り、高山桜

ノジコ



ノジコ
スズメ目ホオジロ科
体長14cm
撮影 2007.5.5 福島県北塩原村 裏磐梯高原レンゲ沼

「野路子」と書くことが多いようですが、正しくは「野鵐子」。
鵐(シトド)というのはアオジの仲間一般を表わす漢字です。
野にいるアオジの仲間というようなニュアンスでしょう。
アオジに似ていますが、胸の斑点がなく、アイリングが目立ちます。
何とも言えない綺麗な黄色が特徴で、英語名では「日本の黄色いホオジロ類」
日本だけで繁殖する貴重な鳥です。

ノジコは囀りも美しい鳥。
野鳥録音の大御所、蒲谷鶴彦氏も、ノジコの声がホオジロの仲間では一番だという意見だということを日光野鳥研究会の松田道生氏が書いています。
日光野鳥研究会のHPは、水谷高英氏の絵も綺麗で、とても充実しています。

私がノジコを初めて見たのは日光ではなく、前日光の山でした。
その後、一番よく見るのは裏磐梯高原です。
レンゲ沼周辺にはアオジが多いですが、その中でノジコの声は一層際立っています。

花木内の桜と萬福寺の桜

花木内の桜
萬福寺の桜
福島県田村市(旧船引町)
2007.4.29



国道288号線、旧船引の市街地を抜ける。
花木内の桜は、一風変わった骨董店の庭(?)を通っていくようになっている。
隣は工場で、あまりいいロケーションとは言えない。
大きなエドヒガンだが、樹齢などはわからない。




この近くには安倍文殊堂がある。文殊堂としては有名なものらしい。
安倍定任が文殊菩薩を安置したのが起源のようだ。
合戦場のシダレザクラのところでも出てきたように、この辺には安倍氏ゆかりの史跡が多い。
萬福寺は文殊堂の近くにある小さなお寺。
お寺の庭に咲く、形のいいシダレザクラである。

次回は宮のシダレザクラ

ツミ

ツミ
タカ目タカ科
体長 ♂27cm ♀30cm
撮影 茨城県つくば市

漢字で書くと「雀鷹」
日本最小のタカで、オスはヒヨドリぐらいの大きさしかありません。
これは公園で営巣しているものです。




♂成鳥

♀成鳥は、背が青灰色で腹は白く、うっすらとオレンジ色。
微妙に横斑がある。
虹彩は赤く、黄色いアイリングがある。(この写真でははっきりしない)




♀成鳥

♀成鳥は♂成鳥に比べて、背の色に褐色味がある。
腹に横斑があり、虹彩は黄色。

もう少しで幼鳥が見られるはずです。
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