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マガモの羽-オオタカ(?)の食痕

撮影 2018.2.24
茨城県牛久市



標識調査の場所で、広範囲に散らばるマガモの羽。
オオタカ(?)の食痕と思われる。
あまりにも多いので、1羽ではないような気がする。







右の次列風切
翼鏡の金属光沢が美しい。




マガモ特有の、黒と白のパターンが特徴的な大雨覆先端。

キジバト(茨城県土浦市で拾得)



キジバト

恐らく、車に衝突してしまった個体。
体重は250g(実測)

キジバトは、オレンジ色の雨覆の羽縁が特に目立つが、全体的には意外に地味。

トラツグミ


トラ年の最初の記事はトラツグミを、とバードウォッチャーならば考えますが、そう都合よく現れません。
そんなわけで、羽だけ。
中央の、羽縁が褐色の羽が脇腹です。
これが重なって、白と褐色の鱗模様になります。
ツグミの鱗模様は黒い羽に白い羽縁があるので、これとは逆のパターンですね。
なお、トラツグミの変わった特徴として、尾羽が14枚あるということがあります。(スズメ目の多くは12枚)

2003年ごろ、茨城県で採集

カケス@阿見町



カケス
スズメ目カラス科
採集 2009.5.21 茨城県阿見町

左の次列風切。
外弁の白の出方と長さから考えて、S2かS3だと思われる。

コルリ@飛島




コルリ
スズメ目ツグミ科
体長14cm
採集日 2009.5.3 山形県酒田市飛島(標本には5/2と書いてあるが、5/3が正)

学校で見つけた落鳥です。
特に外傷はありませんでしたので、窓ガラスに衝突したものと思われます。
恐らく東南アジアからはるばる渡ってきたものと思われますが、ここで命を失ってしまったとは痛ましいことです。
何の因果か、茨城県の民家の庭に埋葬されることになりました。

標本にすると、ほとんど青いところは見えません。
わずかに背の羽に青みがありました。

オシドリ(♀)の羽根


2007.3.18
茨城県牛久市牛久自然観察の森

オオタカの食痕です。
オシドリと言ってもメスなので、とても地味ですね。
ほとんど尾羽だと思います。
白いのは恐らく下尾筒。
左の次列風切が1枚だけあって、割と綺麗なグリーンが見えます。(写真ではほとんど見えません)

オオタカは獲物を捕らえると、羽根をむしってから別の場所に運びます。
このような食痕はときどき見られ、ハトやツグミ類、ヒヨドリ、ムクドリ、カモの仲間などが多いです。
これがオシドリだとわかったのはなぜかというと、目撃者がいたからです。
ここではオシドリはとても珍しいのに、よりによってオオタカに食べられてしまうとは。。。

コガモの羽



コガモ(♂) オオタカ(?)の食痕
カモ目カモ科
体長38cm
採集 2006.1.7 茨城県土浦市宍塚大池

先端が尖った羽は尾羽でしょう。カモ類に特有のものです。
コガモは、お尻のクリーム色の三角形が特徴ですが、その部分の羽も見えます。
黒い縁取りがとても鮮やかですね。
胸のところに、細かい黒と白の模様がありますが、一枚一枚の羽にきれいな縞模様があるのがわかります。

次列風切は緑色の光沢が見えます。
これを翼鏡と言います。
光の加減で色が変わります。
とても繊細な羽です。

この池ではマガモが圧倒的に優勢で、コガモは多くはありません。
コガモは警戒心が強く、逃げ足は速いと思いますが、タカにはかなわないようです。
この日は、オオタカ、ノズリ、ケアシノスリ、トビを見ました。
小動物にとっては御難ですが、生物相が豊かな証拠。
直前に見たオオタカが狩をしたのでしょうか。

カワラヒワの羽


カワラヒワ
スズメ目アトリ科
体長15cm
採集場所 茨城県取手市

黄色い翼帯がとても綺麗なカワラヒワです。
初列風切は9枚と思われます。
エビフライに見える尾羽は12枚。
ちょっと独特な形です。

左下は下尾筒、その右は腹のあたりの羽。
黄色ですが、先端はオリーブ色なのがよくわかります。

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