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番外 素桜神社の神代桜(2002年)


素桜神社の神代桜
長野県長野市
撮影 2002年4月15日

以前撮影した素桜神社の神代桜の写真が偶然出て来た。
驚くべきは4月15日という日付で、異常に開花が早かった年であることがわかる。

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http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620hop/13269923.html

過去の撮影から、真鍋の桜


真鍋の桜
茨城県土浦市

別にソメイヨシノが嫌いなわけではない。
オオシマザクラとエドヒガンの交雑種で、江戸時代、東京の染井村で生まれたという園芸種である。
最近の研究で、エドヒガンではなく別の品種らしい。
葉よりも先に花が咲くのはエドヒガン譲りだと思っていたのだが。。。

ソメイヨシノは短命で、大体100年が限界である。寿命は大体人間と同じ。
ヤマザクラは現存するもので最高800年ぐらい、エドヒガンでは1000年を越えるものもある。
今、日本のサクラの名所はソメイヨシノばかりで、近い将来高齢化の問題を抱えるに違いない。
これもまた人間の世界と同じである。

短命のソメイヨシノには、必然的に老木、巨木は少ない。
ところがこの真鍋小学校のソメイヨシノは、樹齢100年を越えている。
あまり広いとはいえない校庭の真ん中に、5本のサクラが並んで立っている。
樹勢はさまざま。今元気なのは3本ぐらいだろうか。

この小学校では入学式のあとにお花見集会がある。。
上級生が、新入生をおぶってサクラの周りを回るという、こんな素敵なイベントを誰が考えたのだろう。
伝説と化したソメイヨシノがいつまで余命を保つか定かではないが、いつまでも残したい風景である。

過去の撮影から、山高神代桜



山高神代桜
山梨県旧武川村

実相寺境内に咲く日本最古の桜で、樹齢は実に2000年とも言われています。
根回り12m
往時は、高さ、枝張りとも30mを越えていたらしいので、これは恐ろしく巨大な桜だったようです。
主幹は朽ち果て、屋根が架けられていましたが、一昨年から3年計画で樹勢回復工事中です。
根本は立ち入り禁止になりましたが、前面道路側から境内に直接入れるようになりました。
一番大きな変化は、屋根が撤去されたことです。(2枚目は撤去後の撮影です)
幾星霜を経てきた主幹の迫力がよく感じられるようになりました。
幹と言うより、巨大な岩のような姿です。
今年もそろそろ咲き始めているはずです。

土浦一高の桜(茨城県土浦市)


3年前の写真から

土浦一高の桜
茨城県土浦市
撮影 2002年3月

これは名のあるサクラではない。ごく小ぶりなシダレザクラで、まだ若い木だと思う。
土浦一高は、県内随一の進学校であるばかりでなく、公立高校としては全国一のレベルと言われる。
歴史のある学校で、背景にある木造の旧本館は、国の重要文化財にも指定されている。
意匠的にも大変面白い建築で、このサクラとの取り合わせは何ともいえない趣のあるものである。

駒つなぎの桜(長野県阿智村)


駒つなぎの桜
長野県阿智村
2002年撮影
アナログのスキャン画像、フジクロームベルビア

昼神温泉の奥にある、1本桜。
樹齢800年のエドヒガンが、棚田の中に立つ。
これほど絵になるロケーションはあまりない。

このサクラはライトアップされているので、夜の撮影を試みた。
夕方から雨になり、7時ごろにあがった。
現場に着くと、すでに三脚の林になっている。
スキマを探して撮影する。
手前の棚田に水が張られていて、サクラが投影している。
これは心憎いサービスだ。
木製のデッキができているのだが、これがよく揺れる。
動くときは「動きまーす」と声をかける。

夜景はあまり撮りなれていない。
露出の決定が難しい。

この名の由来は、源義経が馬をつないだという故事による。
古木にはありがちな伝説ではある。
例年の見ごろは、ゴールデンウィークのころだが、この年は異常な早さで、4月中旬には満開になった。

この場所は道がとにかく狭い上に、このサクラの先は行き止まりなので、あまり奥まで車で入ると身動きができなくなる。
少し前に停めて歩くのが無難。

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