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ホオアカ@奥日光

ホオアカ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 2019.5.11 栃木県奥日光

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ノビタキとともに、戦場ヶ原を代表する鳥。
枯れたホザキシモツケに止まるホオアカ。
このバックだと二線ボケが出やすいのが難点。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

コホオアカ@飛島

コホオアカ
スズメ目ホオジロ科
体長13cm
撮影 2019.5.3 山形県酒田市飛島



離島らしい鳥がなかなか見られなかったが、3日になってようやくコホオアカを見ることが出来た。

日本産ホオジロ類では最小の鳥。
飛島では何度か見ている。

コホオアカが現れたのに、ホオアカがなかなか見られず、午後にようやく1羽を見た。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

2012年の記事から-アオジ 第8回冬羽


アオジ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 2012.1.29

鳥の寿命を知るのは難しい。
アオジのような小鳥の平均寿命は1~2年と言われている。
これは幼鳥が最初の冬を越せる確率が低いためで、成鳥になることができれば比較的長生きができると言われている。
小鳥類が10年以上生きる例も報告されているが、サンプルが少ないので、それがどの程度の確率であるかはよくわからない。

大型の鳥では20年以上生きる例はさほど珍しくないようである。


写真のアオジ(♂)は、2005年に幼鳥として捕獲された個体だが、昨日の標識調査で再捕獲された。
8年目の冬を生き延びるアオジである。

ちなみに捕獲されたのは全く同じ場所で、鳥というものは越冬地を毎年同じ場所に決めていることがうかがえる。

ホオアカ@尾瀬



ホオアカ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 2018.6.24 群馬県片品村、尾瀬ヶ原

尾瀬ヶ原を代表する鳥はホオアカとノビタキだが、この日ノビタキはほとんど姿を見せなかった。
ホオアカだけは頻繁に見られた。
オオジシギも声だけ。

ホオアカ@奥日光


ホオアカ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 奥日光戦場ヶ原

ホオアカは今年なかなか縁がなく、これが今年の初認。
背景にはワタスゲの白とレンゲツツジの赤。

今回は主に録音目的だったが、ホオアカの声も録音出来てよかった。

亜種シベリアアオジ@飛島



亜種シベリアアオジ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 2017.5.3~4 山形県酒田市

亜種シベリアアオジは、主に春秋の渡り時期に、日本海側の島嶼部などを通過する。
飛島では何度か見ているが、いつも同じグラウンドである。

♂成鳥は胸から頭部が黒灰色。
♀は頭頂と頬に褐色味があると言われるが、詳細は不明。
飛島はこの時期、アオジが非常に多いので、見逃している可能性はある。

ノジコ@飛島




ノジコ
スズメ目ホオジロ科
体長14cm
撮影 2017.5.3 山形県飛島

ノジコは夏鳥として局地的に飛来する。
日本だけで繁殖する鳥で、NT(準絶滅危惧種)
アオジよりもやや小さく、頭部が緑色味を帯び、アイリングが目立つ。
その美しい囀りは絶品だ。
ノジコの囀りはアオジと似ていると言われるが、全く違う。
ただ、かなり遠くで鳴いている場合は似て聞こえる場合があり、注意が必要だ。

この個体は人を全く恐れず、向こうから近寄って来た。

コジュリン@茨城




コジュリン
スズメ目ホオジロ科
体長15cm
撮影 茨城県

なかなか近くに来てくれない。
かなりトリミングしてもこんな感じだ。
これでも特徴的な囀りはよく聞こえている。

コホオアカ(とホオアカ)@飛島





コホオアカ
スズメ目ホオジロ科
体長13cm
撮影 2016.5.1~3 山形県酒田市飛島

学校の校庭では、丈の低い草の中で多くの鳥たちが餌を探している。
今年はアトリが特に多く、カワラヒワも多い。(カワラヒワは毎年多いのだが)
その中でコホオアカを見つけた。
どうやら2個体いるようだった。

コホオアカは、日本で見られるホオジロ類では最も小さい。
今回は、木に止まる姿や、ホオアカと並んだ姿も観察出来た。
そういえばホオアカがなかなか見られなかった。去年もそうだったが、ノビタキ、ホオアカが少なかった。

キマユホオジロ@飛島

キマユホオジロ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 2016.5.1~3 山形県酒田市飛島



1日目、トイレがある畑の反対側の奥で最初に見つけた個体。
これを見つけた時は嬉しかったが、このあと頻繁に出現し、最後はあまり注目しなくなってしまった。
木に止まったところはこれ1回だけだった。

名前の通り、黄色い眉斑が明瞭で、白い頭央線が目立つ。
♀は頭央線が目立たないとされている。
この個体は顔の黒と眉斑の黄色がやや薄いので♀ではないかと思う。













ヘリポートに4個体、学校の校庭に2個体、畑に1個体。少なくとも7個体はいたようだ。
2羽並んだところも撮影出来た。

冠羽が立って見えることがあり、そういう時はミヤマホオジロに似て見えることもある。
キマユばかりが目立ったので、2日目になるとミヤマを見たくなった。

サバンナシトド@埼玉




サバンナシトド
スズメ目ホオジロ科
体長14cm
撮影 2016.3.5 埼玉県

この個体は、昨年12月から継続して観察されているようだ。
実際に行って見ると、想像していた以上に開けた場所で、私の地元ならばどこにでもあるようなごく普通の田園地帯にある水路だった。
この鳥が、こういう場所で、どのようにして発見されたのかはとても興味深い。なぜならば私の地元である茨城県南にはこんな場所がそれこそ無数にあり、いかに多くのバードウォッチャーがいても全ての場所をカバーすることは不可能だからである。
想像するに、別の鳥を観察している時に偶然目についたか、あるいは聴きなれない声に気付いて姿を確かめたか、そんな状況だったのだろうか。
珍鳥を発見するには偶然も大きく作用するが、そもそも地道に観察していなければそんなチャンスも訪れないだろう。
次の日、同じような風景が広がる神栖の水田地帯で鳥を探しながら、そんなことを考えた。
こういう鳥の多くは見逃されている可能性が多分にあるのだろう。

サバンナシトドは、アメリカ北部からカナダ、アラスカ周辺で繁殖し、冬季はアメリカ南部から中米、メキシコあたりで越冬する。
日本では稀な冬鳥、あるいは旅鳥として各地で記録がある。
ヨーロッパでは日本以上に珍鳥である。イギリスにおいて過去3回の記録があるということが“COLLINS”に記載されている。

この鳥については、一時「クサチヒメドリ」という新称が提案されたが定着しなかったようだ。
現在の「日本産鳥類目録第7版」には633種の鳥が記載されているが、633番目の殿を務めるのがサバンナシトドである。ここでも「クサチヒメドリ」の名は採用されていない。

サバンナというと熱帯の草原地帯を思い浮かべるが、この鳥の場合は関係がない。
サバンナの名は、ジョージア州の港町「サヴァナ」に由来する。
「真夜中のサヴァナ」という小説、あるいは映画の舞台になった町である。
最初にここで採集されたために命名された、ということがアメリカのウェブサイトに書いてあった。
そもそも誤解を与えやすい名称なので、「クサチヒメドリ」は案外いい名前かも知れないとも思う。

学名は Passerculus sandwichensis
Sandwich も恐らく地名と思われるが詳細は不明である。

アメリカの図鑑にはいくつかの亜種が載っている。この鳥には多くの亜種が存在するらしいが、どの亜種が飛来しているのかについてはよくわかっていない。

コジュリン@神栖



コジュリン
スズメ目ホオジロ科
体長15cm
撮影 2015.7.11 茨城県神栖市

しばらく葦原での鳥見をしていなかったので、これが今年の初認。
オオセッカは結構多かったのだが、コジュリンは例年に比べて少ない印象だった。
浮島や河内、龍ヶ崎でもコジュリンが少ないような気がするので、ちょっと心配だ。

アオジ@奥日光


アオジ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 栃木県奥日光、戦場ヶ原

アオジ、クロジ、ノジコは互いによく似ていて、分類順でも隣り合っている。
冬にノジコを見ることはないが、アオジとクロジの識別は問題になることがある。
特に地鳴きだけの場合は難しい。両種の地鳴きを聴き分けるという人もいるが、自分には自信がない。
声がした方をじっと観察し、飛んだ一瞬の尾羽を見る。アオジは外側尾羽が白いが、クロジは白くない。そんなところがポイントだ。もちろん、全体をよく見ることが出来れば問題はないと思うが。

夏の山では3種とも観察出来る可能性がある。
アオジは亜高山帯から草原、湿原に多いが、ノジコの繁殖地は局地的である。
アオジとノジコの囀りは似ているという人もいるが、よく聴けば間違えるほどには似ていない。
アオジはテンポがゆっくりで、若干濁っている。
ノジコは比較的早く、声も澄んでいる。
ただし、両種とも個体差があり、鳥との距離が遠かったり、雑音が多い時には確かに似て聞こえることもある。

アオジは比較的開けた場所に多いが、クロジはもっと標高の高い森林で囀っていることが多く、両種は混在することはないように思う。
コルリがいる環境と似ている。コルリとクロジの声が同時に聞こえることが実際にあった。
クロジの囀りは、ほかのどの鳥とも似ていないので、間違える心配はない。
ただ、アオジが目立つところで囀るのに対し、ほぼ目立つところには出て来ない。一年を通じて見にくい鳥だと言える。

ホオジロ@成田


ホオジロ
スズメ目ホオジロ科
体長17cm
撮影 2014.7.12 千葉県成田市

ホオジロやカワラヒワなど、いつでも見られるのだが、あまり撮影していない。
「さくらの丘」で飛行機撮影中、公園内の木で延々と囀っていた個体。

ホオジロは目立つところで囀るが、この個体は至近距離でも逃げなかった。
ホオジロは久しぶりに撮影した。

オオジュリン@ひたちなか





オオジュリン
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 2014.3.25 茨城県ひたちなか市

今シーズンは少なかったが、退去間際になって見ることが増えて来た印象がある。
夏羽に換羽途中の個体も見られるようになった。

カシラダカやオオジュリンの場合、夏羽に換羽と言っても、生え変わるわけではない。
頭が黒くなるのは、褐色の羽縁が擦り切れて黒い地が見えるようになるという、巧みな換羽をする。
オオジュリンは襟の部分は逆に白くなり、夏と言うのにマフラーを巻いたようになる。

アオジ@北本



アオジ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 2014.2.2 埼玉県北本市北本自然観察公園

恒例の北本探鳥会を行った。
午前中雨の予報だったが、幸い降らず。
気温も上がって快適だった。
鳥合わせは34種類と低調だったが、今年の傾向としてはこんなものかと思う。
一番見やすかったのはジョウビタキで、アオジも久しぶりに撮影した。

カシラダカ@宍塚大池


カシラダカ
スズメ目ホオジロ科
体長15cm
撮影 2013.12.21 茨城県土浦市

宍塚大池は、土浦市とつくば市の境附近にわずかに残った里山の自然の中にある。
日本のため池100選にも選ばれている。(そんな100選があることは知らなかった)
常磐自動車道と県道土浦岩井線に隣接し、住宅地からそんなに離れているわけではないのだが、一歩中に入ると、都市部に近いとは思えないような光景が広がっている。

大池とは言うが、大きな池という意味ではなく、形が「大」の字をしているからだと言われている。
アクセスがわかりにくいので、土浦市民でも行ったことがないという人が多い。

大池だけならばそれほどではないが、周囲を1周するルートになるとさらにわかりにくいので、無暗に入ると迷子になる恐れがある。
加えて最近、南側のルートがかなり荒れて来て、ジャングルのようになってしまった。
仕方なく、県道を迂回するルートに切り替えたが、交通量も多いので県道を歩くのはあまり快適ではない。

宍塚大池周回と言っても、池に面しているルートはごくわずかで、大部分は里山の風景の中を歩く。
鳥見にはいい場所なのだが、今年は鳥の姿が極端に少ない。
去年は多かったが、一昨年は少なかった。今年は一昨年と同じような状況だ。
もとより冬鳥の飛来数は年によって変動があるが、ここ数年はかなり極端になっているように思う。
気象現象が極端になっていることと関連があるのだろうか。

この日、わずか22種類しか確認できなかった。
ただ、比較的大きな混群と、カシラダカの大きな群れに遭遇したのはよかった。

コジュリン@神栖


コジュリン
スズメ目ホオジロ科
体長15cm
撮影 2013.7.7 茨城県神栖市

ここでのお目当ては当然オオセッカである。
なので「ああ、コジュリンか」ということになる。しかもこれだけ遠いと撮影する意欲もそれほどは湧かない。
コジュリンは十分に珍鳥であるということをうっかり忘れてしまう。

アオジ@浮島


アオジ
スズメ目ホオジロ科
体長16cm
撮影 茨城県旧桜川村

アオジは10月から4月までは、冬鳥として見られる。
5月から9月までは、繁殖地である山地や高原に行けば見られるので、うまくいけば一年中出会うことが可能な鳥である。
あまり囀らない8~9月が意外と難しい。

写真は目先が黒いので♂

クロジ@雪入




クロジ(♂第1回冬羽)
スズメ目ホオジロ科
体長17cm
撮影 2013.1.5 茨城県旧千代田町

林道を歩いていると、時折り小さな鳥が飛び立つのが見える。
とりあえず外側尾羽の色を見る。
ここが白いことが確認できれば、アオジの可能性(他の鳥の可能性もあるが)が高いと考えるが、そうでない場合はクロジの可能性が高い。
外側尾羽が白いのはホオジロの仲間に多い特徴だが、クロジは例外なので、クロジを同定する場合のポイントになる。

アオジとクロジは地鳴きもよく似ていて、クロジの方がより澄んでいると言われるが、聞き分ける自信はない。
アオジよりも薄暗い環境を好むので、明るい場所にはまず出てこない。
今回の写真は、これでもかなり明るい場所に出てきた方である。

ところで、
アオジは、繁殖地では目立つ場所で囀るので、簡単に見つけることが出来るが、クロジは繁殖地でも目立つ場所にはなかなか出て来ない。
繁殖地でクロジを見たことは数回あるが、はっきりと確認できたことはないし、撮影したことはない。
いつか繁殖地で囀るクロジを撮影したいと思いつつ、数年が経過した。

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