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天井にいたホシヒメホウジャク

ホシヒメホウジャク(スズメガ科)
撮影 2019.11.5

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ある場所で、天井に黒いものがついていた。
ゴミのようにも見えたが、ホシヒメホウジャクだった。

スズメガの仲間には大きなものが多いが、これは35~40mmほどの、小型のスズメガである。

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

フヨウの花に来たホシホウジャク

フヨウの花に来たホシホウジャク
スズメガ科
撮影 2019.9.30 埼玉県日高市

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長い口を伸ばしてホバリングしながら吸蜜する。
ハチに見えるのか、ガだと言っても信じてもらえない場合が多い。

テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

ワレモコウとヒラタアブ

撮影 2018.7.16
長野県東御市、池の平

ヒラタアブは、双翅目ハナアブ科のうち、体が扁平に見えるものを言う。
漢字で書くと「扁虻」






よく見る種類だと思うが、ナミホシヒラタアブか?







水色の模様が美しいヒラタアブ
ヘリヒラタアブ、またはマルヒラタアブの可能性。

コエゾゼミ@地蔵峠



コエゾゼミ
カメムシ目セミ科
撮影 2018.7.16 長野県東御市、地蔵峠

比較的標高の高い山地の森林に生息するセミ。
撮影した地蔵峠は、長野県と群馬県の県境で、標高は1732mである。
胸部背面にあるW字型の斑紋が特徴的なセミである。
基本的にその上にある黄色帯がつながっているのがエゾゼミで、写真の個体のように切れているのがコエゾゼミだと言う。
頭を下に向けて止まり、単調な声で鳴くというが、特に意識していなかったので、観察したのは路上にいたこの個体のみ。

駐車場にいたトノサマバッタ




駐車場にいたトノサマバッタ

上が♂で下が♀。
♀は普通の緑色だが、♂は褐色型。
交尾中なのかどうかはわからない。

オンブバッタという種類は、交尾中だけではなく、♂が♀を独占するためにおんぶされていると言うが。

ツチイナゴ@土浦


撮影 2017.7.12
茨城県土浦市

駐車場のブロック塀に止まっていたツチイナゴ。

ツチイナゴは、バッタの仲間では唯一成虫越冬する種類。
体全体が土のような茶褐色で、目の下に涙のような黒い模様と、背の白いラインが目立つ。
成虫で越冬するため、枯草のような色が保護色になっているのだろう。
7月というのは、成虫が見られる時期としては微妙なところだ。

ビワコカタカイガラモドキ(カイガラムシの仲間)



ビワコカタカイガラモドキ

今シーズンはホオジロの仲間が少なかった。
アオジも例年に比べて少なかったが、特にその少なさが際立っているのがカシラダカとオオジュリンである。
今日は芦原での観察だったが、1羽も見られなかった。

オオジュリンは葦の皮を嘴で剥いで、カイガラムシの仲間を食べると言われている。
冬の芦原ではその時の「パチパチ」という音が聞こえることが多い。
オオジュリンに限らず、芦原で見られる多くの鳥がカイガラムシを重要な栄養源としているようだ。

カイガラムシは「カメムシ目ヨコバイ亜目腹吻群カイガラムシ上科」に分類される昆虫の総称であると言う。
Wikiによれば、世界で約7300種が知られており、多くが果樹や樹木の害虫だが、いくつかの種が分泌する物質や色素が経済的に利用されていて、いわゆる益虫とされているものもある。

オオジュリンなどの鳥が食用としているのは、カメムシ目カタカイガラモドキ科に属する、ビワコカタカイガラモドキという種類らしい。
写真のオレンジ色に見える部分が虫の本体で、周囲に白く見えるのは排泄物である。
本体は薄片を接着剤で張り付けたような形状だが、はがして見るとある程度の厚みがあり、意外と柔らかい。
拡大して見ると「薄くスライスした干しイモのよう」と鳥見仲間が表現した。

多くのカイガラムシでは、口吻を植物に差し込んで栄養を摂取し、動かずに一生を固着した生活を送る。
脚や触角、目も退化して消失し、とても昆虫のようには見えない。
固着性が強いのは雌で、雄の成虫は脚があって動ける種類もあるという。
ただ、カイガラムシの仲間には様々な種類があるので、ビワコカタカイガラモドキがそうであるかはわからない。
カイガラムシに関してはウェブ上でも情報が少なく、分類学でも混乱が見られるという。

モズの早贄(クビキリギス)



モズは獲物を木の枝などに突き刺して放置する習性がある。
これを「はやにえ(早贄)」と言うが、モズがなぜこういうことをするのかについてはよくわかっていない。

このクビキリギスはまだ新鮮で、ここを縄張りにしている♀成鳥の仕事らしい。

トノサマバッタの産卵


駐車場脇の緑地にいた。
トノサマバッタの♀は、胴体を折り曲げて地中に差し込み、スポンジ状の卵塊を産み付ける。
これは卵の状態で越冬し、翌年春に孵化するようだ。

ショウジョウトンボとオオシオカラトンボ@土浦市

2012.6.27
茨城県土浦市

久しぶりにMFを歩いて見たが、鳥がいないのでトンボの写真を撮って来た。



ショウジョウトンボ
田んぼの緑の中に非常によく映えるが、なかなかいい場所に止まってくれない。




オオシオカラトンボ
意外とたくさん飛んでいた。
大型で、シオカラトンボに比べると青味が強い。

オニヤンマの羽化→ヤブヤンマに訂正


2012.5.20
茨城県牛久市

朝、7時過ぎ。
野鳥調査の途中、オニヤンマの羽化の場面に遭遇した。
全部で5頭。
1頭は羽化に失敗し、落ちてしまった。


11:00ごろ
観察会の最中に見て見ると、他のオニヤンマの姿はすでになく、1頭だけがまだ羽化の途中だった。


※オニヤンマではなく、ヤブヤンマであるらしいので、訂正します。

ビロードハマキ


ビロードハマキ
ハマキガ科
撮影 2007.6.17 茨城県牛久市牛久自然観察の森

不思議な模様をした蛾です。
これは成虫で、羽をつぼめた状態。
羽を広げるとい、普通の蛾に見えるのですが。
手前が頭です。(触覚が見えるでしょうか)

止まっている場所が変に見えるでしょうが、これは私が愛用するミレーのザックです。

ホソミオツネントンボ


ホソミオツネントンボ
アオイトトンボ科
撮影 茨城県牛久市牛久自然観察の森

「細身越年蜻蛉」
名前の通り、成虫で越冬する珍しいトンボです。
日本のトンボの中で、成虫で越冬するのは、同じアオイトトンボ科のオツネントンボとイトトンボ科のホソミイトトンボの3種だけ。
越冬中のホソミオツネントンボは言われなければわからないほど地味な姿をしています。
これが春になると綺麗な水色に変わります。

ウスタビガの繭


ヤママユガ科の仲間で、成虫は黄色い大きな蛾。
漢字では「薄手火蛾」と書くらしいです。
ウスタビガは10月頃羽化するので、冬に見られる繭は空っぽです。
薄緑色でとても綺麗な色。
下には排水のための穴があります。
冬枯れの森では、こんなものを探すのも一興です。

チョウトンボ@宍塚大池


チョウトンボ

撮影地:茨城県土浦市宍塚大池
撮影日:2005.7.21

昼休みの探鳥だが、夏の間は多少なりとも日陰のある、宍塚大池附近に行くことが多い。
今日は全くと言っていいほど鳥がいない。
大池はハスの花が咲き始めているが、遠くて写真はとりにくい。
背中の青い鳥がいないかと思って探したが、今日は休みのようだ。
ハスの緑を背景にすると、一層きれいなのだが、残念。

チョウトンボが飛んでいるので、これを撮影してみることに。
これが止まってくれない。
飛んでいる鳥はよく撮るが、トンボは経験がない。
こういう状況では、AFは背景に合ってしまうので、シャッター半押しのままマニュアルで合わせられるフルタイムマニュアルフォーカスがありがたい。
残念ながら、チョウトンボらしさはよく出ていない。

チョウのようにヒラヒラ舞う美しいトンボ
別名ヒコウキトンボ
幅広い羽と、短い胴体が特徴的
なかなか表現できない、美しい色合いである
夏の風物詩と言われたが、近年減少しているらしい

ヒガシカワトンボ


ヒガシカワトンボ
カワトンボ科

撮影:2005年6月
撮影地:茨城県旧桂村

その名のとおり、東日本に多いカワトンボの仲間。ヒガシカワトンボ、ミヤマカワトンボ、ハグロトンボとあって、最も上流に生息するのが本種。
確かにハグロトンボは土浦周辺でもよく見かける種類である。
セキレイに例えると、キセキレイ、セグロセキレイ、ハクセキレイにあたると考えればいいかも知れない。

透明型と褐色型があるらしい。これは褐色型の♂(?)と思われる。

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