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初詣@成田

成田山新勝寺

1/29、成田山新勝寺に行ってきました。
東京の明治神宮、川崎市の川崎大師と並ぶ、初詣の名所(?)ですね。
うちの方では、初詣はここという人が多いです。
我が家でも、たいてい1月中には行きます。
1/29は、旧暦の元日ということもあるのでしょうか、かなりの人出でした。



これが本堂
1968年、吉田五十八による設計
SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)でできています。



釈迦堂
1858年建立の、前の本堂(国指定重要文化財)
裏に五百羅漢像があります。
この辺では、身内が亡くなるとここに似た像を探しに来ます。
私の父もいます。



光明堂
1701年建立の、さらに以前の本堂(国指定重要文化財)



額堂
1861年建立(国指定重要文化財)
寄進された額や絵馬を懸けるための建物で、江戸期の庶民信仰を伝える興味深い建築です。

モーツァルトイヤーだって?


今年はモーツァルトイヤー、だそうです。
生誕250年という記念の年。
昨日1月27日が、その日にあたります。

思えば、1991年が没後200年という記念の年でした。
わずか15年後に生誕250年を迎えるというところに、彼の35年という短い生涯を感じます。

1991年当時、世はバブルの真っ盛り。
「売らんかな」精神に乗って、モーツァルトブームがやってきました。
高額の商品、高価な演奏会が氾濫しましたが、私には無縁の騒ぎでした。
一過性のブームは、当然のことながらすぐに過ぎ去りました。

今年も、景気回復(?)とかで、ミニバブルのような様相を呈していますね。
また同じようにブームがやってくるのかと思いきや、今度は少し乗り物を替えてくる様子。
いわく
 ■モーツァルトを聴くとアルファ波とやらが出て、リラックス効果がある?
 ■モーツァルトを聴くと頭がよくなる??
果ては
 ■牛にモーツァルトを聴かせると、おいしい牛乳を出す???
とか
 ■醸造中の酒にモーツァルトを聴かせるといい酒ができる????
というような話まででてくる始末。
私はこういう話は信用していません。
眉唾、といって悪ければ針小棒大、話半分に聞いておいたほうがいいと思います。
そもそも音楽とは、楽しみのために聴くものであって、音楽から実利のようなものを得ようというのは音楽を聴く動機が不純ですね。
こういうときに出てくる商品は玉石混交なので、よ~く見極めてから手を出すほうが賢明。

天下のNHKですら、先日妙なことをやっていました。
モーツァルトとベートーヴェンを比較して、どちらがよりリラックスできるか、という実験。
■モーツァルトのセレナード第13番K525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

■ベートーヴェンの「交響曲第5番」(いわゆる運命交響曲として知られる作品、ちなみに「運命」というニックネームを私は使いません)
のそれぞれ冒頭を被験者に聞かせて実験するという、何とも乱暴な実験
モーツァルトを持ち上げるために、敵役が必要なのはわかるとしても、どうしてベートーヴェンなのか、また、アイネ・クライネと交響曲第5番では、ルール無視の異種格闘技のようなもので、粗雑きわまりない。
これで、アイネ・クライネの方がリラックスできました、なんて言われてもね。

モーツァツトは私にとっても一番重要な作曲家であるので、この傾向はやれやれという感じ。
同じ思いの人も多いのではないでしょうか。

さて、35年という短い生涯、およそ30年にわたる作曲家人生のなかで、恐らく900曲以上の作品を書いたモーツァルト。
今日の読売新聞に、日本人の好きなモーツァルト、ベスト10とやらが載っています。
 1.セレナード第13番ト長調K525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
 2.ピアノソナタ第11番イ長調K331「トルコ行進曲付き」
 3.歌劇「魔笛」K620
 4.モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K618
 5.交響曲第40番ト短調K550
 6.クラリネット五重奏曲イ長調K581
 7.交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」
 8.歌劇「フィガロの結婚」K492
 9.レクイエム K626
10.フルートとハープのための協奏曲ハ長調K299
「なるほど」と思うか「?」と思うかは人それぞれでしょう。

私のベスト10は以下(順位なし、作曲年順)
■セレナード第10番変ロ長調K361「グラン・パルティータ」(1784)
■弦楽四重奏曲第19番ハ長調K465「不協和音」(1785)
■歌劇「フィガロの結婚」K492(1786)
■ロンド イ短調K511(1787)
■弦楽五重奏曲第4番ト短調K516(1787)
■交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」(1788)
■クラリネット五重奏曲イ長調K581(1789)
■ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K595(1791)
■歌劇「魔笛」K620(1791)
■クラリネット協奏曲イ長調K622(1791)

写真は石丸電気でもらったカレンダー

ユリカモメ



ユリカモメ
チドリ目カモメ科
体長38cm
撮影 2006.1.22 霞ヶ浦(茨城県土浦市)

珍しく一面の銀世界になった日
モノトーンの中のユリカモメは、嘴と足の赤い色がとりわけ目立ちます。

トビ


トビ
タカ目タカ科
体長 ♂59cm ♀69cm
撮影 2006.1.23 栃木県藤岡町渡良瀬遊水地

どんな探鳥会でも、タカが現れれば一騒ぎになります。
唯一、トビは喜ばれないタカですね。
雑食性のため数が多く、比較的どこにでもいるのが原因でしょう。
海岸近くでは群れていることも多いし、葦原や山地でもよく見られます。
全国的に見られるのですが、トビが少ない地域もあります。
私のフィールドである、茨城県南部、取手市から龍ヶ崎市、牛久市、土浦市あたりにかけて、トビが少ない地域です。
マイフィールドでの約5年間の記録では、オオタカ41回に対してトビ6回に過ぎません。
理由はよくわかりません。

さて、なかなか識別が難しいタカの仲間ですが、トビはわかりやすい種類です。
タカの仲間の尾羽は、扇型に開く(凸尾)のが普通ですが、トビだけは三味線のバチ型(凹尾)。
ここと、翼角の白い模様を見逃さなければ識別は容易です。

ノスリ


ノスリ
タカ目タカ科
体長 ♂52cm ♀56cm
撮影 2006.1.22 栃木県藤岡町渡良瀬遊水地

低山から亜高山帯で繁殖し、冬季には低地に飛来します。
青森県の竜飛崎、長野県の白樺峠など、各地でノスリの渡りが観察されていますが、多くは国内の移動だと思われます。

ここ渡良瀬遊水地は、もとは足尾銅山の鉱毒を沈殿させるために作られたもの。
広大な葦原が広がる遊水地には、多くの猛禽が飛来します。
ここで見られる猛禽は、ノスリのほか、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウそれにコミミズクなどです。

ノスリの特徴は、
■ずんぐりした体形
■全体に白っぽい体
■翼角と腹にある黒い模様(俗にノスリ君マークという)

タカの仲間は、初列風切の先端が分離する枚数が種によって決まっています。
ノスリは5枚です。

ところでノスリの英語名は ”Common Buzzard”ですが、
この”Buzzard”には「飲んだくれ」という意味があるそうです。
ちょっと親近感を覚えます。

ジョウビタキ


ジョウビタキ(♀)
スズメ目ツグミ科
体長14cm
撮影 2006.1.17 茨城県土浦市宍塚
地図

皆さんは、「好きな鳥」を聞かれたら何と答えますか?
カワセミ?
ルリビタキ?
オオルリやキビタキですか?
猛が好きな方、オオタカですか。いいですね。
クロツグミ? 通ですね。
トラツグミ? 阪神ファンですか。
オカヨシガモのメスですか、渋い趣味ですね。

「BIRDER」誌2005年1月号に、私の好きな鳥、嫌いな鳥というアンケート記事がありました。
好きな鳥は
1.カワセミ
2.ヤマセミ
3.オオタカ
でした。
以下、オオルリ、アカショウビン、ミサゴ、ルリビタキ、サンコウチョウ、クマタカ、キビタキ
まあ、納得のラインナップですが、6位のミサゴは善戦ですね。

一方、好きになれない鳥は
1.カラス
2.ドバト
3.ヒヨドリとムクドリ
これも、ある意味納得。

私の好きな鳥は、ジョウビタキのメスです。
好きな理由は写真で納得していただけるでしょう。
冬鳥の中では早めに飛来(10月中旬)、去るのも早いです。
10月になると、「ジョウビタキはまだか、ジョウビタキはまだか」という声があちこちから聞こえてきます。それほど待ち遠しい鳥。
ヒッヒッヒッ、という地鳴きを初めて聞く瞬間が、冬の到来を感じるとき。

ちなみに声で一番好きなのは、コマドリとエゾムシクイでしょうか。
そのシーズンに初めてその声を聞くと、震えるほど感動します。
この冬はとりわけ寒いので、早く夏鳥のコーラスが聞きたいですね。

ウスタビガの繭


ヤママユガ科の仲間で、成虫は黄色い大きな蛾。
漢字では「薄手火蛾」と書くらしいです。
ウスタビガは10月頃羽化するので、冬に見られる繭は空っぽです。
薄緑色でとても綺麗な色。
下には排水のための穴があります。
冬枯れの森では、こんなものを探すのも一興です。

コガモの羽



コガモ(♂) オオタカ(?)の食痕
カモ目カモ科
体長38cm
採集 2006.1.7 茨城県土浦市宍塚大池

先端が尖った羽は尾羽でしょう。カモ類に特有のものです。
コガモは、お尻のクリーム色の三角形が特徴ですが、その部分の羽も見えます。
黒い縁取りがとても鮮やかですね。
胸のところに、細かい黒と白の模様がありますが、一枚一枚の羽にきれいな縞模様があるのがわかります。

次列風切は緑色の光沢が見えます。
これを翼鏡と言います。
光の加減で色が変わります。
とても繊細な羽です。

この池ではマガモが圧倒的に優勢で、コガモは多くはありません。
コガモは警戒心が強く、逃げ足は速いと思いますが、タカにはかなわないようです。
この日は、オオタカ、ノズリ、ケアシノスリ、トビを見ました。
小動物にとっては御難ですが、生物相が豊かな証拠。
直前に見たオオタカが狩をしたのでしょうか。

ハシビロガモ



ハシビロガモ
カモ目カモ科
体長50cm
撮影 2006.1.14 茨城県土浦市乙戸沼

相変わらずハシビロガモ

1枚目はオス
向こうにコハクチョウ、前にヒドリガモ(オス)、左下にオオバンが見えます。
次列風切に見える翼鏡は緑色、大雨覆はわずかに青味を帯びて先端が白く見えます。
初列風切は10枚を数えることができますね。
カモ類の尾羽は先端がとがっているのが特徴のようです。
尾羽は14枚で羽縁が白いのがわかります。

ところで、風切も尾羽も外側に行くほど下になります。
尾羽は必ず(だと思う)偶数なので、中央に2枚があります。
このどちらが上になるかというのは、大した問題ではないのですが、一部で論争になります。
この写真では、明らかに左が上になっています。

2枚目はメス
メスは普通嘴がオレンジなのですが、この個体のように黒いものもいます。
大雨覆の白が目立ちます。

カイツブリ




カイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長26cm
撮影 2006.1.13 茨城県土浦市霞ケ浦
地図

野鳥の分類は、アビ目アビ科から始まり、スズメ目カラス科で終わります。
アビ目の次がカイツブリ目
アビ類は外洋にいる鳥なので、滅多にお目にかかれません。
通常のバードウォッチングではカイツブリが先頭でしょう。
霞ケ浦では、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリの3種が普通に見られます。

よく潜る鳥なので、潜るのに適した体型です。
足が体の後ろの方についていて、鰭状になった独特の足を持っています。
歩くのは不得意、というよりカイツブリが歩くのを見たことがありません。

いきなり潜るので、潜る瞬間を捉えるのが大変です。
動いたのを見てからシャッターを切ると、水しぶきだけの写真になります。
偶然写った写真から、思いのほか首が長いことがわかります。

オオヒシクイ


オオヒシクイ
カモ目カモ科
体長85cm
撮影 2006.1.10 茨城県旧江戸崎町稲波(いなみ)
地図

マガン(体長72cm)よりも一回り大きいガンの仲間。
ヒシクイには、亜種ヒシクイと亜種オオヒシクイがいますが、これはオオヒシクイの方です。
太平洋側では関東以北、日本海側では島根県以北に冬鳥として飛来しますが、非常に局地的です。
本州の代表的な越冬地は、宮城県の伊豆沼、新潟県の福島潟と鳥谷野潟、石川県の片野鴨池、滋賀県の琵琶湖などです。

関東地方で唯一残された越冬地が、ここ旧江戸崎町稲波。
天然記念物で、NT(準絶滅危惧種)に指定されています。

新潟県の福島潟では数千羽が越冬するらしいですが、ここへの飛来は毎年50羽程度。
これまでの記録は、1996年の77羽が最高でしたが、今年は寒波の影響か、既に78羽の飛来が確認されているようです。
この日も67羽を確認しました。

この鳥は警戒心が強く臆病なので、観察には注意が必要です。
この地域では、圏央道の建設計画に伴い、オオヒシクイの越冬地が脅かされるという懸念があって、実際裁判にもなっています。

ハシビロガモ



ハシビロガモ
カモ目カモ科
体長50cm
撮影 2006.1.8 茨城県土浦市乙戸沼

何度か紹介しましたが、乙戸沼名物(?)のハシビロガモ。
スコップのような嘴で水面に落ちた植物の種などを食べる独特のスタイルがユーモラスですね。
とても変なカモですが、飛ぶところ(着水前)を狙って見ました。
意外に精悍な面構えですね。

2枚目は電車ごっこをするハシビロガモ。
先頭と3番目はメスではなく、若いオスではないかと思われます。

ミコアイサ(♂)


ミコアイサ
カモ目カモ科
体長42cm
撮影 2006.1.9 茨城県土浦市乙戸沼

ほぼ全国で冬鳥。
オスは鮮やかな白と黒のコントラストで、通称パンダガモと呼ばれています。
カモ類の中でも特に人気のある鳥。
漢字で書くと「神子秋沙」または「巫女秋沙」
メスは褐色の頭で、ほかのカモ類と同様、地味ですが、♂エクリプスは見分けが難しいので、渡って来たばかりのころはこういう鮮やかな個体は少ないですね。

これがいると、無性に嬉しくなってしまいます。
これは淡水にいるカモですが、潜水が上手です。
カイツブリと同じようにすぐに潜ってしまうし、あまり近くに寄ってくれない鳥です。

カワセミ


カワセミ
ブッポウソウ目カワセミ科
体長17cm
撮影 2006.1.8 茨城県土浦市乙戸沼

今年は20年ぶりの寒波で、そこらじゅうの沼や池が凍結しています。
魚を捕らえるカワセミは、凍結したらお手上げでしょう。
そのせいか、今年は7日までカワセミを見ずじまいでした。

「翡翠(ヒスイ)」と書いてカワセミと読みます。
実は宝石のヒスイが本家ではありません。
一説には本来<翡>はカワセミのオス、<翠>はメスを表わす字で、また別の説では、<翠>は緑色の羽、<翡>は緋色の羽を表し、カワセミのおなかのオレンジ色を表わすのではないかというものです。
いずれにしても、ヒスイ(硬玉=ジェイダイト)の緑色がカワセミの背の色に似ていすので、ヒスイにこの字を当てたのです。
写真の個体はメスです。

カワセミはすでに撮影されつくした鳥です。
止まっているところはいうに及ばず、ホバリング、ダイビング、求愛給餌、水中で魚を捕らえる瞬間に至るまで、あらゆる瞬間が撮影されています。
カワセミだけで何冊もの写真集が出来上がる、そんな鳥はいません。
この鳥の美しさには、誰もが惹かれます。
カワセミを見たくてバードウォッチングをはじめた人。
カワセミを見てはまった人。
私の周囲にもそんな人がいっぱいです。

カワセミのホバリングは、空中の一点に数秒間とどまったまま。
頭の位置はまったく変わらない、見事なものです。

ヒヨドリ


ヒヨドリ
スズメ目ヒヨドリ科
体長28cm
撮影 2006.1.5 茨城県土浦市

ヒヨドリで喜ぶバードウォッチャーはいません。
どこにでもいるし、やかましいので評判悪いです。
ガーデニングでも庭を荒らされるので嫌われている様子。
私は天邪鬼なので、結構好きです。

ほぼ日本周辺にしかいない鳥です。
一年中いますが、国内では季節移動している漂鳥。
春秋の渡りのシーズンには、大群で渡る様子も見られます。

■「ひよどりごえ」とはどこにあるのか
源平合戦にでてくる「鵯越の坂落とし(ひよどりごえのさかおとし)」
源義経が一の谷の戦いにおいて源氏方を大勝利に導いた有名な合戦ですが、その戦いが行われた場所はどこにあるのでしょうか。
有力な説が2つあります。

平家物語によれば、この合戦が行われたのは、現在の神戸市須磨区の海岸付近であるとされています。
現在この場所は須磨浦公園の一部になっており、「戦の浜」と記された碑が建っています。
ここの背後には、標高234mの鉄拐山があり、その斜面が鵯越であるといわれています。
地図

一方、現在も神戸電鉄有馬線の駅名として残っている、「鵯越」がその場所であるという説もあります。
この場所は神戸市の背後に連なる六甲山地の西部にあり、須磨浦公園とは直線距離で7キロほど離れています。
地図

鳥でなければ近づけないような、急峻な地形だったという風に言われていますが、そうでしょうか。
私見ですが、ヒヨドリが春秋に群れを成して渡る場所だったのではないでしょうか。
渡りのコースとすれば、明石海峡に近い須磨浦とその北東にあたる鵯越は、どちらもあり得ると思います。
あとは地形の問題でしょう。
関西の人ならば、渡りのコースに詳しいかも知れません。

オシドリ


オシドリ
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 2005.12.29 明治神宮(東京都渋谷区)

オシドリは東アジアに特有の鳥で、欧米のバードウォッチャーが日本でまず見たがるのはこの鳥だそうです。
何から何まで変わった鳥です。

カルガモと並んで、国内で繁殖する数少ないカモの仲間ですが、オスの美しさは他に例を見ないほど。
よく目立つオレンジ色の羽は、イチョウ羽とも呼ばれ、3列風切が発達したものです。
森が水面に覆いかぶさっているような場所で越冬します。
この鳥はドングリなどの木の実が好きなのです。
繁殖地は、主に東北以北ですが、その巣がまた変わっています。
フクロウのように、大きな木の洞を利用するのです。
去年、NHKの「生きもの地球紀行」で紹介されたので、見た方も多いでしょう。

明治神宮は、オシドリの越冬地として有名で、この日も47羽(♂27、♀20)を確認できました。
秋に夏羽(繁殖羽)に変わり、冬に求愛してペアを作り、初夏に繁殖する、というのはカモ類共通の繁殖行動です。
そういうわけで、今は求愛行動の最中です。
オス同士の争いもよく目にします。
この2羽は、すでにペアになったのでしょうか。

仲のよい夫婦をなぜオシドリ夫婦というのでしょうか。
オシドリは毎年ペアになる相手を替えます。
でも、国内で繁殖するオシドリは、ペアで見ることが多いからでしょうか。
ペアになったオシドリは、確かにオシドリ夫婦に見えますね。

高尾山




高尾山は標高599mに過ぎませんが、都心から比較的近い自然豊かなスポットとして人気があります。
バードウォッチングコースとしても、都内有数の場所。

いくつものハイキングコースがありますが、より簡単に登るにはケーブルカー利用もおすすめです。
このケーブルカーは、最大斜度約31°で、これは日本の鉄道では最大だそうです。
標高差は271m(清滝駅201m、高尾山駅472m)
山頂駅から、山頂にあたる大見晴台まで、ゆっくり歩いて1時間程度。

今日は、1号路と呼ばれる最もメジャーなコースを歩きます。
このコースは、ケーブルカーの清滝駅手前から右に登って行く道。
バードウォッチングを楽しみながら、1時間ほどで高尾山駅に着きました。
ここからは、下に中央道が見えます。
圏央道のジャンクション工事が進んでいます。
でも、何年も前から変わっていないような感じ。
今年(2006年)秋ごろ開通という噂もありますが、この道路に関しては反対運動が根強いので、どうなるかわかりません。
ここから、ほぼ平坦な道を進むと薬王院に至ります。
ここは、正式には高尾山薬王院有喜寺といい、真言宗智山派の大本山。
成田山新勝寺、川崎大師と共に関東の三大本山とのこと。

ここから石段で標高をかせぎ、まもなく頂上。
本来ならば富士山が出迎えてくれるはずでしたが、今日は残念ながら雲の中でした。

下りは3号路
これは、明るい南斜面を下る道で、山頂駅近くで1号路に合流します。
北斜面を下るのは4号路
南斜面には6号路というコースもあって、これはケーブルカーの清滝駅まで下るコースです。

清滝駅前には、どこの観光地も同じですが土産物屋さんが並んでいます。
一番手前の店が目を惹きますね。
「四季の桜」というしゃれた店。
実はこれ、電通デザインタンクがプロデュースし、NHK長野放送局のコンペで一躍話題になった「みかんぐみ」が設計した店です。
ロゴからパッケージデザインまで統一されたコンセプトにより、商品を厳選しています。
壁一面にアクリル製の棚、そこに象徴的にホワイトキューブをディスプレイしています。
普通の土産物屋とは一線を画した店、高尾山に行ったらぜひ覗いてみてください。

写真は上から
■高尾山駅の前から中央道を見下ろす
■薬王院
■清滝駅前の「四季の桜」

あけましておめでとうございます


今年も鳥や花の写真を中心にやっていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
願わくば、もう少し快適になってくれればもっと楽しいのですが...

今年のカレンダーを見ると、土曜日と祝日が重なっているのが4回もあります。
曜日の並びはあまりよろしくない年のようです。

最近は不景気が続くせいか、企業のカレンダーもいいものが少なくなりました。
以前は、TOTOと松下電工が双璧でしたが、今は見る影もなし...
今年はYKK-APがひとり気を吐いています。

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