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カワウ


カワウ
ペリカン目ウ科
体長82cm
撮影 茨城県土浦市

あまり人気のないカワウです。
この鳥は冬でも繁殖します。
繁殖期には顔の広い範囲が白くなって、とても綺麗です。(写真の個体はそうではありません)

カモ類などは、体からある種の脂を分泌して羽に塗りつけているので羽が水をはじきますが、カワウにはそれがありません。
ですから、カワウは泳ぐとき体のほとんどを水に沈めています。
羽を広げて自然乾燥させている様子がよく見られるのはそのため。
もっとも、この方が潜りやすくて便利なのだそうです。

大きな鳥ですが、尾羽が何となくアンバランス

コゲラ



コゲラ
キツツキ目キツツキ科
体長15cm
撮影 2006.2.25

コゲラの♂♀の識別は困難です。
目の後ろに赤い羽根があれば♂
普通は隠れていますが、たまに見えることがあります。
2枚目の写真がそのようにも見えます。

1枚目は、何かをくわえています。
虫をとったのでしょうか。

ウメ


今日は、本当ならば栃木の星野にセツブンソウを見に行く予定だったのですが、雨模様のため、娘を連れて千葉県立博物館に行って来ました。
ここは、自然史博物館の走りで、茨城県、群馬県のさきがけとなった博物館。
青葉の森公園の一角にあります。
この公園は、今、梅の見ごろになっています。
「梅にメジロ」の写真を撮りたかったのですが、この天気では如何ともしがたく、次回におあずけ。

メジロ



メジロ
スズメ目メジロ科
体長12cm
撮影 千葉県我孫子市手賀沼

手賀沼は、かつて日本一汚れた沼として有名でした。
我孫子市と柏市という人口密集地に挟まれた手賀沼は、水質の点では過酷な条件のもとにあります。
その手賀沼も近年、水質が大幅に改善する傾向にあるのは喜ばしいこと。
手賀沼の周辺には山科鳥類研究所があり、日本で唯一の鳥専門の博物館「我孫子市鳥の博物館」があります。
毎年11月には、ジャパンバードフェスティバルが行われる、日本のバードウォッチングのメッカになっています。

2枚目の写真、これはメジロの舌でしょうか。

ミコアイサ


ミコアイサ(♂)
カモ目カモ科
体長42cm
撮影 茨城県土浦市乙戸沼

乙戸沼は細長い沼で、幅は最大で300mほどです。
沼の周囲を歩いていると、ミコアイサは大抵反対側にいます。
向こう岸に回ってみると、やっぱり反対側にいます。
人間を避けているのかと思うと、沼の周囲には満遍なく人がいるので、私を避けているのか、とがっかりします。
というわけで、なかなか近寄ってくれないミコアイサ
通称パンダガモ
今年は例年になく、各地に飛来しているように思います。

コガモ



コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 茨城県土浦市

カモ類の翼鏡(次列風切)はとても目立つものですが、何のためにあるのでしょう。
群れで行動するカモ類は、前を飛ぶ仲間の翼鏡を目印にするのでしょうか。
ムクドリの腰の白もそういう役割だと聞いたことがあります。

光線の具合によって、青にも緑にも見えます。
角度によって、このように両方の色が見える場合があります。

オオイヌノフグリ


オオイヌノフグリ
ゴマノハグサ科クワガタソウ属

ヨーロッパ原産の帰化植物で、明治初期に渡来したものらしい。
春の花ですが、結構真冬から咲いています。
今年はさすがに少なかったようですが、ここに来て目立つようになりました。
直径10mmほどですが、なかなかきれいな色です。
もともとあったイヌノフグリは淡い赤紫の小さな花で、見つけるのが難しいです。

ヒドリガモ


ヒドリガモ
カモ目カモ科
体長48.5cm
撮影 茨城県土浦市乙戸沼

各地にかなり多く飛来する中型のカモ。
漢字で書くと「緋鳥鴨」
赤い顔から付けられたのでしょうが、「鳥」と「鴨」って、鳥がダブっているのが変
それはともかく、モヒカン刈りのような頭が特徴ですが、白と黒のコントラストがとても綺麗です。
「ピューイ」と、よく通る声で鳴きます。
ときどき、顔がグリーンのアメリカヒドリが混じることがあります。
ヒドリガモも、光線の加減によって、緑色が強い個体もいるので、注意が必要です。

この公園は周囲約1.8kmの乙戸沼を取り囲む公園。
「乙」の字の形をしている(していた?)からついた名だそうです。
ここの特徴は、ハシビロガモが多いことと、ヨシガモ、ミコアイサが見やすいことでしょう。
カワセミを見る確率が高い場所でもあります。
反対にマガモ、コガモ、カルガモの3大ガモ(?)が少ないのも特徴です。
コガモは少数見られますが、マガモはほとんどいません。
カルガモは沼ではなく、隣接した調整池に住み分けているようです。
ここ2~3年、ヒドリガモが多くなったように感じます。

ユリカモメ



ユリカモメ
チドリ目カモメ科
体長40cm
撮影 2006.2.18 霞ヶ浦(茨城県土浦市)

ユリカモメは4月まで見られますが、そのころは頭が黒い夏羽に変わり始めます。
2月になると、少し頭が黒くなり始める個体もいるようです。



尾羽が黒いのは第1回冬羽(去年生まれた若い鳥)



この場所はこういう環境です。
「西浦右岸 海から47.5km」
の標識があります。
霞ヶ浦というのは通称で、正式には西浦というらしいのですが誰も使いません。
右岸というからには、これは国土交通省に言わせると川。
そういえば、諏訪湖も川だそうです。
天竜川の一部なんですね。

セグロカモメ


セグロカモメ(若)
チドリ目カモメ科
体長61cm
撮影 2006.2.18 霞ヶ浦(茨城県土浦市)

カモメ類は、便宜的に小型、中型、大型に分類します。
小型の代表はユリカモメ
中型の代表はウミネコ
そして大型の代表はセグロカモメです。

セグロカモメは比較的内陸にも飛んでくるので、霞ヶ浦最奥のここでも普通に見られます。
嘴が黄色で、下嘴に赤い斑点
足がピンク色

セグロと言う割りに、あまり黒くないので、ネーミングとしてはどうかと思います。
よく似たオオセグロカモメは、大きさはほとんど変わらず、背中が名前のとおり黒いのが特徴です。

カモメ類は、成鳥になるまで4~5年かかり、若鳥は特徴が出にくいので識別が非常に難しい分野です。
写真の個体は尾羽に黒帯が残っていますが、嘴が黄色いので成鳥に近い感じがします。
第4回冬羽?

実は「カモメ識別ハンドブック」が行方不明なので、ちょっと困っています。
この本は、日本で見られるカモメを幼鳥から成鳥まで細密に描き分けた図鑑で、カモメ識別には不可欠の本です。おすすめです。

ジョウビタキ(♀)



ジョウビタキ(♀)
スズメ目ツグミ科
体長14cm
撮影 2006.2.18 茨城県土浦市

以前紹介したものと同じ個体でしょう。
よく遊んでくれる鳥です。
メスはやっぱりこの目が魅力です。
2枚目は、たまたま後ろから風を受けて、髪が乱れたところです。

オスを撮影したいのですが、なかなか遊んでくれません。

オナガガモ(♀)


オナガガモ(♀)
カモ目カモ科
体長53cm(♀)
撮影 茨城県土浦市霞ヶ浦湖畔

霞ヶ浦といっても広いので、カモ類の分布は地域差があります。
ここは霞ヶ浦の中でもカモの数はとても多い場所です。
ただし種類は限られていて、一番多いのはマガモ
次いでヒドリガモですが、ここ2~3年、特に増えている感じです。
ちょっと眺めたところではこの2種類ばかり、という印象です。

カルガモ、コガモは一定の場所に固まる傾向があります。
今年はオカヨシガモはそこそこの数
ヨシガモは少数ですが、ミコアイサは結構多いようです。
ホシハジロ、キンクロハジロはここ数年ほとんど見られません。

餌付けが行われているので、オナガガモはかなりの数が見られます。
現金なもので、オナガガモはここを少し離れるとほとんど見られません。

コガモ



コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 茨城県土浦市

コガモはマガモとともに、北半球の広い範囲で生息している鳥です。
アジア特有のカルガモとは分布の広さがかなり違います。

カモ類は、あまりいい声の持ち主は少ないのですが、コガモ(♂)の「ピリッ」という声はなかなかです。
ヒドリガモ(♂)の「ピューイ」という声と双璧でしょう。
どちらも、♀の声は「グエッ」というあまり綺麗とはいえないものです。

1枚目は♂
2枚目は2羽とも♀

セグロセキレイ


セグロセキレイ
スズメ目セキレイ科
体長21cm
撮影 2006.2.13 茨城県土浦市

早いところでは既にウグイスの囀りが聞かれているようです。
囀りは基本的に求愛行動なので、春にならないと聞かれません。
中には真冬でも囀る鳥もいます。
「キ、キョコ、キー」と鳴くイカルなどは代表的。
シジュウカラ、ヒガラ、ホオジロ、カワラヒワなども、真冬に囀ることがあります。

一般的には、ウグイスの囀りは3月初旬から。

セグロセキレイも囀りは早く、2月には聞かれることが多いですね。
地鳴きは地味なセグロセキレイですが、囀りは複雑でとても綺麗です。
見た目は派手なキセキレイも、囀りは「チーリーリーリーリー」という地味なものです。

ハシブトガラスにモビングされるオオタカ



オオタカ
タカ目タカ科
体長 ♂47cm ♀59cm
撮影 2006.2.13 茨城県土浦市

このマイフィールドは、昼休みの散歩コースです。
ここでは、オオタカを見ることはさほど珍しくありません。
土浦市の中心部から直線距離で約3キロのところですが、ここにオオタカが頻繁に現れるのには訳があります。
ここから2キロほどのところに宍塚大池があるからです。
この池の周辺は深い森に覆われていて、オオタカの生息地としては絶好の環境なのです。

さて、マイフィールドにオオタカが飛来すると、カラスたちが一斉に騒ぎ出し、時には100羽以上で攻撃します。
さすがのオオタカも多勢に無勢、逃げるほかはありません。
こういう光景も特に珍しくはないのですが、オオタカが同時に2羽出現、カラスは2手に分かれて攻撃、となると結構珍しい出来事でしょう。

上の写真は腹の縦斑が目立つので幼鳥かも知れません。
下の写真はとても白い個体なので、成鳥と思われます。

三番瀬~谷津干潟~茜浜

2006.2.11(土)
三番瀬(千葉県船橋市)~谷津干潟(習志野市)~茜浜(船橋市)
三番瀬
谷津干潟
茜浜

カイツブリ(谷津干潟)
ハジロカイツブリ
カンムリカイツブリ(茜浜)
カワウ
ダイサギ(谷津干潟)
アオサギ
カルガモ(茜浜)
コガモ(谷津干潟)
ヒドリガモ
オナガガモ(谷津干潟にすごい数)
ハシビロガモ(谷津干潟)
スズガモ(数万羽)
ホシハジロ(茜浜)
キンクロハジロ(茜浜)
ハイタカ(谷津干潟の葦原から飛び立った)
オオバン
ミヤコドリ(今年は結構多い。68羽観察した)
シロチドリ
ダイゼン
ハマシギ
ダイシャクシギ(三番瀬に1羽)
ユリカモメ
セグロカモメ
ズグロカモメ(2~3羽)
キジバト
ハクセキレイ
ヒヨドリ
イソヒヨドリ(茜浜で♂1羽)
メジロ
カシラダカ
オオジュリン
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
(ドバト)
以上36+1種

■三番瀬(千葉県船橋市)
今年はミヤコドリがとても多いらしい。
かなり遠かったが68羽を観察できた。
数万羽のスズガモは相変わらずだが、ほかの海ガモ類が少ない。

■谷津干潟(習志野市)
すごい数のオナガガモがいる。
今年はズグロカモメの飛来数が過去最高らしい。といっても7羽。
3羽ほど確認できた。

■茜浜(習志野市)
谷津干潟より幕張寄りにある海岸。海浜霊園の隣で、公園になっている。
ミヤコドリが間近に見られるかも知れないという話だったが、今日は見られなかった。

ズグロカモメ


ズグロカモメ
チドリ目カモメ科
体長32cm
撮影 2006.2.11 千葉県習志野市谷津干潟

谷津干潟は、この時期たくさんのユリカモメが越冬しています。
その中に少数いる、ユリカモメよりもやや小さめのカモメ。
冬鳥として関東以西の干潟や河口に、局地的に飛来しますが、九州北部に多いようです。
世界の生息数5000羽とも8000羽とも言われていますが、いずれにしても希少。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)

ここ谷津干潟には毎年数羽が飛来します。
今年の飛来数は7羽で、これでも最高記録だそうです。

数百羽のユリカモメの中で見つけるコツ
■大体、単独でカニを探しながら飛び回っている。
■くちばしが黒い。
■飛んでいるとき、翼の前縁の黒が目立つ。

渡良瀬遊水地から八ヶ岳を見る


直線距離で120km(赤岳)
さほどの距離ではありませんが、なかなかいい見え方です。
硫黄岳の左に見えるのは標高2112mの御座山です。
この山は、日航機事故の御巣鷹山の近くにある山なので、御巣鷹山も見えているのかも知れません。
渡良瀬遊水地は関東平野の真ん中に位置するため、相模の大山、丹沢から那須に至るまでぐるりと取り巻く山々が見渡せます。

遠くの山を強調するため、極端にコントラストを上げています。

鳥のオリンピック?

「鳥のオリンピック」が開幕間近だと、マスコミが騒いでいますね。
そんな大会があるんですか。
私はスポーツに疎いので知りませんでした。
世界中の鳥が集まって、戦うんでしょうか。
どんな競技があるんでしょうね。

■一番速い鳥
優勝はハリオアマツバメでしょうか。
ハヤブサが、俗に時速300kmなどと言われていましたが、ちょっとオーバーらしいです。
走らせたらダチョウでしょうか。
泳がせたらペンギンの仲間でしょう。

■最も高いところを飛ぶ鳥
これはアネハヅルで決まりでしょう。
姉歯じゃなくて姉羽鶴
なにしろヒマラヤを越えるっていうんですから。

■最も長距離を飛ぶ鳥
キョクアジサシの優勝でしょう。
南極と北極を往復する鳥です。

■一番長時間飛ぶ鳥
アマツバメの仲間が優勝でしょう。
飛びながら眠り、交尾まで飛びながら行うという猛者。
営巣のときだけ止まると言うんですね。
ことによったら一生飛び続けることもできるんじゃないでしょうかね。

■一番強い鳥
これは難しいですね。
日本にいる鳥ではイヌワシかな。

ん?
そういえばオリンピックは国別対抗でしょう。
鳥を国別に分けられるのでしょうか。
日本代表はどう決めましょうか。

①日本固有種(日本だけに生息している種類)
「日本鳥類目録第6版」によると
ヤンバルクイナ 沖縄
アマミヤマシギ 奄美大島、加計呂間島、徳之島
ヤマドリ
キジ
ノグチゲラ 沖縄
アオゲラ
セグロセキレイ
カヤクグリ
アカヒゲ 南西諸島、男女群島
アカコッコ 伊豆諸島、トカラ列島
メグロ 小笠原
ルリカケス 奄美大島、加計呂間島、請島
の12種類
分布が非常に限られた鳥が多い。
普通に見られるのはキジとセグロセキレイぐらい。
カヤクグリは夏の高山で見られる。

②最新の、シブリー版鳥類目録では
ヤマドリ
アオゲラ
ノグチゲラ
オオコノハズク
オガサワラカラスバト
リュウキュウカラスバト
ヤンバルクイナ
アマミヤマシギ
カンムリワシ
ルリカケス
リュウキュウサンショウクイ
オオトラツグミ
オガサワラガビチョウ
アカコッコ
メグロ
セグロセキレイ
カヤクグリ
オガサワラマシコ
クロジ
の19種類
先の目録とは微妙に違う。

③日本だけで繁殖する種類
シロハラミズナギドリ
オーストンウミツバメ
クロウミツバメ
クロコシジロウミツバメ
オオジシギ
ミゾゴイ
コマドリ
イイジマムシクイ
ノジコ
コムクドリ

コマドリ、ノジコはさえずりが特に美しい鳥。
オオジシギの生態が面白い。
東北以北と、中部地方以北の高原のみで繁殖し、ほぼオーストラリア東部のみで越冬する。

④日本とその近海が主な繁殖地である種類
ウミウ
オオミズナギドリ
カンムリウミスズメ
カラスバト
エゾムシクイ
センダイムシクイ
キビタキ
オオルリ
サンコウチョウ

⑤ほぼ日本周辺だけに生息する種類
ウミネコ
リュウキュウコノハズク
ヒヨドリ
クロツグミ
アカハラ
ウグイス
オオセッカ
ヤマガラ
クロジ

ウミネコ、ヒヨドリ、ウグイスなんて、日本では珍しくないが世界的には貴重とも言える。
オオセッカは世界で数千羽とも言われる世界的希少種。

⑥ほぼ日本周辺のみで越冬する種類
マナヅル
ナベヅル

⑦英名に“Japanese”が入る鳥
ウミウ “Japanese Cormorant”
ミゾゴイ “Japanese Night Heron”
トキ “Japanese Crested Ibis”
ツミ “Japanese Sparrowhawk”
ウズラ “Japanese Quail”
キジ “Japanese Pheasant”
カンムリウミスズメ “Japanese Merrelet“
カラスバト “Japanese Wood Pigeon”
アオゲラ “Japanese Green Woodpecker”
コゲラ “Japanese Pygmy Woodpecker”
セグロセキレイ “Japanese Wagtail“
ヒレンジャク “Japanese Waxwing”
カヤクグリ “Japanese Accentor”
コマドリ “Japanese Robin
クロツグミ  “Japanese Thrush”
ウグイス “Japanese Bush Warbler”
オオセッカ “Japanese Swamp Warbler”
サンコウチョウ “Japanese Paradise Flycatcher”
メジロ “Japanese White-eye“
コジュリン “Japanese Reed Bunting”
ノジコ “Japanese Yellow Bunting”
イカル “Japanese Grosbeak”
の22種類

ここらへんが日本代表でしょうかね。
がんばれ、ニッポン!

モズ


モズ(♂)
スズメ目モズ科
体長20cm
撮影 茨城県土浦市

モズは他の鳥の鳴きまねが上手なので、漢字では「百舌」と書きます。
大阪府堺市に、”百舌鳥”と書いてその名もモズという地名があり、JR阪和線の駅名にもなっています。
世界最大の墳墓として有名な仁徳天皇陵のあたりがその場所。
この地域には多くの古墳が点在し、「百舌鳥古墳群」とも呼ばれています。

この地名は、百舌鳥八幡宮に由来するもの。
百舌鳥八幡宮は、第十五代応神天皇を主祭神としています。
ちなみに、応神天皇は実在した最初の天皇だと言われています。
併せて神功皇后(じんぐうこうごう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、住吉大神、春日大神を祀っています。

仁徳天皇がこのあたりで鷹狩りをしていた時のことです。
1頭の鹿が現れ、天皇の前で倒れて死にました。
その鹿の耳からモズが飛び出して来ました。
何と単身で鹿1頭を倒してしまったという、誠に恐るべきモズがいたものですが、ここから百舌鳥という地名になったという話が、日本書紀にのっています。

写真は、太いサングラスをかけたオス

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