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乙戸沼公園

2005.12.23(金-祝) 10:30~12:00
茨城県土浦市乙戸沼公園

カイツブリ(1羽)
オオハクチョウ(1羽)
コハクチョウ(20羽ほど)
カルガモ(調整池の方)
コガモ(わずか)
ヨシガモ(かなり多い)
オカヨシガモ(かなり多い)
ヒドリガモ
オナガガモ
ハシビロガモ
ミコアイサ(♂3、♀2)
バン
オオバン
ユリカモメ(1羽、第1回冬羽)
キジバト
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ヒヨドリ
シジュウカラ
アオジ
カワラヒワ
スズメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス

以上25種

全国的に大荒れの天気だが、ここ関東ではバードウォッチング日和なのである。
薄いながらも全面結氷。これではカワセミも困るだろう。
コハクチョウ20羽ほどの中にオオハクチョウ1羽が混じっていた。
ミコアイサはきれいな♂がいるが遠すぎ。
ここでは珍しいユリカモメ(第1回冬羽)1羽。はぐれたのだろうか。

牛久自然観察の森(定例探鳥会)

2005.12.17(土)9:30~12:00
牛久自然観察の森(定例探鳥会)茨城県牛久市

カワウ(8羽、上空通過)
アオサギ(1羽、氷の上)
トビ(2羽、上空通過、ここでは珍しい)
オオタカ(1羽)
ツミ(自分は未確認)
キジバト(自分は未確認)
カワセミ
コゲラ
セグロセキレイ
ヒヨドリ
モズ(♀)
ジョウビタキ(♂)
ツグミ(20羽ぐらいの群れ、まだ高いところにいる)
ウグイス(自分は未確認)
エナガ(小規模の群れ)
シジュウカラ
メジロ
ホオジロ(2羽)
アオジ(Cのみ)
カワラヒワ
シメ
スズメ(自分は未確認)
ハシボソガラス
ハシブトガラス

以上24種

ボランティア8人、一般参加6人
12月としては20年ぶりの寒波とかで、参加者は少数にとどまった。
とはいえ、これでも上々。誰も来ないのではないかと思える気温だった。
関東では、冬型になればなるほど天気がいいのがありがたいところだが、強風には参った。
バードウォッチングには強風は大敵。
鳥も飛びにくいし、声が聞こえない。
枯葉が舞うので、鳥と紛らわしい。

乙戸沼

2005.12.17(土)12:30~14:00
茨城県土浦市乙戸沼

アオサギ(1羽)
コハクチョウ(今シーズン、ここでは初。10羽ほど。幼鳥も)
カルガモ(隣の調整池。いつもここにいる。棲み分けがされている)
ヨシガモ(それなりの数、だんだん増えてきた)
オカヨシガモ(それなりの数)
ヒドリガモ(とても多い)
オナガガモ
ハシビロガモ
ミコアイサ(オス1羽)
オオタカ(1羽飛来)
バン
オオバン
キジバト
ハクセキレイ
セグロセキレイ(氷の上を歩いていた)
ヒヨドリ
シジュウカラ(Cのみ)
アオジ(Cのみ)
カワラヒワ(さえずりも聞かれた)
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス

以上24種

コハクチョウが10羽ほど、ミコアイサは鮮やかなオスが1羽。いずれも今シーズン、ここでの初認。
ここでは珍しくカワセミが現れず、代わりにオオタカが襲来した。

霞ヶ浦(茨城県土浦市)

2005.12.11(日)9:30~12:30
霞ヶ浦湖畔、霞ヶ浦総合公園(茨城県土浦市)

カイツブリ
ハジロカイツブリ(自分は未確認、ミミカイツブリか?と議論になったらしい)
カンムリカイツブリ(5~6羽)
カワウ(そこそこの数)
ダイサギ(周辺の蓮田)
コサギ(これも蓮田)
マガモ(ものすごい数)
カルガモ(霞ヶ浦には多くはない。桜川に10羽ほど)
コガモ(今日はあまり多くなかった)
ヨシガモ(1羽のみ、自分は未確認)
オカヨシガモ(数羽)
ヒドリガモ(数は多いが、異常なほど多かった去年に比べると少ない)
オナガガモ
ホシハジロ(自分は未確認)
ミコアイサ(3羽ほど。オスと判断できる個体なし)
オオバン
タシギ(蓮田に4羽)
ユリカモメ(いつもの通り)
セグロカモメ(自分は未確認)
カモメ(2羽)
キジバト
カワセミ(ここでは、最近見ることが多くなった)
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ヒヨドリ
モズ
ジョウビタキ(♂だったらしい。自分は未確認)
ツグミ
シジュウカラ(公園の木)
ホオジロ(Cのみ)
アオジ
オオジュリン(Cのみ)
カワラヒワ(30羽ぐらいの群れが見られた)
シメ(自分は未確認)
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス(Cのみ)

ほかに
ドバト
バリケン
コブハクチョウ
以上38+3種

年末の探鳥会。
16人参加。
今年は冬鳥の訪れが遅い。
マラソン大会があったため人出が多く、公園内は鳥を見る状況ではなかった。
カモ類は、相変わらずマガモが多い。
水鳥の種類はまずますか。

午後から会の忘年会を行った。
17人参加。
料理はうなぎなどの川魚料理。
来年の探鳥会の予定などを決めた。
また忙しい1年になりそうだ。

井頭公園(栃木県真岡市)

2005.12.4(日)9:00~12:30
井頭公園(栃木県真岡市)

カイツブリ(5~6羽か? ハジロカイツブリの情報もあったが確認できず)
カワウ(10数羽、意外に少ない)
ダイサギ
アオサギ
マガモ(100羽位か?)
カルガモ(数100羽、最も多い)
コガモ(数羽、とても少ない)
ヨシガモ(♂1羽のみ、ようやく見つけ出した)
ヒドリガモ(これも♂1羽だけ、珍しいほど少ない)
オナガガモ(数は普通に多い)
ハシビロガモ(自分は見ていない)
ミコアイサ(5~6羽、はっきり♂夏羽とわかる個体なし、エクリプスらしきもの1羽)
キジバト
カワセミ(少なくとも3羽以上、終始楽しませてくれた。10回以上現れた)
コゲラ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ビンズイ(群れで現れた、今シーズン初認)
ヒヨドリ
モズ(1羽のみ、声はなし)
ジョウビタキ(Cのみ、♂を見たというメンバーあり)
シロハラ(Cのみ)
ツグミ(10羽程度の群れ、飛来が遅い。まだ高い樹上で飛び回っている)
ウグイス(Cのみ)
エナガ(自分は確認していない)
シジュウカラ
メジロ
ホオジロ(自分は確認していない)
カシラダカ(1羽のみ、ビンズイの群れと一緒に現れた。今シーズンの初認-遅い!)
ミヤマホオジロ(ここでの名物。今シーズンの初認)
アオジ(今時分にしては少ない)
カワラヒワ(40羽ぐらいの群れ)
シメ(3羽程度)
スズメ
カケス(1羽のみ、声なし)
ハシボソガラス
ハシブトガラス

計38種類

真岡市にある大規模な公園。
栃木県内でも有数の探鳥スポットである。
森の中に細長い池があるので、山野の鳥と水鳥が両方見られるおいしい場所。

ここでのお目当ては、ミヤマホオジロとトラツグミ、水鳥ならばミコアイサ。
ミヤマホオジロを見られたのはよかった。
ミコアイサは、オスの夏羽が1羽も見られなかった。

今年は冬鳥がとても少ない。
ここでルリビタキが見られないのは異常事態?。
カモ類も少ない。
ヒドリガモが1羽しかいないなんて信じられない。

そんな中でこれでもかというほどカワセミが見られた。
最後はみんな飽きたようだ(贅沢!)

今日は寒い一日だったが、カエデの紅葉がとてもきれいだった。
帰りに陶芸で有名な益子に寄り、そばを食して帰った。
知る人ぞ知る名店「味のかくれ里 鎌倉」
急な山道を上った絶景の場所にある。
一茶庵系の店で、天皇陛下も訪れたという。

伊豆沼探鳥会


伊豆沼探鳥会(1日目)
2005.10.29(土)

宮城県北部にある伊豆沼、内沼周辺は50000羽を越えるマガンの越冬地。
日本国内のマガンの実に8割がこの周辺に飛来する。
夕方のねぐら入り、早朝の飛び立ちを観察するのが目的である。

8:00集合
今回の参加者は、
代表のTYさん
今回のリーダー役IMさんと、友人のIIさん
KSさんとKMさん夫妻
前回に続いて参加のKHさんとONさん
一番新しい会員のKTさん
我が家3人
の計11人

私の車に4人、IMさんの車に4人、KTさんの車に3人
3台に分乗して出発
常磐道桜土浦ICから、常磐道、磐越道を経由、東北道築館ICで下りる。
昼食後伊豆沼へ。

とりあえず、ハクチョウ類、カモ類など観察。
田んぼの中にはマガンが群れになっている。
マガンは、昼間田んぼで採餌や休息しており、夕方ねぐらである沼に入る。
翌朝の一斉飛び立ちを見るためには、広い沼のどのあたりに入るかを見極める必要がある。
一番の候補地は、沼の西の端。
ここからは、天気がよければ、太陽をバックに数万羽のマガンの飛び立ちが撮れる可能性がある。
もうひとつの候補地は沼の中央部。
ここだと、朝日とマガンを撮ることはできない。

伊豆沼、内沼周辺には、何ヶ所ものサンクチュアリセンターが設置されている。
夕方まで何ヶ所かで観察。4時ごろ、各方向から沼に向かってマガンの群れが集まってくるのは壮観。
結局、マガンの多くは沼の中央部に入った模様だった。
翌朝の観察地をここで決定する。

今夜の宿は、町営(今は合併したので、市営)の宿泊施設。
この時期は、マガンの観察の客で賑わう。
食事は別棟のレストラン。
いつものように、鳥談義に花が咲いた。

伊豆沼探鳥会(2日目)
2005.10.30

5:00、宿を出る。
昨日決めておいた場所に向かう。
夜明けは6:00ごろなので、まだ真っ暗だが、マガンはすでに盛んに鳴きかわしている。
上空には雲があり、朝焼けは望めそうもない。
6:00前ごろから、いくつかの小集団が飛び立つ。
数千羽の群れが頭上を通り過ぎる。

はるか遠くを、巨大な集団が飛び立った。
今朝は、比較的小さな集団に分かれて飛び立ったため、迫力ある一斉飛び立ちは見られなかったが、なかなか壮観の風景を見ることができた。

昼食後宿を出て、迫川でハクチョウ観察。
ヒシクイ1羽を発見。
上空では、トビがカラスにモビングされている。

伊豆沼周辺に戻り、田んぼにいるマガン、ハクチョウなどを観察、最終目的地である、蕪栗沼に向かう。
とてもわかりにくい道。
何度も行っている人が迷う。
古川方面から来るとわかりやすいのだが、伊豆沼方面からだと目印がなく、特にわかりにくいらしい。
蕪栗沼は水が少なく、多くの鳥は見られなかった。
一応、ノスリとチュウヒが出たが、タゲリその他は現れなかった。

13:00ごろ、古川ICから乗り、菅生PAで昼食、18:00ごろ土浦到着。
走行距離、1日目414km
     2日目439km
     合計 853km

写真は伊豆沼のオオハクチョウ

乗鞍岳と戸隠


2005.9.25(日)
乗鞍岳(標高2600~2700)
ライチョウ
カヤクグリ
ルリビタキ
ウグイス
メボソムシクイ
ホシガラス

乗鞍高原(標高1500程度)
トビ
オオタカ
キジバト
アカゲラ
イワツバメ
キセキレイ
ハクセキレイ
モズ
ホオジロ
スズメ
ムクドリ
カケス
ハシブトガラス

戸隠森林植物園
カイツブリ
カルガモ
アカゲラ
コゲラ
ウグイス
エナガ
キビタキ
ヒガラ
ヤマガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
アオジ
イカル

合計で30種

乗鞍岳での6羽ものライチョウはラッキーだった。
仲間が撮った写真には、3羽が飛んでいた。
期待していなかったので、望遠レンズがなく、残念ながら撮れなかったが、見られただけで幸せ。

写真は戸隠で見たアカゲラ
この写真ではよくわからないが、幼鳥と思われる

白樺峠探鳥会(2日目)


2005.9.25(日)

乗鞍岳畳平は標高2704m、車で行ける日本最高所だったが、2年前からマイカー規制が始まり、バス、タクシーしか入れなくなった。
乗鞍岳は知る人ぞ知る御来光の名所でもあり、多くのファンを惹きつけている。
今は早朝の御来光バスが運行されている。
この時期は4:00発、畳平には5時前に着く。
今日の日の出は5:37
畳平はすっかりガスの中
異常に気温が高い(11℃)
氷点下になってもおかしくないのだが、手袋がいらない暖かさである。
台風の影響で暖かい空気が入っているのだろうか。

県境附近で日の出を待つ。
徐々に明るくなってくるが、ガスは一向に晴れない。
チリリリリリとカヤクグリの細い声がする。
この鳥は地味だが、日本にしかいない鳥。
「ゼニトリゼニトリゼニトリ」というのは、高山ではおなじみのメボソムシクイ。

5:40を過ぎ、大方の人があきらめて撤収する。
我々も6:10のバスで帰ろうか、という判断を迫られる。
が、そのうち東の雲に孔が空いてきた。
上空は明るく、雲は厚くない。
晴れるという予感がしたので、予定どおり7:10のバスに途中で乗ることに決め、大雪渓下まで歩くことにする。

最初の右カーブを歩いていると、下から特徴のある声。

「雷鳥!」

何と10mほど下を飛ぶライチョウを発見。
上の方(富士見岳の斜面)からも声がする。
急いで全員を呼ぶと、最初の個体が飛ぶのが見えた。

と同時に、常念岳が姿を見せた。
アルプスの景観が現れ始める
この分だと槍穂高が見えるはず。(この場所からは大黒岳の陰)
かたやライチョウ、こなたアルプスの大展望で頭の中がパニックになった。
ライチョウは魅力だが、とりあえずは見たことだし、立山でも見ているからと、アルプスに傾いた。

結局後ろのグループは、5羽の群れを確認した。
「5羽見たんだもんね」と娘は自慢するが、「俺が見つけたんだ」と反論する。
立山に比べると生息数が少ない乗鞍岳では珍しい。
私は乗鞍岳が好きで随分通っているが、ここでライチョウを見たのは初めてである。

マイカー規制が始まる前は、年に3回ぐらい来ていた。
夜明け前に、標高2700mのゲート前に車を停めて眺める雲海や日の出に何度感動したことか。
マイカー規制以後はぐっとお客が減ったようだ。
バスは自由が利かないのが難点だが、最近は静かな山を楽しめるようになったというメリットの方が大きいと思うようになった。
今日の景色など、ほとんど独り占めという感じ。
タクシー利用もいいし、早朝バスで行って位ヶ原山荘あたりまで歩いてもいいのではないか。
日本でも有数のハイマツ帯とお花畑、大雪渓下あたりの紅葉、アルプスの大展望をゆっくり楽しみながら歩くのはとても楽しい。
位ヶ原からの乗鞍岳の山容は、深田久弥をして「日本最高の山岳景観」と言わしめた。

紅葉の方は、ナナカマドがまだ色づかないが、ダケカンバの黄色は見事だった。
例年より、1週間程度遅いようだ。
来週あたりは標高2500m前後で、見事な紅葉が見られると思う。
大満足でバスに乗り、8:00すぎ宿に戻る。

朝食後9:10出発
帰りの時間から逆算し、14:30ごろ戸隠発という日程を決める。
松本から長野道に乗り、長野ICで降りる。
長野市内から、難所七曲経由でバードライン
このルートは、地附山の地滑りで通れなくなったバードラインの迂回路である。
ある年齢以上の人は覚えている事件だと思う。
6人と大荷物を載せ、2tを越えた車は流石に重いと感じた。
途中は深いガスと雨。
戸隠には11:45到着
ダメかと思われたが、森林植物園では降っていない。
13:45までバードウォッチング
アカゲラがサービスしてくれた。

昼食は「そばの実」でお約束のソバ
戸隠の中心部、中社からは少し離れているが、戸隠ソバの特徴をよく伝える名店である。
「うずら家」と並んで非常に人気があるので、事前に予約の電話を1本入れておくとよい。

七曲は怖いし、酔うという意見が多かったので、野尻湖方面へ向かい上信越道信濃町ICから乗り、関越道、外環、常磐道を経て桜土浦ICで下りた。
3連休最後の日だというのに、関越道の渋滞は全くなし。
拍子抜けするほどスムーズに走り、19:20到着

走行距離、1日目 398km
     2日目 468km
     合計  866km

白樺峠探鳥会(1日目)


2005.9.24(土)

白樺峠は、長野県松本市(旧奈川村)にある。
タカの渡り観察の歴史はそう古いものではない。
背後に乗鞍岳、前方に松本平を望むこの場所が、タカの渡りのルートであることがわかったのは、1989年のこと。
1970年代から知られていたポイントとしては愛知県の伊良湖岬がある。
信州にも渡りのルートがあるはずだと信じて、地道に捜し歩いた人たちの努力の賜物。
9月初めからサシバの渡りが始まり、9月下旬がピーク。
ハチクマの渡りは9月下旬から10月上旬。
10月はノスリ、ツミが中心となる。


さて、朝4時に起きて見ると雨が降っている。
台風の影響で、今日明日の関東は荒れ模様らしい。
タカの渡りばかりは、雨だとどうにもならない。
予定を決めかねての出発になる。
5:15集合
今回の参加者は、
  会の代表TYさん
  植物博士のKMさん
  虫とキノコの博士、KTさん
  唯一県外から参加のSYさん
  前回の裏磐梯にも参加してくれたNSさんとONさん
  タカ好きのKHさん
  我が家3人
の計10人

私の車に6人、SYさんの車に4人
2台に分乗して5:30出発
常磐道桜土浦ICから、外環、関越道、上信越道を経由。
TYさんの判断で、最終的に今日白樺峠、明日戸隠という日程を決める。
結果的に、これは正解だった。

9:20、長野道松本ICで降り、乗鞍の観光案内所に電話で天気を確認。
昼食の弁当を途中で買い込み、現地に向かう。
国道158号線を上高地方面に向かい、奈川度ダムの手前、途中に分岐がある入山(にゅうやま)トンネルで木曽方面に分岐する。
黒川渡で右折、上高地乗鞍林道A区間(860円)に入るころには、見事に晴れてきた。
九十九折の山道を走ること30分ほどで、目的地白樺峠の駐車場に到着。
時刻は予定どおり11:00
ここから山道を15分ほど登る。
大して険しい道ではないが、荷物が多い。
■武士の魂、双眼鏡
■プロミナーに三脚
■一眼レフに望遠レンズ
■図鑑数冊にガイドブック
■折りたたみのディレクターズチェア
■雨具に、一応防寒着
■バイブルサイズの手帳
■昼食(うちの分はカップ麺)とおやつ
■キャンピングストーブ、ガスボンベになべ
■2リットルの水
■お茶にコーヒー
■ビールと氷
■娘が使うスケッチブックと絵の道具
見かねたのか、椅子はKHさんが持ってくれた。

11:20、タカ見の広場に到着。
意外なほど人が少ない。
3連休だしタカ見のベストシーズンなので、100人以上はいるだろうと思ったが30人程度。
台風の影響で人出が減ったのだろう。

11:25 最初の記録7羽(内サシバと確認できたもの4)
11:30 6羽
11:40 ダムの方向にノスリ2羽
11:45 16羽(内ハチクマと確認できたもの6)
11:50 ハチクマ10羽
11:55 ハチクマ8羽
12:00 サシバ2羽、ハチクマ3羽、アサギマダラが1頭通過
12:05 ハチクマ1羽
12:15 ハチクマ6羽
12:20 2羽
12:25 4羽(内ハチクマと確認できたもの2)
12:45 サシバ1羽、ハチクマ1羽、アマツバメの群れ、アカゲラ1羽
12:50 カケスが下の方を飛ぶ
13:00 アサギマダラが1頭通過
このあとはガスがかかり、14:00まで記録なし、撤収する。

この場所は、尾根筋で見晴らしがよく、下から昇ってくるタカが見えることがよくある。
普段見慣れないタカの背中が見えるのがここの特徴。
遠くの稜線上にポツンの点のようなタカが数羽見えたかと思うと、上昇気流に乗って高度を上げて行き、だんだんと近づいてくるのがここでのタカ見の醍醐味。
滑空を始めると、非常に速い。
今日は、小規模ではあるがタカ柱がいくつか見られた。
左の方向に流れてしまうものが多く、真上を飛ぶものが少なかったのが残念。
合計69羽は、数としては若干不満だが満足度は高かったと思う。
ツミは見られなかったが、朝のうち出たらしい。
チゴハヤブサが1羽出たらしいが、これも朝のうちだろうと思う。次回に期待。
ちなみにこの日の公式(?)記録は103羽(ネットによる)

次の日(9/25)は終日ガスがかかり、観察中止になったが、その次の日(9/26)は何と3000羽(!)を超えたらしい。

うちの会は、鳥が出なくても、植物博士のKMさんとキノコ博士のKTさんがいるので、退屈はしない。
このあとは乗鞍高原側に降り、休暇村の隣にある牛留池周辺を散策、16:00ごろ、チェックインする。

今夜の宿は、ペンション「るぴなす」
リーズナブルな値段で、とても親切なスタッフだった。
夕食は鳥談義に花を咲かせる。
談話コーナーから部屋まで続き、10:30ごろまで飲んでいた。
明日の朝が早いので、これでも早めに撤収した。

長野県松本市(旧奈川村)白樺峠


2005.9.24(土)11:25~14.00
長野県松本市(旧奈川村)白樺峠

ハチクマ、サシバ(合計67)
ノスリ(2)

その他
アカゲラ
コゲラ
キジバト
アマツバメ
ウグイス
ヒガラ
シジュウカラ
ホオジロ
カケス
ハシブトガラス

乗鞍高原、牛留池でマガモの♂エクリプス1羽

合計14種

タカの渡り観察会
参加者10人
白樺峠はタカの渡りの名所
今日は、数は少なかったが間近にハチクマを見ることができて、一同大満足だった。

写真はハチクマ
幼鳥と思われる
白っぽい体に、黒い顔が目立つ個体
ハチクマは色の個体差が大きい
翼先の分離が6枚であることがよくわかる。

マイフィールド


2005.9.20(火)
カワウ
アオサギ
チョウゲンボウ
キジバト
ヒヨドリ(C)
モズ(C)
シジュウカラ
スズメ
ムクドリ(幼鳥)
ハシブトガラス
(ドバト)

以上10+1種

今シーズン初めてのモズの高鳴き
モズはこの時期里に下りてきて新しい縄張りをつくる。
秋の風物詩、モズの高鳴きは縄張り宣言である。
私のフィールドは片道1.8kmほどあるが、例年その中にモズの縄張りは5つぐらいある。
散歩しながら、縄張りの境界がどの辺にあるかを探す。

写真はアオサギ
昔はこの辺では旅鳥だったらしいが、今は一年中見られる。
サギは結構警戒心が強い。
カメラを少し動かしただけで逃げてしまう。

牛久自然観察の森 コゲラ


2005.9.18(日)8:30~12:00
牛久自然観察の森(茨城県牛久市)
オオタカ
キジバト
カワセミ(♂)
コゲラ
モズ(♀)
ヒヨドリ
エナガ
シジュウカラ(CとS)
メジロ(C)
ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上11種

第3週の定例探鳥会
7年ここに通っているが、11種類というのは最低記録ではないか。
オオタカとカワセミが入っているのはさすが。
カワセミは2回出現
オオタカはソアリング中だったが、午後森の中で木に止まっているのが観察された。
おなかの縦斑がはっきりした幼鳥だった。

写真はコゲラ
日本最小のキツツキで、英語名はJapanese Pygmy Woodpeckerという。
木の周りを回りながら登っていく。
一般的には下がることはないとされているが、1~2歩下がることはよくあるので、あまり定説を鵜呑みにしない方がいい。
コゲラの♂は目の後ろに赤い部分があるが、目立たないので写真に写ることは少ない。

谷津干潟


谷津干潟(千葉県習志野市)
2005.9.4(日)9:30~15:30

カイツブリ(親子)
カワウ(多)
ダイサギ
チュウサギ
コサギ
アオサギ
カルガモ
ハジロコチドリ(1)
コチドリ
シロチドリ
メダイチドリ(多)
ダイゼン
キョウジョシギ(少)
トウネン(多)
コオバシギ(2)
オバシギ
アオアシシギ(少)
キアシシギ(多)
ソリハシシギ(1)
オグロシギ(少)
オオソリハシシギ
チュウシャクシギ(1)
セイタカシギ
ウミネコ(多)
キジバト
ハクセキレイ
カワラヒワ
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
(ドバト)

以上30+1種

私たちの会の第1週の探鳥会
9人参加
シギチの渡りの最盛期とあって、多くのバーダーで賑わっていた
シギチは期待したほど多くはなかった
6時間見ていた割には、30種では不満
カモ類の渡りにはまだ早いようだ

写真はセイタカシギ
あまり飛翔を見せてくれない鳥だが、今日は目の前を悠々と飛んでくれた。

茨城県旧桜川村浮島湿原


2005.9.3(土)13:00~14:00
茨城県旧桜川村浮島湿原

カワウ
アマサギ
ダイサギ
チュウサギ
コサギ
アオサギ
トビ
コチドリ
オジロトウネン
オバシギ
タカブシギ
イシソギ
キジバト
カワセミ
ツバメ
セグロセキレイ
セッカ(S)
スズメ
ムクドリ
ハシブトガラス
(ドバト)

以上20+1種

最近、休日はここに来ることが多い。
コチドリが非常に多い。
今日はオジロトウネンとオバシギらしい個体が1羽ずつ確認できた。

写真はタカブシギ(?)
飛んでいるシギの識別は難しい。
地上にいるときのシギの印象と異なり、彼らは飛ぶと速い。
この辺には多いシギなのと、足が長めのシギということで。

今は冬羽に換羽中のものが多い。
初列と次列の風切が欠けている。
換羽の場合、左右の羽が対称に抜けるので、怪我などではないことがわかる。

茨城県旧桜川村浮島湿原



2005.8.28(日)13:00~14:00
茨城県旧桜川村浮島湿原

カワウ
ダイサギ
チュウサギ
アオサギ
トビ
コチドリ(成幼)
トウネン
ヒバリシギ
クサシギ
タカブシギ
キジバト
ツバメ
セグロセキレイ(幼)
セッカ(S)
スズメ
ムクドリ
ハシブトガラス

以上18種

昨日はいなかったトビとクサシギが出た
シギチのポイントが少なくなっている中、貴重な場所

写真はトビ
何かつかまえているようだが、トビは雑食性なのでよくわからない。
猛禽が現れると、鳥は一斉に逃げてしまうが、トビはあまり恐れられていない。

茨城県旧桜川村浮島湿原


2005.8.27(土)14:00~15:00
茨城県旧桜川村浮島湿原

カワウ
ダイサギ
チュウサギ
コサギ
アオサギ
カルガモ
コチドリ
トウネン
ヒバリシギ
コアオアシシギ
アオアシシギ
タカブシギ
イソシギ
セイタカシギ
キジバト
ツバメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
(ドバト)

以上22+1種

蓮田にかなりのシギチが入るようになった。
コチ、タカブ、アオアシはお馴染み。
観察していると、セイタカシギが1羽飛んできた。

写真はセイタカシギ
チドリ目セイタカシギ科の鳥
シギ科とは別の種類に当る
異様に長い足が特徴で、学名は「皮ひもの足を持つ鳥」の意味がある。
本来長距離を渡る鳥で、戦前の観察例はわずか5例しかない。
谷津干潟などでは、通年見られるようになっている。
居着いた鳥は、渡りをやめてしまった鳥といえるだろう。

茨城県南のこのあたりでは、時折、夏に見られる。
これは秋の渡りの途中だと思われる。

牛久自然観察の森


牛久自然観察の森
2005.8.21 8:30~11:00

コジュケイ
キジバト
カワセミ
コゲラ(C)
ツバメ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
シジュウカラ(C)
メジロ(C)
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス

以上13種

一年で一番厳しい8月の定例探鳥会
会員8人に対して、一般参加5人
この暑さのなか、参加してくれる人はありがたい
カワセミがいつもよりサービスしてくれたので助かった
いつもより早めに切り上げ、涼しいところで、鳥談義に花を咲かせた

写真は、私の所有物ではない
下がフクロウの羽
触ってみると特徴がよくわかる
右の初列風切、外側に近い部分と思われる
欠刻の形状がよくわかる羽

上の羽はオオタカらしい
左側の尾羽と思われる

ここでは、以前ツミの尾羽を拾ったことがある

茨城県旧桜川村浮島湿原 タカブシギ



2005.8.20(土)14:00~17:00
茨城県旧桜川村浮島湿原

ゴイサギ
アマサギ
ダイサギ
チュウサギ
コサギ
アオサギ
トビ
コチドリ
タカブシギ
キジバト
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ(S)
セッカ
ホオジロ(S)
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス

以上19種

今年は、シギチの種類が少ないが、サギは勢揃いという感じ。
夕方、オオヨシキリの囀りが聞こえた。
この時期には珍しいのではないか。

写真はタカブシギ
この時期、この辺の蓮田などに現れる代表的なシギ

奥日光、白根山ほか


2005.8.14(日)5:00~14:00
奥日光(日光白根山、戦場ヶ原、日光山内)

ホトトギス(S)
キジバト
アオゲラ(S)
アマツバメ
ツバメ      山内
イワツバメ
キセキレイ
ヒヨドリ     山内
モズ
ミソサザイ(S)
イワヒバリ
コマドリ(S)
ルリビタキ
ノビタキ(♂♀)
ウグイス
メボソムシクイ(S)
ヒガラ
シジュウカラ(C)
ホオアカ
ホオジロ
コサメビタキ
スズメ
ムクドリ
カケス
オナガ      山内
ハシボソガラス
ハシブトガラス

以上27種
2日間で41種

日光白根山は関東以北の最高峰
高山の鳥であるメボソムシクイ、ルリビタキがとても多い山
コマドリの声も山中に響き渡っていた

写真はイワツバメ
ロープウェイ駅の軒裏に巣を作っている

奥日光


2005.8.13(土)4:25~17:30
奥日光(小田代ヶ原、戦場ヶ原、湯ノ湖)

アオサギ      湯ノ湖
マガモ       湯ノ湖
トビ
キジバト
カワセミ      湯川
アオゲラ(S)
アカゲラ
オオアカゲラ
コゲラ(C)
イワツバメ
キセキレイ
ビンズイ
モズ
ノビタキ(♂♀)
クロツグミ(S)
アカハラ(S)
ウグイス(S)
エナガ(C)
ヒガラ(S)
シジュウカラ(C)
ゴジュウカラ
ホオアカ
ホオジロ
アオジ
イカル(S)
スズメ
ムクドリ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス

以上30種

鳥が鳴き始めるのは日の出35分前、という経験則は今回も正しかった。
この日の一番乗りはクロツグミ

写真は夏の戦場ヶ原を代表するノビタキの♀

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