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スズガモ@大洗

スズガモ
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 2014.1.9 茨城県大洗町

スズガモは潜水ガモなのであまり歩くのは得意ではないが、時には立ち姿を見ることもある。



足が体の後方にあるため、どうしても立ち気味の姿勢になる。




これは首廻りに釣糸が絡まった個体。
あまり元気ではないように見える。
自力で外すのは難しいし、外してやることもできない。
難しい状況だが、こういうのは日常茶飯事であることも事実。

スズガモ@涸沼




スズガモ
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 2013.12.1 茨城県、茨城町~大洗町

毎年この時期に、涸沼から大洗周辺の海岸を含めた探鳥会を行っている。
涸沼周辺で4箇所ほどのポイントと涸沼自然公園、大洗港、平磯海岸、阿字ヶ浦まで一周する。
淡水域から汽水域、海岸から野山、葦原から農耕地の鳥まで広範に観察できるので、非常に面白いルートだと思っている。

通常なら60種類程度は見られるはすだったが、今年は48種類に留まった。(去年は同じルートで64種類確認)
残念ながら今年の冬鳥は寂しそうだ。


涸沼は、茨城県では霞ヶ浦(北浦を含む)に次ぐ面積を持つ汽水湖で、ラムサール条約登録を目指している。
スズガモの飛来数が多いことも登録を目指す理由のひとつ。ここの飛来数は1万羽前後にはなると思われる。
いつもの年に比べ、スズガモの群れに混じっているキンクロハジロやホシハジロの数が多いように思われた。
いつもは見られるホオジロガモは見られなかった。


飛んだ時の翼を見る。
次列風切から初列風切まで、白い翼帯が出る。
コスズガモの場合は次列風切だけが白い。
これぐらいのスズガモがいれば、コスズが混じっている可能性は高いと思う。一応注意しては見るが、距離があるせいもあり、そう簡単ではない。

スズガモ@手賀沼



スズガモ
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 2010.10.23 千葉県我孫子市手賀沼

今シーズン初のスズガモ。
この鳥はカモ類の中でも飛来数が多く、特に東京湾では5万羽以上越冬すると言われています。
茨城県では涸沼が有名です。
手賀沼のような内陸にも少数ですが飛来します。

♂1羽と♀3羽
カルガモと比べると一回り小さいのがわかります。

・・・・・・

手賀沼公園で2日間行われた第10回ジャパンバードフェスティバルが盛況のうちに終わりました。
私が関係している団体が、何と最優秀の「オオバン賞」を受賞しました。
3年前の「バン賞」に続く受賞で、驚くと同時に何とも嬉しい快挙でした。

私たちのブースでは、特に珍しい展示や高度な学術研究をしているわけではありません。
過去10年間の定例探鳥会のデータや、森で繁殖しているフクロウに関する展示。
鳥に関するクイズと、子供向けに簡単な鳥の工作の指導をしています。


バードウォッチングのサークルは、どこも平均年齢が高くなっています。
若いバーダーこそ「絶滅危惧種」であると言われています。
私の会、森での定例探鳥会の自慢は若い参加者が多いことです。
10代から70代まで揃っている団体や探鳥会は、実はとても少ないのではないかと思います。

そう考えると、男女比が同じで、各年代が一緒に楽しめるという会はバードウォッチング以外にはそんなにないのではないでしょうか。
山岳会にしても写真のサークルにしても、年配者が中心です。
釣りは各年代に愛好者が多いですが、釣りは「みんなで釣る」ということができません。
老若男女、一緒に楽しめるのがバードウォッチングの醍醐味なのではないか、と考える今日このごろです。

スズガモ(♂エクリプス)


スズガモ(♂エクリプス)
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 茨城県土浦市乙戸沼

先日、♀だけしか見つからなかった公園の池に、♂1羽を発見しました。
換羽途中のエクリプスです。
♀に見られる嘴基部の白色が、エクリプスにも見られるのが面白いです。

スズガモは東京湾で数万羽が越冬します。
カモの仲間では個体数がかなり多いようです。

換羽後の♂はこちらをごらんください。
以前の記事

スズガモ(♀)


スズガモ
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 茨城県土浦市乙戸沼

東京湾で数万羽が越冬することで知られるスズガモ。
この鳥は飛来数が多いのせいか、一部は内陸部までやって来ますが、ここで見たのは初めてです。
キンクロハジロ♀とよく似ています。
本種は嘴の基部が白いのが特徴ですが、キンクロの♀にも同様のタイプがあるので注意。
キンクロの特徴である冠羽の有無で見るのが無難のようです。

スズガモ(♂)


スズガモ(♂)
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 2007.1.20 千葉県我孫子市手賀沼

港や内湾に、大群でいることが多い鳥です。
1羽だけポツンと泳いでいた個体。
嘴先端の黒い部分が小さいし、脇の赤い羽も気になるので、コスズガモにも見えるような気がしました。
コスズガモの場合、頭の後ろの方が出っ張っていることや、背中の模様が粗いことなどが挙げられます。
初列風切の白さが2段階になっていることが決め手となりますが、これは羽を広げてくれないと無理です。
頭の格好からすると、スズガモなのでしょう。
ここではスズガモも珍しいかも知れません。

スズガモ



スズガモ
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 2006.9.3 千葉県船橋市三番瀬

三番瀬は、国内最大のスズガモ越冬地です。
数万羽が、あたかも海面を埋め尽くすように浮かんでいる光景は、ここではおなじみ。
一斉に飛び立つ様は圧巻です。
ただし、それは冬の話。

少数が夏を越します。
この日見られたのは10羽ほど。
留守番部隊なのでしょうか。

上がオスで、下がメス

スズガモ(♀)


スズガモ(♀)
カモ目カモ科
体長45cm
撮影 茨城県神栖市 波崎漁港

スズガモは東京湾で数万羽が越冬する鳥。
関東地方でも少数が夏を越しますが、北海道では繁殖の可能性があります。

カモは今の時期は冬羽で、9月ごろから夏羽に変わり始めます。
メスのように見えても、オスエクリプスの可能性があるので、一応疑って見る必要があります。

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