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ツマグロヒョウモン(♀)



撮影 2015.6.28
茨城県

庭にツマグロヒョウモンの綺麗な♀成虫がいた。
幼虫はいたのだが、蛹は確認できなかったので、ここで羽化したものかどうかはわからない。

これは南方系のチョウで、温暖化によって北に分布を広げているとされている。
綺麗なチョウだが、これが見られるのがいいことなのかどうかは微妙である。

ツマグロヒョウモンの幼虫


ビオラに来たツマグロヒョウモンの終齢幼虫
このまま蛹になるかどうか。

サカハチクロナミシャク@裏磐梯


サカハチクロナミシャク
シャクガ科
撮影 2015.5.31 福島県裏磐梯高原

レンゲ沼の散策路にて。
八の字の模様があるところから「サカハチクロナミシャク」
幼虫の食草は、レンゲツツジ、ホツツジ、シラカンバなどとのことなので、この場所にはいそうな種類である。

ミヤマセセリ@笠間


ミヤマセセリ(♀)
セセリチョウ科
撮影 2015.4.12 茨城県笠間市

早春に発生するセセリチョウの仲間。
♀は前翅の白色部が目立ち、♂よりも美しい。

ウラギンシジミ幼虫


ウラギンシジミ幼虫
撮影 2014.9.13 茨城県牛久市

クズの花の中にいるウラギンシジミの幼虫。(左側、先端近く)
体長は15mmほどで、2本の突起があるのは、頭ではなく尾。
体色はクズの花の中で保護色になっているのだと思う。

高原から高山帯のチョウ

撮影 2014.8.22~23 長野県



ベニヒカゲ(♂)
北八ヶ岳、坪庭(標高2237m)
ベニヒカゲは高山蝶の仲間。




キアゲハ
車山山頂(標高1925m)
キアゲハは高山蝶ではないが、低地から高山まで分布する。鳥で言うとウグイスのような存在。




アサギマダラ
蓼科高原(標高1800m附近)
長距離を渡る蝶として知られ、夏は山地の樹林に生息する。
ヨツバヒヨドリ(低地ではヒヨドリバナ)に来る。







ギンボシヒョウモン
霧ヶ峰(標高1700m附近)
裏、後翅前縁の白斑が4つなのでギンボシヒョウモン(ウラギンヒョウモンは5つ)




オマケ
ヒョウモンエダシャク
蓼科高原(標高1800m附近)
蝶に見えるが蛾の仲間。蝶と蛾は何が違うかという、古くて新しい疑問が頭をよぎる。
高山の蛾と言えるかどうかはわからないが、標高の高い高原でよく見る種。


※追記
蛾の仲間の触角は一般的に櫛状であるのが一般的だと思っていたが、この蛾は糸状だった。
調べて見ると、♂は櫛状、♀は糸状だそうだ。つまりこの個体は♀であるということがわかった。

ツマグロヒョウモン@つくば



ツマグロヒョウモン(♀)
撮影 2013.11.8 茨城県つくば市

鳥があまりいなかったので、ツマグロヒョウモンを撮影した。

クロヒカゲ♂と♀

撮影 2013.7.14
栃木県奥日光

三本松で



クロヒカゲ♂




色が薄いのでヒカゲチョウかと思ったが、前翅中央の暗色の線が2本あるようなので、クロヒカゲの♀と見た

イチモンジチョウ&フタスジチョウ@奥日光

撮影 2013.7.14 栃木県日光市、戦場ヶ原



イチモンジチョウ
前翅中室に不明瞭な白斑があるのが♀とされるが、この個体にはあるようなないような。




フタスジチョウ
戦場ヶ原を代表する花、ホザキシモツケを食草とするチョウ。

ベニシジミ


撮影 2013.6.23 茨城県龍ヶ崎市

珍しくコンクリートの壁に止まったベニシジミ

キタテハ@土浦



キタテハ
撮影 2012.10.12 茨城県土浦市

コセンダングサに止まるキタテハ。
コセンダングサは、花が終わるとトゲトゲの実がいわゆる「ひっつき虫」になります。ひっつき虫の中でも厄介なもののひとつ。

キタテハは、学名をPolygonia c-aureumと言います。
Cは、後翅の裏にある小さい白斑の形。
aureumは「黄金の」という意味です。
ドイツの古楽器合奏団、コレギウム=アウレウム合奏団(黄金楽団)の名でもお馴染みです。

メスグロヒョウモン@牛久



メスグロヒョウモン(♀)
撮影 2012.10.21 茨城県牛久市

もうちょっといい命名はないのかとも思うが、特徴をよく表してはいる。
♂と♀でこれほど違う蝶も珍しい。♂は普通のヒョウモン模様をしている。

イチモンジチョウの仲間によく似ているが、模様は違う。
模様は案外、オオイチモンジに似ている。もちろん、オオイチモンジがこんなところにいるわけはないので、間違える気遣いはないのだが。

サトキマダラヒカゲ@牛久


サトキマダラヒカゲ
撮影 2012.8.26 茨城県牛久市

サトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲは非常によく似ています。
このあたりで見られるのはサトと考えてよさそうですが、やや標高が高い場所だと、両者が混在する可能性があります。

後翅の基部に近いところにある3つの小斑が、大きくずれるのがヤマで、さほどずれないのがサトと言われますが、なかなか微妙な判断が必要かと思います。

ヒメキマダラヒカゲ@池の平湿原



ヒメキマダラヒカゲ
撮影 2012.8.15 長野県旧東部町(現東御市) 池の平湿原

関東~中部地方では、大体標高1000m以上の山地で見られるチョウです。
他のキマダラヒカゲ類と、表はよく似ているようですが、このチョウの表は今回初めて見ました。

コヒョウモン@池の平湿原

コヒョウモン
撮影 2012.8.15 長野県旧東部町(現東御市) 池の平湿原

国内では、本州産と北海道産の2亜種があるとされています。
本州では、中部地方の山地でよく見られ、西限は岐阜県だそうです。
夏の終り、かなり傷んだ個体が多く見られました。




ハクサンフウロに




マツムシソウに




ノアザミに

ルリタテハ@牛久



ルリタテハ
撮影 2012.8.19 茨城県牛久市

タテハチョウの仲間には、裏はまるで枯葉のようなものがいます。
夏型は、中央に淡色の帯があって、いくらか明るい感じがします。

クロヒカゲ@湯ノ丸高原


クロヒカゲ
撮影 2012.8.15 長野県旧東部町(現東御市) 湯ノ丸高原

クロヒカゲは、私のフィールド(茨城県南)ではあまり見られないチョウです。
全体的に黒っぽいので、♂と思われます。
この個体は新鮮なのか、後翅の眼状紋の周囲が青く輝いています。

オオチャバネセセリ@池の平湿原





オオチャバネセセリ
撮影 2012.8.15 長野県旧東部町(現東御市) 池の平湿原

セセリチョウの仲間は色々いたように思ったのですが、撮影した写真を確認すると、全てオオチャバネセセリでした。

標高は約2000m。
結構高いところにもいるものです。

2枚目と3枚目は同じ個体。
前翅と後翅の模様の見え方がよくわかるかと思います。
前翅の模様は、白点が大きく半円形に見えます。
後翅の模様は、4つの白点がジグザグに並んでいます。

ベニヒカゲ@池の平湿原

ベニヒカゲ
撮影 2012.8.15 長野県旧東部町(現東御市) 池の平湿原

ベニヒカゲは高山蝶の仲間で、長野県の天然記念物に指定されています。
ちなみに、長野県の天然記念物に指定されている蝶は以下の10種類で、全て高山蝶です。
 ミヤマモンキチョウ
 ミヤマシロチョウ
 クモマツマキチョウ
 タカネヒカゲ
 ベニヒカゲ
 クモマベニヒカゲ
 コヒオドシ
 オオイチモンジ
 タカネキマダラセセリ
 ヤツガタケシジミ

撮影地は、標高約2000mに広がる湿原で、高山植物の宝庫として知られています。
この蝶はかなり稀だと思うのですが、8月中旬から下旬が出現のピークだそうで、時期が合えばかなりの数が見られるということがわかりました。
花の他、獣糞や人の汗にも寄って来ます。
歩いている足元でもヒラヒラ舞うので、うかうかすると踏み潰しそうです。








ハクサンフウロに来た♂




ノアザミに来た♀
♀は、眼状紋の中に小さな白点が目立つ

霧ヶ峰のチョウ

撮影 2012.7.23 長野県茅野市 霧ヶ峰

本来、この時期の霧ヶ峰と言えば、ニッコウキスゲの最盛期で大混雑します。
ここ数年、シカの食害のため、あれほど見事だった霧ヶ峰のニッコウキスゲは、もはや風前の灯と言っていいかも知れません。
去年から、車山肩の「ビーナスの丘」には電気柵が設置されたので、柵の中はそれなりに咲き誇っています。
今年は富士見台の背後と、霧ヶ峰のグライダー滑空場の隣にも電気柵が設置されました。
富士見台の柵の中は綺麗に咲いていますが、霧ヶ峰はさっぱりです。もっともここは元からニッコウキスゲは少ないところですが。

ニッコウキスゲは目立つので、無いことは一目でわかります。
他の花もほとんどありません。
コオニユリ、ツリガネニンジン、ワレモコウなど、高原の花が全くありません。
ここの名物だったコウリンカも見当たらず。
エゾカワラナデシコが1輪だけ、ハクサンフウロがチラホラと言った程度で、ヨツバヒヨドリやイブキトラノオはそれなりにありますが、寂しいことこの上ない状況です。




ヨツバヒヨドリに止まるアカタテハ




ヒメジョオンに止まるヒメウラナミジャノメ




イブキトラノオに止まるルリシジミ




アザミ(?)に止まるヒメシジミ
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