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ハジロカイツブリ@手賀沼

ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 2019.11.4 千葉県我孫子市

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次列風切に白い帯が出ることからハジロカイツブリの名があるが、日本産カイツブリ5種類の中で、ここに白帯が出ないのはカイツブリだけである。
カイツブリ類はなかなか飛んでくれないので、これは初めて撮影できた。
以前、涸沼でカンムリカイツブリの綺麗な飛翔を見たが、咄嗟に撮影できなかった。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

2012年の記事から-ハジロカイツブリ@銚子



ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 千葉県銚子市

今シーズンは、色々な場所でカンムリカイツブリが多いように思います。
相対的にハジロカイツブリが少ないような気もします。
ミミカイツブリは見る機会が増えましたが、これはまだ少数派です。
ミミカイツブリは単独か、2~3羽程度のことがほとんどで、淡水域には稀です。

ハジロカイツブリは淡水域にも入り、時には100羽以上の群れにもなります。
ハジロカイツブリの一斉潜水はなかなか見ものです。

ハジロカイツブリ@涸沼

ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 2017.2.5 茨城県茨城町






ハジロカイツブリは群れで一斉に潜水し、追い込み漁のようなことをする。
数百羽の群れが渦を描くように潜水と浮上を繰り返す様子は、見ていてとても面白い。
ユリカモメはそれを利用して餌にありちているようだ。
手前に1羽だけ離れて浮いているのはミミカイツブリである。




参考までに、先週、銚子で撮影した単独のハジロカイツブリ。

ハジロカイツブリなど



1/3 涸沼
久しぶりにハジロカイツブリの大きな群れを見た。
一斉に潜って餌を取る様子は何度見ても面白い。




同日。大洗港




こちらはミミカイツブリ
12/31、銚子で。

昨年はミミカイツブリを見る機会がなく、大晦日の初認となった。
これは「礁前」で、普段カイツブリ類はあまりいない場所である。

ハジロカイツブリ@涸沼



ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 2014.11.23 茨城県茨城町

涸沼は面積9.35平方キロ、平均水深2.1mの汽水湖で、来年ラムサール条約への登録を目指している。
世界のスズガモの1%以上が越冬する場所というのが重要な要件である。
ただ、今日の段階ではスズガモの飛来はまだまだという感じだった。

ハジロカイツブリは100羽以上の群れが潜水を繰り返していた。ここではおなじみの風景である。

ハジロカイツブリ@牛久沼




ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 2014.1.23 茨城県龍ヶ崎市

今年の牛久沼には、カモ類やユリカモメなどが少ない。
その代わり、ミコアイサやハジロカイツブリが岸近くでよく見られるようだ。
数としては大したことはないが。

ハジロカイツブリ




ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm

日本産カイツブリ5種のうち、翼上面に白い部分がないのはカイツブリだけで、他の4種は主に次列風切が白い。
ハジロカイツブリは、その白い部分が初列風切まで及んでいる。
そこから「ハジロ」の名がついたのだろうと考えられるが、推測するにカイツブリとの対比からの命名だと思う。

1、2枚目は涸沼、3枚目のみ牛久沼で撮影

ハジロカイツブリ@波崎


ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 2013.4.7 茨城県旧波崎町

この日の銚子~波崎は、どこに行ってもカンムリカイツブリとアカエリカイツブリが大安売りだった。
カンムリはともかく、これだけ多くのアカエリを見た記憶はない。
ただ、アカエリは先日から何度か撮影しているせいか、今日はほとんど写真がなく、撮影したのはハジロだけ。

夏羽のハジロカイツブリを至近距離で観察できたのはとてもよかった。
今日は強風だったので、ほとんど車中からの撮影となった。

ハジロカイツブリ


ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 2008.2.16 千葉県船橋市三番瀬

色々な方のブログを見ていると、三番瀬での記事がとても目につきます。
ここが関東でも有数の探鳥地になっていることを感じます。
下手をすると消滅の危機にあった場所です。
谷津干潟だって、今あることが奇跡に近いんですよね。
住宅地、高速道路、鉄道、大規模商業施設、工業地帯が複雑に入り組んでいるこの地域に2つの野鳥の楽園が残されているという事実は、稀なる幸運のように思えますが、これだって人間によって守られたものです。
「環境を守る」ということがいかに大事であり、かついかに困難であるということか。
この地域は交通の要衝であり、つまりは交通渋滞のメッカであるということです。
渋滞解消のために高速道路の建設を進めよう、そのために三番瀬は埋め立てようという話はいつまた浮上してもおかしくない話なのです。
そんなことを言いながら、毎日車に依存している自分。
痛し痒しの問題ではあります。

・・・・・・

そんなことはともかくとして、ハジロカイツブリの嘴の曲線は美しいですね。
よく似たミミカイツブリは嘴が真っ直ぐなので、この鳥を見るときは嘴の反り具合を見ます。

ハジロカイツブリ


ハジロカイツブリ(夏羽)
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 千葉県銚子市銚子漁港

鳥の虹彩はとても不思議です。
暗色が多いのですが、ごく白っぽいもの、黄色いもの、緑色のもの、この写真のように真っ赤なもの。
♂♀、幼鳥、成鳥で虹彩の色が違う種類など。
虹彩の色で識別できる場合があるので、一応注意して見るようにはしてます。

ハジロカイツブリはよく見るので、よく似たミミカイツブリを探したくなります。
一番確かな識別ポイントは、ミミカイツブリは嘴が真っ直ぐな事。

ハジロカイツブリ


ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 千葉県銚子市

今日は銚子漁港に行きました。
今期3度目です。
土曜日ということもあり、漁が行われているので、カモメの数はまあまあでした。
でも、一番見やすい場所の前だけカモメの姿がありません。
まるでこちらを避けているような...
波崎の方と合わせて数ヶ所見てまわりました。
確認できたカモメ類は8種類。
ミツユビは今日も見つからず、
カナダ、モンゴルなどは不明、
まだまだ修行が足りません。
今月中にもう一度行ってみます。

以前、夏羽のハジロカイツブリを紹介しました。三番瀬
冬羽はこんな感じです。
沿岸部や、比較的内陸の湖沼でもよく見られます。
ミミカイツブリと迷った場合は、
”ハジロカイツブリは嘴が反っている”
というところがポイントです。

なお、これは去年12月の撮影です。

1/13 10:00~15:00
銚子漁港~波崎漁港
ハジロカイツブリ
カンムリカイツブリ
ウミウ(多い ヒメウを探す気力なし)
アオサギ
オカヨシガモ(♂♀各1羽)
ホシハジロ(少)
キンクロハジロ
スズガモ(波崎漁港内 そこそこの数)
シノリガモ(今日も♀1羽のみ)
トビ
ノスリ(行く途中の車中から)
チュウヒ(行く途中の車中から)
ハヤブサ(波崎漁港の岸壁)
コチョウゲンボウ(帰る途中の車中から)
オオバン
ユリカモメ(多い)
セグロカモメ(多い)
オオセグロカモメ(割と多い)
ワシカモメ(1W)
シロカモメ(成鳥と1W)
カモメ(それなり)
ウミネコ(多い)
ホイグリン(系)カモメ(少)
ハクセキレイ
モズ
イソヒヨドリ(1)
ツグミ
シジュウカラ(S)
メジロ(C)
カワラヒワ
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
(ドバト)
以上34+1種

ハジロカイツブリ(夏羽)



ハジロカイツブリ(夏羽)
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影 2006.9.3 千葉県船橋市三番瀬

冬鳥として全国に飛来しますが、綺麗な夏羽が見られるのは珍しいかも。
真っ赤な目と、目の後ろの金色の飾り羽が特徴。
美容院に行ってきたばかり?

ハジロカイツブリとミミカイツブリに迷ったら
嘴が
■ハジロは反っている
■ミミはまっすぐ
と覚えておく。

この日見られた鳥
谷津干潟 8:30~11:00
カイツブリ カワウ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ カルガモ シロチドリ メダイチドリ ダイゼン キョウジョシギ トウネン オバシギ ミユビシギ アオアシシギ キアシシギ ソリハシシギ オオソリハシシギ ウミネコ キジバト ツバメ ヒヨドリ メジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ オナガ ハシボソガラス (ドバト)
以上28+1種

三番瀬 11:30~13:30
ハジロカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ スズガモ ミヤコドリ メダイチドリ ダイゼン キョウジョシギ トウネン ハマシギ ミユビシギ キアシシギ ソリハシシギ シュウシャクシギ ウミネコ ツバメ ハクセキレイ セッカ
以上20種

2箇所合計35+1種

開門と同時の谷津干潟はちょうど干潮で、水面がほとんどない状態。
シギチの数はそれほどでもないが、それなりという感じ。
セイタカシギが珍しく見られなかった。

三番瀬に行くと、だんだん潮が満ちてきた。
堤防上に、ダイゼン、ミヤコドリ、ウミネコ、ミユビ、キアシ、ソリ、チュウシャクなどがずらりと並ぶ。
ミヤコドリの写真を撮りたかったのですが。

ハジロカイツブリ


ハジロカイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
体長31cm
撮影:茨城県大洗町大洗港

カイツブリの仲間はよく潜るので、こちらでは「ムグッチョ」などと言います。
潜水ガモの仲間よりもさらに足が後方にあって、潜るのには適した体型ですが、歩くのは苦手。
実際、カイツブリの仲間が歩いているのを見たことがありません。

ハジロカイツブリは、世界の中緯度地方に広く分布し、日本では冬鳥として沿岸や湖沼に渡来します。
よく似たミミカイツブリよりも多いのですが、両者の違いは図鑑で見るほど明瞭ではなく、判断に迷う場合も多いですね。
結局のところ、ハジロは嘴が少~し反っている、というのが決め手のようです。

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