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日曜日の渡良瀬遊水池




渡良瀬遊水池
撮影 2019.2.3 栃木県栃木市

過去に何度か渡良瀬遊水池での探鳥会を行ったが、いつも強風と寒さに悩まされてきた。
今回は嘘のように穏やかな天気だったのはよかったが、鳥の出は芳しくなかった。
これも今年の傾向として致し方ない。

中央エントランス近くにある早咲きの白梅が見事に花を咲かせていた。
青空に熱気球が2つ3つ。
気持ちよさそうに浮かんでいた。

奥日光点描

撮影 2017.7.8
栃木県日光市

新しいカメラの試し撮りという名目で、今年3度目の奥日光に行って来た。
猛暑が予想されたので、涼しいところに行きたかったということもある。
奥日光は20度前後で快適だったが、下界に下りて来ると34度になっていた。



中禅寺湖展望台から




歌ヶ浜駐車場から中禅寺湖




戦場ヶ原




竜頭の滝




華厳の滝

半月山駐車場から





撮影 2016.5.29
栃木県日光市

旧中禅寺湖有料道路(現在は無料)の終点にある駐車場。
標高は1595m。
この道路は中宮祠と足尾を結ぶ道路になるはずだったが、ここで終点になっているので、あまり人も来ない。
途中に絶景のスポットがあり、朝のうちならば野鳥の声が賑やかなので、奥日光に来る時は必ず行く場所だ。
朝7時にならないと通行できないのが難点。もう2時間早いとありがたいのだが。

ここからは、条件が良ければ富士山が見える。
富士山までの直線距離は164kmである。

富士山遠望

栃木県日光市から
撮影 2013.7.14

今日は日光に行って来た。
思いのほか天気が悪く、鳥見の方は十分に楽しめなかった。
このところ猛暑が続いているが、久しぶりに「寒い」という感覚を味わった。



中禅寺湖道路の終点、半月山から遠望する富士山。
条件がよければくっきりと見える場所なのだが、この暑苦しい時期に見えるのは珍しいかも知れない。
直線距離で154km。
ちなみに今までに見た最遠は、那須の茶臼岳で225km。




こちらは直線距離77kmの筑波山。

奥日光から

2010.7.19

奥日光というのは、狭義には竜頭の滝から金精峠までの日光連山に囲まれた地域を言います。
広義には中禅寺湖から群馬県側の丸沼高原あたりまでを指す場合もありますが、通常は戦場ヶ原を中心とした地域を言うと思います。


この地域に通じる道路は一般的には2本だけです。
日光の市街地から通じるいろは坂と、群馬県の沼田方面から通じる金精峠越え。
いろは坂は観光シーズンには大渋滞になります。
そういう時は旧栗山村から山王林道を使います。
男体山麓には志津林道と野州原林道という道がありますが、一般車は通れません。

実は足尾と中禅寺湖を結ぶルートが計画されていました。(想像ですが)
中禅寺湖から半月山附近まで作られましたが、足尾側にはつながっていません。
この道路が足尾までつながっていたら、いろは坂の迂回ルートとして便利だっただろうと思います。
現在ある2箇所の展望台は大人気になったことでしょう。

この道路は以前は中禅寺湖スカイラインという有料道路でした。
行き止まりなので行く人はあまりいませんが、ここからの眺望を知っている人には人気があります。



中禅寺湖展望台から男体山の眺望



中禅寺湖と、正面に日光白根山
右奥に戦場ヶ原。湯滝が見えるのがわかるでしょうか。



八丁出島が見える場所として有名です。
長さが八丁ほどあると言う意味。
長さの単位で「丁」は本来は「町」で、1町=60間なので、約109mになります。
ちなみに1里=36町なので、3927m
八丁出島の長さは、地図上で見ると500mほどです。
長唄「吉原雀」に、”通い慣れたる土手八丁”という名文句がありますが、あれも実際は四丁半ぐらいだと、先代の三遊亭金馬が言ってました。

小さく見えるのは上野島(こうづけじま)
日光開山の祖、勝道上人の墓があると伝えられています。



半月山展望台から
道路はここで行き止まりです。
正面に鉱毒問題で揺れた足尾の山と、奥にそびえる皇海山
ここからは富士さんも見えます。
この日も霞んではいましたが、何とか見えていました。

中禅寺湖展望台から



いろは坂を登り切り、中宮祠の交差点を左折すると、目の前に中禅寺湖が広がる。
湖を左に見ながら戦場ヶ原方面に向かうのが通常のルート。
中宮祠交差点の少し先を左折し、半月山に通じる旧中禅寺湖有料道路を走る。
現在は標高1595mの「半月山展望台」で行き止まりだが、本来は足尾方面に通じる道路が途切れているものと思われる。
通る車も少なく、奥日光では穴場的ポイントである。

終点の「半月山展望台」、手前の「中禅寺湖展望台」と、2ヶ所の展望台がある。
中禅寺湖展望台からの眺望の雄大さは、奥日光でも随一と言ってよい。

この場所での夜明けを撮影して見たいと思っているのだが、この道路は夜間閉鎖なのが惜しい。
朝は7時にゲートが開く。
それを待って入ったもので、この時間、ここにいるのは私一人である。贅沢な話。

小田代の「貴婦人」




2008.7.13
栃木県日光市小田代ヶ原

小田代の木道から男体山の黎明を撮影する。
太陽は正面から昇ってくる。
太陽が高度を上げるにつれて、霧が晴れてくる。
その中から姿を現す、1本のシラカバ。
「貴婦人」の名で呼ばれる樹齢80年ほどの木の佇まいに、多くの人々が美を見出した。

小田代の夜明け

2008.7.13(日)
栃木県日光市小田代ヶ原

尾瀬には「○○田代」という地名が多い。
これは湿原を意味する名前である。
田代山という山もあり、名前の通り山頂部には湿原が広がっている。

戦場ヶ原の西側に位置する小田代も、文字通り小さな湿原の意味なのだろう。
戦場ヶ原に比べると1/4ほどの面積である。
戦場ヶ原も乾燥化が進み、草原になりつつあるが、小田代も見た目は草原である。
地形の関係か、大雨が降ると一時的に全体が湖になり「小田代湖」などと言われる。
私も2度ほど見たことがある。

国道120号線の赤沼から、小田代を経由して菖蒲ヶ浜まで通じる道は、柳沢林道と言い、以前は一般車の通行も出来たが、現在はハイブリッドバスが運行している。
小田代までは、期間中の土日には早朝バスも運行しているので、小田代での夜明けの風景を撮影には便利である。
昔、暗いうちに小田代歩道を歩いたことがあるが、大した距離ではなく、40分程度で着く。
ただ、今から思うとクマに会わなくてよかった。
早朝と夕方は要注意である。
クマは基本的に人間の方を恐れているので、人間の存在を音で知らせてやれば、無闇に襲うようなことはない。
出会い頭や子熊連れは特に要注意である。
私も柳沢林道の赤沼近くで目撃したことがあるので、油断は禁物である。



4時発の早朝バスは12分で小田代に着く。
夜明け15分前の風景
右の山が男体山




夜明け10分前
空が赤く染まってきた。




夜明け5分前
太陽の位置はほぼ正面である。




夜明け直後
小田代は必ず霧が出る。
陽が上ると、霧の中からカラマツやシラカバなどが、時折り姿を現すようになる。

遠くからカッコウの声
近くからノビタキの声

音は無理でもこの空気感を伝えることができれば。。。

初夏の奥日光紀行(5) 戦場ヶ原

2007.6.23

珍しく観光コースを廻り、9時過ぎ戦場ヶ原に到着した。
赤沼の駐車場は、休日の9時過ぎでは完全に満車である。
こういうときは、少し先の三本松駐車場に停めるとよい。
ここから赤沼まで徒歩で10分ほど戻り、戦場ヶ原の自然探勝路に向かう。

戦場ヶ原は標高1400mに広がる高層湿原で、今は乾燥化が進み、草原になる過程にあると思われる。
その昔、男体山の神様と赤城山の神様が、中禅寺湖を巡って戦った「戦場」という言い伝えがあるところ。
赤城山の神様が優勢だったが、なぜか鹿島神宮の神様が助太刀したため、男体山の神様が勝ったらしい。
勝負がついたところが「菖蒲ヶ浜」という、まるで落語のような話である。
本来は「千畳ヶ原」ではないかと思う。

戦場ヶ原の自然探勝路は、湯川沿いに湯滝を経て湯ノ湖に通じるコースが一般的で、そのほかにも色々なルートがある。
今日は泉門池から小田代橋、光徳へ抜けて戻る。




自然探勝路から
右から男体山(2485m)、大真名子山(2375m)、小真名子山(2323m)
左は三岳(1945m)




泉門池(いずみやどいけ)




小田代橋から光徳へ抜けるルート
ここは歩く人も少ない。
尾瀬とそっくりな風景。




三本松にある、展望台から。
1枚目の写真と反対方向から見たもの。
駐車場から1分ほどのところにあるお手軽ポイントである。

初夏の奥日光紀行(4) 竜頭の滝


2007.6.23

日光には滝が多い。
穴場的滝も数多くあるが、メジャーなところでは華厳の滝、霧降の滝、湯滝、竜頭の滝といったところである。
直瀑の華厳、段瀑の霧降、斜瀑の湯滝、渓流瀑の竜頭という風に、バラエティに富んでいるのも特徴である。
このうち、霧降以外の3つには共通点がある。
それは、1本のルートに繋がっているということ。
湯ノ湖から流れ出る湯滝は、湯川となって戦場ヶ原を流れ、竜頭の滝になって中禅寺湖に注ぐときには地獄川という恐ろしい名前になっている。
華厳の滝はその中禅寺湖から流れ出る。

竜頭の滝は長い渓流瀑で、滝の横を歩くことができる。
駐車場は下と上の2ヶ所に用意されている。

初夏の奥日光紀行(3)

2007.6.23

華厳の滝
那智の滝(和歌山県)
袋田の滝(茨城県)
を称して日本3名瀑という。
わが茨城県の袋田を入れてくれたのはありがたいが、落差日本一の称名の滝と水量日本一の三条の滝が入らないのは正直言っておかしいような気もする。
華厳の滝は立地もいいので観光客も多く、人気度ではNO.1かも知れない。

第2いろは坂の途中、明智平からロープウェイに乗ると展望台に行ける。
華厳の滝と中禅寺湖の全容は、通常はここからしか見ることはできない。
駐車場と展望台は、距離も高さも大したことはない。
歩いても10分とはかかるまいと思うが、歩道は通行禁止である。
往復710円払って乗るしかないのである。
歩いていくと、車道を通って中禅寺湖から半月山へと大回りして3時間かかるそうである。







展望台から
ポスターや絵葉書でお馴染みの風景。
この滝は中禅寺湖と男体山とのコントラストがとてもいい。
中段部分から流れ出る伏流水は十二滝と呼ばれ、約100mの落差を誇る直瀑の華厳と好一対を成している。
このあたりが名瀑の所以だろう。
中禅寺湖は、2万年ほど前に男体山の噴火で堰き止められた、天然のダム湖であって、華厳の滝はその放水と考えることができる。
中禅寺湖と華厳の滝の短い区間は大尻川といい、実はここには堰があって、滝の水量を調節しているのである。




展望台だけからの撮影ではあまりにも観光旅行風だし、滝の下に見える建物(発電所?)が興を殺ぐので、左の方に5分ほど登って見る。
5月ならば、ヤシオツツジの間から滝を望むことができる。
足場が悪いので要注意。

初夏の奥日光紀行(2)

2006.6.23

中禅寺湖は、湖面標高1269m
男体山の噴火で出来た堰止湖である。

歌ヶ浜駐車場から見た風景



男体山は標高2486m
見たとおり、見事な富士山型の山。
関東平野からは、富士山、筑波山と並んで目立つ山と言ってもよい。
冬の晴れた朝、通勤の車の中から男体山を見るのはとても気分がいい。
この山は火山ではあるが、活火山ではない。
昔は火山を「活火山、休火山、死火山」の3種類に分けていたが、あまり科学的でなく、今では「活火山、活火山ではない火山」の2分類になっている。







中央に一際高い山が日光白根山
標高2578mで、深田久弥の「日本百名山」では奥白根山と呼ばれている。
こちらは立派な活火山だが、活動はそれほど活発ではない。
最近の噴火は1890年だそうである。

初夏の奥日光紀行(1)

いろは坂から半月山
2007.6.23

今年最初の奥日光は、梅雨時とは思えないような絶好の天気になった。
いつもなら戦場ヶ原に直行して鳥見ということになるのだが、あまりにいい天気と新緑の美しさに、ちょっと寄り道をすることにした。




普段は停めない黒髪平の展望スポットから男体山を見る
いろは坂の途中、明智平のやや手前にある。
第2いろは坂は明智平まで上り一方通行、中禅寺湖まで約2キロの区間が対面通行になっている。
明智平からは、華厳の滝の展望台までロープウェイが通じているが、この時間はまだ運行していないので、先に半月山に行って見ることにした。

国道120号線は湖の北側を走る。
湖の南側は歩道のみが通じていて容易には近づけないが、湖の東側、半月山に通じる旧中禅寺湖有料道路を走ると、中禅寺湖を見下ろす絶景ポイントに行くことができる。
現在は無料開放されているこの道路は通る車も少なく、穴場的ポイントと言ってよい。
この利用価値がよくわからない道路、想像だが足尾方面と結ぶ計画があったのではないか。
そう思って地図を見ると「県道250号線 中宮祠足尾線」とあり、納得。
奥日光につながる4本目の道路は恐らく実現しないとは思うけれど、現在の通称は「中禅寺湖スカイライン」
中禅寺湖と男体山の眺望のためだけにある道のような存在である。

展望台が2ヶ所あり、手前の「中禅寺湖展望台」の方が有名である。
ただ、この日は遠くの眺望が良さそうなので、奥の「半月山展望台」に行ってみた。




遠くに富士山が見える。
手前には雲取、三峰、大菩薩方面の山塊。




足尾銅山の荒涼とした風景が見える。
左のピラミダルな山は皇海山。
何度も通っているが、こんなに素晴らしい眺望は初めてである。




少し戻り、中禅寺湖展望台から
奥日光でも最高の眺望と言っても過言ではない。
男体山と中禅寺湖の絶景




遠景に日光白根山
関東で最も高い山である。
これより北に、これより高い山はない。




上野島(こうづけじま)と八丁出島
紅葉の絶景ポイントとしても知られる。

暑くもなく、寒くもなく、風が心地よい。
音は写真に写らないが、ここではオオルリの声が響き渡っている。
これから、中禅寺湖畔~明智平に戻る。

渡良瀬遊水地から日光連山

2007.2.4
探鳥に行った渡良瀬遊水地。
この日は暴風が吹き荒れ、遠くの山が土埃で霞んでしまいました。
普通ならば丹沢から富士山、奥秩父、八ヶ岳、浅間、榛名、赤城、日光から那須まで見渡すことができます。



谷中湖越しに見る日光連山。
富士山型の男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山
夫婦と長男、次男という見立てでしょうか。




通称「鷹見の広場」から日光白根山
これより北に、これより高い山はない、という「以北最高峰」
今年は日光も雪が少ないことがわかります。
「鷹見の広場」の北に広がる第3貯水池(実際は広大な葦原)は、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ノスリなどの猛禽類が見られるスポットです。

奥日光

2006.5.4
絶好の行楽日和となったGW中盤です。
関東で手軽な場所といえば奥日光、というわけで行ってきました。
今年初の奥日光。
バードウォッチングにも最適のスポットです。
前日に地元でキビタキとセンダイムシクイを見たので、エゾムシクイの声を聞きたいな、と思っていたのでした。

ところが

朝起きて車を出しに行くと、隣の家からアオジのさえずりが聞こえてきました。
それどころか
「ツーキーヒー、ツーキーヒー、ツー」
という高い声
間違いなくエゾムシクイの声です。
渡りの途中、我が家の近くに立ち寄ってくれたのでした。
面白いこともあるものだと思いながら出発しました。

日光市内で寄ったコンビニの駐車場でコマドリの声
これも移動途中で、かなり標高の低いところにいたのでしょう。

いろは坂には向かわず(いろは坂の上りの渋滞はとても怖い)霧降高原、川俣温泉を経由、山王林道を通って光徳牧場へ。
山王林道にはさすがにまだ多くの雪が残っていました。

湯ノ湖、戦場ヶ原、中禅寺湖と、お決まりのコースをのんびりと巡る。
中禅寺湖の歌ヶ浜からは、残雪の豊富な日光白根山がよく見えます。



半月山展望台からの眺望
中禅寺湖と、右に雄大な男体山、遠くに日光白根山



早めにいろは坂を下り、霧降の滝
観瀑台が新しくなって、とても見やすくなりました。
新緑が美しく、トウゴクミツバツツジが咲き始めています。


奥日光





奥日光
2005.8.13

赤沼から4:00発のハイブリッドバスで小田代に行く。
今日の予報は曇り一時雨。
払暁、雲はやや多い。
「貴婦人」がいつものように姿を現す。
霧が出ない。
ここに通って随分になるが、霧が出ない朝は初めて。
空は一瞬赤くなるが、すぐに平凡な色に変わってしまった。

小田代の北を回り、青木橋から赤沼に戻る。
ここではシカは珍しくないが、5mぐらいの至近距離に現れた。

奥日光






奥日光
2005.7.18

7.18は海の日で休み
天気も悪くなさそうなので、前日のバードウォッチング中に急に思い立って奥日光に行くことにした。
家から戦場ヶ原までは片道160キロほど。
高速で行くルートではないので、有料道路は先月から値下げになった日光宇都宮道路のみ。
うちの会のやり方は単純明快で、交通費は1キロ15円で計算し、有料道路代をプラスして、人数で割る。
我が家3人を加えて計6人集まれば、1人1000円位で行ける計算。
バードウォッチング中に、仲間を募ることにする。
自分が行きたいから人を集めているのだろう、と言われそうだが、正解。

Kさんに話をすると乗り気で、Aさん夫婦も行きたいという。
あっさり人数がそろったが、Aさん夫婦は結局急用で行けなくなり、Nさんを加えて5人で行くことになった。

朝4時に出発
Kさん、Nさんを拾って、赤沼駐車場に7時ちょうどに到着。
赤沼駐車場はすでに8割ぐらい埋まっている。
ここは8時以降はほとんど満車になるので、そういう場合は少し先の三本松駐車場に行くのが無難。
絶好の天気。朝はそこそこ涼しいが、歩くにつれてどんどん気温が上がる。
下界はさぞ暑いだろうと思う。

赤沼から、戦場ヶ原自然探求路で泉門池(いずみやどいけ)を経由、小田代まで歩く。
途中、以前春日部からよく通って来た親子に遭遇。
このルートは、結構知り合いに会う確率が高い。

小田代からハイブリッドバスに乗り、12時ごろ赤沼に戻った。
車中からクマを発見(自分は見なかった)
ここでは、クマは珍しくないが、比較的国道に近い場所なので、ちょっと驚いた。

中禅寺湖畔で昼食、
イタリア大使館夏季別荘附近を散策、
半月山展望台から中禅寺湖を眺め、帰路についた。

写真は上から
1.ヤマオダマキ
高原でこの花を見るのはとても嬉しいものである。
黄色味が強いものを、キバナノヤマオダマキという。
高山に咲く、ミヤマオダマキは目が覚めるような青。
園芸種のオダマキはミヤマオダマキに近い。

2.ホザキシモツケ
日光の夏を代表する花
8月の戦場ヶ原はこの花でピンク色に染まる。
普通のシモツケと異なり、穂状に咲くのが特徴で、ほかではあまり見られない花

3.ニッコウアザミ
これも小田代に多い
茎の先に複数の花をつけるのが特徴
あまり綺麗な個体ではないが、一応珍しい花ということで

4.夏の貴婦人
この時期の正午ごろの「貴婦人」はこんな感じ
手前に見える茶色の部分は、ヤチボウズ

5.イタリア大使館夏季別荘
中禅寺湖畔には、各国大使館の夏季別荘が多いらしい。
日本人は、夏はこういうものだと思っているが、ヨーロッパ人には耐えがたいらしく、避暑地を必要としたらしい。
軽井沢も初めは外国人が避暑地として注目し、混んでくると野尻湖を探し出したという。
この別荘は1928年に建てられた。
原設計は、帝国ホテル設計のためにフランク・ロイド・ライトとともに来日したアントニン・レーモンド
この建物は、歌ヶ浜から徒歩15分ほどの場所にあり、窓からは中禅寺湖と、遠くに奥白根山を望む景勝の地である。
1998年に栃木県の所有となり、改修を経て2000年から一般公開されている。
外壁を特徴づける市松模様は、竣工当時の写真をもとに、杉皮とこけら板を用いたものである。

小田代ヶ原の「1本の白樺」


奥日光、小田代ヶ原の「1本の白樺」

「貴婦人」の異名をとる、樹齢約70年のシラカバ
自然が織りなす、一瞬の光芒を求めて多くのカメラマンが訪れる。
赤沼から4時に出る早朝バスに乗る。
数年前、ちょっとの差で乗り遅れ、50分ほどの真っ暗な道を歩いたことがあった。

ここでは、大抵朝霧が出る。
「貴婦人」は霧の中から現れ、また消えたかと思うと、背後のカラマツを従えてまた現れる。
空が明るみ、鳥が鳴き始め、正面から太陽が昇って霧が消え、約1時間半のドラマは幕を閉じる。
一瞬たりとも同じ光景はない。
それが多くの人を惹きつけるのだろう。

2004年8月
ポジフィルムからのスキャン画像
フジクローム ベルビア

日光男体山 黎明


昨日、尾瀬の山開きが行われたそうだ。
雪が多くて予定よりも遅れたらしい。
今年はどこも残雪が多い。
尾瀬のミズバショウの見ごろは例年6月初めだが、今年は中旬になるかも知れない。
尾瀬といえばミズバショウ、例年6月第1日曜日は尾瀬が一番混雑する日である。

今年の尾瀬行きは、6/12を予定していたのだが、いろいろ事情があって6/19になりそう。
意外といいかも知れない。
ついで、といっては失礼だが、前日に奥日光に行こうかと考えた。

というわけで、去年夏の写真
奥日光は、小田代ヶ原から見る男体山の夜明け

薄明は日の出30分前から始まる。
そのため、カメラマンは日の出1時間前にスタンバイして薄明を待つ。
プロアマを問わず、カメラマンは朝寝坊では勤まらない。
薄明から日の出までが一番フォトジェニックな時間帯。
実はバードウォッチャーにとっても、この時間帯は至福の時である。

経験則でいうと、鳥が活動を開始するのは日の出35分前である。
この日の一番乗りはホオアカだった。
鳥の声を「貴婦人」が霧の中から姿を現す。
「貴婦人」の写真はとても難しい。
とりあえず今日は男体山の写真だけ。

2004年8月
ポジフィルムからのスキャン画像
フジクローム ベルビア

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