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ハマシギ@平磯


ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2017.11.12 茨城県

こんな風に波打ち際を走るのは大抵ミユビシギだが、この日は見当たらなかった。
代わりに30羽程度のハマシギの群れが見られた。

ハマシギ@大洗


ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 茨城県大洗町

こういう場所にいるのは決まってハマシギかミユビシギである。
比較的警戒心は薄いが、この時は一眼でなくコンデジだったので、余計警戒されなかった。
最短、2mぐらいまで近寄れた。

ハマシギ@茨城





ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2014.11.9 茨城県

ハマシギは非常に多く見られるシギで、越冬個体も多い。
この時期、ほぼ冬羽に換羽したもの、まだ夏羽を残したものが混在している。

ところで、ハマシギの学名は Calidris alpina
で、アルプスを意味しそうな名称が入っていることが以前から気になっている。
ヨーロッパの図鑑では、主にスカンジナビア半島などで繁殖し、大西洋岸、イギリス、地中海沿岸などで越冬するものとされていて、ほぼヨーロッパ全域で旅鳥である。
アルプスを越えて移動する鳥という意味が込められているのかも知れない。

ハマシギ@稲敷




ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2014.1.25 茨城県

ハマシギは茨城県南の内陸部でも越冬する。
年によって差があり、多い年には300羽ほどの群れが見られることもある。
今年は、前回120羽ほどの群れを見た。
この日は2か所でそれぞれ50~60羽ほどの群れになっていた。

ハマシギ@大洗



ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2014.1.9 茨城県大洗町

割と色々な鳥が見られるので、一応立ち寄って見ることにしている。
ここで初めて30羽ほどのハマシギの群れが見られた。
飛翔を狙いたかったが、釣り人が近寄っても全く意に介さなかった。

ハマシギ@稲敷


ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2013.3.17 茨城県稲敷市

この冬、継続して200羽前後が観察されたハマシギだが、ほぼ退去したと見えて、この日は3羽だけが見られた。
うち1羽(右の個体)は後頭部と脇の羽が抜けていて、怪我か病気か、何らかのトラブルを抱えていると思われる。
もう1羽(左の個体)は、片足が不自由であるように見えた。
そのせいで他の鳥より移動が遅れたのかも知れない。大事がなければ良いが。

ハマシギ@稲敷


ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 茨城県旧東町

ハマシギはかなりの数が国内で越冬しています。
茨城県南の水田では、年によって数百羽程度の群れが越冬します。
今年は数年ぶりに越冬個体が多いようです。
ちなみに春秋の渡り時期には、単独か小群で見られることが多く、大きな群れを見るならやっぱり干潟です。


この田んぼはシギたちにはお気に入りのようですが、観察条件が悪いので、バードウォッチャーとしては痛し痒しです。
ハマシギならばいいのですが、ひょっとして変な鳥が入るのではないか、と極めて短時間だけ眺めて行く癖がついてしまいました。
今回の撮影も、5秒ほど車を停めてササッと撮影するという、あまりいい観察とは言えません。

ハマシギ@茨城



ハマシギ(第1回冬羽)
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2011.1.6 茨城県

東京湾では大群が越冬するハマシギですが、茨城県の内陸でも少数ですが越冬します。
この日の群れは30羽程度。
年によっては200羽以上になることもあります。

越冬するシギチというのも、意外と多いのかも知れません。
この地方で越冬するものとしては、ハマシギのほかにオオハシシギ、エリマキシギ、タカブシギが知られています。
この日は初めてコアオアシシギを確認しました。
写真を撮りたかったですが、デジスコがないと難しい距離でした。(一応、これも仕事の合間なので。。。)

ハマシギの群れ@谷津干潟

ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2008.4.6 千葉県習志野市谷津干潟

前にも書きましたが、ハマシギの一斉飛翔というのは、あらゆる鳥の飛翔の中で最も見事なものです。
イワシの群れが、あたかも巨大な生き物のように振舞う様子はとても不思議なものですが、ハマシギはその鳥版と言っていいかと思います。
前回、茨城の蓮田のハマシギを紹介しましたが、本場谷津干潟ではやっぱりスケールが違います。





この群れは、別々に飛び立った2つの群れが一緒になり、まるで巨大な魚のような形になりました。
ここ谷津干潟や三番瀬でも、これだけ大きな群れはなかなか見られません。
この群れは最終的に10羽程度のオオソリハシシギの小群を巻き込んで、何事もなかったかのように再び舞い降りました。



さてクイズ。
この群れには何羽のハマシギがいるのでしょうか。
大きさから見て、ハマシギではなさそうな個体(恐らくダイゼン)6羽ほどが混じっていますが、そのあたりは誤差の範囲内として良さそうです。

答えは明日。

ハマシギ@旧東町



ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2008.3.29 茨城県旧東町本新

ここでは今年300羽程度のハマシギが越冬しました。
この冬、シギチの越冬状況は
■オオハシシギ 10羽
■エリマキシギ 6羽
■ヨーロッパトウネン 1羽
■タゲリ 多数
などです。
なかなかに楽しめた冬でした。
勿論、これから旅鳥のシーズンなので、楽しみはまだまだ続きます。

ハマシギの一斉飛翔はあらゆる鳥の飛翔の中で、最も素晴らしいもののひとつです。
特に着地する直前、
着地点を見極めるように、ゆっくりと8の字を描きながら、全体の姿を変えずに吸い込まれるように降りていくその姿。
動画の得意な方はぜひ撮影して見てください。

氷上のハマシギ



ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2008.1.19 茨城県旧東町

ハマシギは各地で相当数が越冬します。
大きな群れになることが多く、特にこの鳥の一斉飛翔は、あらゆる鳥の飛翔の中で最も見ごたえがあるものです。
冬羽はあまり特徴がありません。
雨覆と3列風切に白い羽縁が目立つのは幼羽の名残です。

ここのところ冷え込みが厳しく、比較的温暖なこの地域でも蓮田に氷が張りました。

ハマシギ


ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 茨城県旧東町

ハマシギは谷津干潟、三番瀬で相当数が越冬します。
ここでも200羽ぐらいが越冬する模様。

冬羽のハマシギはあまり特徴がありません。
ポイントは嘴です。
顔と比べたときの嘴の長さ、先がやや曲がった形でハマシギとわかります。
この次は、ハマシギの群れの中からヨーロッパトウネンを探してみましょうか。

ハマシギ



ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2007.2.12 千葉県船橋市三番瀬

多くのシギの仲間と同じく、旅鳥として多くが飛来します。
谷津干潟ではかなりの数が越冬しています。
干潟や波打ち際で大きな群れをつくり、一斉飛行は見事のひとこと。

冬羽は特徴がないので、トウネンやミユビシギと紛らわしいです。
トウネンとの違いは、やや大きめで嘴が長いこと。

ハマシギ


ハマシギ
チドリ目シギ科
体長21cm
撮影 2006.4.15 千葉県習志野市谷津干潟

シベリアなど、北半球の高緯度地方で繁殖し、中緯度地方で越冬する小型のシギ
日本では、旅鳥または冬鳥
谷津干潟では多数が越冬します。
今ごろは夏羽に換羽中の場合が多いようです。

ハマシギは大群になる鳥ですが、特徴的なのはその見事な集団飛翔。
イワシのような小型の魚が、ひとかたまりの集団で泳ぐ姿はよく知られていますが、その鳥版がハマシギ。
どのように統制をとっているのか、全く謎ですね。

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