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ヒレンジャク@山中湖

ヒレンジャク
スズメ目レンジャク科
体長 18cm
撮影 2020.2.8 山梨県山中湖村

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ヤドリギはヤドリギ科ヤドリギ属の寄生性の常緑樹で、エノキ、ブナ、ミズナラ、クリなどの落葉高木に寄生する。
ヤドリギの果実は、レンジャク類(ヒレンジャクやキレンジャク)が好んで食べ、樹上で排泄される。
ヤドリギの種子のまわりにある粘着質の部分は、レンジャクの消化管内でも消化されず、粘り気のあるまま排泄される。(4枚目の写真にある)
こうして寄生する木の枝に着床し、根付くというヤドリギの戦略。
レンジャクに一度食べられなければ子孫を残していけないという、不思議な共生関係にある。

ヤドリギは葉が落ちた広葉樹に、こんもりとした塊を作るので、冬場にはよく目立つ。
この日は50羽ほどのヒレンジャクがいた。キレンジャクは見つからなかった。
関東周辺ではヒレンジャクの方が多い。
世界的にはキレンジャクの方が多く、ヒレンジャクの分布は日本周辺に限られる。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

キレンジャク@北本



キレンジャク
スズメ目レンジャク科
体長20cm
撮影 2011.2.6 埼玉県北本市北本自然観察公園

キレンジャクは、Bohemian Waxwing
ヒレンジャクは、Japanese Waxwing
で、世界的にはヒレンジャクの方が狭い分布を示しています。
関東より北ではキレンジャク、南ではヒレンジャクが多いと言われていますが、2種とも年によって飛来数がかなり異なるので、関東での出現頻度については何ともいえません。
実感としてはヒレンジャクの方が多いように思います。

Waxwingの由来は、キレンジャクの次列風切先端にある、赤い蝋状の突起物にあります。(2枚目に、わずかに見える)
これはヒレンジャクにはありません。

初列風切の外弁が黄色く、内弁の先端が白いのですが、この白斑の太さで♂♀が識別できます。
この個体は内弁の先端に白斑が見えないので、第1回冬羽だろうと思います。

ヒレンジャク



ヒレンジャク
スズメ目レンジャク科
体長 18cm
撮影 2006.3.25 埼玉県旧浦和市秋ヶ瀬公園 地図

ヤドリギはヤドリギ科ヤドリギ属の寄生性の常緑樹。
エノキ、ブナ、ミズナラ、クリなどの落葉高木に寄生します。
葉の落ちた落葉樹に、こんもりとした常緑のヤドリギは、冬場にはとても目立ちます。

ヤドリギの果実は、レンジャクなどが好んで食べ、樹上で排泄されます。
ヤドリギの種子のまわりにある粘着質の部分はレンジャクの消化管内でも消化されず、粘り気のあるまま排泄されます。
寄生する木の枝に付かなければならない、ヤドリギの絶妙の戦略ですね。
レンジャクとヤドリギは、不思議な共生関係にあるわけ。

ヒレンジャクとキレンジャク
遠目にはよくわかりません。
尾羽が赤いのがヒレンジャク、黄色いのがキレンジャク
キレンジャクの方が、若干大きい。
羽の部分に、2本の白斑があるのもキレンジャクの特徴です。

北半球に広く分布するキレンジャクに対して、日本とその周辺にのみ生息するのがヒレンジャク。
英語名は、その名も“Japanese Waxwing”
Waxwingというのは、この鳥特有のワックスをかけたような、ツヤのある羽毛を表現したものです。
見れば見るほど美しい鳥。

ところで
「ヒ」がつく鳥は頭の羽が立っているという法則(?)
ヒヨドリ
ヒバリ
ヒガラ
ヒレンジャク

カシラダカは? キレンジャクは?
というツッコミは却下(笑)

冗談はともかく、3月ごろになると、各地からレンジャク情報があります。
とにかく、この鳥は人気があります。
飛来が局地的で、年によって全く飛来しなかったりするのが厄介ですね。

いろいろな方のブログに、レンジャクの写真がUPされているのですが、私の方ではほとんど見られません。
桜撮影のついでに、埼玉に遠征したもの。
この公園では、名物のようになっています。
この日も50人以上が集まっていました。
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papageno620

Author:papageno620
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