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穂高の稜線をヘリコプターが飛ぶ

撮影 2018.10.21
長野県 上高地



穂高の稜線附近を飛ぶ長野県警のヘリコプター。
ユーロコプター AS365N3(JA110E)
AS365は愛称を「ドーファン」と言う。フランス語でイルカのこと。

事故などではなく、通常のパトロールだと思われる。さぞ絶景のフライトだろうと思う。




右のピークが奥穂高岳の山頂で、穂高神社の祠が見える。
祠の下に1人、左に3人(?)の登山者。
ヘリの真上のピークに1人。左のピークに2人の登山者が見える。







広角で見ると豆粒のようだ。

ちなみに奥穂高岳までの距離はちょうど5000mほど(沿面距離)

白樺峠から

撮影 2018.9.23
長野県、白樺峠



タカの渡りで有名になる以前、白樺峠は乗鞍岳の展望台として若干知られていた程度だった。
写真はタカ見の広場の後方から見える乗鞍岳。
左の尖ったピークが最高峰の剣ヶ峰(3026m)で、直線距離はちょうど10km。
峠を乗鞍高原側に少し下ったところにも、いい展望台がある。




同じく、タカ見の広場後方から見える御嶽。
左のピークが、最高峰のこれも剣ヶ峰(3063m)で、直線距離は29.5kmである。


4年前の9月27日、御嶽は突然噴火した。
噴火の規模はさほど大きくはなかったが、紅葉の最盛期、晴天の土曜日、午前11時52分という最悪のタイミングが重なり、死者58人という戦後最悪の火山災害となった。

その時も白樺峠でタカの渡りを観察していた。
昼過ぎ、御嶽が噴火したというニュースが伝わり、ネット上にはすでに緊迫の動画が配信されていた。
この場所から御嶽が見えるということは、今年この写真を撮るまで知らなかった。


この翌日の乗鞍岳は、生涯にそう何度も見られないだろうと思われるほどの見事な紅葉だった。
自然は時にとても意地悪なことをするものだと思った。

美麻の水車小屋と火の見

美麻の水車小屋と火の見
撮影 2017.10.21 長野県大町市

この日の宿泊場所は白馬である。
安曇野から白馬に行くルートは別段難しいわけではなく、カーナビは必要ない。
ただこの日はその前のルートがわかりにくかったので、目的地を「白馬八方」にしてスマホのナビを使って見たのである。
通常、国道147号線を信濃大町駅の手前で左折し、国道148号線を行くのだが、ナビはなぜか直進を誘導した。
その通りに行って見ると、大町市美麻(元の美麻村)を通るルートで、若干遠回りのようにも思えるが、快適で走りやすいルートだった。










その走行中、左手に趣のある水車小屋を見つけた。
ここは大町市新行地区。
そばの産地として夙に有名で、これはそば粉を挽くための施設である。
帰ってから調べて見ると、これは結構有名な場所のようだ。
天気がよければバックに鹿島槍と爺ケ岳が見える絶景の場所である。
北アルプスをバックにした農村風景というのは、白馬周辺には各地にあるが、ここも名所と言えるだろう。やっぱり知らない道には行って見るものだ。今回はナビに逆らわなくてよかったと思う。
それにしても、ナビがなぜこのルートに誘導したのかは謎である。













水車小屋を撮影中、近くに立つ火の見櫓が目についた。
珍しい木造の火の見である。
柱は3本の丸太で、桁と斜材は同寸の角材をボルトで留めている。
最小限の材料を用い、素っ気ないほどのシンプルな造形だが、極めて合理的に作られている。
三角錐の形になっている赤い屋根も、望遠で見るときっちりとした見事なディテールであり、全体のバランスも抜群である。
はしごはアルミの既製品を取り付けただけだが、その割り切り方が逆に心地よい。
柱の根本は、何かの石碑を利用しているようだ。

過去に面白い形状の火の見櫓をいくつか見たが、これまでに見た中では最も優れたデザインのものだと思う。

9月23日、乗鞍岳など

白樺峠でのタカの渡り観察に今年も行って来たが、すでに5日経ってしまった。
まずはその前日の記事から。


9月23日(土曜日)

前夜からの雨が意外にしつこく、夜明け前後にようやく上がった。
その時間はとりあえず乗鞍高原にいた。天気次第でどうにでも動ける態勢である。
前日は曇りで多くのタカは飛ばず、この日も恐らく期待できないと思い、結局この日は乗鞍で紅葉撮影とライチョウ探しでもやろうと考えた。
6時5分、観光センターから始発のバスに乗る。この時期は早朝のご来光バスはすでに運航していない。

車窓から眺めて見るが、今年は紅葉が遅れている上に色づきが悪い。
この時期、こんな風景は初めて見た。
これでは、紅葉撮影は早々とあきらめざるを得なかった。



7時に畳平到着。
ガスが濃い上に、岐阜県側からの風が強く、非常に寒い。
ホシガラス、イワヒバリ、カヤクグリと、一通りは観察したが、肝心のライチョウは2声を聞いただけだった。結局今年はライチョウの撮影は出来なかった。




9時近くになると雲が晴れ、視界が利くようになった。




穂先だけ顔を出した槍ヶ岳。




右に前穂高。左の奥穂高は雲の中。

この日は早々に引き揚げ、平湯や鍋平高原、安房峠、一ノ瀬園地あたりを散策して過ごす。







久しぶりに旧道の安房峠を通る。
かつて峠の茶屋があった場所から。
穂高の釣り尾根は見えず。




一ノ瀬園地
ようやく乗鞍が全貌を現した。




まいめの池にて




夕方はその日撮った写真の整理をしながら、乗鞍高原にある小さな公園で至福の時間を過ごす。




情報に寄れば、この日のタカは思った通りの数で、明日は期待出来そうだ。
月齢24.9の細い月を見ながら、明日は1000羽越えの観察を確信する。

富士山と南アルプス展望

撮影 2017.8.6
長野県駒ヶ根市、千畳敷から



「南アルプス」とは、一般的に鋸岳から光岳(てかりだけ)までを指すと思う。
3000m峰9座、富士山を含めて10座が見える。圧巻。




富士山までの直線距離は95km




富士山と剣ヶ池

千畳敷から

撮影 2017.8.6 長野県駒ケ根市

3時50分ごろ、バス停を覗いて見ると、すでに15人ぐらい並んでいた。
始発のバスは5時15分だが、臨時のバスが出るはずなので、出来るだけ早く並んだ方がいいのである。
以前、7月末に行った時にはもっと凄かったので、8月上旬はまだましなのかも知れない。
結局臨時のバスは4時55分に出て、しらび平には5時25分には着いた。
ロープウェイは1本目には乗れず、2本目になった。
このロープウェイは、多客時には融通が利くので有難い。紅葉時期には整理券が発行されるだろう。




日本最高所の駅、千畳敷に着いたのは5時45分ごろ。
早起きしないと見られない光景が出迎えてくれた。




木曽駒ヶ岳の象徴、宝剣岳(2931m)
















お花畑を巡りながら、4時間ほどの散策。
千畳敷駅に戻ると、宝剣岳は雲に隠れてしまった。

八方尾根から白馬三山

撮影 2017.8.5
長野県白馬村

黒菱平は白馬村中心部から林道を約9kmほど走った終点で、標高は約1500m。
ここからリフト2本を乗り継いで、八方池山荘まで行ける。



早朝5時ごろ、黒菱平から
もう少し赤くなるかと思ったが、あまり贅沢は言うまい。










5時20分ごろ
白馬三山がクリアに見えたのはこの時間帯だけだった。




8時半ごろ、八方池山荘付近から
時折り雲の切れ間から白馬三山が姿を見せるが、すぐに隠れてしまう。

八方池

撮影 2015.8.10
長野県白馬村

リフト2本を乗り継いで、八方池山荘に着いたのが6:55ごろ。
今回は専ら花の撮影をしながら、八方池には8:15に到着。
早めの行動が功を奏して、クリアな条件で絶景を堪能できた。
1時間後には夏の雲が沸き上がり、白馬三山は隠れがちになってしまう。



左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳




天狗尾根から白馬三山




右の天狗尾根から、天狗の大下りを経て不帰(かえらず)のキレット
ピラミッド型の不帰Ⅰ峰、台形に耳がついたような不帰Ⅱ峰、3つのピークがある不帰Ⅲ峰

花の写真を現在整理中

中ノ瀬から田代橋

長野県、上高地
撮影 2013.6.9

河童橋から大正池へ。






梓川が右に90度曲がる。
この辺りを中ノ瀬と言う。
真ん中に見える赤い屋根は五千尺ホテル。




田代橋から。
左に見えるのは、上高地清水屋ホテル

・・・・・・

ところで明日は富士山の山開きである。
今年世界遺産に認定された富士山だが、この間の騒ぎについては、自分としては全く理解できない。
富士山はこれまでと何ら変わったわけではない。
皆富士山を知らなかったのだろうか???


上高地を含めて、北アルプスが世界遺産になることはないと思うが、その方が幸い。
鎌倉も世界遺産などにはならない方がいいと思う。

再び河童橋




撮影 2013.6.9

9時ごろに戻った河童橋は、さすがに観光客で一杯だった。
この時間には穂高に当たる光も平凡になってしまう。
高いところに雲があり、空も若干白っぽい。

風景写真というのは、人工物や人物を極端に嫌うが、梓川に河童橋、河童橋に渡る人はなくてはならない点景だと考える。
以前、初夏の好天に人がいない河童橋の写真を見たことがあるが、むしろ不自然に見えた。

河童橋から明神へ

撮影 2013.6.9

河童橋から明神へは、梓川右岸と左岸の2ルートがある。
今回は左岸を行く。
ほとんどが林間のルートで、眺望はあまり開けないが、梓川沿いに明神岳を望むわずかなスペースがあった。



正面に明神岳が大きい。
左に西穂高の稜線。奥穂から前穂は明神岳に隠れて見えない。




「明神館」の前を左に折れ、しばらく行くと梓川を渡る明神橋。
「山のひだや」の裏手に廻ると、明神池の入り口になる。




明神池は穂高神社奥宮の神域なので、参拝料300円が必要。
ひょうたん型の池は、一の池と二の池に分かれている。これは一の池




二の池。


これから梓川右岸を河童橋方面に戻る。

朝の河童橋

撮影 2013.6.9

乗鞍高原は満天の星空だった。
2:30ごろ、遠くでヨタカが鳴いている。
3時前からオオジシギが飛び始め、遠くからはホトトギスの声。
乗鞍高原は新緑の季節。日曜日ということもあり、風景撮影のカメラマンが続々と集まり始めた。

今朝の撮影は良さそうだとは思ったが、今日は上高地の予定。
明るくなり始めた乗鞍を後にし、4:30ごろに沢渡に移動した。

天気がいい日曜日というのに、駐車場はまばらで、客待ちのタクシーもない。
居合わせた2人連れと相乗りでタクシーを呼び、若干遅めの5:30ごろに上高地のターミナルに着いた。







早朝の河童橋から。
今日はこれから明神に向かう。

一ノ瀬~牛留池

撮影 2013.6.8

昼前に一ノ瀬に戻って来た。
この日、天気はよかったのだが、上空に薄い雲が出てしまった。



一ノ瀬から乗鞍岳
一番左のピークが最高峰の剣ヶ峰







牛留池




夕方、再び一ノ瀬を散策する。
秋の名物、一ノ瀬のオオカエデの新緑がまぶしい。

宝徳霊神~位ヶ原

撮影 2013.6.8

「宝徳霊神バス停付近


昔の登山道が今も残っていて、そこには秀綱霊神、角心霊神、宝徳霊神という3体の仏像があると言う。
宝徳霊神附近は森林限界に当たり、左右にカーブが続く。
紅葉の名所として夙に有名で、正面には八ヶ岳、左の方には槍穂高、右の方には南アルプスが望める。
紅葉と御来光が楽しめる場所として、カメラマンには人気が高い。




ハイマツ帯とダケカンバ帯の境目に当たる。
曲がりくねったダケカンバの枝振りは、高山の風景に欠くべからざるもの。




位ヶ原山荘が見えてきた。
2本目のバスが登って来る。

乗鞍大雪渓

撮影 2013.6.8



8時ごろ、大雪渓に到着。
標高は2600m附近。
かなりの寒さを覚悟していたが、実際には薄手のジャケットで足りる程度だった。
ほとんどはスキーヤーである。
前日は天気が崩れ、稜線上では雷も鳴ったとのこと。
この日は絶好の天気だったが、生憎遠方の山は見えなかった。
雲がなければ槍穂高から南アルプスが望める絶景の地である。




大雪渓下は見事なハイマツの群落が広がっている。




ここから位ヶ原山荘まで約4km、標高差にして250mほどを下る。
ゆるやかに下って来て、左にヘアピンカーブを切るあたりが最も高い雪の壁で、7~8mほどもあるだろうか。




雪の壁を真下から見上げる。ちょっと危険かも知れない。

新緑の乗鞍高原

撮影 2013.6.8

早々と梅雨入り宣言が出たのに、全く雨が降らない日が続いている。
この土日も好天が予想されたので、新緑の乗鞍と上高地の散策に行った。
この地域、何度も行っているのだが、実は6月に行ったことはない。
雨さえ降らなければ、新緑が一番美しい時期なので、一度行って見たかったのである。

上高地とどこか別の場所、と考えていたが、ウェブ上を色々見ていると、長野県側から乗鞍岳に行く「春山バス」という記事が目に留まった。

長野県側の乗鞍エコーラインは7/1の開通(一般車は通れない)である。
今の時期は除雪が進んだ大雪渓(肩の小屋下)まで行ける。
1日4往復。
7:30の始発に乗って、次のバスで戻るという計画である。

5:00ごろ現地に到着。
まず、一ノ瀬での撮影。



一ノ瀬は、白樺林が美しい場所。
レンゲツツジでも知られるが、まだ少し早い。




まいめの池から
カメラマンには人気のスポット




まいめの池の手前にある小さな水溜り。
一ノ瀬にはミズバショウの群生地も各所にあるが、この時期では遅い。

このあと、一ノ瀬の木道を30分ほど散策し、観光センターのバス停に向かう。

宝剣岳~駒ヶ池から 2012/4/15


15日朝の宝剣岳
これで桜が咲いていたら言うことなしだったのだが。。。

長野県駒ヶ根市

千畳敷にて(その2)

2011.7.25(月)
千畳敷(中央アルプス、木曽駒ヶ岳)
長野県駒ヶ根市

「乗越」とは登山用語で「のっこし」と読む。
山と山の間で低くなっている部分を指し、「コル」と同義語である。
では「乗越」と「峠」はどう違うのだろうか。
「乗越」は単に登山道が通っているだけで、「峠」は交易のための道が通じているものを指すそうである。



乗越浄土に着いたときには、一面濃いガスの中で何も見えなかったが、少し雲が切れて来た。




少し待つと一気に視界が晴れた。
右に宝剣岳
左下に千畳敷駅
遠景は空木岳




ジャンダルム、ではありません。これは天狗岩。




遙か下には、宝剣沢から続く川。木曽川の支流である。

このあとは再び雲がかかってしまった。
そろそろ花の写真の整理をしなければ。。。

千畳敷にて(その1)

2011.7.25(月)
千畳敷(中央アルプス、木曽駒ヶ岳)
長野県駒ヶ根市

初めは日曜日に行くつもりだったのだが、夏休み最初の日曜日とあって相当の混雑が予想された。
ちなみにこういう日の予定を立てるとこうなる。
5時に臨時のバスが出ると予想されるが、それに乗るためには4時前には並ばなくてはならない。
5時の臨時バスに乗れば、臨時のロープウェイ(5:40発と思われる)に乗れるかも知れない、と思うのは恐らく甘い考えで、団体バスが何台も先に行っていると考えた方がいい。
この時間に行っても1時間待ちになる可能性はある。
それでも7時前には千畳敷に行ける。

5:12のバスに乗るつもりで、4:30ごろ駐車場に入れようとしても満車である。
上手く入れても、バスに乗れるのは6時過ぎ。
ロープウェイは1時間半待ちか?
それでも8時過ぎには千畳敷に行ける。

観光客気分で9時に行くとどうなるか。
バス1時間待ちで、しらび平に10:30。
ロープウェイは3時間待ちで、千畳敷に13:30。
下りのロープウェイはすでに3時間待ちになっているが、ここは整理券が出るので夕方まで散策していればいいが、午後は雷雨になる可能性がある。

こういう場合、やっぱりタクシーを使うのがいい。
5時前にしらび平に入ってしまえば、6時には千畳敷に行けるだろう。
ただ今回は1人なので、タクシー利用は避けたかった。
上高地ならば、4時ごろにはバスターミナルにタクシーが来るので、居合わせた人を誘う手もあるが、ここにはタクシープールはないので、そうはいかないのである。

そんなわけで月曜日にした。
平日だと臨時バスの始発は6時になる。
ロープウェイの始発は7時だが、ここのロープウェイ客があれば融通が利くので、6:40には始発が出る。
7時には雲上の人。昼ぐらいに下りてくればいいので、時間はたっぷりある。




5:30ごろ、菅ノ台のバスターミナルから遠望する。
宝剣岳が見えている。
朝日を浴びた建物が日本最高所の駅「千畳敷」




なかなかスッキリと晴れない1日ではあった。
数日前に通過した台風の影響がかなり残った形。
千畳敷カールの全景。右に宝剣岳、左のピークが島田娘。




南アルプス方面を望む。
右から、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈岳。
塩見岳の左に富士山が頭を覗かせる。
日本1、2、4位の高峰を一望する。




八丁坂から宝剣岳。
前ボケはハクサンイチゲとシナノキンバイの群落。




八丁坂を登る登山者たち。
黄色いのはシナノキンバイの大群落。
左の峰が宝剣岳。



今回は花の撮影に徹したので、通常1時間ほどのルートを倍ぐらいかけて歩く。
八丁坂を登り切ると、乗越浄土と名付けられた鞍部に着く。
そこに着いた時には一面濃いガスの中だったが。。。

北八ツ、坪庭の風景

2011.7.24

早朝4時から車山肩で朝日を待ったが、結局霧が晴れず、車山山頂まで往復するも一向に晴れなかった。
降りて来てから霧ヶ峰に移動、少し探鳥をして、9時半ごろになり、ようやく晴れて来た。
八島ヶ原に行きたかったが、駐車場が満車であることは目に見えている。
あいにく遠くの眺望も望めないので、美ヶ原にも足が向かず、考えた末、坪庭に行くことにした。


一般に八ヶ岳と言うと「南八ツ」を指し、「北八ツ」と言うと麦草峠から北を指すようである。
目立つ山としては蓼科山がある。その他はごくなだらかな山で占められ、登山というよりはのんびりとした山歩きに適した山域である。

今日はあまり歩きたくないので、ピラタス蓼科ロープウェイ(以前は横岳ロープウェイと言った)に乗り、標高2240m附近に広がる「坪庭」から縞枯山荘あたりを散策する。




溶岩が作り出した台地の風景が「坪庭」を思わせることから名付けられたのだろう。
1周30分ほどの広さである。
途中から北横岳方面への登山道が分岐する。
縞枯山方面から池巡りも楽しい。




高山というほどの標高ではないが、ハイマツ帯が広がり、多くの高山植物が楽しめる。
ただし、ここもシカの食害が多いらしく、花の数は少ないということだった。
毒草のバイケイソウ群落があるのは、やっぱりそれが影響していることが考えられる。
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