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セッカ@銚子



セッカ
スズメ目セッカ科
体長13cm
撮影 千葉県銚子市

別の件があり、午後から銚子に行ったので、カモメ類はほとんど見ていない。
撮影したのはこのセッカだけ。

冬のセッカはあの独特の囀りが聞けないので、なかなか姿を確認できず、偶然に飛んで来た時にチャンスがある。

セッカ@浮島




セッカ
スズメ目ウグイス科
体長13cm
撮影 2009.5.30 茨城県旧桜川村(現稲敷市)浮島

初夏の浮島湿原は、ヒバリ、オオヨシキリ、コヨシキリ、コジュリン、オオセッカ、セッカの声が四方八方から聞こえてくる、という贅沢な場所です。
セッカは珍しい鳥ではありませんが、ここでは、ヒラヒラと飛びながら急激な下降と上昇を繰り返す、ディスプレイフライトが比較的至近距離で観察できます。

セッカの尾羽は独特なものです。
先端近くに黒帯がありますが、中央2枚を除き、先端は白いことがわかります。

セッカ@浮島


セッカ
スズメ目ウグイス科
体長13cm
撮影 2008.6.7 茨城県旧桜川村(現稲敷市)浮島

ヒッヒッヒッヒッ、と鳴きながら上昇し、チャッチャッチャッチャッ、と鳴きながら下降する、とよく言われますが、実際には飛び方は複雑です。
浮島の草原では、ヒラヒラと飛びながら、急激な下降と上昇を繰り返すディスプレイがよく見られます。
時にはとても近くから観察できるのですが、この日は前日までの雨でぬかるみ、思うようなポイントに行けません。

これはセッカ独特の止まり方です。
尾の先端近くに黒帯がありますが、中央2枚を除き、先端は白いことがわかります。

セッカ




セッカ
スズメ目ウグイス科
体長13cm
撮影 茨城県旧桜川村(現稲敷市)浮島

前回、飛び物を載せたので、今度は止まり物。
止まっているときも「ヒッヒッヒッヒッ」と鳴くこともあることが今回わかりました。
セッカは一夫多妻の鳥(ウグイス科は大体そのようです)
セッカの場合、オスは平均6~7羽のメスに卵を産ませるらしいですが、全部面倒を見るところがえらいと思います。

セッカ





セッカ
スズメ目ウグイス科
体長13cm
撮影 2007.6.9 茨城県旧桜川村浮島(現稲敷市)

留鳥として、平地の草原や農耕地、葦原などに分布します。
冬はなかなか見つけにくい鳥です。

この日はコジュリンやオオセッカを見に浮島へ。
広大な葦原ではオオヨシキリやセッカが主役です。

セッカは囀りが独特。
一般的に、上昇しながら「ヒッヒッヒッヒッ」と鳴き、下降しながら「チャッチャッチャッチャッ」と鳴く、と言われています。
実際に観察してみると、まず「ヒッヒッヒッヒッ」と鳴きながら上昇、あとは「チャッチャッチャッチャッ」と鳴きながら下降と上昇を繰り返す場合が多いように思います。
止まったまま鳴くこともあり、その場合は「チャッチャッチャッチャッ」が多いようです。

ウグイス科の例に漏れず、見かけは地味ですが、尾羽の先端近くに黒い帯があるのが独特。
実は中央の2枚だけが先端まで黒く、その他の羽の先端は白いことがわかります。

セッカ



セッカ
スズメ目ウグイス科
撮影 1枚目-茨城県神栖市、2枚目-茨城県土浦市

図鑑でセッカとオオセッカの大きさを調べると
図鑑1 セッカ 13cm オオセッカ 13cm
図鑑2 セッカ 12.5cm オオセッカ 13cm
図鑑3 セッカ 12cm オオセッカ 13cm

というわけで、大きさで判断するのは難しいことがわかります。
尾羽の模様はなかなか見えないので、フィールドではほとんど声で判断します。
というより、オオセッカがいる場所は限られているので、大抵迷うことはないんですが。

セッカは電線でもよく囀ります。

セッカ


セッカ
スズメ目ウグイス科
体長13cm
撮影 茨城県旧桜川村(現稲敷市)浮島

ヒッヒッヒッヒッと、ヒラヒラ飛びながら鳴く、葦原の鳥。
図鑑では「雪加」と書かれる場合が多いようですが、その飛ぶ様子から「雪花、雪華」の方が相応しいと思います。
下降するとき、止まっているときはチャッチャッチャッチャッと、舌打ちするような声。
全く異なる2種類の声で鳴き分ける不思議な鳥です。

ウグイスの仲間は一夫多妻が多いようで、セッカも多くのメスに子供を生ませるが、全て面倒を見るらしい。

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