FC2ブログ

中根駅(ひたちなか海浜鉄道湊線)





中根駅(ひたちなか海浜鉄道湊線)
茨城県ひたちなか市

これも某有名秘境駅サイトに紹介されている。
周辺は水田地帯だが、背後には住宅地が広がっていて、実際には秘境感は全くない。

ひたちなか海浜鉄道湊線は、駅名板を各駅ごとにデザインしている。
中根駅は、近くにある虎塚古墳をデザインしたもの。

ひとつ隣の「高田の鉄橋駅」については、以下の記事を参照
http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620hop/12445913.html

久我原駅(いすみ鉄道)

久我原駅(いすみ鉄道)
千葉県大多喜町

いすみ鉄道は、JR大原駅と小湊鉄道上総中野駅を結ぶローカル線である。
大原から数えて11番目の駅「久我原」は、某有名サイトに千葉県で一番の秘境駅として紹介されている駅である。
ただし、駅周辺の風景が秘境に見えるというだけで、ここが実際に秘境と言えるわけではない。
房総の丘陵地帯にあり、近くには国道297号線と国道467号線が走る。
少し先には「道の駅たけゆらの里おおたき」があり、結構交通量がある。

しかしながら実際にこの駅を見た時には正直驚いた。
まさか首都圏の一角にこんな風景が存在したとは。



駅への入口
先に見える小屋が駅舎である。
この先、車で入れるのかどうか定かではない。



駅の存在を示す唯一の看板









正式名称は「三育学院大学久我原駅」
ネーミングライツによる命名らしい。
三育学院大学はここから約2.2kmの場所にある。
この駅を利用している学生がいるかどうかはわからない。
最新のデータでは、一日の乗降客は9人であるとのことだ。






久我原駅を上総中野駅方面に出るとすぐに夷隅川を渡る鉄橋がある。
確かに秘境感は十分にある。

騰波ノ江駅とその周辺



関東鉄道常総線「騰波ノ江駅」は、歴史ある地名を伝える駅であるとして、「関東の駅100選」に選ばれた。

鬼怒川は約2000年前、現在の下妻市比毛のあたりで小貝川と合流するようになり、それが原因でここに大きな湖が出現した。それが鳥羽の淡海(とばのあうみ)である。
万葉歌人は「つくばねのもみぢちりしく風吹けば とばの淡海に立てる白波」と詠んだ。
その後鬼怒川が流れを変えると鳥羽の淡海は姿を消し、騰波ノ江(とばのえ)の地名が残った。







近くにある騰波ノ江小学校
安易なひらがな地名が流行る時代だが、歴史ある地名を残していくのは大事なことである。




鳥羽の淡海の跡は、今は広大な美田に変わった。
遠景に見えるのは筑波山。
「日本百名山」を著した深田久弥は、標高1000mに満たない筑波山を選ぶに当たり、鳥羽の淡海のような歴史ある古い地名が今に残っていることを挙げている。

ちなみに養蚕が盛んだった地域を流れる小貝川は、かつて「蚕飼川」と書かれたこともある。
鬼怒川は、旧国名「毛野国」を流れることから「毛野川」と呼ばれたが、「衣川」「絹川」の字があてられたこともある。
両河川に挟まれたもう1本の川は現在でも「糸繰川」と言う。
当て字かも知れないが、昔をしのぶことが出来るいい名称が揃っていると思う。

ほくほく線の2駅

撮影 2014.11.30
新潟県上越市

この周辺だけにしつこくかかっていた雨雲がようやく消えていい天気になったが、時すでに遅しで、これから帰ろうと言う時間帯である。
また北陸道で帰るのも芸がないので、山間部を抜けて塩沢石打まで行く。
その途中、北越急行ほくほく線「くびき駅」の前を通りかかった。



ほくほく線くびき駅
奇想の建築家、毛綱毅曠(もづなきこう)の設計による。



裏側から



待合室内部

ほくほく線は、上越線六日町駅と信越本線犀潟駅とを結ぶ路線で、1997年に開通した比較的新しい鉄道路線である。
内陸の魚沼地区と上越地区をショートカットするような路線で、豪雪地帯ということもあり、全体の7割近くがトンネルである。
冬は深い雪に閉ざされるこの地域にあって重要な足であることは言うまでもないが、上越新幹線と北陸地方を結ぶバイパスのような役割もあり、上越新幹線の越後湯沢駅から北陸方面に向かう特急「はくたか」がこの路線を通過する。
国内在来線では最高の160km運転を行っている。
「はくたか」は、ほくほく線では十日町駅に停車するだけである。(一部は六日町駅に停車)
北越急行は、JRに線路を貸している形なのだろう。「はくたか」の運航により、ほくほく線は黒字となっているが、来年3月北陸新幹線の金沢開業によって「はくたか」は廃止され、ほくほく線は赤字必至のローカル線となる。




隣の「大池いこいの森駅」
大池いこいの森と言う公園の最寄駅ということだが、周囲に人家などはない。
1日の乗降客は5人(2012年度)ということだ。
これも毛綱毅曠の設計であるらしい。
某有名秘境駅サイトでは、堂々178位にランクインしている。
http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/151-2014.html

高田の鉄橋駅(茨城県ひたちなか市)

高田の鉄橋駅は、ひたちなか海浜鉄道湊線に、今月新たに開業した新駅である。
同鉄道に新駅が出来るのは52年ぶりであるとのことだ。
那珂湊~中根間に設置された無人駅である。






国道245号線の高架下にあり、若干圧迫感はあるけれども、屋根代わりになっていいのだろうと思う。




駅名票もなかなかいいデザインである。

どうということのない無人駅だが、「高田の鉄橋」という命名にはちょっと惹かれるものがある。

当駅を出て勝田方面に向かうとすぐに、中丸川を渡る。
ここに架かる鉄橋は、正式には「中丸川橋梁」だが、地元では「高田の鉄橋」と呼ばれて来た。







これが「高田の鉄橋」

何の変哲もない下路式のプレードガーダーだが、平坦な田園風景の中で、意外なほどに存在感がある。
地元の人々に親しまれて来た理由もそんなところにあるのだろう。
高田というのは、江戸時代にあった古い字名であるらしい。

なかなかない、秀逸な命名に敬意を表したい。

TXつくば駅

TX(つくばエクスプレス) つくば駅

つくば⇔秋葉原を最短45分で結ぶつくばエクスプレス。
開業から1年半たちました。
この開通が与えたインパクトは思いのほか強かったようで、沿線の開発は目を見張るようです。
大規模マンションが次々と建ち、デベロッパーですら「供給過剰ではないか」と言っています。
柏の葉キャンパス駅前ではららぽーとが開店。その隣では三井不動産が最高35階建ての超高層マンションを建築中です。
天下の三菱地所がつくばに土地を購入したそうな。

つくばは日本では珍しく、鉄道に依存しない町として開発されました。
つくばセンタービルが出来たのが1983年
科学万博が開かれたのが1985年
それからほぼ20年を経過して鉄道が開通しました。
もともと鉄道のターミナルとして計画された町ではないので、駅前という雰囲気がありません。
つくば駅は地下駅なので、地上には出入り口があるだけです。




右に見えるのはもともとあったバスターミナル
交差点の4隅にガラス張りのエントランスがあります。
円筒形の建物は、エレベーターシャフト
遠くに筑波山が見えます。




バスターミナルの隣にあるつくばセンタービル
磯崎 新による、1980年代を代表する建築




駅入り口とエレベーターシャフト
DPGのガラスによる現代的なデザイン

TXの電車はとても快適です。
JRに比べると、椅子が固め。
私は好きなのですが、好みは分かれるかも。
暖房が適度なのがgood(JRは暑すぎ)
車内でインターネットが使えるので、パソコンを使う人が多いのも特徴です。

新幹線



16~17日と出張でした。
16日沼津、新横浜に泊り、17日午前相模原、午後川口で夜茨城に帰るというあわただしいスケジュールで疲れました。
普段、あまり電車に乗らないので、乗り換えが多いと結構大変です。
関東の地理がわかる方だと、かなり面倒なルートであることがわかると思います。

沼津というのは、新幹線で行くと三島で乗り換えるのですが、「ひかり」が少ないので意外に不便です。
「ひかり」で行こうと思ったら、喫煙席しか空きがないと言われたので「こだま」で行くことにしました。
「こだま」に乗ったのは確か小学生のとき、静岡に行ったとき以来かも。
あのころ、「ひかり」は名古屋と京都にしか停まらなかった記憶があります。
今の「こだま」はほとんど各駅で「のぞみ」が抜いていきます。

写真は三島駅を通過する「のぞみ」と、乗って来た「こだま」

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア