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コガモ@佐原

コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 2018.2.25 千葉県香取市









コガモは警戒心が強いのだが、公園のような場所ではそうでもない個体が見られることもある。
道の駅「水の郷さわら」で。







ユリカモメの群れの中に、1羽だけカモメがいた。

コガモ@洞峰公園



コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 2018.1.7 茨城県つくば市

この池では餌付けをする人がいるので、多くのヒドリガモとオナガガモが来る。
コガモは餌付けに寄ってこないので、池の反対側に集まる傾向がある。
いつもはそれほどの数ではないが、今年はかなりの数のコガモが入っているようだ。
警戒心の強いコガモだが、至近距離で逃げない個体もいた。

コガモ@乙戸沼



コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 2017.3.9 茨城県土浦市

右手を怪我したために一眼レフを使えなかったが、約一か月ぶりに使えるようになった。
久しぶりに乙戸沼でカモの観察。
珍しく、岸近くにコガモがいた。

コガモ@茨城

コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 2017.1.22 茨城県小美玉市



コガモ♂




コガモ♀

コガモは警戒心が強いので、これほど近くで撮れるのは珍しい。
ここはオオハクチョウの飛来地で、餌付けのおこぼれに与っているようだ。








別の日に浮島でコガモの群れの飛翔を見た。
とてもスピード感があり、一斉にターンするところなど、ハマシギのようだった。

亜種アメリカコガモ@井頭公園


亜種アメリカコガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 2016.12.4 栃木県真岡市井頭公園

コガモはそんなに多くはなく、ここでは10羽ぐらいの小群になっていた。
中に1羽、脇に白い縦のラインが見える個体。
亜種アメリカコガモと思われる。

「日本のカモ識別図鑑」(氏原図鑑)
によれば、コガモとアメリカコガモの識別には、最外3列風切の黒条の出方が役立つようだ。
コガモの最外3列風切の外弁のは先端に向かって伸びているが、アメリカコガモは先端まで達しない。
この写真では鮮明ではないが、少なくともコガモを示してはいないように見える。

残っている脇羽が尖っていないので、エクリプスから繁殖羽に換羽中の個体と思われる。

コガモ@北本



コガモ
カモ目カモ科
体長38.5cm
撮影 2014.2.2 埼玉県北本市北本自然観察公園

湿地帯で採餌するコガモの♀
コガモは警戒心の強い鳥だが、場所によっては人との距離が近いこともある。

コガモ@乙戸沼



コガモ
カモ目カモ科
体長38.5cm
撮影 2014.1.16 茨城県土浦市

乙戸沼も1/3ほどが凍っていた。
今年の冬は確かに寒い。

普段、端の方に隠れていることが多いコガモだが、氷の上に集まっているのが珍しかった。

コガモ@大島公園



コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 2013.12.18 茨城県ひたちなか市

オオハクチョウが飛来している公園には、カルガモとコガモがいた。
オオハクチョウ、カルガモ、コガモという組み合わせは意外と新鮮。
ここのコガモは比較的人馴れしていて、結構近づける。

コガモ@稲敷


コガモ
カモ目カモ科
体長38.5cm
撮影 2013.9.8 茨城県稲敷市

コガモの初認に関しては、ここ数年稲敷市内の同じ場所で観察している。
 2009年 9月10日
 2010年 9月 8日
 2011年 9月27日
 2012年 9月 8日
 2013年 9月 8日

今年は早いと思ったが普通だった。
コガモはこの周辺に飛来すると、間もなく大きな群れになり、10~11月になると各方面に散らばって行くように感じられる。


ちなみに、コガモと同様に飛来が早いハシビロガモでは
 2009年 9月13日
 2010年 9月19日
 2011年 9月27日
 2012年 9月23日
 2013年 8月25日

こちらは確かに早く、今年は8月中に1羽が観察された。
この日(9/8)には2羽。



写真の前方に写っている2羽の小さな鳥はオジロトウネン。

コガモ@土浦



コガモ
カモ目カモ科
体長38cm
撮影 2013.1.24 茨城県土浦市

背景があまり良くないが、久しぶりにコガモの飛翔姿を撮影したので。

大雨覆の白い羽縁の幅が、♂と♀では違うことがよくわかる。
エクリプスの識別にはこれが役立つと思う。

コガモとアメリカコガモの雑種


コガモとアメリカコガモの雑種
カモ目カモ科
体長38.5cm
撮影 2010.1.19 茨城県旧美野里町

昨日の記事で気がついた方もいらっしゃるかも知れません。
この♂は、胸のところに縦の白線(これは実際には横線)が見えるので、北米の亜種アメリカコガモの可能性があります。
ただし、この個体は白線が細く、コガモの特徴である水平の白線がはっきりしているので、コガモとの雑種と思われます。

この水平に見える線は、緑色の翼鏡(次列風切)の後ろの白が見えているわけですが、亜種アメリカコガモにはそれがありません。
コガモも換羽途中ではこの白線が見えない場合があるので、時期によっては注意が必要という記事が他のブログにありました。

ちなみに、ヒドリガモとアメリカヒドリは別種ですが、コガモとアメリカコガモは亜種の関係です。
北米でのコガモの分布は、東海岸及び西海岸において稀に見られるとされています。

コガモの珍しい行動

コガモ
カモ目カモ科
体長38.5cm
撮影 2010.1.19 茨城県旧美野里町(現小美玉市)池花池

以前何度か「コガモは警戒心が強く、餌付けされることはほとんどない」と書いたが、何事にも例外というものはあるようで、この池のコガモは人が投げる餌を食べていた。コガモとしてはかなり珍しい行動だと思う。

この池では組織的に餌を与えているわけではない。
オオハクチョウが数十羽程度越冬するので、ときどき餌を撒く人がいるだけである。
通常、餌付けが行われている場所にはオナガガモが集まってきて、コガモはいなくなってしまうということがよくある。
ここはオナガガモが来ない(目をつけていない?)ため、コガモたちも安心して、人が撒く餌を受け入れることにしたのだろうか。














パンをくわえた♂

コガモ@池花池

コガモ
カモ目カモ科
体長38.5cm
撮影 2009.12.21 茨城県旧美野里町池花池

カモの普通種と言うと、マガモ・カルガモ・コガモの3種類になると思います。
中でもコガモは最も警戒心が強い鳥なので、普通種である割には至近距離で観察することが難しいところがあります。
この池は、毎年ハクチョウ類が飛来する場所ですが、ここのコガモは警戒心が緩いのか、レンズを向けても逃げません。

餌付けされているわけではありません。
ご存知の通り、コガモはほとんど餌付けされない鳥で、餌付けが行われている場所でも、コガモはまず近寄っては来ません。








コガモ@土浦市

コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 2008.10.21 茨城県土浦市

コガモのエクリプスは、とても識別が難しい種類です。
コガモの嘴は♂♀とも黒いのですが、♀の方にオレンジ色味がある場合が多いので、そこで見分けるという人もいます。
以前の記事で、エクリプスは嘴の色で見分けるとわかりやすいと書きましたが、♂の嘴も非繁殖期には♀のような色になる場合もあるらしいので、そこばかりに頼るのも危険なようです。
そうなると手がかりがなくなってしまうようですが、最終的には「総合的に判断する」という以外にないようです。
多くを見ていくと「何となくそれらしい」という雰囲気が一番決め手だったりするのです。
わからないなりに、とりあえずそう思われる、という感じ。
曖昧な言い方のオンパレードになってしまいました。




この個体は顔の部分に一部換羽が始まっていますから、♂エクリプスであると判断できます。
♂は、緑色の翼鏡の前縁の白い部分の幅が広い。




♀は上記の白い部分の幅が狭い。(後縁の白と同じ幅)

コガモの場合はこれが一応わかりやすいポイント。

コガモ



コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 2007.1.24 茨城県土浦市

MFの小さな川。
霞ヶ浦に注ぐ川です。
ここで普通に見られるカモはコガモだけです。
すぐ近くの霞ヶ浦には数え切れないほどのマガモがいますが、ここでマガモを見たのは6年間で1回だけ。
カモの仲間は微妙に住み分けています。

1枚目 ♀
2枚目 ♂

コガモ


コガモ
カモ目カモ科
体長38cm
撮影 茨城県土浦市

カモの仲間は、大まかに淡水ガモと潜水ガモに分けられています。
主に淡水域に住む淡水ガモと、海水域が多いけれど淡水域にも住む潜水ガモ。
本質的には、潜ってえさを採る種類とそうでない種類という違いと言えるでしょう。

淡水ガモは浅いところにいてよく歩きます。
歩きやすい体型として、足が体の中心(重心)に近いところについています。
鳥が潜水するには、足で強く水面を蹴る必要があり、この足の位置では潜水するのには向いていません。
その代わり、水面から垂直に飛び立つことができます。

潜水ガモは、潜水しやすくするために、足が後ろの方についています。
そのため歩くのは苦手で、飛び立ちも助走が必要です。
カモではありませんが、アビやカイツブリの仲間は足が極端に後ろについているため、歩くのはとても苦手です。

コガモの飛び立ちを撮りたいと思っていたのですが、これがなかなか難しい。
いつ飛び立つかわからないし、飛んだと思ってレリーズボタンを押しても遅いので。

アメリカコガモ


アメリカコガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm(コガモと同じ?)
撮影 2006.4.29 千葉県習志野市谷津干潟

コガモのオスは、体の中心に白い水平な線が見えます。
アメリカコガモのオスにはそれがなく、胸の部分に白い縦線が見えます。
鳥の場合、羽軸に垂直な方向が横線なので、横線に見えるのが縦線で、縦線に見えるのが横線です。
タカの識別でも、縦斑・横斑という用語が使われますが、用法は同じです。
アメリカコガモの場合、
「体の中央に横線に見える縦線がなく、胸に縦線に見える横線がある」
ということになります。
もちろん、こんなややこしいことはフィールドでは言いません。

左端がアメリカコガモ♂、中央はコガモ♀、右がコガモ♂
写真の個体は、横線も見えるようなので、ハイブリッドかも知れません。

コガモ



コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 茨城県土浦市

カモ類の翼鏡(次列風切)はとても目立つものですが、何のためにあるのでしょう。
群れで行動するカモ類は、前を飛ぶ仲間の翼鏡を目印にするのでしょうか。
ムクドリの腰の白もそういう役割だと聞いたことがあります。

光線の具合によって、青にも緑にも見えます。
角度によって、このように両方の色が見える場合があります。

コガモ



コガモ
カモ目カモ科
体長37.5cm
撮影 茨城県土浦市

コガモはマガモとともに、北半球の広い範囲で生息している鳥です。
アジア特有のカルガモとは分布の広さがかなり違います。

カモ類は、あまりいい声の持ち主は少ないのですが、コガモ(♂)の「ピリッ」という声はなかなかです。
ヒドリガモ(♂)の「ピューイ」という声と双璧でしょう。
どちらも、♀の声は「グエッ」というあまり綺麗とはいえないものです。

1枚目は♂
2枚目は2羽とも♀

コガモ



コガモ
カモ目カモ科
体長38cm
撮影:茨城県土浦市

ハトより少し大きめの、小型のカモ。
マガモやカルガモがカラス大なのに比べると、とても小さいカモです。
各地で、ごく普通に見られる代表的なカモ。

オスは目の周りの緑色の模様と、お尻の部分の黄色い三角が特徴です。
オスメスともに、緑色の翼鏡(次列風切)が目立ちますが、これは光の加減によって青にも緑にも見える、とても微妙な色合いです。
オスはこの緑色の翼鏡の前方にある白い部分が大きく、止まっているときに白い線になって現れます。

コガモはとても警戒心の強い鳥で、ほかのカモと一緒にいる場合でも真っ先に逃げるようです。

写真は上がオスで、下がメス

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