FC2ブログ

ヒバリシギ@栃木




ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2018.9.2 栃木県

この日は別の予定があったのだが、天気が悪いので取りやめ、茨城県西方面で用足しなどをした。

栃木県内の休耕田で、ヒバリシギを見つけることが出来た。他にはタカブシギやクサシギなど。
ヒバリシギは3羽で、草の中に隠れていて見にくかった。
久々に見たような気がしたが、去年の8月に地元で観察していた。ただ、その前は2015年の4月だったので、以前に比べると観察する機会は減っている。

ヒバリシギ@茨城




ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2015.1.24 茨城県

英語名は“Long-toed Stint”で、趾、特に中趾がかなり長いのが特徴。
今回は凍結した蓮田を歩いているので、その形状がよくわかる。
1羽だけの写真だとアメリカウズラシギと大きな違いは(胸の模様を別にすると)あまりないようだが、並ぶと大きさの差は歴然。(3枚目左端がアメリカウズラシギ)
と言うより、真冬のこの時期に両種が並んだ状況というのは、以前は想像しにくかった。


このあたりの蓮田は、越冬シギチの観察場所として貴重な場所。
シギチの観察というのは、車の中から見るのが通常のスタイルである。
シギチ類は基本的に水のあるところにしかいないので、近寄るにしても限度があるし、車から降りれば飛ばしてしまう可能性が高い。
車中で待っていれば至近距離にまで近寄ってくれる場合も多く、今回の場合も最短で2mほどまで近寄ってくれた。
ここでのシギチ関係の記事はほとんど全てがこのやり方であるし、ここに来るシギチウォッチャーは皆そんなスタイルだ。

ただ残念なことに、小鳥系の珍鳥を狙いに来るカメラマンの中には、あぜに入り込んで農家の人とトラブルを起こす人がたまにいる。
このところパトカーが巡回している背景にはそんな事情がある。
こんなことで警察を呼ぶのか、と訝しがる向きもあるだろうが、農家は必ずしもバードウォッチャーを快く思っていない。これで結構緊張関係があるのである。

このブログを読んでくださっているいる人は皆良識ある人たちだろうと思うので言うまでもないことだが、最低限あぜ道に立ち入ることだけは遠慮してほしいと思う。

ヒバリシギ@茨城



ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2015.1.18 茨城県

この鳥を蓮田で初めて見た時はヨーロッパトウネンと間違えた。
足の色が見えなかったと言うと言い訳になるが。

このサイズのシギで足が黒くない種類と言うと、ヒバリシギとオジロトウネンが思い当たる。
両種とも淡水性のシギで、オジロトウネンはしばしば越冬個体が観察される。
この日もオジロトウネンが見られるらしかったが、確認出来なかった。
次回探して見たいと思う。

ヒバリシギは、沖縄では多くの越冬個体が観察されるようだが、関東では珍しい。
昨シーズンに引き続き、5羽前後が越冬している。
冬羽を見るチャンスは少ないので、貴重だと思う。

ヒバリシギ@茨城


ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2014.11.11 茨城県

今日は私用で休暇を取り、空いた時間に1時間ほど蓮田でシギチを見た。
種類としてはまずまずだったが、曇天で暗く、撮影はしにくい。

しばらく確認できなかったが、ヒバリシギ冬羽(成鳥かどうかは?)1羽を確認できた。
飛び切り地味な写真だが、モノクロ写真ではない。

ヒバリシギ@茨城



ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2014.10.19 茨城県

今日は定例探鳥会だったので、その前にシギチ探しを行う。
結果、わずか30分ほどの観察でシギ類11種を確認。非常に効率のいい観察となった。
探鳥会とボランティア活動のあと、別の場所でシギチ探しをやって1種類追加。
久しぶりに12種類を観察出来た。
 セイタカシギ
 タシギ
 オオハシシギ
 ツルシギ
 アカアシシギ
 コアオアシシギ
 クサシギ
 タカブシギ
 オジロトウネン
 ヒバリシギ
 ウズラシギ
 ハマシギ

ヒバリシギは8/24以来の観察。
1枚目は幼鳥。
2枚目は成鳥冬羽のように見える。ヒバリシギ冬羽はあまり見る機会がない。
関東ではヒバリシギの越冬例は少ないが、去年12月にはここで確認しているので、今年も越冬するかも知れない。
ただし、まだ10月なので、そのあたりは何とも言えない。

今年は谷津干潟でヒバリシギを見た。
谷津では今年、ヒバリシギ、エリマキシギ、オジロトウネンなど、内陸性のシギが比較的よく入った。

ヒバリシギ@茨城

ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2013.12.28 茨城県



かなり遠くに小さなシギを2羽見つけた。
足が黄色いので、初めはオジロトウネンかと思ったが、ヒバリシギであることがわかった。







その後、比較的近くに移動して来た。
確認出来たのは合計4羽。

ヒバリシギは、主として秋の渡りに小数が観察される。
九州では越冬個体も多いようだが、関東では珍しいと思う。

ヒバリシギ@茨城



ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2013.8.31 茨城県

午前中、半端な時間だけ仕事が入ってしまったため、6時から2時間、10時から2時間、合計4時間ほどシギチを探して廻る。

鳥がいる場所は相変わらず数箇所に限られているが、種類はまずまずだった。
今日観察できたシギチは
 コチドリ
 セイタカシギ
 オオハシシギ
 アオアシシギ
 コアオアシシギ
 トウネン
 オジロトウネン
 ヒバリシギ
 ウズラシギ
 イソシギ
 クサシギ
 タカブシギ
の12種類
増えるかと思われたオグロシギだが、今日は見られなかった。


ヒバリシギ(幼鳥)は、トウネンと一緒に行動していた。
一時期見られなかったが、今日は比較的近くで観察することが出来た。

ヒバリシギ@茨城

ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2011.8.20~21 茨城県



ここにヒバリシギが何羽いるのか、2羽か3羽か4羽かがはっきりしなかったが、少なくとも3羽いることだけはわかった。(20日の撮影-非常に遠い)




21日の朝には、かなり近くで見られた。




ヒバリシギはこういう風に体を立てることも多い。
背の白いV字がよく目立つ。
頭央線が嘴までつながる傾向と、初列風切がほぼ3列風切に隠れるところがポイント。

ヒバリシギ@茨城

ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2011.8.17 茨城県

8/7の探鳥会で見たのが今年の初認。
居合わせた別のグループの中に、ヒバリシギを見たことがないという人が何人かいたのですが、その時ははっきり確認できず、残念なことをしました。(ここは比較的遠方の人も来るので、出来れば見てもらいたいですから)
その後は見当たらず、10日後の8/17に再確認しました。




よくてもこんな感じだったので、一度草に隠れてしまうとしばらく見つからない状態だったのです。




首を伸ばすと、こんな感じに見えます。
この個体は比較的褐色味が薄いですが、幼鳥と思われます。




これは別個体(これも幼鳥)で、褐色味が濃い個体。
この時期、成鳥はあまり見られません。(去年、1羽だけ磨耗した成鳥夏羽を見ました)




恐らく上の2羽が並んだところ。
被写界深度が浅すぎ、手前がボケてしまいました。
撮像素子のゴミが気になって絞れないのがつらいところ。

ヒバリシギ@茨城県

ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 茨城県

今年はヒバリシギがとても多いようで、各地から記事がありました。
こちらでも例年になく多くのヒバリシギが見られました。
一度に9羽の群れを見たのが最高です。
おかげで、この鳥にも結構個体差があるのがわかりました。




比較的姿勢が立ち気味で、典型的と思われる個体。



成鳥冬羽かとも思ったが、かなり摩耗した夏羽と思われる個体。

ヒバリシギ@茨城県

ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2010.8.22 茨城県

これまでに茨城県南の淡水域で観察できたシギチ(チドリ目全体)の種類は23種類になりました。
去年のこの時点では14種類。23種類に達したのは9/9でした。
種類数だけでの比較は乱暴ですが、大体半月ほど早いと思います。。
去年は8月中旬から9月半ばがピークでしたが、シギチの渡りは10月中旬まで続いたので、去年の渡りが全体的に遅かったとも考えられます。
2008年の記録を見ると、8月下旬の時期で13種類でした。この年は9月上旬に合計20種類で終わっています。
今年は比較的ペースが早く、種類数も多いという印象なので、今後の観察が楽しみなところです。

・・・・・・

ヒバリシギの観察は大体単独で、それほど多くない印象ですが、今年は1枚の田んぼに5~6羽見られるケースもあります。

このところ、大きさが似ているトウネンや、大きさは違うけれども場合によっては雰囲気が似ているウズラシギが増えて来たので、嬉しい悲鳴が挙がっています。




褐色味が強い幼羽
今まで見たヒバリシギは幼羽が多いですが、今年は成鳥らしきものもいます。
うまく撮影できたら紹介したいと思います。




足は黄色いのですが、泥がつくと判別不能になります。
でも、これは付き過ぎ。

ヒバリシギのわかりやすい特徴として、頭に被った褐色の帽子が嘴の基部につながるというところがあります。

ヒバリシギ



ヒバリシギ
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2007.8.18 茨城県旧東町

スズメ大の、小型のシギで、水田などに飛来する旅鳥ですが、あまり多くはありません。
黄色く長めの足。
下嘴の基部が褐色。
頭頂の褐色部分が嘴までつながるのが特徴的。
ほぼトウネンと同じ大きさですが、足が長いせいか、スマートでかわいらしく見えます。

今日は猛暑も一段落。
シギチ巡りも快適な一日でした。

今日見られた鳥
12:30~15:00
茨城県稲敷市(旧東町~旧桜川村)~河内町

カワウ
アマサギ
ダイサギ
チュウサギ
コサギ
アオサギ
カルガモ
オオタカ
コチドリ(30~)
ムナグロ(30~)
トウネン(1)
ヒバリシギ(1)
オジロトウネン(2)
ウズラシギ(3~4?)
エリマキシギ(3~4?)
オオハシシギ(2)
コアオアシシギ(10~)
アオアシシギ(10~)
クサシギ(2~3)
タカブシギ(1?)
キアシシギ(10~)
キジバト
カワセミ
ヒバリ
ツバメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
セッカ
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
以上31種

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア