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乗鞍岳、大黒岳から

撮影 2014.9.28

前日の夕方、白樺峠から乗鞍高原に降りて来ると、一ノ瀬あたりの紅葉が意外に進んでいた。
特にウルシやナナカマドの赤が綺麗に色づいている。
このあたりの紅葉は10月中旬が見頃のはずなので、今年はかなり早い。
この分だと2500m附近の紅葉は最盛期になっているはずだ。
28日も絶好の天気になりそうなので、朝6時のバスで畳平に向かうことにした。

それにしても今年の乗鞍ではいろいろな物を見た。
 一ノ瀬で見たクマの親子
 夜、どじょう池の駐車場で堪能した満天の星空
 その戻りに遭遇したニホンカモシカ
そして翌日、数年に一度と思われる見事な紅葉

6時前の観光センターの駐車場は、多くの車で埋まっていた。
ご来光バスに乗った人がかなり多かったようだ。(6台が出たらしい)
定期バスの始発は6時。2台のバスが出る。
絶好の天気の中、紅葉と折り重なる山並みを見ながら、7時に畳平に到着。
まず大黒岳(2772m)に登り、車道を歩いて大雪渓下、宝徳霊神を経て位ヶ原山荘前(2350m)まで下る。
距離にして約5.4km、高低差420mを下りながら、探鳥と紅葉撮影を楽しもうという行程である。




畳平全景
遠景に白山が見える




大黒岳から
右前方に笠ヶ岳




槍穂高を望む

乗鞍岳畳平

9/23(日)

前日は白樺峠で鷹の渡り観察を楽しんだ。
その夜、飲みながら明日の予定を立てる。
明日の天気予報は曇り傾向である。
明日はタカは飛ばないだろう。
やっぱり乗鞍岳に行こうか。
曇りの日こそライチョウが狙い目だ。
そんなこんなで早朝の畳平に行くことにした。

畳平は標高2704m
かつては車で行ける日本最高所だった。
岐阜県側から乗鞍スカイライン、長野県側から乗鞍エコーラインが通じている。
マイカーで行けた頃
県境のゲートが開くのが7時だった。
夜明け前にエコーラインを上り、ゲート前に車を停めて夜明けを待つ。
コーヒーを沸かし、雲海を眺めながらゆったりとした時間を過ごす。
登山をせずにこんな至福の時を味わうことが最上の楽しみだった。
ちょっと贅沢過ぎたのかも知れない。
大体、標高2700mまでマイカーで行けることが異常だったのだろう。

今は畳平まで行けるのはバスかタクシーだけである。
定期バスのほかに、早朝のご来光バスもある。
カメラマンはこれに乗って上に行き、だらだらと歩いて下って来て、途中でバスに乗ると良い。
マイカーで行けた時に比べると不自由さは否めないが、静かな山になったことはよかったと言って良い。

ただ、タクシーで行くと三本滝のゲートは6時にならないと開かない。
昔のように、ぜひ県境までは制限なしで通してもらいたいと思う。
この制限は、ここの独占企業「M本電鉄」の圧力だという説が有力だ。

6時よりも前に畳平に行くには、岐阜県側から上る必要がある。
去年は大回りして見事なご来光を見ることができた。
今年はそこまではせず、おとなしく6時に三本滝を通り、畳平に向かう。
昔と比べると紅葉が遅く、ほとんど色づいていないが、あと10日ぐらいでナナカマドがいい色になりそうだった。



大雪渓下
森林限界を超え、槍穂高が顔を出すところ。



県境を越えて岐阜県側
桔梗ヶ原から槍穂高を見る
このあたりのハイマツ帯の見事さは他では見られないものである



左に槍の穂先
中央に奥穂高と吊尾根



雲が湧く
上高地は霧の中だろうか


ところで、お気に入りのブログの書き手である「たとさん」はこの日この時間に槍ヶ岳にアタックしていたらしい。
これはとても優れた記事であるし、ブログ仲間が同じ瞬間にお互いの方向を撮っているということが面白い。
たとさんの槍ヶ岳登頂記


さて今回はもっぱら鳥見に終始する。
乗鞍はホシガラスが多い。
飽きるほど見たあと、お目当てのライチョウを探して大雪渓方面に下る。

信州秋紀行(10) 飛騨編

2006.10.21
岐阜県高山市(旧上宝村) 地図

新穂高といえばロープウェイである。
確か標高差日本一、世界2位だったと思う。
新穂高ロープウェイ、中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ、立山ロープウェイの3つを日本3大ロープウェイという(かどうかは知らない)
ただし、今日は乗らない。

新穂高ロープウェイは2本乗り継ぎになっていて、その中継地点を鍋平高原という。
ワイルドな混浴露天風呂で知られる「新穂高の湯」のところから右に折れ、ちょっとわかりにくい道を進むと「北アルプス大橋」を渡って鍋平高原まで行ける。
鍋平園地は「北アルプス大橋」を渡ったところの左側にある絶景のポイントである。



一段高いヘリポートに上る。
正面は笠ヶ岳(ちょっと雲がかかっている)右手に抜戸岳。

ここはメインルートからはずれているので、知る人は少ない。
私がこの場所を知ったのは偶然である。
左下に見える四阿(あずまや)のメーカーのカタログにここの写真があって、「鍋平」という地名だけが載っていた。
絶対に行って見ようと思い、ようやく探し出したのがこの場所だった。




北アルプス大橋とは大きな名前をつけたものだ。
これは鍋平園地のヘリポートから笠ヶ岳の反対側を見たもの。
右奥に見えるのは焼岳である。




「新穂高の湯」からはこんな景色が見える。
もちろん露天風呂からの写真は撮れないので、少し上の方から。
新穂高ロープウェイと槍ヶ岳が見える。

次回は翌朝の乗鞍高原、一ノ瀬園地

信州秋紀行(9) 飛騨編

2006.10.21
岐阜県高山市(旧上宝村)
信州秋紀行などというタイトルを付けてしまったが、そういえばここは岐阜県なのだった。



平湯大滝

以前は滝の近くまで車で行けたが、いつの間にか立派な公園に変わっていた。
レストランや物産館、体験教室、今はやりの足湯など。
駐車場から10分ほど歩く。
滝まではシャトルバスもあるのだという。

平湯大滝は巾6m、落差64m
崩落の危険があり、滝の近くへは通行止めになっていた。




新穂高方面に行く途中から

次回は新穂高、鍋平園地
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