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オバシギ@三番瀬

オバシギ
チドリ目シギ科
体長28.5cm
撮影 2019.9.1 千葉県船橋市三番瀬

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先週は2羽だけ確認できたオバシギだが、10数羽の群れになっていた。
この時期、地元の淡水域にも少数入るが、このところ見ていない。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

オバシギ@三番瀬

オバシギ
チドリ目シギ科
体長28.5cm
撮影 2017.8.27 千葉県船橋市

久しぶりの三番瀬には新しい建物が出来ていた。随分とご無沙汰していたことがわかる。



震災で大きな被害を受けた三番瀬海浜公園は、震災後再整備が進められ、今年新しくオープンした。
新しく建てられた環境学習館。




環境学習館前の噴水広場と芝生広場




展望デッキ
環境学習館も屋上に通じる階段が設置されている。
津波避難タワーの役割も考えられているようだ。

・・・・・・

三番瀬は、潮が引き始めの時間帯で、それなりの数のバードウォッチャーがいた。
シギチはそれなりで、この場所としては少ない印象だった。






オバシギは、この時期の三番瀬では比較的よく見られる。
シベリアの東部で繁殖し、東南アジアからオーストラリアなどで越冬する鳥で、秋の渡りによく見られる。
主に干潟で観察されるが、少数が淡水域にも飛来することがある。
コオバシギよりも生息域は狭いが、日本ではオバシギの方がメジャーである。




ウミネコと




オオソリハシシギと

オバシギ@谷津干潟

オバシギ
チドリ目シギ科
体長28.5cm
撮影 2013.5.5 千葉県習志野市谷津干潟



Calidris属にはトウネンやハマシギなど、お馴染みの種が多く含まれている。
オバシギ属というぐらいだから、その中の代表みたいなものか。
干潟では小群になっている場合が多い。
成鳥夏羽は、肩羽だけに赤味が混じる独特の色合いである。
秋の渡りには、内陸の水田でも見られることがあるが、単独の場合が多い。




オオソリハシシギと




キアシシギと

オバシギ@九十九里



オバシギ
チドリ目シギ科
体長28.5cm
撮影 2010.7.17 千葉県

この海岸では、6月初めに2羽見られました。
先週も2羽。
同じ個体が居ついているのかどうかはわかりませんが、今日は3羽に増えました。
先週見られたミユビシギとオオソリハシシギは見られず、キョウジョシギが若干増えた様子。

オバシギ@三番瀬



オバシギ
チドリ目シギ科
体長28.5cm
撮影 2010.5.8 千葉県船橋市三番瀬

この鳥の夏羽は、肩羽だけに赤橙色の斑紋がある。
干潟や海岸に多いが、秋の渡り時期は水田でも見られることがある。
それほど多い鳥ではないので、見つけるとちょっと嬉しい。

オバシギ@稲敷

オバシギ
チドリ目シギ科
体長28.5cm
撮影 茨城県旧桜川村

9/9に、この田んぼでオバシギを発見しました。
淡水域に入ることが珍しいというほどではありませんが、比較的少ない鳥です。
三番瀬では10数羽の群れが入っています。



オバシギ幼鳥は、雨覆にサブターミナルバンドが目立ち、肩羽は黒褐色の軸斑に白い羽縁が目立つので、全体的にモノトーンに見えます。



初めてオバシギが入ったときの写真

右から
アオアシシギ エリマキシギ♂ オバシギ オグロシギ オグロシギ アオアシシギ エリマキシギ♀ タカブシギ
後方右から
タシギ ウズラシギ ウズラシギ クサシギ ソリハシシギ タシギ タシギ

オバシギ@三番瀬



オバシギ
チドリ目シギ科
体長28.5cm
撮影 2009.8.8 千葉県船橋市三番瀬

シギの識別で一番重要なのは、「何となくその鳥らしさ」ということに尽きるように思います。
そう言ってしまうと曖昧すぎるようですが、「その鳥らしさ」を醸し出すのは第一にプロポーションだと思います。
特に嘴の長さと太さ、形状、体や頭とのバランスが「その鳥らしさ」を感じさせる一番の要因だと思っています。

オバシギを見ていると特にそれを感じます。
あまり特徴がないように思える鳥なのですが、この嘴と体のバランスを見ると、オバシギ以外にはありえないように見えてきます。

オバシギ夏羽は、肩羽だけに混じる赤褐色の羽や、帯状に見える胸の黒斑などの特徴がありますが、それを見る前にまずプロポーションで「感じる」のが大事だと思います。

オバシギ@三番瀬




オバシギ
チドリ目シギ科
体長28.5cm
撮影 2008.4.6 千葉県船橋市三番瀬

オバシギ(尾羽鴫)の名前の由来は、腰が白くて無斑であるからのようです。
コオバシギに比べると、嘴の長さが目立ちます。
シギの形態を見る上で、嘴の長さと頭の長さの比較が重要です。
コオバシギは嘴の長さが頭長と同じ程度で、オバシギは頭長よりも長い、という見方。
そのあたりのプロポーションでは、オバシギはハマシギと似ているかも知れません。

日本ではコオバシギの方が少ないと思います。
シベリア東部でのみ繁殖するオバシギは、世界的にはコオバシギよりも稀れだそうです。
肩羽に褐色が目立つのが夏羽の特徴です。

オバシギ




オバシギ(幼鳥)
チドリ目シギ科
体長28.5cm
撮影 2007.9.2 千葉県船橋市三番瀬

オバシギ
通称オバさん
オジさんが撮ったオバさん、というようなオヤジギャグになりやすい名前です。

オバシギ(尾羽鴫)の名前の由来はよく知りません。
腰が白くて尾羽はやや黒いのですが、尾羽にそんなに特徴があるようには思えないのですが。。。

オバシギとコオバシギ、特に幼鳥は雨覆にサブターミナルバンドが出やすいのが特徴だと思います。
オバシギの幼鳥は、肩羽の黒い軸斑と胸の黒褐色斑が目立ちます。

今年の秋の渡りは面白いですね。
ここ三番瀬でも、こんなにオバシギが多いのは珍しいと思います。
ヘラシギ騒ぎの中でじっくり観察できたオバシギでした。

オバシギ


オバシギ
撮影日:2005.9.3
撮影地:茨城県旧桜川村浮島

胸の黒い斑点が目立つので、幼鳥と思う。
干潟などでよく見られる中型の旅鳥。

ここでよく見られるシギチは
コチドリ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、クサシギ、タシギなど。
オバシギは比較的珍しい。

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papageno620

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