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ミサゴ@手賀沼


ミサゴ
タカ目ミサゴ科
体長 ♂54cm ♀64cm
撮影 2017.11.5 千葉県我孫子市

バードフェスタの2日目は、早い時間に行って公園を一廻りして見た。
ミサゴが現れ、見事な狩りを見せてくれたが、木立が邪魔で撮影できなかった。

同じ個体かどうかはわからないが、杭の上に止まっているところを船から撮影した。
ここにいる時は大抵獲物を持っているらしい。お気に入りの食事場所ということだろう。


この鳥の名を戴いたヘリコプターはあちこちで事故を起こしているが、本家のミサゴは極めて高性能だ。

ミサゴ@牛久沼

ミサゴ
タカ目ミサゴ科
体長 ♂54cm ♀64cm
撮影 2013.12.14 茨城県牛久市

今日は一日、野鳥の調査。
その間に上空を飛んだミサゴ。
珍しく、3羽が旋回しながら、かなり高いところまで上昇した。



♂成鳥と思われる。
右翼はP5が伸長中、左翼はP4が伸長中で、P8が欠けているように見える。
換羽は通常左右対称なので、やや異常な換羽が見られる。




これも♂成鳥と思われる。
かなり大きな獲物を掴んでいる。

ミサゴ@東

ミサゴ
タカ目タカ科
体長 ♂54cm ♀64cm
撮影 茨城県旧東町



かなり大きな獲物を仕留めたミサゴですが、珍しく田んぼの畦道で食事中。




上面の各羽が尖っていて羽縁が目立つ、典型的な幼鳥。




周りをハクセキレイがチョロチョロ動き回っています。
ハクセキレイとの比較から、♀ではないかと思います。

ミサゴ@涸沼


ミサゴ
タカ目タカ科
体長 ♂54cm ♀64cm
撮影 2009.12.6 茨城県茨城町涸沼

ミサゴは魚を捕まえるとき、足を前後に揃え、野球のバットを握るように魚の頭を前にしてむんずと掴みます。
頭を前にした方が、運ぶときに空気抵抗が少ないからだそうです。
ですから、捕まえる時に魚の方向を見ていることになります。
食べる場所も、必ずと言っていいほど杭の上です。

ミサゴは他のタカと変わったところが多く、ミサゴ科とする研究者もいます。
目立つ特徴としては、体長に比べて翼開長が長いことです。

ミサゴ@涸沼


ミサゴ
タカ目タカ科
体長 ♂54cm ♀64cm
撮影 2009.2.7 茨城県茨城町涸沼

タカ科とハヤブサ科は、遺伝子的には結構遠いという研究もあるらしいです。
タカ科の中ではミサゴは特に変わっていて、別の科とすべきだという研究者もいます。
形態的には、特に翼が長い印象があります。
翼先分離は4枚ないし5枚。(この個体は5枚)
次列風切の先端が尖っているのは幼鳥の特徴とされています。

ミサゴ(幼鳥)


ミサゴ
タカ目タカ科
体長 ♂54cm ♀64cm
撮影 茨城県旧桜川村浮島

浮島というところは、特にミサゴが多く見られる場所です。
時折り、豪快にダイビングして、大きな魚を捕らえるシーンが見られます。
この鳥は世界に広く分布する鳥ですが、日本ではNT(準絶滅危惧種)に指定されています。

この個体は、胸の暗色部が小さいこと、虹彩が褐色味を帯びている(ように見える)こと、次列風切の先端が尖っていることから、幼鳥であると思われます。

なお、ミサゴの翼先分離は4枚の場合と5枚の場合があります。

ミサゴ




ミサゴ
タカ目タカ科
体長 ♂54cm ♀64cm
撮影 茨城県龍ヶ崎市牛久沼

ミサゴはタカの仲間でも特に翼が長いように感じます。
本当にそうなのかどうか。
翼開長と全長の比で調べてみたらどうでしょうか。
タカの仲間は♂と♀で大きさが異なるので、一応平均値で計算して見ます。
データは「ワシタカ類飛翔ハンドブック」によります。

候補は
ハチクマ ミサゴ トビ オジロワシ オオワシ オオタカ ツミ ハイタカ ノスリ サシバ クマタカ カンムリワシ イヌワシ ハイイロチュウヒ チュウヒ
の15種類で、日本で見られる代表的なタカの種類です。
稀な種類とハヤブサの仲間は除きました。

結果
■1位 ミサゴ 2.69
■2位 トビ 2.51
■3位 オジロワシ 2.46
■4位 オオワシ 2.45
■5位 チュウヒ 2.36
で、直感通りの結果でした。

下位を見ると
■11位 サシバ 2.22
■12位 ハチクマ 2.19
■13位 ツミ 2.02
■14位 クマタカ 1.99
■15位 ハイタカ 1.99
でした。

上位に長時間のソアリングが得意な種類が揃っています。
一方、下位には渡りをする鳥、やや小型の鳥が多いようでもありますが、クマタカは意外でした。
クマタカの翼は長さよりも幅広さが目立つので、そう考えると納得でしょうか。
もちろん、全長には尾羽の長さが影響するので、一概にはわかりません。
しかし、翼のアスペクト比が大きい方が滑空に有利なことは明らかなので、ある種の傾向は感じられました。

ミサゴ



ミサゴ
タカ目タカ科
体長 ♂54cm ♀64cm
撮影 2007.11.4 茨城県取手市小文間

世界的に広く分布するタカの仲間で、主に魚を食べるところから、漢字では「魚鷹」
非常に長い翼を持ち、顔が白いところがよく目立ちます。


11月の探鳥会は利根川の河川敷です。
冬鳥に関しては、今年はジョウビタキがとても多い一方、ツグミ類が遅いようです。
ベニマシコとシメが初認
11月初めのベニマシコは初めての経験です。
昨シーズン多かったカケス、ヤマガラは見られませんでした。

今日見られた鳥
9:00~11:40
カワウ
ダイサギ
アオサギ
カルガモ
コガモ
ミサゴ(3)
オオタカ(2)
ノスリ
イソシギ
セグロカモメ(2)
キジバト
コゲラ
ヒバリ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ヒヨドリ
モズ
ジョウビタキ
ウグイス(C)
シジュウカラ(S)
メジロ(C)
ホオジロ
アオジ(C)
カワラヒワ
ベニマシコ(♀)
シメ
スズメ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
(コジュケイ)
以上30+1種

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