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カワウ


カワウ
ペリカン目ウ科
体長82cm
撮影 茨城県旧桜川村(現稲敷市)浮島

カワウは世界的に、比較的分布の広い鳥。
ウミウは日本周辺だけにいる鳥です。

鵜飼に使われるのはウミウであるということはよく知られています。
ウミウは特別の許可を受けて、茨城県日立市の断崖にわなを仕掛けて捕獲されています。
あんなに苦労してウミウを捕まえるより、カワウならいくらでもいるではないか、と思うのは素人考えらしい。
ウミウの方が従順で使いやすいのかと思うとそれも逆で、気性が荒いそうです。
鵜飼は宮中行事と深い関わりがあるので、歴史的な側面もあるのかも知れません。

古事記には、子供を産むための産屋の屋根は鵜の羽で葺く、ということが書かれています。
これはウミウであって、鵜飼の伝統もこのあたりにあるのではないか、というのは私の想像です。

カワウとウミウの見分け方
顔の黄色い部分が後方に尖っているのがウミウ
丸いのがカワウ
ここが見えれば確実に識別できます。

オナガ




オナガ
スズメ目カラス科
体長37cm
撮影 茨城県つくば市

たまたま見たテレビドラマのバックでオナガの声が流れていた。
どこが舞台か、と聞くと岡崎らしい。
岡崎ならば、オナガがいて不思議ではない。

ドラマのバックに流れる鳥の声というのは、実はツッコミどころが多い。
「ごくせん」というドラマで、市街地のシーンなのにコマドリの声が流れていた。
これは夏の雰囲気を出したかったのか。

キングギドラが出る懐かしい怪獣映画をBSで見ていたら、紅葉の立山にコマドリの声がする。
この場合は高山の雰囲気を出したかったのだろう。
設定は冬だったはずなのだが。

NHKの大河ドラマでは、夜のシーンによくヨタカの声がする。
いるかいないかは別にして、夜の雰囲気はよく出る。

NHKではよくゴジュウカラの声を使う。
せりふの邪魔にならない声ということで選ばれるらしい。

・・・・・・

オナガが集団で騒いでいると、音だけは熱帯のジャングルのようです。
前回の写真では、オナガの美しい色合いが十分出ていなかったので再度掲載します。
尾があまり長くない個体は幼鳥でしょう。
この個体は嘴がやや赤いようです。

ゴイサギ



ゴイサギ
コウノトリ目サギ科
体長57.5cm
撮影 茨城県土浦市

醍醐天皇が池で一羽のサギを見つけ、捕えさせた。
サギは官位六位の者におとなしく捕えられたので、天皇から従五位を授けられた。
それで「五位鷺」という。
従五位といえば昇殿を許された官位であって、随分出世をした鳥だ。

ゴイサギは夜行性で、夜「クワックワッ」と鳴きながら飛ぶことが多いので「夜ガラス」とも呼ばれています。
夕方、小群になって飛んでいることが多い。
この写真でも赤く見えるのは夕日を浴びているからです。

下の写真、ゴイサギが泳ぐのは初めて見ました。

セッカ


セッカ
スズメ目ウグイス科
体長13cm
撮影 茨城県旧桜川村(現稲敷市)浮島

ヒッヒッヒッヒッと、ヒラヒラ飛びながら鳴く、葦原の鳥。
図鑑では「雪加」と書かれる場合が多いようですが、その飛ぶ様子から「雪花、雪華」の方が相応しいと思います。
下降するとき、止まっているときはチャッチャッチャッチャッと、舌打ちするような声。
全く異なる2種類の声で鳴き分ける不思議な鳥です。

ウグイスの仲間は一夫多妻が多いようで、セッカも多くのメスに子供を生ませるが、全て面倒を見るらしい。

ワールドカップ・ドイツ大会、スタジアム比較

ワールドカップ・ドイツ大会
ブラジルに完敗し、日本は残念ながら敗退した。
「ブラジルに2点差で勝つ」という高いハードルがあったが、結果的には2-0でも届かなかった。
3-0、4-1で勝つ
2点差ならば 5-3
という、およそ現実的でないスコアが必要だった。
まあ、それは結果論であって、次は2010年の南アフリカ大会。
出られれば、の話ではあるが...

ここではちょっと趣向を変えて、試合ではなくスタジアムを見てみよう。
4年ごとのワールドカップでは、最先端のスタジアム建築を多数見ることができる。
FIFAは、ワールドカップが開催されるスタジアムに対し、客席の2/3以上を屋根で覆うことを義務付けているからだ。
既存のスタジアムで屋根つきの施設は少ないから、既存の改修にあたっても、屋根の新設が重要になる。
2002年の日本でも、10箇所のスタジアムが新築または改修された。
開閉屋根や、移動式フィールドなど、日本得意のハイテクを駆使した施設が多かった。
今回はどうだろうか。

ドイツ大会では12のスタジアムが使われる。
施設に関しては、FIFAワールドカップ2002公式サイトの中に施設の概要が載っているので、興味のある方は見てほしい。
開催地情報

■ハンブルグ(新築)
 45000人収容
 閉鎖型ケーブルネットに膜屋根
 林立するマストにバックステーが特徴的。

■ハノーバー(既存改修)
 39000人収容
 閉鎖型ケーブルネットに膜屋根
 ハンブルグと違うところは、中間リングを設けているところ。
 とても軽快に見えるスタジアム。

■ベルリン(既存改修)
 66000人収容
 片持トラスに膜屋根
 1936年のベルリンオリンピックに使われたスタジアムに屋根を架けたもの。
 マラソンゲート部分を空けたC形の屋根平面を持つ。
 歴史的建造物と最先端の造形が融合した見事なデザイン。

■ゲルゼンキルヘン(新築)
 48000人収容
 開閉ドーム
 直交アーチの開閉屋根、可動式フィールドという手の込んだシステム。
 2002年の日本では、こういうハイテク仕様が多かった。

■ドルトムント(既存改修)
 60000人収容
 トラスに鋼板屋根
 直線的で、力技を感じるデザイン。

■ライプツィヒ(新築)
 39000人収容
 アーチ構造
 比較的普通の工法で作られたもの。
 埼玉のドームがこれに近いか。

■ケルン(新築)
 40000人収容
 マストからの吊構造
 直線的な平面形と立面形。
 4つの角に建てられたマストから4つの屋根を吊る。
 かなり異彩を放つスタジアムと言える。

■フランクフルト(新築)
 43000人収容
 閉鎖型ケーブルネットに膜屋根
 閉鎖型ケーブルネットの変形で、周囲の柱の細さが目立つ。
 ケーブルに沿って膜屋根が開閉する。

■カイザースラウテルン(改修)
 40000人収容
 大柱と大梁
 形態はかなりごつい感じがする。

■ニュルンベルク(改修)
 37000人収容
 吊屋根
 軽量化が図られた構造らしい。
 とても軽快な感じがする。

■シュトゥットガルト(改修)
 48000人収容
 閉鎖型ケーブルネットに膜屋根
 ハンブルグ、ハノーバーと似たシステムだが、デザインは際立っている。

■ミュンヘン(新築)
 59000人収容
 片持梁に膜屋根
 今回のスタジアムで最も注目される。
 ヘルツォーグ&ド・ムーロンの設計による。
 大断面の片持トラスに膜屋根の構造だが、屋根と外壁が一体化した先端的デザイン。
 表参道のプラダを彷彿とさせる。

建築的には、ベルリン、ミュンヘン、シュトゥットガルトにとても興味を持った。
次回の南アフリカではどんな新しい試みがあるのだろうか。

コジュリン


コジュリン
スズメ目ホオジロ科
体長15cm
撮影 2006.6.24 茨城県旧桜川村(現稲敷市)浮島 地図

ここは、関東のバードウォッチャーにはよく知られた場所です。
初夏はオオヨシキリ、セッカなど葦原の鳥たちで賑わいます。
珍鳥オオセッカの貴重な繁殖地でもあり、この日も声は聞こえていました。

コジュリンは、日本と中国東北部でのみ繁殖する貴重な鳥で、絶滅危惧種。
国内でも繁殖地は局地的です。
茨城県南地方は、この鳥の繁殖地が点在していますが、中でもここは見やすい場所です。
ホオジロに似た、のんびりした声で歌います。

オオヨシキリ


オオヨシキリ
スズメ目ウグイス科
体長18cm
撮影 茨城県旧桜川村浮島

ギョギョシ、ギョギョシ、と一日中でも鳴いている、葦原を代表する鳥。
「行々子」と書くこともあります。
これは土浦市の鳥になっています。

霞ヶ浦総合公園には
「ホトトギス育て行々子の夏終わる」
という句碑があります。

托卵されたオオヨシキリが、ホトトギスの子を育てることを意味していますが、一般的にオオヨシキリに托卵するのはホトトギスではなくてカッコウであるところがちょっと惜しい。

繁殖地は日本から朝鮮半島、中国大陸の一部
インドシナ半島からフィリピン、インドネシア方面で越冬します。

ツバメ




ツバメ
スズメ目ツバメ科
体長17cm
撮影 茨城県土浦市

巣立ちしたばかりのヒナが電線に並んでいます。
親鳥が餌を運んできますが、幼鳥も親鳥のあとについて、餌を取りに行くようになります。
12枚ある尾羽の一番外側が長いのが成鳥。
いわゆる「燕尾」になっていないのが幼鳥。

オナガ



オナガ
スズメ目カラス科
体長37cm
撮影 茨城県つくば市

最初に魅せられた鳥は?
私の場合はオナガです。
ずいぶん昔ですが、隣家の庭木に止まっているのを見たのが最初。
こんな綺麗な鳥がいるのか、と驚きました。
声を聞かなくてよかったのかも知れません。
「ギューイ、ギュイギュイ」と尻上りに鳴く声は、お世辞にも美声とは言えません。
名前の通り長い尾羽が特徴ですが、長いのは中央2枚だけ、しかもその先端だけが白いことがわかります。

東日本限定の鳥で、愛知・岐阜・福井あたりが分布の境とされています。
西日本の方は、見たことがない鳥かも知れません。
もちろん鳥にとって県境は無意味なので、関西方面にどの程度分布しているかは興味があるところです。
世界的には、日本から朝鮮半島、中国大陸の一部とイベリア半島という不思議な分布を示す鳥。

MFでは、ここ2~3年激減している鳥。
もっとも地域差があるようで、つくば市内ではごく普通に見られます。
意外に都市部に多いので、公園ではよく見る鳥です。

カッコウが托す卵相手にオナガを選ぶ場合があります。
そこで、オナガがいると、カッコウもいる可能性があるのですが、今年は今のところ見つかっていません。

バリケン


バリケン
カモ目カモ科
体長 資料が見つからないので不明。結構大きい
撮影 茨城県つくば市赤塚公園

よく都市公園などで「変な鳥がいるけれど何でしょう」という疑問はこの鳥のことが多い。
普通の図鑑には載っていません。
南アメリカ、中央アメリカにいるノバリケンという鳥を家禽とした鳥です。
食用に輸入されたものが逃げ出して野生化したとされ、つくば市、土浦市周辺の公園では最近多くなっています。
家禽にしては飛翔力があり、飛ぶ様子はカワウに似ているかも。

キジのように顔の赤い皮膚が裸出していて、体の白黒模様は個体差が大きいようです。

コジュケイ



コジュケイ
キジ目キジ科
体長27cm
撮影 2006.6.18 牛久自然観察の森

林の中で、チョットコイ、チョットコイ、と聞こえる大きな声で鳴く鳥。

ウズラに似たずんぐりした体型で、キジバトよりもやや小さい。
頬が褐色で脇の三日月型の斑点が目立ちます。
目の上と喉に青灰色の部分があり、なかなかきれいな色彩の鳥です。
しかし、林の下などに潜んでいることが多く、目にする機会はあまり多くはありませんが、時折、林の縁から出てのんびり歩いていることがあります。
また、子育て中にカルガモのように雛を引き連れて歩く姿が見られることがあります。
日本から台湾、中国大陸の一部に生息しています。

探鳥会でコジュケイが現れた時、これを数に含めるかどうか、意見が分かれるところです。
この鳥は日本産鳥類目録に含まれていないからです。
コジュケイは1919年に狩猟目的に中国から移入され、東京都と神奈川県で放鳥されたものが野生化したもので、典型的な帰化鳥といえます。
実態はすでに野鳥と言っても差し支えないように思うのですが。

ワタスゲ


ワタスゲ
撮影 1996.6.30 福島県駒止湿原 地図

在庫から

駒止湿原は知る人ぞ知る花の名所
大谷地、白樺谷地、水無谷地の3つの湿原から成る国の天然記念物。

田島から南郷へ向かう国道289号線は、現在は駒止トンネルが抜けているのでとてもスムーズです。
駒止湿原には、針生の集落から駒止峠越えの旧道で向かいます。
狭い上に九十九折の急坂が連続する道。
峠の手前、駒止湿原の看板を右に曲がるとすぐ駐車場。
10分ほど歩くと、大谷地に着きます。

去年、駒止峠の記事を書きました。
以前の記事

ここでは
5月のミズバショウ
6月のワタスゲ~レンゲツツジ
7月のコバイケイソウ~ニッコウキスゲ
と、切れ目なく花が続きます。

特に見事なのはワタスゲ
ヤマドリゼンマイのグリーンとレンゲツツジの赤と、絶妙のコントラストを見せてくれます。
ワタスゲの花は5月ごろ見られますが、土筆のようなごく目立たない花です。

再びアマサギ




アマサギ
コウノトリ目サギ科
体長51cm
撮影 茨城県つくば市

梅雨入りしてから1週間たちましたが、あまり降りません。
毎日曇り空が続いています。
明日は本格的な雨のようです。

1枚目は夏羽のアマサギ
首を縮めて飛ぶ、サギ独特のスタイル。

2、3枚目は冬羽のアマサギ
遠景はコサギ

アマサギ



アマサギ
コウノトリ目サギ科
体長51cm
撮影 茨城県つくば市

コサギよりも小さなサギ。
51cmといわれてもなかなかピンと来ませんが、ハシボソガラスと同じ。
もっとも、カラスとは姿勢が違うので、アマサギの方が大きく見えると思うのですがどうでしょうか。

亜麻色のサギはとても美しい。

嘴の基部が赤い個体もいます。
全身白いのは、すでに冬羽に変わっている個体。
嘴が黄色いのでコサギとの区別は容易です。

サギ類は、真夏には多くが冬羽になっているはず。
冬羽、夏羽の関係は少しややこしい。
カモ類の多くは、
「秋に、冬羽から夏羽に換羽して冬を越す」
というややこしい表現になります。

こういう場合は、夏羽→繁殖羽、冬羽→非繁殖羽と言い換えたほうがわかりやすいですね。

コゲラ



コゲラ
キツツキ目キツツキ科
体長15cm
撮影 茨城県土浦市

この時期は、いろいろな鳥の幼鳥が見られます。

ツバメの場合、外側尾羽がまだ短い
シジュウカラの場合、胸のネクタイ模様が不鮮明(ヤマガラのような声)
セキレイ類の場合、はっきりした白黒のコントラストがなく、全体にグレー(あまり鳴かない)

コゲラの場合、この個体のように嘴の基部が淡い色をしています。

一般的に、成鳥より色が淡い種類が多いように感じます。

ヒメサユリ


ヒメサユリ
ユリ科ユリ属
撮影 1997年7月5日 福島県南郷村高清水自然園

在庫から

世界で、福島県・新潟県・山形県の県境附近の深山にのみ咲く日本固有種。
ここにはとても大きな群落があります。
6月下旬から7月にかけて、可憐な花を咲かせます。

赤城山のレンゲツツジ




榛名山の記事の続編です。

榛名山から水戸へは、最短距離で170キロぐらいあります。
高速を使いにくい位置関係なので、国道50号線をひたすら走るのが普通。
50号線は走りやすい道ですが単調なので、遠回りにはなりますが奥日光回りで行こうと思ったわけです。
コマドリ狙いの榛名山を10時前には出て、昼過ぎから3時ごろまで奥日光、という目論見でした。
■戦場ヶ原のノビタキとズミの花
■竜頭の滝のムラサキヤシオツツジ
を頭に描きながら。
「早くも今年3度目の奥日光」という記事になるはずでした。

ところが

朝7時ごろにちょっとだけ出たコマドリがそのあと一向に出ない。
10時には撤収のつもりだったのが、ズルズルと引き伸ばし、あきらめかけた10:40にようやく出現、その後も11時前に現れ、結局榛名山を出たのはお昼近くになりました。

こうなると日光へ行くわけにはいかず、前橋方面に向かう。
この辺からは、左手に赤城山が見えます。
■赤城山のレンゲツツジ
が、ふいに頭に浮かび、寄って見ることにしました。

白樺牧場は標高約m、新坂平というところにあります。地図
赤城山観光の中心部、大沼(おの)の少し手前。
日本最大とも言われる大群落です。
この花は毒があり、牛が食べないので、しばしば牧場に大群落を作ります。

この花の名所は他に
雄国沼(福島県)
湯ノ丸高原(長野県)
美ヶ原高原(長野県)
甘利山(山梨県)
八方ヶ原(栃木県)
などが有名です。

上の写真がこの日の様子
やっぱり、まだ咲き始めという程度
今年はどこでも花が遅いですね。

下は1997年6月15日の撮影
この風景になるには、あと10日ぐらいかかるでしょうか。





榛名富士



この日は、夕方から水戸で用事がありました。
となるとそれまでの時間、どこかで鳥を見ようというわけで、
「榛名山でコマドリ」
ということになりました。

水戸のついでが榛名山というのは、普通おかしい。

落語「化物使い」にはこんなくだりがあります。
 隠居「ああ、品川に行くんだったら、千住に回ってもらおうかな」
 杢助「はあ、品川のついでが千住でごぜえますか」
根岸から品川へは南に10キロほど、千住は全く逆方向に4キロほどありますから、確かにこの隠居は人使いが荒い。
でも、平然とこなす杢助もとても面白い人物だと思います。

杢助と同じような行動をとることになった私ですが、早朝には現地に行きたいので、前夜出発しました。
そうなると、夜明けに榛名富士の写真を撮りたい。
 榛名湖に霧が出たらきれいだろう
  とか
 湖面が鏡にようになって、逆さ榛名富士になったら見事だろう
  とか考えて、湖畔で車中泊しました。

実際はどちらでもなかったけれど、
 3日前-雨100%
 2日前-雨60%
 1日前-雨0%
と推移してきた天気予報通り(?)いい天気になりました。

榛名山は多くのピークからなる複合火山
実は標高1391mの榛名富士は最高峰ではなく、最高峰は標高1449mの掃部ヶ岳です。
湖面標高1085mの榛名湖は、冬のワカサギ釣りで有名ですね。

結局、この日の出現鳥
キジバト
ジュウイチ(S)  遠くで囀っていた
カッコウ(S)   榛名湖畔で明け方
ホトトギス(S)
ヨタカ(S)    深夜から明け方まで鳴いていた
コゲラ(C)
ツバメ
キセキレイ
ヒヨドリ
ミソサザイ(S)  うるさいほどに鳴いていた
コマドリ(♂)
クロツグミ(S)
アカハラ(S)   3:50ごろ、一番乗りで囀り
ヤブサメ(S)
ウグイス(S)
センダイムシクイ(S)
オオルリ(S)
ヒガラ
ヤマガラ(C)
シジュウカラ
ゴジュウカラ(S)
イカル(S)
カケス(C)
ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上25種

今回はほとんど声だけでした。

コマドリ





コマドリ
スズメ目ツグミ科
体長14cm
撮影 2006.6.10 群馬県榛名山

ウグイス、オオルリ、コマドリの3種を「日本三鳴鳥」といいます。
この3種類に共通するのは、日本以外ではあまり聞けないということでしょう。
特にコマドリは、ほぼ日本だけで繁殖する数少ない鳥のひとつ。
ヒンカラララララ、という声の冒頭を馬のいななきに聞きなした命名と言われています。

5月になると、無性にこの声を聞きたくなって、あちこちに出かけるようになります。
その年初めて、コマドリの声を聞くのは至福の時。
今年は何と日光市内のコンビニの駐車場で聞いてしまいました。(ちゅっと拍子抜け)
移動途中には、意外に市街地近くにもいるものです。

この日はコマドリ1本狙い
5:00現地着
1回目  6:58
2回目  7:04
3回目 10:40
4回目 10:57
11:30撤収

ムカデ(?)を咥えたコマドリ、かわいい顔をしていても、やっぱりハンターですね。
ちなみにこれは誰かが撒いた餌ではありませんので、念のため。

目の前で囀ってくれました。
震えがきました。

ハクセキレイ



ハクセキレイ
スズメ目セキレイ科
体長21cm
撮影 茨城県土浦市

MFで6年ほど見ていますが、明らかに出現率が高くなっている鳥は
カワウ
アオサギ
ハクセキレイ
だと思います。

一方、明らかに減っているのは
オナガ
カケス
オオヨシキリ
セッカ
です。

もちろん、ここだけのデータですが、減っている鳥は気になりますね。


ハクセキレイの色は個体差が大きいですが、意外に褐色の部分が多い。
大雨覆が綺麗な白で、初列大雨覆が褐色であることがわかります。

尾羽は12枚ですが、外側各2枚だけが白い。
このことは写真を撮るようになって初めてわかりました。

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