FC2ブログ

キアシシギ@稲敷

キアシシギ
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2019.5.20 茨城県稲敷市



J33A1330-001_R.jpg

今日はラストチャンスと思ったが、ようやく今季初のキアシシギを発見した。
これで春の渡りのシギチは、ムナグロ、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、キアシシギは確認できたが、トウネンその他には出会えなかった。
ケリに遭遇したのは想定外だったが、極めて低調に終わった。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

キアシシギ@三番瀬



キアシシギ
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2018.5.19 千葉県船橋市三番瀬

キアシシギは上面が一様に灰褐色で、翼帯もないので、飛んだ時にはとても地味な印象がある。

キアシシギ@平磯


キアシシギ
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2017.11.12 茨城県

時刻は16時を過ぎ、夕陽に照らされたテトラポットに映る影が面白い。

5月の撮影から、キアシシギ



キアシシギ
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2014.5.10 千葉県船橋市三番瀬

シギを見始めたころ、先輩から、シギの基本はアオアシシギ、キアシシギ、タカブシギだと教わった。
その3種を確実に識別できれば、他の種類は大体それらとの違いから判断できるということだと思う。

キアシシギは干潟でも淡水域でも普通に見られるシギだが、茨城県南の淡水域では春の渡りに多く見られる種類である。

キアシシギ@行方



キアシシギ
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2013.5.23 茨城県旧玉造町

春の渡り。
内陸では、5月20日を過ぎるとあまり見られなくなるが、今日は20羽ほどのキアシシギの群れが見られた。
キアシシギとしては割と大きな群れ。


ところで鳥の大きさ、特にシギチの大きさというのは実感しにくい。
キアシシギも25cmと言うから、ムクドリやツグミと大差ない。
大型に見えるオオソリハシシギでも、長い嘴を含めて39cmだから、さほど大きな鳥ではないことがわかる。

具体的な大きさは、既知のものと比べるとわかる。
比較のために100円玉やタバコの箱を並べて見せるあのやり方。
ここでは苗の間隔がそれに当たる。
稲の一条一条の間隔は基本的に30cmであるから、キアシシギの25cmが何となく実感できる気がする。

キアシシギ

キアシシギ
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2013.5.5~6

春の渡りに、県南の水田で見られるシギチとしては、ムナグロ、キョウジョシギ、チュウシャクシギに次いでよく見られる。



5/6 茨城県龍ヶ崎市


キアシシギは干潟でも主役



5/5 千葉県習志野市谷津干潟

キアシシギ@茨城


キアシシギ
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2011.7.31 茨城県

この春の渡りでは、いつもより多くのキアシシギが見られました。
春の水田での主役はムナグロ、キョウジョシギ、チュウシャクシギ、キアシシギの4種類ですが、秋には少数派です。
実は秋の渡りの方が種類も多く、刺激的ですが、今年は数としてはまだ低調です。

キアシシギ@龍ヶ崎



キアシシギ
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2011.5.2 茨城県龍ヶ崎市

この時期の田んぼによく来るのは、ムナグロ、チュウシャクシギ、キアシシギ、キョウジョシギです。
キアシシギは4/30に確認。
ムナグロは5/2
写真のキアシは7羽ほどの群れで、このあたりで見る数としてはまあ多い方だと思います。
風が強いので羽が乱れています。

キアシシギ@稲敷

キアシシギ(幼羽)
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2009.9.5 茨城県旧東町



シギチの仲間には、海水域を好むものと、淡水域を好むものとがいます。
前者の代表はダイゼン、メダイチドリ、オオソリハシシギなど
後者の代表はコチドリ、タカブシギ、タシギなど
中には、どっちでもいいという鳥もいて、キアシシギはその代表です。
今年は干潟でも田んぼでも、キアシシギの姿がよく観察できました。

幼羽は、上面の羽に小さな白斑と褐色斑がある。

・・・・・・

さて、前回のクイズですが



尾羽の先端が黒く、背中から尾羽にかけて褐色の線があるのがエリマキシギです。
3羽いますが、中央左に見えるのが♀で、あとの2羽が♂。
エリマキシギは♂の方がはっきりと大きいのがポイントです。
その他の鳥は、ちょっと識別ポイントがわかりにくいのですが、クサシギです。




右の、翼を広げているのがオグロシギ
尾羽に太い黒帯があるので、オグロシギと言います。はっきりとした白い翼帯も特徴です。
水面にいるのはエリマキシギとクサシギ


エリマキとオグロの違いが注目点でしたが、おもさん、タケクンさん、お見事でした。
クサシギの特徴がわかりにくい写真だったので失礼しました。

・・・・・・

今日の問題

これは、識別ポイントがはっきり写っておらず、かつ小さいので無理は承知なのですが、
ここにシギの仲間は何種類写っているでしょうか。


キアシシギ@波崎






キアシシギ
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2009.5.15 茨城県旧波崎町

キアシシギはシギの基本種。
海岸にも淡水域にも入ります。
茨城県南の春の田んぼには、ムナグロ、キョウジョシギ、チュウシャクシギに次いで多い種類だと思います。
その他はトウネン、ハマシギ、ウズラシギあたりが少数。
今年の春の渡りはかなり物足りなかったので、秋の渡りに期待。(これは毎年言っているような気がします。年々シギが少なくなるようで、ちょっと心配です)

一応キアシシギのおさらい
■背のグレーが一様で、模様が目立たない
■体は寝かせ気味
■飛翔時も目立った模様が出ない
■初列風切は突出しない傾向(メリケンキアシシギとの違い)
■眉斑が目立つ傾向(メリケンキアシシギは目の前方で目立つ傾向)

キアシシギ


キアシシギ
チドリ目シギ科
体長25cm
撮影 2006.9.9 千葉県船橋市三番瀬

旅鳥として全国に飛来し、干潟や水田など幅広い環境で普通に見られます。
黄色くて短めの足で、体を寝かせ気味にする姿勢なので、横長に見えます。
背中は灰褐色で、模様が目立たないのも特徴です。

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア