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フクロウ@軽井沢


フクロウ
フクロウ目フクロウ科
体長50cm
撮影 2018.4.22 長野県軽井沢町軽井沢野鳥の森

数年ぶりに軽井沢での探鳥会を行った。
気温も上がり、快適な探鳥会だった。

ここでは初めてフクロウを撮影出来た。
メンバーが数年前にも同じ場所で見ている。
枝被りでなかなか難しかったが、こういう場合のフクロウは動かないので、じっくりと観察することが出来た。

アオバズク@茨城




アオバズク
フクロウ目フクロウ科
体長29cm
撮影 2014.7.20~21 茨城県

590図鑑(真木図鑑)初版に4つ目のミスプリントを発見してしまった。
アオバズクの漢字名が、緑葉木菟ではなく緑葉梟と書いてあった。(改訂版では恐らく直してあるかと思う)

大木のある社寺林などで営巣することが多い。
ここでは両親と3羽の巣立ち雛が観察出来た。
♂♀の判断は難しいが、1枚目は♀成鳥ではないかと思われる。

フクロウ@茨城



フクロウ
フクロウ目フクロウ科
体長50cm
撮影 2014.5.4 茨城県

今日のフクロウ。

昨日よりも見にくい位置だったが、ピンポイントで見える位置をSさんが探し出してくれた。
カメラをセットし、液晶モニターで来園者に見てもらう。
フクロウは3時間以上同じ場所に止まったまま動かなかった。
多くの人にフクロウの姿を見てもらえたのはよかった。
野生のフクロウは初めて見たという人がほとんどだった。

フクロウ@茨城

フクソウ
フクロウ目フクロウ科
体長50cm
撮影 2014.5.3 茨城県



これはちょうど1年前、5/3に撮影したフクロウ




今日、全く同じポイントから撮影したフクロウ
止まっている枝は同じではなく、今年の方が撮影条件はよかった。

個体識別は難しいが、同じ個体である可能性は高いと思う。

フクロウ@茨城


フクソウ
フクロウ目フクロウ科
体長50cm
撮影 2013.5.3 茨城県

巣の中ではヒナが順調に育っている。
親鳥は巣立ちを促すように、少し離れた場所からじっと見守っている。


NHKのカメラマンが即座に見つけてカメラに入れて見せた。
テレビカメラのファインダーはモノクロであるにもかかわらず。
我々にはできない芸当である。
カメラの方向を見て、ようやくその鳥がいる場所を確認できた。普通なら見つからない場所だった。
プロの仕事に驚嘆した。

アオバズク@長野県


アオバズク
フクロウ目フクロウ科
体長29cm
撮影 2012.6.9 長野県

ホウホウ、ホウホウと、2声ずつ区切って鳴くことが多い。
単調だが味わい深い声である。

神社の大木のようなところによく営巣し、我が家の近くでも時々声が聞こえることがあるがなかなか見えない。
青葉の頃に渡ってくる、という意味なのだうが、青葉の中がよく似合う鳥とも言える。
暗いのでISO1600で撮影した。フクロウ類の撮影はこんな条件が多い。

トラフズク

トラフズク
フクロウ目フクロウ科
体長38cm
撮影 神奈川県

先週、平日に休みを取って神奈川県内に行くことになった。
鳥目当てではなく、別の目的なのだが、神奈川県に行く機会はあまりないので、何か目ぼしい鳥の情報がないか探してみた。
すると、トラフズク情報が引っかかってきた。
この種の鳥の場合、休日は数十人のカメラマンが取り囲むのかも知れない。
そういう場所は苦手だけれど、平日ならば数人だろう。
あまり出会うチャンスがない鳥なので、出かけて見ることにした。


さて場所はどこだろうか。
10数本のブログ記事からその場所を特定して見よう。
市町村名はすぐ推測できる。最近の検索エンジンはお節介なところがあるから。
もちろん、具体的な地名を載せているページはない。
他県らしき情報も紛れ込んでいるので、それらを除外する。
記事の内容から、神社などではなく公園らしいということはわかる。
公園といっても、都市公園、近隣公園、運動公園、自然公園など色々あるが、この鳥はよく住宅地の児童公園みたいなところにいることがある。
と、決まったわけではないが、いずれにしても候補地は10箇所以上ある。

その場所の周辺状況がおぼろげにわかる一枚の写真を見つけた。
その写真の雰囲気から候補地を3箇所程度に絞った。
中でもそのうちの1箇所が、一番可能性が高そうに思えた。

場所の雰囲気、隣に何があるか、どちら側に道路があるか、道路の先に何があるか、方位は。。。
情報として役に立つのは遠方に見える建物の形である。
特別目をひく建物ではないが、建物の外観が一部でもわかれば、屋根形状がわかる。
それらを推定しながらスケッチを書いてみる。こういうのは職業柄お手の物である。
影の方向から方位を推定すると、右下が北になった。
スケッチを反時計回りに135°回転させ、WEB上の航空写真と先の候補地を見比べてみるとピタリと合った。
実際はここまでの作業が一番面白いので、極論すると鳥は見なくてもいいようなものだ。

・・・・・・

地図をプリントし、その場所に向かう。
平日だというのに15人ほどのカメラマンがいた。恐るべし。
1本の木に4羽確認できた。
隣の木にもいるようだ。2羽いるとのことだったが、確認できたのは1羽だけだった。合計5羽。









周囲を廻って見たが、撮影に向いているのは1羽だけだった。
先客が多いので、枝葉の間からピンポイントで狙える場所を探した。
暗い上に手持ちなので、高感度で撮影する。画質の荒さは如何ともしがたい。
私は1箇所に長居できない性分なので、20分ほどで切り上げ、別の目的地に向かった。

フクロウ@茨城県



フクロウ
フクロウ目フクロウ科
体長50cm
撮影:茨城県

フクロウは樹洞に営巣するので、大木でなければなりません。
それで神社や寺などで営巣することが多いようです。

フクロウの巣箱はさすがに大きく、直径30cmほどもあります。
すでに子育ての最中と見られる親が姿を現しました。
手前の枝がちょっと煩わしいですが。。。

トラフズク




トラフズク
フクロウ目フクロウ科
体長38cm
撮影 2008.3.6 神奈川県川崎市

バードウォッチャーというのは、基本的に見るだけである。
「見てどうするの?」とはよく聞かれる疑問だが、バードウォッチャーにとっては愚問と言ってよい。
カメラマンはいい写真を撮りたいから、寝ている写真だけでは満足できないだろう。
この鳥の特徴的なオレンジ色の虹彩は撮りたい被写体ではある。
だから多くのカメラマンは長時間粘るのだろう。
だが、小さな児童公園で大勢が三脚を立てて長時間占拠するのは褒められた話ではない。
休日には近隣住民とのトラブルも起きたようだ。

平日のこの日、撮影者は数人だった。
先日まで3羽いたらしいが、この日はすでに1羽だけになっている。
非常に見難い場所にいて、全身が見えるポイントは一箇所だけ。
そこを三脚で占拠したカメラマンは、寝ているトラフズクを起こそうとして、しきりに音を立てていた。
非常に不愉快な光景である。

南側に回り、葉の隙間からピンポイントでわずかに顔が見える場所を探し出したが、かろうじてこんな写真になった。
寝ているので、ほとんど何の写真かわからない。
私は長時間粘るのは苦手なので、30分で切り上げた。

・・・・・・

主に冬鳥として渡来する中型のフクロウ類で、局地的に繁殖するようです。
羽角が長いのが特徴で、これが短いのがコミミズクであると思えば大体合っているかも知れません。
住宅地内の小さな児童公園でこんな鳥が越冬するなんて不思議ですね。

フクロウ


フクロウ
フクロウ目フクロウ科
体長50cm
撮影:茨城県土浦市

いつものようにフィールドに出ると、いきなりメジロが現れました。
人家の庭なので、撮影は控えめに。
歩いていくと、電線にシジュウカラ。
コゲラが飛び、エナガの声。
比較的大きな混群が現れました。

と、1羽の猛禽。
ほぼ真後ろだったので特徴がつかめない。
ここで見られる猛禽と言えば最も多いのがオオタカですが、ちょっと違う。
こういう場合は「タカSP」と記録するのが普通です。

混群は去る気配を見せず、いつもの場所にカシラダカの群れを発見。
今シーズンはカシラダカの渡りが例年より遅かったのですが、ここに来て30羽ほどの群れが例年どおり見られるようになりました。

と、先ほどの猛禽が飛来。
よく見るとタカにはあらず、何とフクロウ。

このフィールドでのバードウォッチングは、この日で通算604回目。
600回を超えて、初めてのフクロウ。
何百回やっても新しい発見があるのがフィールドワークの醍醐味ですね。
この写真は、仲間うちでも自慢できそうです。

フクロウのヒナ


フクロウ(ヒナ)
巣立ち2日目のヒナ。
飛び立とうか、どうしようか、一日中迷っている。
2004年撮影

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
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